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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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61.  文学賞殺人事件 大いなる助走 《ネタバレ》 
異常な登場人物に囲まれて、唯一主人公だけがまともだったのにね。 文学賞に対する皮肉は面白かったけど、オチが現実離れしてて、すべてが虚構に思えてしまう。 もしかしたら、これが文学界のリアルなのかもって思わせる方向性の方が怖かったかも。 あと、タイトルでネタバレしちゃうのはモッタイナイ。 どうせ殺すんでしょって感じで驚きはなかった。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-11 09:45:18)
62.  ジョゼと虎と魚たち(2020/日本) 《ネタバレ》 
実写版がかなり踏み込んだ作品だったのに対して、これはマイルドな仕上がりになってますね。 主人公が好青年に改変されていたので、これで同じ結末だったら鬱になりそうだったけど、そういう作品ではなかった。 あと、三角関係もドロドロしてなくて、甘酸っぱい青春物語みたいになってて、これはもう別作品だなと感じた。 心に刺さるというほどではなかったけど、ジョゼが憎たらしくて、それでいて魅力的なのはとても良かった。 設定が爽やかに変更されていて、大阪の泥臭さが緩和されているけど、それが良いのか悪いのかはよくわからない。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-02-10 16:54:36)
63.  映画大好きポンポさん 《ネタバレ》 
映画の製作過程を描いた作品というのはよくあるパターンだけど、説得力があって良かった。 劇中作の一部だけを見せておいて、残りを観客の想像力で補完させているので、とんでもない名作になっている。 ニャカデミー賞作品賞も納得です。 とは言うものの、いくつか納得できない部分もある。 映画は女優を魅力的に撮れればそれでOKという理論がいまいち描けていない。 ナタリーをどう魅力的に撮るかという観点ではなくて、マーティンをどう魅力的に撮るかに苦心していた印象。 役作りのために髪を切るというのもよくあるパターンだけど、何故短くする必要があったのか不明確だったのが残念。 髪が長いことの弊害、もしくは短いことのメリットがきちんと描かれていれば、説得力が増したかも知れない。 見た目だけで言うなら、長かったときの方が魅力的だったように感じた。 女優の魅力として尻を強調していたのも女優の魅力とは何かという本質から逃げているように思えた。 もちろん尻も嫌いではないけど、やっぱり女優の魅力を語るならキスシーンや濡れ場は避けて通れないはず。 尻を見せるのに演技が必要とは思えないけど、キスシーンや濡れ場はどう演じるかが問われる。 もしこの作風の中でナタリーの濡れ場があったなら衝撃的だったと思うけど、そこまで踏み込んだ作品ではなかった。 土下座してまで追加シーンを撮ろうとしたとき、キスシーンや濡れ場なのかと期待してしまった自分が恥ずかしい。 ポンポさんなら女優を必然的に脱がせるアイデアを持ってそうな気がしたんだけどね。 あと、90分という縛りにも納得できなくて、無理して90分に削り落とすのは本末転倒だと思う。 必要なシーンだけを繋ぎ合わせた結果が偶然90分だったのなら称賛に値する。
[地上波(邦画)] 7点(2023-02-04 17:05:09)
64.  ヴイナス戦記 《ネタバレ》 
原作は戦争を両陣営それぞれから描く2部構成になっていて、その第1部の映像化。 原作はラストで泣ける感動的な作品だったけど、本作はかなり改変されていて、泣くほどではなかった。 ストーリーは青春物語と戦争の悲惨さを描いていて、面白くなりそうな雰囲気はあった。 新キャラを投入したのは正解で、原作よりコミカルでテンポが良くなってる。 開始10分で開戦する展開にはワクワクした。 前半の占領までの流れは完璧だったけど、後半の奪還戦で失速した印象がある。 特に実写映像を使った演出は失敗だったように思う。 せっかく素晴らしい作画クオリティなのに実写になった途端に映像が陳腐になってしまった。 メカデザインの変更も成功してるとは言い難くて、原作の3輪の方がカッコ良かった。 それでもラストの再会はちょっと感動的で、一部の問題シーンを度外視すれば、悪くない仕上がりだと思う。 原作と比べてしまうと不満もあるけど、好きな作品ではあるので、少し甘い点数にしておきます。
[映画館(邦画)] 7点(2023-02-04 10:35:55)
65.  ちょっと今から仕事やめてくる
死ぬくらいなら仕事を辞めればいいというのは正論だけど、そう簡単ではない側面もある。 現実にはヤマモトなんて存在しないし、辞めてバヌアツに行って幸せになれるとも思えない。 面白いストーリーというわけでもないし、辞職のすゝめとしても説得力がなかった。 そもそもあんな堂々と辞めるって言えないような人が死を選ぶんだと思う。 そういった人が救われる解決策を提示する作品なら、ストーリーが陳腐でも価値があったと思う。 最後はハッピーエンドのように締め括ってるけど、黒木華が首吊ってそうな気がしてならない。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-01-27 17:24:26)
66.  望み 《ネタバレ》 
被害者として命を落とすくらいなら、加害者であっても生きていて欲しいと願う気持ちは理解できなくもない。 風評による二次被害にも重点が置かれた内容になっていたけど、そっちの顛末があっさりだったのは残念。 事件の真相が明らかになった途端に風評がピタッと止むとはとても思えない。 最終的にはいい話になってるけど、失われた命は戻って来ないだけに心が痛む。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-27 15:09:37)
67.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 
