Menu
 > レビュワー
 > aksweet さんの口コミ一覧。23ページ目
aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435
>> カレンダー表示
>> 通常表示
441.  トワノクオン 第一章 泡沫の花弁
全六章という変則的(最近はそうでもない?)な発表形式の、第一章目としては及第なんでしょうか。  ですが、物語はよくあるTVシリーズのヒーロー物で、最近のTVアニメのクオリティを超えるか超えないかの程度の出来。ホームランを捨てた安打狙いのような、そんな印象です。  飯田馬之介監督の遺作ということで、ちょっと贔屓目に観たいトコロですが…ちょっと苦しい。良くできたテレビシリーズ12話分、その一話と二話を観た印象でしかない。  一応、最終章までお付き合いさせて頂く予定ですが、劇場まで足を運ぶ価値があるかどうかは、ギモンだ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-11-26 02:55:16)
442.  カイジ 人生逆転ゲーム
エスポワール編からEカード編まで、パラパラとテキトーに流し読みしたような、ユルく味気ない達成感。このユルさが、長所でもあり短所でもある。  凡庸……ッ!見せ場を逸した作品ならではの、耐え難い凡庸……ッ!(福本信行風に)
[DVD(邦画)] 5点(2011-10-22 00:59:12)
443.  片腕マシンガール
武勇伝チックな私事で恐縮だが、昔職場にて、背中を平凡な文具ハサミで刺されて7針も縫うような怪我をしたことがある。  それは「包丁で指を切る痛さ」ではなく「同級生が悪ふざて腿に打ったヒザ蹴りの痛さ」に近い鈍痛で、「刺された」という実感は皆無だった。  当時勤めていたその職場の更衣室で上着を脱ぐと、白シャツが赤シャツに変わっており、そこで初めて「刺さってたやん!」と気付いた。  シャツを脱ぐと、当然背中は血だらけ。何処に傷があるか、まったくわからなかった。  「ちょっと背中に力を入れてみれば、血が出て傷口がわかるかも」と思い、更衣室にあった鏡を背ににて、思いっきり背中に力を入れてみた。  「ぷしししー!」そんなトホホ気味な音がしたような記憶があるのだが、定かではない。だが、驚くほどの勢いで背中から血飛沫が上がり、あっという間に鏡面が赤く染まった。えらいこっちゃだった。  その時の教訓は、ずばり「刺されたときは、力まずに」である。  その後、処置に当たってもらった医師が言うには「や、筋組織にも内臓にも達していないし、大事な血管も傷ついてないんで、まぁ深刻な傷ではないですよ」との事。あんなに血飛沫が上がったのに?「うっひゃあ、Ⅴシネみたいやーん!ヤバいんちゃうーん!?」と、思ったのに?  意外と呆気無い傷(それでも刺されたうえに、7針も縫ったのだが)でも、傷の部位によってはⅤシネ並の血飛沫は出るもんなのである。  めっさ長くなったが、そんな「ちょっとアウトロー」な体験を、この映画を観て、ちょっと思い出した。  それにしても、出過ぎですよ。血。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-15 04:28:00)
444.  野良猫ロック ワイルド・ジャンボ 《ネタバレ》 
だいたい「真のワイルドジャンボ」たる和田アキ子を友情出演なんかでテキトーに扱っておいて「ワイルドジャンボ」も何もあったもんじゃないと思う。凡庸。  …だが、しかし。梶芽衣子(神)のビキニ姿に免じて、今回は及第点としておこう。
[DVD(邦画)] 5点(2011-07-03 00:56:22)
445.  女番長 野良猫ロック
和田アキ子と梶芽衣子という豪華タッグに、范文雀。アンバランスな気もするが、それが良いように作用していて、異様に格好よかった。  が、脚本、演出、男衆の演技など、ちょっとテンポが良くないような気が。  そして、オックスの鳥肌が立つような歌がちょっと可笑しかった。こういうライブで、失神者続出させていたのかオックス…
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-03 05:12:19)
446.  地球へ・・・
美術や動画のグレードは高いんですが、盛り上がりに欠ける印象。劇場向きでは、ないのかもしれないですね。  ちょっと前に「地球へ…」がTVアニメシリーズになったという事なんで、なるほど竹宮原作の方は愛されているんですねぇ。TVシリーズも未鑑賞、原作も未読ですが。
[DVD(邦画)] 5点(2011-05-24 01:10:26)
447.  宮本武蔵 ―双剣に馳せる夢―
