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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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181.  くもとちゅうりっぷ
ほっこりする世界観や美術、繊細な動画に驚きを隠せない。当時の子供は目の色を変えて観ていたに違いないと、確信できる作品。クモ=米国というプロバガンダ臭のする暗喩など、この愛くるしいメルフェンさを前にすれば、どうでもいい瑣末さだ。
[インターネット(字幕)] 8点(2012-08-27 04:41:35)
182.  電人ザボーガー 《ネタバレ》 
井口昇の才能と70年代特撮が、ここまで相性が良いとは思わなかった。  特に、足りないスキルを根性でカバーしたCG効果が素晴らしく、バカバカしかった。最近スカしたCGで悦に入っている曽利文彦あたりには、見習ってほしい。
[DVD(邦画)] 8点(2012-08-02 00:18:21)
183.  告白(2010)
倫理観やトレンド的なものに対して一切の配慮もなく、氏の構想するエンタメに対して真っ直ぐに撮りきった監督の心意気が清々しい。映像と脚本の破綻しない寄り添い方も、見事としか言いようがない。  松たか子、木村佳乃という「別に何の期待もしていない」役者陣でしたが、個々の実力以上としか思えない演技にも、驚かされました。  初見ですが、中島哲也。恐るべし。
[DVD(邦画)] 9点(2012-06-04 23:14:36)(良:1票)
184.  ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵
「マインドゲーム」や「鉄コン筋クリート」などを代表するSTUDIO 4℃のアニメの良さは、驚くべき疾走感とぶっ飛んだ個性に尽きると思う。  しかしこの作品には、その両方ともが、ない。原作のイイトコロを適当にピックアップして、ソコソコの出来にした感が強い。  三部作の一発目という事で「無難に置きにきた」のかしらんが、どうにもSTUDIO 4℃の良さを感じることは出来ず仕舞い。期待していただけに、がっかりだった。  二作目、三作目で、グウの音も言わさぬ圧倒的な展開を期待したいところ。  その期待をこめて、この点数。
[DVD(邦画)] 4点(2012-05-31 00:33:21)
185.  鬼神伝
動画はソコソコ高レベルなんですが、テーマ性、演出や脚本、キャストらのレベルが徹底的に低く、とことん野暮ったい。特に音楽の野暮さが突出していたように思える。  一秒たりともハラハラしないし、ドキドキもしない。何の驚きもない。いっそ萌え萌えでもしていれば、その手のお客を楽しませたんでしょうが、それもない。  ここまでチャームポイントのないアニメ作品も、珍しい。   蛇足ですが、あの投擲機「室伏」には、ちょっとウケた。
[DVD(邦画)] 3点(2012-05-27 00:25:22)
186.  ゴジラ対ヘドラ 《ネタバレ》 
この斬新過ぎる新機軸ゴジラに、賛同していいものか否かと、相当考えさせられた。  だが「日本もかつては公害大国だったんですよ」という、ナニゲに現代にも通用する本作の戒めみたいなモノと、ヘドラの造形美(実は目が結構綺麗だったりする)は、評価したい。  だが、海に浮かぶヘドロの撮影に、築地で買ってきた魚(当然、食用)を使って無駄にした演出が、もったいなくけしからん。  あと、複数カットでのシュプレヒコールのシーンで、泥に埋まった赤ちゃんが居たが、あれもけしからん。面白いが、けしからん。「あの赤ちゃんは照明技師の初孫らしい」というトリビアを、副音声で聞いて爆笑しておいてナンだが、けしからん。  
[DVD(邦画)] 6点(2012-05-06 01:30:39)
187.  着信アリ Final
この映画自体が「スパム」じゃないか。言い難いから略してパムって呼んで、いじめてやろうか?と、思ったが、そんなに暇ではない。
[DVD(邦画)] 1点(2012-05-05 01:32:49)
188.  今日からヒットマン
原作ファンなので、Ⅴシネマのレベルを超えていないこの作品にはガッカリだった。脚本も演出もガンアクションも凡庸で、クサかったり野暮だったり。  ですが、武田真治演じるトーキチの「ゴメンナサイ!お酒を断れないダメなサラリーマンで、ゴメンナサイ!」という台詞が、とてもグッド。本当にカタカナで謝ってた。  総評としては、ギリギリ及第点。
[DVD(邦画)] 5点(2012-04-17 01:04:47)
189.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)
見所は、オープニングアニメと内田有紀の尻。
[ビデオ(邦画)] 1点(2012-04-14 05:49:36)
190.  手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく
過去の遺産を食い潰すような出来が多い「手塚作品の映像化作品」ですが、この作品もその悪例の域を出ない酷さでした。作り手のモチベーションも、映像化の意義も、全然伝わってこない面白く無さに、潔さすら感じる。  しかも、三部作。ここから後二作品で、名作になりえる予感は皆無。ある意味「乞うご期待」である。