悪く言うと映像が古臭いんだけど、それが逆に味わい深くて、幻想的な雰囲気を作り上げてる。 最近のごちゃごちゃしたタイムトラベル作品と比べるとシンプルでわかり易いストーリー。 40年も前にタイムリープって言葉があったんだなって感慨深かったです。 ラストのオチは薄っすら記憶が残ってたということなのか、記憶が消えてもまた好きになるということなのか気になる。 記憶を改変されて好きになってしまって、その記憶を消されてちゃったのにまた会っちゃうとか酷いよね。 自分の記憶も消すって言ってたから、会いに来たわけじゃなくて偶然なのかも知れないけど、気持ちを弄び過ぎだと思う。 でも、その後で歌い出した原田知世があまりにも可愛かったので、ちょっと点数を甘くしておきます。 このエンディングずっと見てられる。
[地上波(邦画)] 8点(2023-01-14 14:25:03)
68.  漁港の肉子ちゃん 《ネタバレ》 
序盤は退屈だったけど、出生の秘密が語られ始めて、急に面白くなった。 泣ける話だけど、親に捨てられて可哀想という感情ではなくて、今が幸せで良かったという嬉し涙だったように思う。 肉子ちゃんがダメな親という描かれ方をしていたけど、いろいろ苦労したんだろうな。 深刻な話ではあるけど、肉子ちゃんのキャラクターのお陰で心が救われた気がする。
[地上波(邦画)] 7点(2023-01-05 16:09:01)
69.  引っ越し大名! 《ネタバレ》 
コミカル時代劇と思って見てたので、死人が出る展開には驚いた。 それでも、深刻にならず、コミカルな雰囲気は保たれていたので安心した。 感動するほどの話ではなかったけど、最終的に丸く収まって良かったと思う。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-01-02 16:48:40)
70.  大空港2013<TVM>
大爆笑する感じではないけど、クスっとさせてくれるシーンがいくつもあった。 かなり問題を抱えた家族だけど、なんだかいい話だったような錯覚に陥る。 撮影大変だったんだろうなぁとか思いながら見てたけど、普通に面白かった。 どんな風に撮影してたのか、とても興味深い。 メイキング映像とかNGシーンとかあったら見てみたい。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-01 14:33:57)
71.  人生逆転ゲーム<OV> 《ネタバレ》 
序盤のゲームで協力しておいて、後半で裏切るという展開は良かった。 でも、ゲーム自体がシンプル過ぎてつまんない。 もう少し攻略法とか駆け引きのあるゲームを用意して欲しかった。 それぞれの登場人物にドラマがあるのも良いけど、それが薄っぺらい。 主要人物かと思ってたのに早く死んだりして意外性はあったけど、好感度が低いキャラばかりで死んでも悲しくない。 応援したくなるようなキャラが1人くらい居た方が盛り上がったのかも知れない。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-12-31 07:15:49)
72.  世界から猫が消えたなら 《ネタバレ》 
雰囲気は良いけど、話はつまんない。 世界から○○が消えたならというアイデアは面白いと思うけど、描き方が下手過ぎる。 身の回りの変化しか描けていないけど、もっと世界は激変するはず。 挙句の果てには電話も映画もある元の世界になってるし、これでは単なる妄想に過ぎない。 荒唐無稽なファンタジーだとしても本当にそういうことが起きたと感じさせることが大切なんだと思う。 主人公の妄想を見せられてただけでは、感動なんてあったもんじゃない。 こんなことなら映画が消えたところでエンドロールを流してくれた方がマシだった。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-12-28 00:57:26)
73.  殺さない彼と死なない彼女
いくつかの話が同時進行してくけど、どれも面白くない。 喋り方が気持ち悪くて、登場人物に感情移入できない。 カメラが微妙に揺れるのも気持ち悪い。 主人公が死んでも全く悲しくなかったのが、唯一の救いでしょうか。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-12-15 14:52:54)
74.  さよならくちびる 《ネタバレ》 
爽やかな青春物語を期待して見始めたら、辛気臭い話が始まって驚いた。 小松菜奈と門脇麦なら、どう考えても小松菜奈を選ぶだろって思いながら見てました。 曲は良いけど、話はつまんない。 これだけぐだぐだやっておきながら、やっぱり解散しないみたいなオチで呆れ返った。 でも、曲が良かったので、長いPVだったと思えば、損はしてないような気もする。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-10 13:18:46)
75.  砕け散るところを見せてあげる 《ネタバレ》 
序盤はシリアスなのかコメディなのかよくわからなくて戸惑った。 中盤はラブコメのような展開で微笑ましかったけど、終盤がシリアス過ぎて心が痛い。 最終的にふたりは結ばれたのでハッピーエンドなんだろうけど、再会してからの幸せな時間をもう少し描いて欲しかったな。 ヒーローの魂が受け継がれていくというメッセージは心に響いたけど、3人で幸せに暮らしてく結末じゃなかったのは切ない。 現実では虐待されて育つと自分の子供にも虐待してしまうらしいけど、虐待の連鎖が断ち切られていたのは救いがあった。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-12-09 13:30:15)
76.  ナミヤ雑貨店の奇蹟 《ネタバレ》 
前半はいい話だと思ったけど、後半はモヤモヤする。 未来を教えることが悩み相談の答えとして相応しいのだろうか? 火事が起こることは教えなかったのに未来の出来事を教えて金儲けさせるのは如何なものか。 儲けたお金で施設を救うということのようだけど、不正を正すことで施設は救われるはず。 というか、セリもそこそこ稼いでそうなので、セリがなんとかしてあげればいいんじゃないかと思う。 路面電車にどんな意味があったのかとか、突然幽霊が現れた理由とか、よくわからないことも多い。 あと、癌の告知をするべきかどうかを相談してみれば良かったんじゃないだろうか?