NHKとかで放映しそうな、ちょっと無駄に豪勢な「検証・宮本武蔵」といった感じ。(中澤一登のキャラデザなんて、無駄遣いもイイとこだと思う)  しかし、豆知識ネタの好きな私にとってはソコソコ面白く、今回はDVDでの鑑賞ということで、まぁイイ暇つぶしにはなったかも。  映画として評価するならチト厳しいが、まぁ及第点ですね。  しかし西久保瑞穂って…画面構成が非常に地味だ。(個人的には嫌いではないが)  そして蛇足だが…この作品を観て今後、ほかの「宮本武蔵モノ」を観ても素直に楽しめなさそう。そういう意味では、なかなか罪な作品である。 (単純な私の脳にも問題があるのかも、だが)
[DVD(邦画)] 5点(2011-04-10 00:50:47)
448.  劇場版“文学少女”
作画や美術、キャラ設定が美麗なアニメに有り勝ちなイヤミったらしさを感じつつも、天然系やヤンデレ美少女や優柔不断男子の三つ巴にヘキエキとしながらも、主人公の長すぎる三つ編みにイライラオロオロしつつも、三年生の受験生センパイ役に花澤香菜という微妙キャストに煮え切らなくなりつつも、そこそこ面白かった。  この甘酸っぱさ特盛なセイシュン謳歌アニメをここまでボロクソに貶しておいて、何故に及第点以上に評したんかい!?というと、そりゃアレですよ。  「読書家に悪人なし」という歪んだ価値観で生きる私としては、ちょっとケチがつけ難いんですよ、このアニメ。 
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-26 04:46:39)
449.  TO(トゥー)-楕円軌道-<OVA>
「宇宙時代」という、我々が生活する世界とはちょこっとズレた世界観を消化するには力不足な感じでした。(時間的制約?)  既述ではありますが、確かに脚本の薄さが気になるところ。  しかし、オープニングのミニマルなカッコいい映像と「CGって、今やナンでもアリ」な映像には、驚かされた  しかし所詮は技術は技術。CGって料理で言うところの「よくできた調味料」なんですよね。改めてCGという「魅力」と「限界」を同時に見せ付けられたかのような気がします。  まぁ、昨今「たべるラー油」なる調味料としては本末転倒の、しかし結構美味な調味料もあったりするので、そういう意味ではこの作品もまた、アリなんでしょうねぇ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-23 14:36:05)
450.  MARCO 母をたずねて三千里
TVシリーズ全50話(超感動)を一気に鑑賞した勢いで劇場版を鑑賞。  劇場版という時間的制約に苦言するのも気が引けるが、やはり観応えのあったTV版と比べると、キャラも物語りも実に薄く安っぽい。  何より、マルコが道中で度々出会う「死」のエピソードがないと、ラストが活きてこない気がする。20分ほど無理して伸ばしてでも、死を扱うエピソードを入れるべきだったと思う。  んー…「母をたずねて三千里」というか、これじゃ「母をたずねて1500里」くらいの満足感。
[DVD(邦画)] 5点(2011-01-08 00:39:18)(良:1票)
451.  ルパン三世 念力珍作戦
元々、モンキーパンチの原作もエンタメ色よかナンセンス色の濃い作品だと個人的には評しているので、このアホらしいナンセンス映画、評価の余地があるように思える。1974年製作という時代的を鑑みても、である。  そして、ちょっと嫌悪するには心無い、そういう手合いのナンセンス作品だったと思う。  江崎英子の不二子っぽさと、ギリギリOKな邦衛次元、全然OKな四郎銭形、中途半端な殺し屋役の前川清など、配役の上手さとチャレンジ精神は非常に面白く、評価したい。  
[DVD(邦画)] 5点(2010-12-07 01:17:49)
452.  東のエデン 劇場版 II Paradise Lost
単なるツナギ的な前作とは違い、後編としての締めくくりは成されていました。しかし「劇場版」と銘打つのならば、物語をもうちょっと盛り上げてもよかったんじゃないかなぁ。  というより、前後編として発表するより、TVシリーズをもう一クール伸ばせばよかったんじゃないかなぁとも、思えるのですが、之如何に。  総評としては、ちょっとナルシスト気味な作風が鼻につき、あまり好みではなかった神山健治作品ですが、今作は羽海野チカのキャラ設定とソコハカと薫る森見登美彦っぽいセリフ回しで、随分接しやすい作品になってました。   しかし、蛇足ですが。元々のテレビシリーズの作画が素晴しかった為に、作画パートの底上げは頭打ちになってしまった感があるという、ちょっと珍しい作品です。
[DVD(邦画)] 5点(2010-11-20 04:02:48)
453.  劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)
終始に亘り漂っていたナルシズムな脚本や世界観、キャラクターたちには、遂に馴染めず仕舞い。  しかし、高水準な美術と動画の素晴らしさを堪能させられたり、物語の鍵となる章だけあって「あぁ、ナルホド、こういうお話だったのか」と、納得させられたり、で、及第以下と評するにはナカナカ惜しい作品。  納得といえば、このヒネた公開順時間軸。全体を通して鑑賞すると、やはり「ナルホド、この順序でなければダメだったのか」と納得がいくのだが、劇場版としてはこの物語、かなり不向きだったのではないか…と思った。  蛇足ですが、あの無駄に長い悪趣味なエロシーンは、要らないと思いました。  
