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241.   《ネタバレ》 
自己主張の強い幽霊VS精神的に不安定な役所広司  これはホラーというよりもコメディかな。 恐らく制作陣は怖がらせようという意図を持って作ってるんだと思うけど、恐怖よりも笑いの方が勝ってしまった感じ。 恐怖と笑いは紙一重というけども…。  まず、役所広司だ。 行動が理解不能過ぎるぞ。精神に異常をきたしてるのかもしれないが、刑事なんだからもっとしっかりせい!と怒鳴りたくなった。  そして、例の赤い幽霊である。 もうね、お前喋りすぎだろうと。せっかく無表情に迫ってくる感じが怖かったのに、実はやたら自己主張が激しい幽霊だった為全く恐怖を感じられない。おまけに出てきた理由も理不尽過ぎたりして全く脈絡がないので、出てくる相手を間違えてるだろ!とツッコまざるを得ない!
[DVD(邦画)] 3点(2018-06-03 15:33:31)(笑:1票)
242.  光(大森立嗣監督作品)
ひたすら暗い内容ながらも、目が離せなかった。 神経を逆撫でするようなテクノ調の音楽がただならぬ空気感を醸し出していた。 とにかく良かったのが瑛太の狂気に満ちた演技だ。 常に目から生気が感じられないし、狂ったように笑うシーンが最高にハマっていた。 対象的に井浦新は静かな演技だが、彼にはまた何を考えているかわからない怖さがあった。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-05-28 09:35:18)
243.  GODZILLA 怪獣惑星
やりたい事はわかるんだけどね〜。 アニメならではのぶっ飛んだ設定と、壮大なSFもの。 ただ、やっぱりエンタメとしての盛り上げ方が下手というか、戦闘描写にしても何が起こっているのか、どういう作戦なのかとか分かりづらく、非常に入り込み難い。キャラクターの人物描写も掘り下げが足りない。 もうちょっと単純でいいと思う。ごちゃごちゃ盛り込み過ぎ。
[DVD(邦画)] 4点(2018-05-28 08:57:53)
244.  恋は雨上がりのように
大泉洋に小松菜奈という納得のキャストが発表された時点でこの映画は観ると決めていたが、ほんと期待通りの出来だったなと思った。 女子高生のあきらがファミレスの店長に恋をするという物語なのだが、この店長、素の大泉洋みたいに面白いならともかくひたすら地味で冴えないおじさんなんです。 当然、どうして好きになっちゃったの?ファンタジーか?と最初は困惑すると思うんだけど、段々と関係が深まるにつれて妙に納得させられるんですね。 縮まりそうで縮まらない微妙な二人の関係はもどかしくもあって、また互いに夢に向かって歩んでいく姿はとても輝いていて良かったかなと。  また、店長の旧友で小説家の人物を戸次さんが演じていたというのも良かった!
[映画館(邦画)] 8点(2018-05-25 22:10:05)(良:1票)
245.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 
ヒロインが独りよがり過ぎてあまり感情移入できず。 自らのお喋りが原因でうまく喋れなくなるという不幸な設定がある為、どうしても可哀想だし頑張れと応援したくなるし、クラスの皆が優しいのもわかる。 しかし、肝心な時に逃げ出したり、心の弱さばかりを全面に押し出してくるので、ネガティブさしか感じられないのがちょっとイマイチ。おまけに卵の妖精が見えるという中二要素もあり。  彼女の事を気にかけ、助けた恩人とも言える坂上の事を罵倒しまくるラストにも、それはちょっと違うんじゃない?と思ってしまった。 エンディング曲の乃木坂46にも違和感。ここは「オーバーザレインボー」をかけるべき。
[インターネット(邦画)] 4点(2018-05-18 13:25:45)
246.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
テレビアニメ版のその後を描いては居るが、新たなシーンはほんのちょっとで、やはり総集編的作品と言わざるを得ない。  しかし、総集編そのものを否定するつもりはない。 映画館の大画面でまた大好きな作品を見直したいというファンは一定数いるだろうし、完全新作と謳っていない限り詐欺にも当たらないだろうから。  ただ、気になったのは編集の仕方がやや取っ付きにくくないか?という事。私は先にテレビアニメ版を見ていたので問題なかったが、初めて見る人は理解できるだろうか。登場人物もロクに把握できぬまま、気付いたら男キャラが女装するシーンに出くわし、ポカーンってなってないだろうかと心配してしまう。  結論、この作品は大画面で観る為のものであって、家庭で観るしかない今となってはあまり観る価値がないものである。 う〜ん、評価が非常に難しい。 最低限面白さは感じたので6点という微妙な点にしておく。