[インターネット(邦画)] 5点(2022-12-06 14:46:07)
77.  ブルーハーツが聴こえる
1話目は奇抜な演出で笑わせようという意図は理解できるけど、成功してるとは言い難い。 いい役者を揃えてるだけにモッタイナイ。 2話目は低予算でSFをやろうとするとこうなるという悪い見本のような作品。 映像的にも陳腐だし、ストーリーもつまらない。 1話目よりいい役者をたくさん使って、もっと酷い作品になってしまってる。 3話目は自主制作映画くらいのレベルで、更にクオリティは低い。 4話目もそれほどクオリティは高くないけど、母子家庭の哀愁のようなものが漂っていて、悪くない作品に仕上がっている。 新井浩文が嵌り役で、このキャスティングは先見の明があったとしか言い様がない。 5話目は映像的な斬新さがあって興味深い。 短編なので情報量は少ないけど、セリフを無くしたことで、更に謎めいた作風に仕上がっている。 よくわからない部分は想像で補完するしかないけど、いい作品だったような気がする。 6話目はメッセージ性の強い作品なので、内容的には賛否があるのかも知れないけど、映像としてはちゃんとしてた。 もし2時間の作品だったとしたら辛気臭くて見てられなかったかも知れないけど、短編なのがちょうど良かった。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-30 17:37:09)
78.  氷菓
日常の些細な出来事を推理で解き明かすというコンセプトは面白い。 火災報知器の点検というなんでもないようなことから始まって、過去の火事に繋がっていく構成が秀逸。 前半の疑問が後半の謎を解き明かす鍵になっていて、よく出来た脚本に感心した。 全体的に辛気臭い雰囲気なのがちょっと残念で、登場人物もいまいち魅力的じゃない。 このクオリティの脚本で、もう少しキャラが立っていれば名作になっていたかも知れない。 せっかく高校が舞台なんだから、青春物語といった感じの爽やかさが欲しかったね。 あと、ラストの弓道場がなんだったのか、ぼく気になります。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-15 16:04:49)
79.  四畳半タイムマシンブルース
ストーリーはサマータイムマシン・ブルースをかなり忠実に再現してますね。 見たのはかなり前なので細部を覚えてなくて、こんな感じの話だったなぁって懐かしかった。 元作品を知らない人が見たら斬新に感じるかも知れない。 世界観と登場人物は四畳半神話大系のままなので、こちらも懐かしくて嬉しくなる。 元々パラレルワールド作品なので、まったく違和感がない。 こういう世界線もあったんだろうなって納得できる。 単なるリメイクだと元作品の方が良かったとか思ってしまいそうだけど、これはこれでアリと感じた。 わいわい楽しい雰囲気をいつまでも見ていたい幸せな作品ですね。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-10-24 09:28:29)
80.  劇場版 STEINS;GATE シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャヴ 《ネタバレ》 
鳳凰院凶真の名付け親がタイムリープした紅莉栖に改変されてたのが面白かった。 紅莉栖は本人から聞いて知ったわけで、じゃあ、最初に鳳凰院凶真という名前を思い付いたのは誰なのか。 TVシリーズでも未来から来た娘が鈴羽と名乗ったので、生まれた子供に鈴羽と名付けるという現象が発生している。 タイムパラドックスを回避する為に命懸けでいろいろ頑張ってきた作品だけど、実はそんなの気にしなくても世界は存在し続けるのかも知れない。 シュタインズゲート世界線に存在させる為に強烈な記憶を植え付ける必要があるということで、何をするんだろうとドキドキワクワク。 既にキスはしちゃってるし、それ以上に強烈な記憶を植え付けるなんて映倫が許してくれるんだろうかと心配しましたよ。 どう考えても淫行罪が成立しそうではあったけど、未来で合意を得られるので合法ということなんでしょうか。 TVシリーズだけで綺麗に完結してたので、劇場版は必要ないんじゃないかと思ってたけど、これはこれで切なくて良い作品でした。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-09-25 12:25:22)
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