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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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501.  アカルイミライ 《ネタバレ》 
なんだかよくわからないけど、ちょっと面白かった。 前半は社長のキャラが興味深かった。 ボーナスくれたり、正社員にしてくれたり、行為は明らかに善人なんだけど、どうも好きになれない。 嫁がエロいから僻んでしまったんだろうか??? 後半は父親が面白い。 こちらも同じく善人なんだろうけど、息子たちからはあまり慕われていないようで、ちょっと可哀想だったけど、クラゲのお陰で何かから開放されたようで良かった。 ラストは意味不明だったけど、あれは増殖したクラゲなのかな。 猛毒を持ってて人に迷惑を掛けるので駆除されちゃうんだな。 だから、さっさと東京から逃げろというメッセージかと。 でも、何れまた東京に戻って来るんだろうな。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-29 13:26:42)
502.  ラブファイト
北乃きいのパンチラを観賞するだけの作品かと思いきや、誰が主人公なんだかよくわからない複雑な人間模様に発展して驚きました。 北乃きいのパンチラが全くエロくなかったのは残念だけど、桜井幸子が大人の女の魅力で補ってくれてたように思います。 藤村聖子は鼻血の流し損で気の毒でした。 トータルするとあんまり面白くはなかったような気もするけど、エロくなくても一応パンチラはパンチラですから、損はしてないと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-28 17:48:18)
503.  きみにしか聞こえない 《ネタバレ》 
これはファンタジー設定につい騙されてしまいそうだけど、絶対に会っちゃいけないパターンだよね。 何らかの手段で知り合った見ず知らずの男女が実際に会ってしまうとどうなるかという教訓のような作品。 僕の経験から言わせて貰うと、ほぼ確実に悲劇が待ち受けています。 さて、この作品自体の評価だけど、登場人物を殺して泣かせようという魂胆が気に食わないので、面白くなかったと言いたい所だけど、原田さんの存在に想像が膨らんでしまって、ちょっと面白いと言わざるを得ない状況です。 僕の想像によると、原田さんは10年後のリョウで、2人が会ったらどうなるかもちろん知ってるわけで、それでも会うことを薦めた理由を考えるとなかなか面白い。 名字が原田に変わってるということは、10年後のリョウは結婚して幸せな生活を送ってそうなので、その生活を守りたかったということなのか??? 10年前に死んだ元カレの命と現在の自分の幸せな生活を天秤に掛けたときにどっちを取るのか? 事故直後なら当然自分のことなんて考えずシンヤの命を救おうと努力するだろうけど、10年の歳月を経て冷静になった場合は、やっぱり現在の幸せを守ろうとするということなんだろう。 そういう視点でもう1度見直して原田さんの言動を確認してみたいです。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-21 18:00:36)
504.  ナナとカオル 第2章 《ネタバレ》 
ナナのキャストが変更になったのはプラスに作用したように思う。 ビジュアル的にかなりアップしてる。 但し、エロ度は多少減ったように感じる。 前作でかなり調教が進んでしまってるので、ナナが意外と簡単に何でも受け入れてしまうのが残念。 羞恥心と欲求の間で揺れ動く葛藤のような描写がもっとあった方が興奮度は増すのかも知れない。 まあ、ストーリー的な整合性で言うと、素直に受け入れるのが正解なんだろうけどね。 あと、スパンキングに関する豆知識が盛り込まれてたのは良かった。 肌を傷付けないように事前の準備をしたり、お尻より掌の皮の方が薄いから叩く方も痛いとか、事後に炎症を抑えるクリームを塗るとか、知らない世界の常識みたいな描写は興味深かった。 相変わらずストーリー性とかは皆無なので、映画作品として高い評価を与えるのは難しいように感じるけど、損はしてないと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-20 16:36:45)
505.  親子ねずみの不思議な旅