[インターネット(邦画)] 6点(2018-05-17 19:15:59)
247.  文豪ストレイドッグス DEAD APPLE
実在の文豪がイケメン・美少女化して戦うバトルアクションアニメの完全新作劇場版。  前提としてテレビアニメ版を観ていないと訳分からないと思われるので、まずそちらを観てからの方が良い。  この作品の魅力は実在の文豪をモデルにした多彩なキャラクターが織りなすドラマと、"異能"と呼ばれる特殊能力を使ったバトルの面白さにある。  テレビ版のファンなら間違いなく楽しめる出来だ。 しかし、バトルものの劇場版の常として、より強大な敵が現れスケール感が増すのは良いのだが、どうしてもアクションアクションアクション!になってしまって、普段のまったりした展開やギャグパート等が少なめになってしまって、そこがちょっと不満ではある。でも、江戸川乱歩の無駄遣い過ぎる推理の使い方には笑ったし、敦と鏡花のコンビがいつにも増して息が合っていて良かった。 中原中也の主役級の活躍も熱くて燃えるし、太宰さんは相変わらずクールだし、福沢社長も格好良くて、でももっと出番がほしかったなぁ。  さらに、5月12日から「4DX版」が公開された為、せっかく我が街でも公開されたので観に行ってきた(先着特典のイラスト集が欲しかったというのもある)。 まず、前に観た2D版よりも大きいスクリーンで観られたので、それだけでも迫力が凄いし観る価値があった。 霧の場面が多いのでスモークが大活躍してましたね。ただ、水はほとんどないです。血が出る所くらい。 あと、背中トントンが結構効果的に使われていたのが良かったかな。 中原中也の冒頭のバイクシーンとクライマックスのバトルシーンが特に迫力あって良かった。
[映画館(邦画)] 10点(2018-05-13 23:17:49)
248.  孤狼の血
豚=ヤクザ 生かすも殺すも警察次第。  ヤクザ映画ではあるが、警察が主役。 終始警察の掌で踊らされ右往左往する駒のようなヤクザ達。 彼らの生き様は滑稽であり、愚かであり、儚い。  同じ白石監督の「日本で一番悪い奴ら」と同じ構図だし、なんか似た話だなぁと思ったが、暴力団同士の抗争などはより踏み込んで描かれていた為、緊張感はこちらの方が上かな。  ヤクザとの癒着を疑われる程ヤクザ達と親しく接する役所広司は、私利私欲の為に警官の立場を利用しまくって暴走した「日本で〜」の綾野剛に被るが、彼に感化されながらも真面目に任務を行う松坂桃李がとにかく良かった。正義とは何か自分に問い、やがて変わって行く様はなんともリアルで引き込まれた。
[映画館(邦画)] 8点(2018-05-13 23:05:15)(良:1票)
249.  リズと青い鳥
「響けユーフォニアム」2期で重要なキャラクターだった鎧塚みぞれと傘木希の二人を主演にしてテレビ版2期のその後を描いた新作。 2期を見ていた方が二人の関係性について理解は早いが、独立したストーリーとなっている為、これ単体で観ても問題はないだろう。  終始物語はみぞれの視点で描かれる為、テレビ版とは違った雰囲気でとても静かな展開が楽しめた。 表題曲でもある「リズと青い鳥」が重要なテーマであり、自分を孤独なリズになぞらえるみぞれの様子がほんと丁寧に描かれていて感情移入させられる。 希は希で青い鳥の如く捉えどころがなく、そんな彼女の事が好きなみぞれはやきもきして‥‥。  果たして二人の友情の行方は? そして「リズと青い鳥」に隠された意味とは? それは観てのお楽しみ。
[映画館(邦画)] 8点(2018-04-23 15:23:40)
250.  いぬやしき
原作未読、アニメ版鑑賞済み。  ある日突然謎の力を授かったサラリーマンのおじさん(木梨憲武)と高校生(アラサーの佐藤健)がやがて対決して行く様を描いた超常バトルもの。  木梨憲武は良くも悪くも最低限役をこなしていたと思うが、最高だったのが佐藤健の悪役ぶり。無差別に人を殺しまくる冷酷な殺人鬼を演じており、存在感が凄かった。  ストーリー的にはあれだけの長編モノを1本の映画に落とし込んでいる訳だから、少々駆け足感は否めない(その分テンポはとても良い)。ただ、もうちょっと丁寧に描いて欲しかった所も多々有り。特に佐藤健演じる獅子神と彼に惚れて手助けをする少女しおんとのエピソードはかなり端折られていて勿体無い。せっかく演じているのが二階堂ふみなのに尚の事勿体無い。  ただし、クライマックスにかけてアニメ版とは違ったオリジナルの展開もあったりしたので、これはこれで楽しめたかな。
[映画館(邦画)] 7点(2018-04-21 18:59:56)
251.  黒井戸殺し<TVM>
