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221.  ペンギン・ハイウェイ
森見登美彦による原作小説は彼の他の作品に比べるとあまり好きな作品ではなかったが、読んでる時からこれはアニメ化向きの小説だなと思っていたので、これは良い映画化だと思う。  何でも論理的に考え、疑問に思った事はすぐ研究しちゃう大人びた小学生の少年が、突然街に現れた謎のペンギン達について研究していくというひと夏の冒険ファンタジー姉ショタ風味。  とにかく、小説を読んでいて頭の中に広がっていたイメージが事如く映像化されていて、無数のペンギン達が街を走り回るシーンとか見たかった映像が大画面で展開されるので迫力満点だし、これは観て良かった。子供の頃に感じたような純粋なワクワク感だったり、懐かしさだったり、切なさだったり、そういうものを感じられて、一緒に冒険してる気になれたので、大人が観ても楽しめる作品なのではないでしょうか。
[映画館(邦画)] 8点(2018-08-17 18:01:46)
222.  銀魂
日本一バカな侍の主人公を筆頭に、ヘンテコなキャラクターが次々に出てくるのでそれだけで飽きないし、とことんバカげた設定&ストーリーはツッコミ所満載で面白い。 福田組常連の佐藤二朗、安田顕辺りは相変わらずアクの強いキャラで凄い存在感だった。  また、版権的に大丈夫なのか不安になるパロディの数々には、よくここまで盛り込んだなと感心させられた。 いい大人達が真面目にバカ映画を作るというその意気込みは素晴らしいものがあると思った。
[地上波(邦画)] 7点(2018-08-17 13:15:49)
223.  劇場版「進撃の巨人」Season2 覚醒の咆哮 《ネタバレ》 
ストーリー的には何が何だかさっぱり。もうさっぱり妖精だった。 前回提示された謎(壁の中の巨人とか)そういうものを解決しないまま、また新たな謎を呼び、謎が謎を呼ぶ謎のつるべ打ち。  何故ゆっくり歩く巨人と、全力疾走できる巨人が居るのだろう? あと、毛むくじゃらで言葉を喋る巨人は一体? エレンが急に巨人化できなくなるのは何故?  それらはちゃんと3期で明らかになるのだろうか…。
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-21 17:50:58)
224.  未来のミライ 《ネタバレ》 
映画はあまり期待しすぎるとガッカリという事が多いので、いつも期待値を下げて観に行くようにしている。 しかし、この映画に関しては無理だった。 他の映画を観に行くたびにほぼ9割型この映画の予告が流れ(しかも半年くらい前から)、もう予告を見過ぎてしまったから。  こうなるともう駄目で、頭の中で勝手にストーリーを想像してしまっているばかりか、思った通りの展開かそれ以上じゃないともはや満足しない体になってしまっているのだ。  つまり、この映画最大の謎であった妹が未来からやってくる問題。きっと、そこには重大な理由や壮大なスペクタクルが待っているんだなと勝手に期待をしてしまっていたのだ。  ところが実際はそこまで深い内容じゃなくて…まあ騒ぐほどでもないか、というのが率直な感想。 全体的に思わせぶりで意味の無いシーンが多く、結局何を言いたかったのかが疑問だった。
[映画館(邦画)] 3点(2018-07-20 19:03:56)(良:2票)
225.  ピラニア 3D
3Dでは見てないけどなかなか面白かった。 ビーチに集まりバカ騒ぎしている若者達の所へ乱入してくるピラニアの群れ! 阿鼻叫喚の地獄絵図! まさにリア充爆発しろ! あんだけ大量にいるピラニアに銃で対抗する保安官とか、皆バカばっかりなのも笑える。 夏に見るのにぴったりなB級ホラー。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-07-18 20:10:01)
226.  劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~