絵本をそのままアニメにしたような子供向けの作品なんだけど、主題歌の歌詞とか、子ネズミの最初の台詞がなんとも意味深で、哲学的なテーマが隠されてるのかと勘繰ってしまいました。 結局、そんな深いテーマはなかったようだけど、終盤の展開はちょっと衝撃的でした。 最終的には丸く納まるだろうとは思いつつ、流石にちょっとやり過ぎじゃないかと心配になりました。 あと、歌詞が日本語に訳された主題歌は味わい深い名曲に仕上がっていると思います。
[地上波(吹替)] 6点(2014-05-20 14:39:26)
506.  ユニコ
子供の頃に見て怖いイメージが残っていたけど、改めて見てみてやっぱり怖いということを再確認した。 キャラクターは愛らしいし、子供向けの作品なんだろうけど、ユニコの孤独な設定が残酷すぎる。 神々の妬みが物語の出発点となっていたり、手塚作品らしい皮肉の効いた奥深いメッセージ性を感じさせられる作品です。 悪魔くんやチャオとの出会いで多少は救われた気分になったけど、最終的にはなんとも言えない寂しさが残ります。 あと、夢に夜風が出てきそうで心配です。
[地上波(邦画)] 6点(2014-05-19 13:38:57)
507.  漫才ギャング
漫才のシーンがちゃんと漫才になってたのと脇を固めた芸人の演技がちゃんとしてたのには感心した。 でも、それほど突き抜けた面白さはなくて、皮肉にも一番笑えたのは庄司だった。 やっぱり役者の演じる芸人より、本物の芸人の方が面白いということなのか、相方の扱い方を熟知した監督の成せる業なのかよくわからないけど、本筋の方で庄司を超える笑いを引き出せてないのは残念でした。 それでも、駄作というほど酷い内容でもなくて、それなりにちゃんとした映画になってたと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2014-05-01 17:43:08)
508.  俺はまだ本気出してないだけ
どうしようもない駄目人間を描いた作品かと思いきや、実はちゃんとした人間の話でがっかりといった感じでしょうか。 仕事を辞めたとは言ってもバイトはしてるし、何故か妙に人望があって慕われてるし、漫画家を目指すモチベーションもある。 そもそも娘が橋本愛という時点で人生勝ち組なわけで、宮田氏の羨ましいという言葉に説得力があり過ぎる。 そんなわけで、駄目人間の駄目っぷりを笑い飛ばすコメディとして見ると消化不良な気がする。 とは言っても、漫画家として成功するわけでもないので、サクセスストーリーにもなってない。 父親や娘との関係性で泣かせてくれるのかなと期待したけど、それほどでもなかった。 いっそラストで娘を指名するくらいのクズっぷりを発揮してくれれば、衝撃的な印象も残ったのかも知れないけど、一般的な親の言いそうな締め括りで残念でした。 それでも、シズオに影響された登場人物たちがそれぞれどうなっていくのか気になる感じもあったので、駄作というわけでもなさそう。 この作品を序章として、後日談を描いた続編があったなら、ちょっと見てみたいような気もします。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-20 17:51:26)
509.  東京家族 《ネタバレ》 
僕は山田洋次監督の最高傑作は息子だと思っているのだけど、この作品は息子のリメイクかと思えるくらい設定が酷似しているという印象です。 年老いた父親と東京に出た息子とそのお嫁さんになる女性の物語というのが息子の設定で、東京家族の場合は息子+その他大勢の家族という感じでしょうか。 でも、最終的には父と息子とその嫁になる女性という息子設定が物語の着地点になるわけで、その他大勢の家族の話はそこまで必要だったのかどうか疑わしくなる。 個人的な感動度で言うと、息子は涙の止め方がわからなくなるくらい号泣したけど、この作品では涙は零れませんでした。 こういった悪人の登場しない人情話は大好きなので高く評価したいんですけど、ちょっと残念な気分です。 まともな職に就かずふらふらしてる息子を好ましく思わない父親ではあるけど、実は息子はきちんとした好青年で、お嫁さんに素晴らしい女性を選んでいたというのが感動ポイントで、父と息子のギクシャクした関係をそのお嫁さんになる女性が修復してくれる。 もう東京家族のレビューなのか、息子のレビューなのかわからなくなるくらい設定が同じなんだけど、何故かこの作品では息子ほどの感動を得られなかった。 やっぱり敗因は、父・息子・嫁候補以外の登場人物の話が多過ぎて、冗長になってしまったということなんでしょうかね。 やっぱりシンプルに3人の関係性を描くことに重点を置いた方が良かったと思うんだけど、それじゃ丸っきり息子になってしまうし、生前の母親や長女夫婦も描いてみようという試みも仕方ないことなのかな。
