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221.  うつくしいひと
熊本出身の行定勲監督が、同じく熊本出身の役者ばかりを集めて作った熊本映画。  1カット目からして映像はうつくしいのだが、ストーリー的にはがっかりだった。まあ、40分の短編なのでその辺にはあまり力を入れていないのだろう。 特に高良健吾演じる探偵の必要性が感じられず、演技も酷いものだった。 でも熊本の観光映画だと思えば楽しめる。熊本の街並みや熊本城やくまもんなど、とても魅力的に撮られているので行ってみたくなった。 しかし、この映画を撮った翌年に熊本地震が発生する事になる。奇しくも震災前の熊本の情景をフィルムに収める貴重な映画になったとも言える。
[DVD(邦画)] 4点(2018-07-08 16:23:53)
222.  世界は今日から君のもの
引きこもりでコミュ障で不思議系なヒロインが、社会に出た事で巻き起こるドラマ。  絵を書く才能はあるんだけど、趣味で書く分にはいいが仕事で頼まれると書けなくなってしまう。 この映画のおかしなところは、ヒロインだけじゃなくて出てくる人皆が変な所。こんな人実際には居ないだろうという人ばかりなので、全然現実味を感じない。 せっかくデバッガーのバイトをするという珍しい題材を入れながら、全然掘り下げが足りなくて勿体無いし、サバゲーのシーンとかも取り敢えず入れてみた感が半端ない。 全く持って絵空事に見える。
[DVD(邦画)] 3点(2018-07-08 16:19:35)
223.  Seventh Code
どういうスタンスで見たかによって評価が変わる作品だろう。 はじめからPVだと知っているか否か、あるいは前田敦子の大ファン‥‥この2つに当てはまるのならばそこそこ満足のいく出来であると思う。 しかし、私みたいにとにかく黒沢清作品が好きで全作品を見なきゃ気が済まないほどのファンにとってはちょっとどう受け止めていいかわからない作品となっている。 いや、ちゃんと黒沢節が発揮されていたし、おそらく発注通りに作られていて良いPVとなってはいるのだが、やっぱりサスペンスとかホラーとかに期待しちゃうと全然楽しめないのである。(一応謎っぽいものが散りばめられてはいるが、それほど深読みさせるほど興味を引くものではない) 前田敦子VS鈴木亮平の戦いはなかなか面白かったが、マエアツが突然歌い始めたりしてちょっと引いてしまった。
[インターネット(邦画)] 3点(2018-07-05 06:16:42)
224.  パンク侍、斬られて候
主人公がね、突然叫ぶんですよ。 「俺はパンク侍だーーーー!」って。 いやいや、パンク侍って何よ?(笑) こんなことでいちいち突っ込んでいたらきりが無いほど、ノリと勢いで突っ走る130分。  とにかくくだらないし、訳のわからない世界観なのだけど、全く飽きる事はなかった。 テンポがいいし、ナレーションも面白い。 あとはやっぱりキャクターが皆濃すぎてサイコーだった。 特に己を解放してしまった染谷将太の手のつけられなさが半端なくてヤバい。  時代劇なのに現代用語が飛び交ったりと宮藤官九郎節が全開なので、クドカン好きなら間違いなく楽しめると思います。
[映画館(邦画)] 7点(2018-07-01 23:12:24)
225.  GODZILLA 決戦機動増殖都市
とにかくつまらない。たぶんゴジラに魅力を全く感じられないからだろうな。 しかも、ゴジラが出てくるまでがとにかく長い。 「シンゴジラ」みたいな作戦会議と会話劇をひたすら見せられて飽きてきてしまう。その間ゴジラは何をやっているのか、その状況すら描写しないのも盛り上がらない要因。 あと、謎の未来人は結局何だったのか。 体の表面に鱗粉を纏っている双子の少女が出てきたもんだから、てっきりモスラでも呼ぶのかと期待したんだけどなぁ。
[映画館(邦画)] 3点(2018-07-01 23:04:42)
226.  ロストパラダイス・イン・トーキョー
知的障害の兄と二人で暮らす弟が主人公で、その苦悩や葛藤が描かれる。 かなり暗いし、地味。 でも登場人物の感情がとてもよく描かれていて引き込まれた。 ただし、アイドル風俗嬢(?)の女が、何故あんなに主人公達に付きまとうのか理由がちょっとわからない。  こういう題材の物語だとすぐにエロシーンに頼りがちだが、そこはさすが白石監督、全くそういうのは無い硬派な作品だった。
[DVD(邦画)] 6点(2018-06-27 19:17:10)(良:1票)
227.  斉木楠雄のΨ難
モノローグの多用と橋本環奈の変顔とおっふ。 これらが映画の大部分を占めていた。 あとはたまに出てくる赤い髪の熱いキャラと、中二病の影が薄いキャラと、ケツアゴ新井浩文と、何しに出てきたのかわからないムロツヨシと。 ストーリーがあまりにスッカスカで、じゃあキャラクターに魅力があるかというとこれが絶望的に無い。 主人公もやる気なさすぎだし、ギャグもスベりまくってる。2点!