連続アニメをご覧になった方にはあまり評判はよろしくないようですね。 私はアニメの進撃に触れるのは劇場版が初な為、比べようがないので結構楽しめました。  前編が巨人による純粋な恐怖を描いていたのに対し、後編は謎の女型巨人を巡った人間ドラマと、巨大化できる条件やコントロール法を模索するエレンの行動が軸となっていて、非常に興味を惹く展開だった。 巨人同士のバトルが迫力満点で良かったのと、ラスト辺りでまた新たな謎が提起され、次回が待ち遠しくなった。
[地上波(邦画)] 7点(2018-07-11 19:29:06)
227.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~
原作・連続アニメ共に未見、実写版だけ観ているという状態です。 某局で再放送されていたので録画して見ました。 アニメの3期が始まる前に1、2期を全部観るのは時間的に厳しい。なので、この劇場版を見て済ませてしまおうという魂胆です。  実写版を観ていたおかげで理解もしやすく、テンポも良かったのでかなり楽しめました。たしかに、人物の葛藤とか迷っている暇もないほど駆け足で進むので、深く理解するにはやっぱり原作とか読んだ方がいいんだろうなぁ。  立体機動で飛び回るシーンはアニメとは思えない躍動感で良かったです。
[地上波(邦画)] 7点(2018-07-11 16:43:26)
228.  フジコ・ヘミングの時間
フジコ・ヘミングとはどういう人物なのか、2年に渡る撮影でその素顔に迫る。  14歳の時に書いたという絵日記も時折挟みつつ、どういう生い立ちだったのかも詳しく掘り下げられているし、ワールドツアーの様子(1ヶ月に5ヶ国10公演こなす時もあるとか)から、そのピアニストとしてのプロフェッショナルさも感じられ、ドキュメンタリーとしては凄く濃密な内容だった為かなりの満足感を得られた。  とにかく印象的だったのが、彼女の人一倍大きくて分厚い手。 その手が奏でる音楽は、時に繊細で時にダイナミック。 いつか生演奏を聴いてみたいものだなぁと思いました。
[映画館(邦画)] 9点(2018-07-09 21:17:27)
229.  うつくしいひと サバ?
コンテンポラリーダンスって何ぞや?  同じく熊本を舞台にした「うつくしいひと」に続く第二弾。 前者が震災前で、今回のが震災後に撮られたものとなる。  1作目は熊本の魅力を伝える観光映画の趣きだったが、2作目である「サバ」は、熊本地震において一番被害の多かった被災地が舞台となっており、全く意味合いの違う作品となっている。ちなみに「サバ?」とはフランス語で「元気?」や「大丈夫?」の意味があり、熊本へのエールがこめられている。  相変わらずストーリーは無いようなものだし、橋本愛が居なくなって高良健吾演じる探偵が主人公になってしまっている為、よりグタグタ感が増している。  しかし、震災の爪痕が生々しく残る地で、石橋静河が踊る謎のダンス(コンテンポラリーダンスというらしい)を見た時、なんとも言えない感情が押し寄せて来て、なんかわからないけどこれは芸術だと感じられた。なので、1作目よりは点数を上げました。
[DVD(邦画)] 6点(2018-07-08 16:47:03)
230.  うつくしいひと
熊本出身の行定勲監督が、同じく熊本出身の役者ばかりを集めて作った熊本映画。  1カット目からして映像はうつくしいのだが、ストーリー的にはがっかりだった。まあ、40分の短編なのでその辺にはあまり力を入れていないのだろう。 特に高良健吾演じる探偵の必要性が感じられず、演技も酷いものだった。 でも熊本の観光映画だと思えば楽しめる。熊本の街並みや熊本城やくまもんなど、とても魅力的に撮られているので行ってみたくなった。 しかし、この映画を撮った翌年に熊本地震が発生する事になる。奇しくも震災前の熊本の情景をフィルムに収める貴重な映画になったとも言える。
[DVD(邦画)] 4点(2018-07-08 16:45:25)
231.  世界は今日から君のもの