[地上波(邦画)] 6点(2014-01-27 01:42:35)
510.  体脂肪計タニタの社員食堂
ストーリー的には大した起伏もなく、社員食堂の成功談が淡々と描かれているだけなんだけど、優香の魅力だけで最後まで幸せな気分で観賞できました。 社員食堂のメニューが美味しそうというのもあったけど、誰かの為に一生懸命に料理する姿はちょっと感動的で、機会があったら食べてみたいと思えました。 あと、序盤はデブの特殊メイクが気持ち悪かったけど、頑張ってる姿を見てるうちに多少は許せるようになりました。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-09 15:29:09)
511.  のぼうの城 《ネタバレ》 
知略で城を守る話を想像してたので、人情喜劇のような展開には驚かされた。 内通してあっさりと城を明け渡すというのもびっくり。 でも、その後の城攻めは想像の範囲内の攻防戦でしかなかった。 それでも、野村萬斎の力技でそこそこに面白いレベルの作品には仕上がってると思います。 ラストの着地点はなんとも言えない後味の悪さがありますけど、史実ということで仕方ない部分もあるのかも知れません。
[地上波(邦画)] 6点(2014-01-06 11:22:10)
512.  ベルセルク 黄金時代篇III 降臨
とりあえず黄金時代篇としてはこれで完結だけど、まだ続けたいという色気を感じる纏め方でしたね。 あと、キャスカの色気も十分に感じさせていただきました。 R18指定ということで、どんな残虐描写になってるんだろうとびびってたんだけど、エロ描写の方が映倫に引っ掛かったんですね。 蝕ってもっと絶望的で鬱なイメージで、見終わった後に気が滅入るようなのを覚悟してたけど、意外と冷静にエロいキャスカを観賞できたので良かったです。
[DVD(邦画)] 6点(2013-12-04 20:11:10)
513.  HOME 愛しの座敷わらし 《ネタバレ》 
田舎に引っ越したら家族のありとあらゆる問題が解決するというファンタジー。 正直、この話に座敷わらしは必要ない。 タイトルもHOME愛しのマジックマッシュルームでもいいくらい。 実際には座敷わらしなんて居なくて、家族揃ってキメてたという解釈も成り立つ。 前に住んでた外人の置き土産だったのかな? まあ、映像が異常に綺麗という以外には特筆することのない平凡な作品ですね。 でも、ラストのオチがいい感じに嵌ってたのは爽快でした。 スザンヌお前もキメてたのか?!
[地上波(邦画)] 6点(2013-08-11 23:23:04)(良:1票)
514.  鈍獣
そこそこ笑えたし、終盤はなんだか切なかった。 これは事故だとは思うけど、被害者なのか加害者なのかよくわからない中途半端な立場というのは辛いもんですね。 この小説には自らの贖罪の意味が込められていたんだろうなと勝手に解釈しておきます。 それにしても、メガネの真木よう子はいい女過ぎる。 凸川を見つけ出してラブストーリーが始まるのかと期待したけど、そういう話じゃなかったのね。
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-24 13:28:18)
515.  キューポラのある街
吉永小百合が可愛い。 弟は意外といい奴。 親父は人間のクズ。 印象に残ったのはこんなところ。 時代背景はほぼALWAYSのはずだけど、子どもが普通にテレビで相撲見てたのが斬新だった。 昭和30年代の風物詩である近所の連中がみんな集まってテレビに大騒ぎするという儀式は川口では行われていなかったようだ。 まあ、自宅にテレビが無くて隣の家で見るというのが貧乏の象徴なのかな。 ストーリー的にはいまいち盛り上がらなかったけど、どんなに貧しくても北朝鮮送りにされるよりはマシというメッセージはよく伝わってきた。 
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-06 13:27:02)
516.  FLY!~平凡なキセキ~