[ブルーレイ(邦画)] 2点(2018-06-26 20:06:53)
228.  四月の永い夢
最初に書いたレビューを読み返すと、ただストーリーを書いているだけだった事に気付いた(汗)ので、それはそのままあらすじとして投稿しました。 さて、書く事が無くなってしまったぞ、困った‥。 物語自体は、監督の実体験が元になっているらしいが、そんなに意外な展開があるわけでもないし、何処にでもありそうな普通な話だったので、ストーリーにはあまり魅力を感じなかった。  でも、主人公を演じた朝倉あきの存在感が良かった。幸薄そうな感じで、何がしたいのかよくわからない。いつまでも過去を引きずってるし‥。でも、何か目が離せないというか、その存在に引きつけられる。
[映画館(邦画)] 6点(2018-06-21 14:25:50)
229.  ニンジャバットマン
バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップして刀でジョーカーと戦う? なんでもかんでも日本の忍者や侍と合体させればいいってもんじゃない。外国人には受けそうな内容だな〜、とそんなに期待しないで観たのだが、これは想像以上にハチャメチャで、もう面白ければ何でも有りみたいな勢いにやられた! しかも、制作はあの「ポプテピピック」を作った神風動画である(←これはいらない情報)CGで作られた独特のタッチが素晴らしい!時にアメコミ風だったり、時に和風な水彩画タッチだったり。  ヒーロー故に甘さが出てしまうバットマンを、煽りに煽って煙に巻き、自由すぎる振る舞いで立ちはだかるジョーカーが、とにかく楽しそうで何より。ハーレイ・クインも楽しそうだし、このコンビがとにかく腹立つんだけど、なんか憎めなくて魅力的だった。  あと、猿達も可愛い。誰かにツッコまれてたが、突然出てきたモンミって何?笑笑
[映画館(邦画)] 8点(2018-06-20 19:34:11)
230.  モリのいる場所
沖田修一監督の映画は全部観ているが、ほんとハズレがないですね。 これも、非常にゆったりした作品なのだが、沖田監督のファンならば絶対に楽しめる作品だと思う。  日本を代表する画家、熊谷守一という人物は初めて知ったが、30年間も自宅から外に出ていないのだという。 ちょっと出かけてくると言って水戸黄門みたいな出で立ちで外出したかと思えば、その行動範囲は専ら庭の中だけである。 庭といってもかなり広く、色んな生物の生態系もあったりして、なるほど一日中そこで過ごしても飽きないのだろう。とは言え、30年間である。さすがに飽きそうだが‥‥。 しかし、それがモリという人物のライフワークであり、芸術の為に役立っているのだから感心させられる。 この男を演じた山崎努がほとんど喋らないんだけど、凄い存在感だった。 また、妻の樹木希林とのやり取りとかもとても自然で、ゆったりとした時間の流れを満喫する事が出来た。  そして、この家に集うユーモラスな面々が画面を賑やかにさせる。きたろうとか、加瀬亮とか、光石研とか、三上博史とか。 ちょっと非日常的な描写もあるが、特に大事件が起きたりする事なく、なんともほのぼのした作品だった。
[映画館(邦画)] 8点(2018-06-19 19:10:06)
231.  Vision
何がしたいのかよくわからない映画。  同監督の前作「光」が素晴らしかっただけに期待したが、これは駄目。 「光」で盲目の男を演じた永瀬正敏は印象的だったが、本作では孤独に山奥で暮らす寂れた男を演じている。ただの暗いおじさん。 そこへフランスからやってくるジュリエット・ビノシュ(一応主人公みたいだが、どう考えても主役は永瀬。忖度したのかな?) visionという草を探しに来たのだという。 しかも、何故か先ほど紹介した寂れたおじさんに恋をしていくのだが、それがあまりに唐突過ぎて……単に色欲にまみれたおばさんにしか見えない…。 フランスの女優と日本の男優が英語で会話するという奇妙な設定。  さらに、夏木マリ演じる謎のババァが出て来て、自分は千年前の胞子から生まれただの(中二病かよ)、もうすぐ千年に一度の壮大な何かが起こると思わせぶりな事を言うもんだから、かなりハードルを上げてしまっていた。  その"vision"っていうものが何なのかが最大の興味を引く所なのだが、う〜ん、よくわからねぇ…。 岩田剛典が出てるからという理由で観に来たであろう女性ファンも多く観られたが、なんか皆キョトンとして帰って行ったように感じた。