引きこもりでコミュ障で不思議系なヒロインが、社会に出た事で巻き起こるドラマ。  絵を書く才能はあるんだけど、趣味で書く分にはいいが仕事で頼まれると書けなくなってしまう。 この映画のおかしなところは、ヒロインだけじゃなくて出てくる人皆が変な所。こんな人実際には居ないだろうという人ばかりなので、全然現実味を感じない。 せっかくデバッガーのバイトをするという珍しい題材を入れながら、全然掘り下げが足りなくて勿体無いし、サバゲーのシーンとかも取り敢えず入れてみた感が半端ない。 全く持って絵空事に見える。
[DVD(邦画)] 3点(2018-07-08 16:35:47)
232.  Seventh Code
どういうスタンスで見たかによって評価が変わる作品だろう。 はじめからPVだと知っているか否か、あるいは前田敦子の大ファン‥‥この2つに当てはまるのならばそこそこ満足のいく出来であると思う。 しかし、私みたいにとにかく黒沢清作品が好きで全作品を見なきゃ気が済まないほどのファンにとってはちょっとどう受け止めていいかわからない作品となっている。 いや、ちゃんと黒沢節が発揮されていたし、おそらく発注通りに作られていて良いPVとなってはいるのだが、やっぱりサスペンスとかホラーとかに期待しちゃうと全然楽しめないのである。(一応謎っぽいものが散りばめられてはいるが、それほど深読みさせるほど興味を引くものではない) 前田敦子VS鈴木亮平の戦いはなかなか面白かったが、マエアツが突然歌い始めたりしてちょっと引いてしまった。
[インターネット(邦画)] 3点(2018-07-05 06:18:48)
233.  パンク侍、斬られて候
主人公がね、突然叫ぶんですよ。 「俺はパンク侍だーーーー!」って。 いやいや、パンク侍って何よ?(笑) こんなことでいちいち突っ込んでいたらきりが無いほど、ノリと勢いで突っ走る130分。  とにかくくだらないし、訳のわからない世界観なのだけど、全く飽きる事はなかった。 テンポがいいし、ナレーションも面白い。 あとはやっぱりキャクターが皆濃すぎてサイコーだった。 特に己を解放してしまった染谷将太の手のつけられなさが半端なくてヤバい。  時代劇なのに現代用語が飛び交ったりと宮藤官九郎節が全開なので、クドカン好きなら間違いなく楽しめると思います。
[映画館(邦画)] 7点(2018-07-02 05:26:09)
234.  GODZILLA 決戦機動増殖都市
とにかくつまらない。たぶんゴジラに魅力を全く感じられないからだろうな。 しかも、ゴジラが出てくるまでがとにかく長い。 「シンゴジラ」みたいな作戦会議と会話劇をひたすら見せられて飽きてきてしまう。その間ゴジラは何をやっているのか、その状況すら描写しないのも盛り上がらない要因。 あと、謎の未来人は結局何だったのか。 体の表面に鱗粉を纏っている双子の少女が出てきたもんだから、てっきりモスラでも呼ぶのかと期待したんだけどなぁ。
[映画館(邦画)] 3点(2018-07-01 23:54:42)
235.  ロストパラダイス・イン・トーキョー
知的障害の兄と二人で暮らす弟が主人公で、その苦悩や葛藤が描かれる。 かなり暗いし、地味。 でも登場人物の感情がとてもよく描かれていて引き込まれた。 ただし、アイドル風俗嬢(?)の女が、何故あんなに主人公達に付きまとうのか理由がちょっとわからない。  こういう題材の物語だとすぐにエロシーンに頼りがちだが、そこはさすが白石監督、全くそういうのは無い硬派な作品だった。
[DVD(邦画)] 6点(2018-06-27 19:18:31)(良:1票)
236.  斉木楠雄のΨ難
モノローグの多用と橋本環奈の変顔とおっふ。 これらが映画の大部分を占めていた。 あとはたまに出てくる赤い髪の熱いキャラと、中二病の影が薄いキャラと、ケツアゴ新井浩文と、何しに出てきたのかわからないムロツヨシと。 ストーリーがあまりにスッカスカで、じゃあキャラクターに魅力があるかというとこれが絶望的に無い。 主人公もやる気なさすぎだし、ギャグもスベりまくってる。2点!