[DVD(邦画)] 2点(2012-03-27 00:56:45)
191.  ファイナルファンタジー
CGも、F.Fの名も、汚れちまってる。ラルクのエンディングに、何の意味があるのか・・。誰に向けた映画なのか・・・・。スクェアさんよ
[ビデオ(邦画)] 2点(2012-03-26 07:54:40)
192.  人狼 JIN-ROH 《ネタバレ》 
マンホールの男から手渡された「おばあちゃんへのお土産」から始まり、食べられてしまった赤頭巾の末期で締め括られたこの物語は、人の皮を被った狼ならぬ、グリム童話の皮を被った和製ハードボイルドの傑作だと思う。
[DVD(邦画)] 9点(2012-03-21 00:20:50)
193.  とある飛空士への追憶 《ネタバレ》 
オヒメサマとカソウショミンとのミブンチガイなコイバナ、という変換不要で手垢のつきまくった題材を、全く真新しさのない技で出来上がった普通すぎるアニメ。  例えるなら「鯖と味噌を使って出来た料理は、なんと…………………鯖味噌ッ!」みたいな作品。利点は「ご飯によく合う味」ということ。難点は「誰もが食い飽きている味」であること。
[DVD(邦画)] 4点(2012-03-13 04:53:45)
194.  鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 《ネタバレ》 
気になった点は…今作にエドの「誰が豆粒ちんちくりんチビだゴルァ!」的な台詞が無かったのは、なんでだろうか…という点。なんか、深い意味があるのだろうか。もしかして、主題歌を唄っている「チビだけど男前」なヴォーカリストに対しての配慮だろうか。そんな配慮は要らんから、もちっと「鋼の錬金術師」という原作に対しての配慮、そして観賞者すべてに対しての配慮を要す。  その配慮を欠いたムードに加えて、音楽・脚本の「畑違い」が原因と思われる不協和音が参戦し、非常にバランス感覚を欠いた力のない作品になったような気がします。  
[DVD(邦画)] 3点(2012-03-03 01:18:21)
195.  TEKKEN 鉄拳(2010) 《ネタバレ》 
ハリウッドでコスプレパーティー(鉄拳オンリー)のついでに映画を撮影したとしか思えない内容だが、主要キャストは楽しんでいたようだ。(観客は置いてけぼりで)  リン・シャオとキング使いの私としては、さびしい限り…と書いて、気づく。レビュワー内での鉄拳プレイヤーの多さに。意外。
[DVD(字幕)] 2点(2012-01-29 01:58:05)
196.  ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱
上映時間や動画・演出スタッフに、もう少し恵まれていたら…「劇場版ドラえもん」や「劇場版クレしん」と肩を並べても遜色無い出来。あらゆる意味で、惜しい。
[DVD(邦画)] 7点(2011-12-03 01:14:23)
197.  ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!
死霊の盆踊りならぬ妖怪の盆踊りに、何故こだわる鬼太郎。
[DVD(邦画)] 3点(2011-12-03 01:10:43)
198.  トワノクオン 第一章 泡沫の花弁
全六章という変則的(最近はそうでもない?)な発表形式の、第一章目としては及第なんでしょうか。  ですが、物語はよくあるTVシリーズのヒーロー物で、最近のTVアニメのクオリティを超えるか超えないかの程度の出来。ホームランを捨てた安打狙いのような、そんな印象です。  飯田馬之介監督の遺作ということで、ちょっと贔屓目に観たいトコロですが…ちょっと苦しい。良くできたテレビシリーズ12話分、その一話と二話を観た印象でしかない。  一応、最終章までお付き合いさせて頂く予定ですが、劇場まで足を運ぶ価値があるかどうかは、ギモンだ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-11-26 03:09:21)
199.  おのぼり物語 《ネタバレ》 
映画の出来は、ハッキリ言って「微妙」の一言に尽きますが、カラスヤサトシ原作に対しての愛情は、伝わってきます。  「作者、あんな男前やなくてもエエんちゃうか?」とか「あんなシュっとした恋愛要素も、ないない」とか「父親役にチチ松村てシャレか?」とか、出てこなかった京阪電車や、ヘタレ微妙漫画家の大先輩・ひさうちみちおについても、言いたいことは山ほどあるが、ここは割愛。  原作ファンなんで、ちょっと贔屓目の6点です。
[DVD(邦画)] 6点(2011-11-23 01:14:10)
200.  ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜
動画も脚本も演出も、水準以上。元ネタの原作に[if]の要素を加えて、ここまでの高クオリティとは恐れ入った。  常に手を抜く事しか考えていない(ように思える)近年の東映動画作品だが、一皮剥けたのか?もしくは監修の尾田栄一郎の手腕か?
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-05 02:20:44)
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