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眼力王さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  亡国のイージス 《ネタバレ》 
単身で乗り込む真田広之がブルース・ウィリスやスティーブン・セガールに見えました、もうちょっとメッセージ色の強い映画かと思っていたけどアクション多いですね~。終盤これだけの非常事態なのに総理大臣が『ところで偵察衛星はどうなってる?』って何?、今まで偵察衛星の座標も合わせてもいなかったみたいだし、実際の非常事態の時にこの政府の対応では本当シャレになりませんね。あと結構重要な如月役はちょっとミスキャストだと思います、童顔のせいか如何にも小僧って感じで何言っても説得力がなさすぎです。
[地上波(邦画)] 4点(2006-10-29 23:58:24)
22.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 
この『犬神家の一族』は数え切れないほど何度も観ていますが何度目かに今まで意識したこともなかった日本家屋の美意識を実感しました、日の光をうっすら通す障子など映像の撮り方がとてもキレイですね~。確か初めて観たのは小学生だと思いますがその時は複雑な人間関係や犯人探しに夢中でそういう繊細な部分には全く気が付きませんでした(笑)。個人的には古谷一行の金田一耕助の方が好きなのですがこの『犬神家の一族』に限っては石坂浩二の方が合っていると思います。ちなみに“じっちゃん”も犯行を未然には防げません、犯行が全て終わってからの解決です(笑)、孫の事件簿も好きだったので7点です。
[DVD(邦画)] 7点(2006-10-17 18:35:33)
23.  交渉人 真下正義 《ネタバレ》 
フジテレビは上手いお金の儲け方を考えたもんだな~、出演者を削ってトータルの出演料が下がってもお客がたくさん入るんだから。まあ日本では芸能人なら誰でも俳優(女優)という職業を安易に名乗ってしまう傾向があるので、別に駒落ちという感じは全然しないけどね。この映画で職業としての演技をしているのは、今では北野作品以外でも引っ張りだこの寺島進とあのキルビルにも出演していてルーシー・リューに首チョンパされちゃう國村隼の2人だけ(笑)。あとの皆さんは『俳優(女優)やっちゃってるよ~』と自分に酔っているだけ、『感動した~』と言った人の息子とか全然要らないし、特にユースケ・サンタマリアは絶対に勘違いしてるよな~。
[地上波(邦画)] 2点(2006-10-15 01:23:34)
24.  あずみ
公開当時に井筒監督が『あの女の子の細い腕であれだけの人数を斬れるかよ!!』とキレていたのをちょっと思い出しました(笑)、リアリティーとか考えちゃう人には絶対に許せない映画なんだろうね。まあ今時の“斬りゲー”とかをやる人ならこれは普通に受け入れられるんじゃないのかな、それに観る側もあまり大きな期待はしていないと思うんだけど。
[地上波(邦画)] 5点(2006-10-09 00:56:07)
25.  ローラーボール(2001) 《ネタバレ》 
こんなにつまらない競技が絶対に流行るはずがないですね、気合いを入れて戦ってる選手よりも異常に熱狂している観客を見て退きました。おそらくこの観客は選手の親類縁者、番組関係者の親類縁者、お金をもらって無理に熱狂しているサクラだと思われます。ジャン・レノ扮する主催者が維持しようとしている高視聴率も実は全てウソで実際には極めて0に近い数字なのでしょう、そのひどすぎる視聴率のせいで最近ノイローゼ気味の主催者が少しでも番組作りのモチベーションを上げるためにと考えた自作自演の演出なのです(笑)。
[DVD(字幕)] 1点(2006-10-05 01:11:47)
26.  迷宮物語 《ネタバレ》 
短編3作のオムニバスですが“アニメだとどんな映像表現も可能だな~”と思わせる反面“ストーリーは殆どないな~”というのが素直な感想です。映像重視の作品なのでかなりマニア向けの作品だと思います。大友克洋の作品目当てで観ましたが工事用の重機のデザインとかはさすがでした、この作品もストーリーは殆どありませんが・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2006-09-25 14:45:51)
27.  妖怪大戦争(2005) 《ネタバレ》 