[ブルーレイ(邦画)] 2点(2018-06-26 20:09:37)
237.  四月の永い夢
最初に書いたレビューを読み返すと、ただストーリーを書いているだけだった事に気付いた(汗)ので、それはそのままあらすじとして投稿しました。 さて、書く事が無くなってしまったぞ、困った‥。 物語自体は、監督の実体験が元になっているらしいが、そんなに意外な展開があるわけでもないし、何処にでもありそうな普通な話だったので、ストーリーにはあまり魅力を感じなかった。  でも、主人公を演じた朝倉あきの存在感が良かった。幸薄そうな感じで、何がしたいのかよくわからない。いつまでも過去を引きずってるし‥。でも、何か目が離せないというか、その存在に引きつけられる。
[映画館(邦画)] 6点(2018-06-21 14:26:31)
238.  ニンジャバットマン
バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップして刀でジョーカーと戦う? なんでもかんでも日本の忍者や侍と合体させればいいってもんじゃない。外国人には受けそうな内容だな〜、とそんなに期待しないで観たのだが、これは想像以上にハチャメチャで、もう面白ければ何でも有りみたいな勢いにやられた! しかも、制作はあの「ポプテピピック」を作った神風動画である(←これはいらない情報)CGで作られた独特のタッチが素晴らしい!時にアメコミ風だったり、時に和風な水彩画タッチだったり。  ヒーロー故に甘さが出てしまうバットマンを、煽りに煽って煙に巻き、自由すぎる振る舞いで立ちはだかるジョーカーが、とにかく楽しそうで何より。ハーレイ・クインも楽しそうだし、このコンビがとにかく腹立つんだけど、なんか憎めなくて魅力的だった。  あと、猿達も可愛い。誰かにツッコまれてたが、突然出てきたモンミって何?笑笑
[映画館(邦画)] 8点(2018-06-20 22:40:04)
239.  羊と鋼の森
特にアナウンスは無いがこの映画の舞台となる街は北海道旭川市である。 山に囲まれた街で、山で育ったという主人公の設定にぴったりな所だと思った。 私の地元という事もあって山崎賢人が旭橋を歩いてるだけで興奮してしまった。 そんな事はどうでもいいが、原作にかなり忠実に作られていて良かった。 変に感動を煽るような演出も無く、主人公外村の成長していく様子を地味だけど淡々と、コツコツと描いている所に好感を持てた。 これは本当に映像化向きの作品だなぁと思っていたので、映像で見る事でより調律という仕事の大変さや、それを仕事にする彼らの思いが伝わってきた。 また、双子の少女どうするんだろう?と思ったが、上白石萌音って姉が居たんですね。やけに似てる2人だなぁと観ていたら後で知ってびっくり^^;
[映画館(邦画)] 8点(2018-06-11 04:58:11)
240.  Vision
何がしたいのかよくわからない映画。  同監督の前作「光」が素晴らしかっただけに期待したが、これは駄目。 「光」で盲目の男を演じた永瀬正敏は印象的だったが、本作では孤独に山奥で暮らす寂れた男を演じている。ただの暗いおじさん。 そこへフランスからやってくるジュリエット・ビノシュ(一応主人公みたいだが、どう考えても主役は永瀬。忖度したのかな?) visionという草を探しに来たのだという。 しかも、何故か先ほど紹介した寂れたおじさんに恋をしていくのだが、それがあまりに唐突過ぎて……単に色欲にまみれたおばさんにしか見えない…。 フランスの女優と日本の男優が英語で会話するという奇妙な設定。  さらに、夏木マリ演じる謎のババァが出て来て、自分は千年前の胞子から生まれただの(中二病かよ)、もうすぐ千年に一度の壮大な何かが起こると思わせぶりな事を言うもんだから、かなりハードルを上げてしまっていた。  その"vision"っていうものが何なのかが最大の興味を引く所なのだが、う〜ん、よくわからねぇ…。 岩田剛典が出てるからという理由で観に来たであろう女性ファンも多く観られたが、なんか皆キョトンとして帰って行ったように感じた。
[映画館(邦画)] 2点(2018-06-10 23:28:56)(良:1票)
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