前回書いたレビュー削除してしまったので、また1から書きたい。 そこまでこの作品が好きな訳では無いが、道民として大泉洋が出てるとどうしても観たくなるというのがある(謎の使命感) 。さらに、洋ちゃんの他、松岡茉優、藤井隆、吉田羊、今井朋彦、斉藤由貴、遠藤憲一、という「真田丸」キャストが勢揃いしたのもファンとしては嬉しい采配だ。  ミステリ的にはどうしても原作の良さを引き出すことは出来ない(原作読んだ人なら察し)が、別のアプローチで独自の設定なども盛り込まれているので、これはこれで面白い。  ただし、第1弾の「オリエント急行殺人事件」でいまいち好きになれなかった野村萬斎のポアロ(というよりかは別キャラ)も健在(カボチャぶん投げ登場シーンからしてウザさ爆発w)なので、そこはちょっと見る人を選ぶだろう。  なんと言ってもたまに素になる大泉洋と斉藤由貴のほのぼのとしたやり取りが面白いし、佐助‥じゃない、藤井隆との「扉をぶち破るぞ!」「一度やってみたかったんです」というやり取りなど、三谷幸喜らしい笑いが盛り込まれていて良かった。
[地上波(邦画)] 7点(2018-04-19 02:06:58)
252.  アンノウン(2011)
なかなか楽しめたんだけど、あまりに荒唐無稽な内容で、リアリティは感じなかった。リーアム・ニーソンはこういう巻き込まれ型のヒーローを演じさせたらハマりますねぇ。 全体的にB級なノリと、そこそこのアクションもあるので、初見は楽しめると思う。
[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-01 18:52:50)
253.  南極料理人
南極を舞台にした物語と言うと、人が遭難したり、犬を置き去りにしたり、エイリアンが人に取り憑いたり、閉鎖空間ならではの緊迫した事件が巻き起こるものだが、この映画はそれらとは対極にある。緊迫感のかけらもない。起こる事件と言えばラーメンが底をついてしまうくらいだ(盗み食いが原因)。  2回目の鑑賞だったが、とにかく腹の減る映画だ。 料理人を主役にした事で、観測活動よりも隊員に振る舞う料理がメインとなっている。 その為映画の大部分が食べて、食べて、食べまくってる。 隊員それぞれのドラマが少々浅い為、全体の雰囲気としてはとにかくゆるい。 狭い空間でおじさん達が他愛もない事でふざけ合っている光景。それを面白いと思える懐の深い人だけが楽しめる映画だと思う。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-03-27 20:36:51)(良:1票)
254.  トウキョウソナタ
役所広司が要らなかった!  前半は家族の崩壊を描いた、なかなか見応えのあるドラマだなぁと引き込まれていたのだが、役所広司が登場してから急にコントになっていた。もうその存在そのものがギャグでしかない。なんかニヤついてるし‥。そんな得体の知れない男に付いていくお母さんもあり得なさすぎでしょ。児嶋一哉も基本的にふざけてた。  この時期の黒沢作品は後半急に迷走しがち!
[DVD(邦画)] 4点(2018-03-22 18:21:07)
255.  ドッペルゲンガー
ドッペルゲンガーが突然現われたらどうするか? というテーマで序盤は進み、かなり怖いホラーな様相を呈していた。  家に突然出てきたドッペルゲンガーを恐れるあまり、見ないようにしてジッと固まってやり過ごすという対処法を取った役所広司が面白い。いい年したおっさんなのに(笑)  しかし、物語が進むに連れてドッペルゲンガーという現象そのものに対しては取り立てて深い掘り下げはなく、ドッペルゲンガーが居ようが居まいが、結局の所は同じ終着点だったような気もする。 ホラーだったのに終わってみればコメディだったという不思議な映画だった。  ただでさえ暑苦しい役所広司が二人も居るなんて、それだけで画面を占領してしまい、勘弁してくれと思った。
[DVD(邦画)] 6点(2018-03-21 16:07:39)
256.  散歩する侵略者 《ネタバレ》 
3/8 特典映像付のblu-rayを購入し、既に3回くらい鑑賞。キャストが対談で好きなシーンは何か聞かれて、長澤まさみが光石研が豹変するシーンと答えていたのが良かった。私もあのシーン好きなので。 劇場を含めこれだけ繰り返し見てしまうほどハマッたという事でもう10点でいいよ。 人によっては退屈な映画かもしれないが、普遍的な物語に宇宙人という非日常なモノを掛け合わせる事でこんなにも面白くなるのかと思ったし、単なる侵略モノに終わらず、夫婦の愛がテーマになっていたり(クライマックスでの長澤まさみと松田龍平のやり取りのシーンは素晴らしい。凄い演技。)、黒沢清の徹底した画作りだったり、とにかく隙の無い映画だった。   9/25 2度目の鑑賞。(他に観たい作品あるのに何故かまた観てしまった。アホだ・・・) 初見時点数4→翌日6→今8  これは2回目から面白くなるタイプの映画だったか。 いや、初見時期待感を上げ過ぎるとこうなる事がある。よくある。  とにかくこうなtって来るともう松田龍平が宇宙人にしか見えないよね。 あんなにマッタリした感じで本当に侵略する気あるのか?と疑問に感じるのは変わらずだが、少女に寄生した宇宙人は気性が荒い事から、彼らにも色んなタイプがいるんだなという事で納得する事にした。  ジワジワと異変が起きていることが分かる展開はゾクゾクするし、かといってシリアスすぎず、全体的にコメディタッチなのが絶妙!突然画面が暗くなって不安を煽ったり、病院での長回しによるパニック描写などは黒沢清らしくて好き。 光石研の「キーーン」は何回観ても笑える。ここだけで10点やりたいぐらい。
[映画館(邦画)] 10点(2018-03-19 06:28:40)
257.  ちはやふる 結び
前2作にあまりのれなかった自分でも今作は素直に楽しめたし、感動できた。その理由としては、脚本がより練られていた事。キャラクターそれぞれのドラマが深く掘り下げられていた為、立場や関係性が明確で分かりやすかったし、青春群像劇としての魅力にも溢れていた。  団体戦の戦略なども分かりやすく解説されていたので、カルタ初心者でも駆け引きなど分かりやすかったし、白熱した試合に引き込まれて行った。そういう意味でも今作の魅力は団体戦の面白さにあると言える。  松岡茉優が出てるから観に行ったというスタンスの私としては、出番が少ないながらも出てくるたびにオーラを発し、随所で存在感を光らせていた彼女の存在は大きい。 彼女がスノー丸と奇跡の共演を果たすシーンは必見! シュールだな、と的確なツッコミを入れていた國村隼も素敵。
[映画館(邦画)] 8点(2018-03-18 22:59:06)
258.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 
なんと言っても、松岡茉優が良かったな。クールな佇まいとはかけ離れたダサいファッションセンス(そこ?笑)。勝負を終えたあとの思いつめた感じ。自分とは全く違うタイプの千早に触れ、自身のカルタ感が揺れ動いて行く様。  『楽しかったね またカルタしようね』  と言う、千早のセリフにこの映画の良さが集約されていると思う。 相変わらずカルタの競技性については観ていてもよくわからなかったが(圧倒的実力差があったのに突然覚醒する主人公の図など)、青春映画としてはそこそこ楽しめた。
[地上波(邦画)] 6点(2018-03-17 18:14:03)
259.  映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me
完全新作の劇場版! テレビシリーズのファンならばかなり満足度の高い作品だと思われ。 付き合ってるのに相変わらず進展しない優太と六花の恋の行方にやきもきドキドキしつつ、日本全国を旅するロードムービーとしても面白い仕上がり。 丹生谷と凸盛を敵に回して4つ巴のバトルが楽しめるのもポイント。お馴染みの脳内補完バトルは劇場版らしくかなりの迫力でそれだけでも価値があった。 注意点としては、くみん先輩と七宮と一色の出番は少なめな事。  個人的に「たまこまーけっと」ネタや札幌市内が出てきたのも嬉しいポイント。  また、本編始まる前に撮影タイムなる謎のイベントがあり、私は恥ずかしくてちょっと遠慮したのだが、隣のjcくらいの娘はノリノリで撮影していて、しかもフリル付きのスカートとニーハイを履いていて、これは中二病に違いねぃ!などと勝手な妄想を繰り広げておりました(←ヤバい奴 笑)  ラスト10分くらいの急激な盛り上がりにはやられた!泣ける!
[映画館(邦画)] 8点(2018-03-12 16:07:51)
260.  リップヴァンウィンクルの花嫁
ドラマ版として全6話からなる【serial edition】というものが存在していて、4枚組の豪華版Blu-rayに付属しているのでこの映画のファンの方には是非お勧めしたい。6話分合わせると4時間という大作で、劇場版にはないシーンが数多く収録されている。例えば、通信家庭教師の教え子も映像で出て来るし、劇場版ではあっさりしていた前半の新婚生活もじっくり描かれていたりする。後半では真白と部屋を探すシーンで3部屋くらい余計に回ったり、もう色々楽しい。また、劇場版にあったのに削られたシーンもあったりするので全てのシーンを合わせた完全版が観たいなぁと思ったり(一体何時間になるんだ?)。それと、劇場版では謎だった、突如白い帽子を被る黒木華のシーンが、ドラマ版のエンディングムービーだったという事がわかったのは収穫だった。
[映画館(邦画)] 8点(2018-03-12 16:05:13)
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