[映画館(邦画)] 2点(2018-06-10 23:26:47)(良:1票)
232.  羊と鋼の森
特にアナウンスは無いがこの映画の舞台となる街は北海道旭川市である。 山に囲まれた街で、山で育ったという主人公の設定にぴったりな所だと思った。 私の地元という事もあって山崎賢人が旭橋を歩いてるだけで興奮してしまった。 そんな事はどうでもいいが、原作にかなり忠実に作られていて良かった。 変に感動を煽るような演出も無く、主人公外村の成長していく様子を地味だけど淡々と、コツコツと描いている所に好感を持てた。 これは本当に映像化向きの作品だなぁと思っていたので、映像で見る事でより調律という仕事の大変さや、それを仕事にする彼らの思いが伝わってきた。 また、双子の少女どうするんだろう?と思ったが、上白石萌音って姉が居たんですね。やけに似てる2人だなぁと観ていたら後で知ってびっくり^^;
[映画館(邦画)] 8点(2018-06-10 20:32:28)
233.  万引き家族 《ネタバレ》 
犯罪を美化していると言う声もあるが、私にはそんなふうに感じられなかったなぁ。悪いものは悪いと描いているし、ちゃんと悪は裁かれているし。  最初は万引きをしなければ生活して行けない程困窮した一家なのかと思ったが、どうもそうではないらしい。 皆健康そのものだし、働いている大人が3人も居るし、おばあさんは年金貰ってるし、別に万引きしなくても生活できるのである。  ではこの家族は何故万引きをしたがるのか? 単に悪い事だと思っていないというのもあるが、主に万引きを行っている父親が息子に万引きさせている理由がヤバかった。  「他に教えられる事がなかったんですよ」  ええ?そんな理由で?(驚き) 即ち"万引き"という行為はこの映画において父親が子供に示す単なる特技であって、本気で万引きが必要な訳ではないのである。言ってみれば趣味みたいなもんなので、その辺は全然共感できなかったし、こんな父親嫌だと思った。  この父親が単なる犯罪野郎の上に、息子にはよく思われたいというだけの、ただの寂しいおやじである。 最後バスの中で子供に手を振って欲しかったなぁとか甘ったれた事を言っている人も居ましたが、そんな事をしては駄目。このおっさんを甘やかしてはいけない。また同じ事をする。そういう意味では突き放して終わるので、評価できる。  あと良かったのは、樹木希林の存在。一挙手一投足全て、出てくるだけでなんか面白い。あと、リリー・フランキーの情けなさ全般。特筆すべきは安藤サクラの色気。誘いに乗らない奥手な夫に対して自分から襲いかかるシーンが最高だった。有無を言わさずソーメンを口移しで流し込んで行くスタイル! ただ、松岡茉優と4番さんとのシーンは何が感動的なのかサッパリわからなかったが…。
[映画館(邦画)] 9点(2018-06-08 18:48:13)
234.   《ネタバレ》 
自己主張の強い幽霊VS精神的に不安定な役所広司  これはホラーというよりもコメディかな。 恐らく制作陣は怖がらせようという意図を持って作ってるんだと思うけど、恐怖よりも笑いの方が勝ってしまった感じ。 恐怖と笑いは紙一重というけども…。  まず、役所広司だ。 行動が理解不能過ぎるぞ。精神に異常をきたしてるのかもしれないが、刑事なんだからもっとしっかりせい!と怒鳴りたくなった。  そして、例の赤い幽霊である。 もうね、お前喋りすぎだろうと。せっかく無表情に迫ってくる感じが怖かったのに、実はやたら自己主張が激しい幽霊だった為全く恐怖を感じられない。おまけに出てきた理由も理不尽過ぎたりして全く脈絡がないので、出てくる相手を間違えてるだろ!とツッコまざるを得ない!