いくら子供向けとして作ったとしてもちょっとひどすぎないかな、『名探偵コナン』とか観てる今時の子供は馬鹿に出来ないよ、こんなに低レベルでは子供でも呆れて寝てしまうんじゃないのかな。ところで宮迫が一番搾りを飲むシーンはキリンとのタイアップなんですか?(笑)、何の脈絡も無くいきなり飲み出すので何かと思ったよ、やれやれ。
[地上波(邦画)] 3点(2006-08-11 23:48:05)
28.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
清水崇監督の出世作となった『呪怨』と比べるとこの『輪廻』の方がちゃんと筋があって映画らしいですね。途中でオチが読めたけど怖がらせるだけでなく謎解きの要素を加えたのは良いアイデアだと思いました。終盤あの人形がリアルになっていく感じ、監督はチャッキーのファンなんでしょうか(笑)、皆さん書いていますがラストの優香の演技とは思えない壊れっぷりにプラス1点です(ちょっと退きますね~)。
[DVD(邦画)] 6点(2006-08-06 21:37:50)
29.  渋谷怪談 《ネタバレ》 
この作風は貞子→伽椰子→サッちゃんと派生しているんだろうな~。この路線が今では定着しているのなら『リング』の評価を上げなくちゃいけないのかな?と思ったりしますね。
[DVD(邦画)] 4点(2006-07-27 01:19:05)
30.  渋谷怪談2 《ネタバレ》 
前作と比べるとかなり内容が薄いかな、30分もあれば十分なのに無理に引きのばしてる感じですね、どことは言いませんが『ファイナル・デスティネーション』入ってました(笑)
[DVD(邦画)] 3点(2006-07-24 18:36:09)
31.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
敵キャラの魔法使いのサリマンの『どうやらハッピーエンドのようね』の一言でドテッとコケました(笑)、なんか上手く誤魔化された感じだな~、そもそも切羽詰まって戦っていたという実感が全然ないんだよね。千と千尋の時も思ったんだけど宮崎作品はだんだん雰囲気物になりつつあるような気がしますね、思い付いたシーンとシーンを適当につなげてるだけなんじゃないのかな。
[地上波(邦画)] 4点(2006-07-21 23:52:20)
32.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 
DVDをレンタルすることさえ躊躇していたのでテレビ放映があって良かったです。個人的にオリジナルの『戦国自衛隊』はとても評価しているんです、確かに説明不足な部分も多いし設定だけで無理矢理暴走している感じも強いです、でも“自分たちのやりたいことをやりたい放題やって楽しんでいる”情熱のようなものを感じるんですね、今だとタランティーノ作品とかが同じ空気を持っているのかもしれません。あとこの作品の設定の妙味は普通の国の軍隊ではなく国内外でも扱いが微妙とされる日本の自衛隊であるということです。オリジナルの千葉真一が演じた主人公は当時子供だった自分には主人公=自衛隊に思えました、現代では力を示すことを許されない自衛隊が力のみで成り上がれる戦国時代で大暴れするというのが観る側に大きなカタルシスを与えたんじゃないでしょうか。この『戦国自衛隊1549』は『戦国自衛隊』とは全く別物です、でも『戦国自衛隊』を観るきっかけになるのならそれだけで十分意味はあったんじゃないかと思います。
[地上波(邦画)] 3点(2006-07-01 14:50:34)
33.  ファイナルファンタジー
う~ん、やはり良い評価はないですね~(笑)、たぶん全編CGの映像面では特に大きな問題はないと思うんです。やはり不満なのはストーリー、一体これのどこがFFなのかということなんですね。この際FFを名乗るのなら呆れるほどのお子様仕様にしてチョコボとかモーグリが意味もなく爆走していた方が少なくても家族向けとしてはウケていた気がするんですよね。最近ヒットしてるCGアニメ『アイスエイジ』などを観ると余計にそう思いますよ。
[DVD(字幕)] 3点(2006-05-17 23:31:06)
34.  PERFECT BLUE
幻想?幻覚?夢?妄想?、終盤の“とぶ”感じはかなり気持ち悪かった~、でもさすが今敏監督ですね。できればお馴染みのマッドハウスと組んで作って欲しかったです。
[DVD(邦画)] 6点(2006-04-06 00:16:02)
35.  千年女優 《ネタバレ》 