出演者の顔触れからふざけたバカ映画だろうなと思って見始めたのだけど、意外にもちゃんとした映画が始まって驚いた。 大阪の町工場を舞台にした人情味溢れる人間ドラマといった印象で、出演者だけでバカ映画とか偏見を持ってごめんなさいって神様に懺悔しようとしたところで温水登場。 完全に騙されました。 良く言えばコメディなんだろうけど、もうほとんどコントに近い。 でも、悔しいけど、笑えました。 これだけ多くの吉本芸人が出演してるのに笑いの9割が温水で占められているというのはどうかと思うけどね。 ラブストーリーの側面から言うと、ヒロインの相武紗季がシングルマザーという設定に驚いた。 まだ若いと思ってたけど、とうとう母親役をやるようになりましたか。 しかも、脇役のはずの本仮屋に完全に食われてしまって、相武紗季どうなってしまうのん?って心配したところで温水捕獲。 完全に騙されました。 本仮屋という時点で反則なのにあそこまでされたら誰だって惚れてまうやろ! トータルするとかなりバカなんだけど、出演者が地味に豪華で、そこそこ面白い作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 こういうB級テイスト嫌いじゃないです。
[地上波(邦画)] 6点(2013-03-28 11:03:16)(笑:1票)
517.  ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵
ベルセルクってもっとドロドロした暗いイメージなんだけど、キャラデザが爽やかだったり、話もまだ序盤ということもあって、普通のアニメになっちゃってますね。 本作はR指定されてないようだけど、話が進むに連れてレイティングが強化されて行くんでしょうか。 まあ、僕みたいなおっさんには関係ない話だけど、数年待たないと次作を見られない子どもは可哀想ですね。 きちんとレイティングを守るようなお利口さんはこんな作品を見ないのかも知れないけど。 TVシリーズ全25話を見返すのは大変なので、総集編として楽しむ分には尺も短くて手軽でいいですね。 映像的にもクオリティは高いし、変な改悪もされてないので、及第点の出来ではあると思います。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-13 17:34:26)
518.  ハウルの動く城
とりあえずハウルにあんまり魅力を感じなかったので、ソフィーがホスト狂いの老婆にしか見えなかった。 ハウルがどうなろうと正直どうでもいい感じで、そんなことよりカルシファーと動く城がどうなってしまうのか、そっちの方がよっぽど気になった。 そういう意味では終盤の展開はそこそこ盛り上がったんじゃないでしょうか。 あの動く城のギミックにはわくわくさせられたし、いっそタイトルをカルシファーの動く城にしちゃえば良かったのにと思いました。 あと、カブ頭の無言の演技も素晴らしくいい味を醸し出してて、最後までかかしのままで居た方が良かったかも知れませんね。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-05 10:50:52)
519.  ナナとカオル 《ネタバレ》 
とりあえず着るシーンと脱ぐシーンを丸ごとカットとかアホかと。 どうやって着て、どうやって脱いだか、そこが肝心なのに。 でも、夜の競技場のシーンは秀逸だった。 M側の意思と行動が一致しなくて苦しむ描写とか、S側がそれに気付いて導くという構成は素晴らしかった。 この手の作品でMが成長していくのはよくあるパターンだけど、Sも一緒に成長していくのは微笑ましくて良い。 ほとんどストーリーらしきものもなく、ただエロいだけで終わってしまったけど、続編も見ることになるだろう。 どう考えても糞映画なのに悔しいくらいに興奮させられる。 役者のやらされてる感アリアリの演技が逆に作風に合ってるのかも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2012-12-21 18:46:43)
520.  はやぶさ/HAYABUSA
はやぶさのドラマが見たいのにどうでもいい人間ドラマが展開されるのは仕方のないことなんでしょうかね。 それでも、やっぱりはやぶさの大冒険にはわくわくさせられるし、ラストの帰還シーンは何度見ても泣きそうになる。 こういった成果を1つずつ積み重ねて行って、何れ名作が誕生するのかも知れないと思うとこの作品も無駄ではなかったような気がしました。
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-29 15:20:05)
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