[DVD(邦画)] 3点(2018-06-03 15:33:31)(笑:1票)
235.  友罪
友達が少年Aかもしれないという疑惑を持った元ジャーナリストの主人公が謎を追って行くというストーリー。 少年Aとは言っても、誰もが連想する実在の少年Aとは関係ない(当たり前)。そこはあくまでフィクションなのでお間違えなきよう。  少年Aの正体を暴いていくというのが大まかな粗筋ではあるものの、全然関係ないもう一つの犯罪を犯した家族の物語が同時に描かれていて、ミステリー的な展開というよりは罪を犯した人々の心の闇や償いを描いた人間ドラマといった印象だった。  「光」に続いて瑛太の狂った演技が良かった。ほんとに難しい役どころだと思うが、しっかり役になりきっているなぁと感じた。
[映画館(邦画)] 7点(2018-05-28 21:09:10)
236.  光(大森立嗣監督作品)
ひたすら暗い内容ながらも、目が離せなかった。 神経を逆撫でするようなテクノ調の音楽がただならぬ空気感を醸し出していた。 とにかく良かったのが瑛太の狂気に満ちた演技だ。 常に目から生気が感じられないし、狂ったように笑うシーンが最高にハマっていた。 対象的に井浦新は静かな演技だが、彼にはまた何を考えているかわからない怖さがあった。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-05-28 09:17:35)
237.  GODZILLA 怪獣惑星
やりたい事はわかるんだけどね〜。 アニメならではのぶっ飛んだ設定と、壮大なSFもの。 ただ、やっぱりエンタメとしての盛り上げ方が下手というか、戦闘描写にしても何が起こっているのか、どういう作戦なのかとか分かりづらく、非常に入り込み難い。キャラクターの人物描写も掘り下げが足りない。 もうちょっと単純でいいと思う。ごちゃごちゃ盛り込み過ぎ。
[DVD(邦画)] 4点(2018-05-28 07:27:50)
238.  恋は雨上がりのように
大泉洋に小松菜奈という納得のキャストが発表された時点でこの映画は観ると決めていたが、ほんと期待通りの出来だったなと思った。 女子高生のあきらがファミレスの店長に恋をするという物語なのだが、この店長、素の大泉洋みたいに面白いならともかくひたすら地味で冴えないおじさんなんです。 当然、どうして好きになっちゃったの?ファンタジーか?と最初は困惑すると思うんだけど、段々と関係が深まるにつれて妙に納得させられるんですね。 縮まりそうで縮まらない微妙な二人の関係はもどかしくもあって、また互いに夢に向かって歩んでいく姿はとても輝いていて良かったかなと。  また、店長の旧友で小説家の人物を戸次さんが演じていたというのも良かった!
[映画館(邦画)] 8点(2018-05-25 18:30:50)(良:1票)
239.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 
ヒロインが独りよがり過ぎてあまり感情移入できず。 自らのお喋りが原因でうまく喋れなくなるという不幸な設定がある為、どうしても可哀想だし頑張れと応援したくなるし、クラスの皆が優しいのもわかる。 しかし、肝心な時に逃げ出したり、心の弱さばかりを全面に押し出してくるので、ネガティブさしか感じられないのがちょっとイマイチ。おまけに卵の妖精が見えるという中二要素もあり。  彼女の事を気にかけ、助けた恩人とも言える坂上の事を罵倒しまくるラストにも、それはちょっと違うんじゃない?と思ってしまった。 エンディング曲の乃木坂46にも違和感。ここは「オーバーザレインボー」をかけるべき。
[インターネット(邦画)] 4点(2018-05-18 13:25:45)
240.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
テレビアニメ版のその後を描いては居るが、新たなシーンはほんのちょっとで、やはり総集編的作品と言わざるを得ない。  しかし、総集編そのものを否定するつもりはない。 映画館の大画面でまた大好きな作品を見直したいというファンは一定数いるだろうし、完全新作と謳っていない限り詐欺にも当たらないだろうから。  ただ、気になったのは編集の仕方がやや取っ付きにくくないか?という事。私は先にテレビアニメ版を見ていたので問題なかったが、初めて見る人は理解できるだろうか。登場人物もロクに把握できぬまま、気付いたら男キャラが女装するシーンに出くわし、ポカーンってなってないだろうかと心配してしまう。  結論、この作品は大画面で観る為のものであって、家庭で観るしかない今となってはあまり観る価値がないものである。 う〜ん、評価が非常に難しい。 最低限面白さは感じたので6点という微妙な点にしておく。
[インターネット(邦画)] 6点(2018-05-17 19:15:59)
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