う~ん、ちょっと少女マンガっぽくないかな~、通りすがりみたいな男にあそこまで拘るのがまず理解出来ないし・・・まあ主人公が最期に言う台詞がこの物語の全てなんだろうけどね。個人的に今敏監督の才能はスゴイと思っているけど、この作品はコメディとしてもシリアスとしても中途半端だったような感じがしました。
[DVD(邦画)] 5点(2006-04-05 23:58:13)
36.  東京ゴッドファーザーズ
ここ数年、日本のアニメ作品と言えばジブリ関連の作品ぐらいしか観ていませんでした。でも何気なく借りた『妄想代理人』シリーズから始まり『パーフェクトブルー』『千年女優』そしてこの『東京ゴッドファーザーズ』と今敏監督の作品に一気に魅了されてしまいました。さすが日本本国よりも世界の方が絶賛していると言われる日本アニメ、今敏&マッドハウス恐るべし!!、こんなに才能のある人がまだまだいるなんて・・・世界に通用する日本のアニメは“ハヤオ”だけではなかったんだな~。
[DVD(邦画)] 7点(2006-04-04 23:57:19)
37.  CASSHERN 《ネタバレ》 
原作のアニメを子供頃に観ていた記憶があるので設定の違いがちょっと気になりました。確か原作のアニメは『ターミネーター』ように完全に人間VS機械といった図式だったはずで、悪役のリーダーのブラッケンボスは元々は交通整理用のロボットで偶然の落雷直撃により電子頭脳に狂いが生じて反乱を起こし、主人公はそのブラッケンボス率いる強靱なロボット軍団と戦うために自らの体をサイボーグに改造するという当時の子供向けアニメではかなり斬新な設定だったはずなのですが・・・・・。きっと様々な事情があるんでしょうね、原作の設定だとCGを使うシーンが増えて更にお金がかかって困る?悪役が全部ロボットだと登場人物が少なくなって困る?オリジナルのままだと芸がないので何となく困る?、なにかと比較される『デビルマン』が2点評価なのでこれは4点評価ということで。
[地上波(邦画)] 4点(2006-03-14 23:17:42)
38.  デビルマン 《ネタバレ》 
はっきり言ってこの双子の起用は失敗ですね、ルックスは良いのに台詞がイチイチ棒読みでは感情移入なんてとても出来ないです。台詞を含めた演技の面で戦力になっているのは酒井彩名と渋谷飛鳥ぐらいで、出番の多い宇崎夫妻も役者は本業じゃないし演技に関しては素人同然でしょう。今が旬の人という理由だけで起用したとしか思えないボブ・サップがこの作品の軽薄さを一番表していると思います。この監督さんは他にどんな映画を撮っていたのかチェックしてみたらモーニング娘の『ピンチランナー』もこの監督さんの作品でした・・・ワースト作品なら最強の監督さんかもしれませんね(笑)。
[DVD(邦画)] 2点(2006-03-10 02:03:47)
39.  NOTHING ナッシング 《ネタバレ》 
ああ~、ヴィンチェンゾ・ナタリ、完全にスベったな~(笑)、発想自体が浅かったのか、開始30分位で既に行き詰まってしまった感じがしたんだよな~。40分で『これからどうするんだよ~』、50分で『なんか起きないかな~、退屈だ~』、1時間経過で『もういいから早く終わってくれ~』、大して練られてもいない短編並みの内容を無理矢理引き伸ばしたこんな展開でラストに素晴らしいものが待っているはずもなく・・・・終了!!マジ!?、本当にこのまま終わりやがった(汗)。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-09 00:03:53)
40.  サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 
『サイレン』のゲームはあまりにも死にすぎ難しすぎで途中でリタイアしたクチですw。しかしシリーズ第2弾の『サイレン2』の発売に合わせて映画まで作ってしまうとは・・・双方の相乗効果を狙ったんでしょうか。本作の監督はTVドラマ『ケイゾク』『トリック』などでも有名な堤幸彦さんです、超高速コマ撮りズーム?高速手ぶれ?など独特の怖い映像表現が上手いだけでなく、これまた独特のシュールな?ユーモアのセンスも併せ持っています。今回は怖さが売りのゲームがベースなのでシュールな?ユーモアは封印され怖がらせる部分に集中して撮られていると思います、堤幸彦作品のファンなら十分及第点は与えられるデキではないでしょうか。あとちょっと気になったんですけど登場人物の姓名が全員シンメトリー(左右対称)っていうのもなにか意味があるんでしょうかね。
[映画館(邦画)] 5点(2006-03-01 18:52:16)
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