[DVD(邦画)] 5点(2010-09-22 02:22:00)
454.  名探偵ホームズ2/海底の財宝の巻
ストーリーは至って平凡ではありますが、群集や軍勢のチョコマカとした「動」の演出は、サスガ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-10 00:16:38)
455.  劇場版BLEACH ブリーチ Fade to black 君の名を呼ぶ
三作品中、一番マシな脚本だったような気がします。それもこれも、お気に入りキャラクターの朽木ルキアが主役という、どうでもいい個人的な意見ですが。  原作を知らないお客様に対しては相変わらずの素気なさだが、まぁ、それはご愛嬌?  難点は、やたら目が大きいのが気になってしょうがなかった朽木ルキアのキャラデザインと、鼻声にしか聞こえないヒステリックな演技が苦手な平野綾が、ツラかった。  
[DVD(邦画)] 5点(2010-03-01 01:29:44)
456.  必殺!Ⅲ 裏か表か
仕事人って、普段は衆目の隙間をぬって仕事をこなす暗殺集団な訳ですから、多勢に弱いのは当たり前で。そこが当たり前のように、「必殺」の醍醐味を殺していますね。いくら「必殺」だからって、その大前提を殺してしまうのは如何なものか。  しかし、さすが工藤栄一。主水らがそれなりに渋く、格好良く、痛快。ちょっと文句もつけにくい作品に仕上がっていました。  蛇足ながら気になったのは、晒された「弐」の首の高さ。高過ぎて誰の首か、それじゃ見えないって!一階にいた仕事人たちからは、特に。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-30 02:59:17)
457.  ヘブンズ・ドア(2009)
想像通り、元ネタ・ドイツ版「ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア」の面白さに寄りかかり過ぎただけの、縮小再生産映画でした。  キャストやカメラワーク、音楽なんかにはそこそこセンスを感じるものの、どうしてもオリジナル版の良さと比べてしまう。  残念ながら、及第点止まり。  アンジェラ・アキのエンディングも、ちょっと醒める。日本語訳「ヘブンズドア」って…
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-23 00:37:54)
458.  劇場版AIR 《ネタバレ》 
荒さが目立つものの、東映動画がらみの作品にしては結構頑張っていたんじゃないでしょうか。  「AIR」の原作(ゲーム?)は未プレイゆえによく解りませんが、テレビ版のまどろっこしい展開よりも、こちらの劇場版のほうがスッキリ・シンプルにまとまっていて私的には好印象でした。  たった一週間で即席恋物語という恋愛ゲーム特有の胡散臭さや都合の良さ、ヒロインが死ぬことで盛り上がるというセンスのなさ(原作がそういうモノなのか?)を感じつつも、それなりに及第だったんじゃないでしょうか。  しかし監督・出崎統。慣れない「萌え」との戦った痕跡が、ちょっと痛ましかったデス。ソコはソレナリに評価しておきたいです。  しかしこの後、「CLANNAD」で萌え業界との遺恨試合に発展する必要は、なかったのではないですか出崎監督!と、蛇足ながら思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2009-08-03 00:02:53)
459.  リアル鬼ごっこ(2008)
意外と評価が低いので、少し戸惑っています。  物語的にも時間的にも、暇潰しにはちょうどイイ作品だとは思うんですが、ねぇ。  この奇妙な「サトウ」狩りによって、後には「鈴木」の時代が来るんでしょうねぇ。  リアルネームに鈴木の姓を持つ私としては複雑ですが。
[DVD(邦画)] 5点(2009-06-15 01:02:11)
460.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景
世界観を徐々に明かしていくというまどろっこしい構成と、48分という時間の短さがいやらしい。しかし脚本(原作?)と美術が良く、惹かれる。特に「やり過ぎ感」あふれる梶浦由紀の音楽が格好良い。  ヒロインの一人称が「俺」という嫌悪感は一先ず置いといて、今後のシリーズもチェックしておこうかな?と思わせる。一応、及第点。
[DVD(邦画)] 5点(2009-01-26 02:07:10)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS