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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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61.  スパイの妻《劇場版》 《ネタバレ》 
スパイの妻というタイトルは、妻がスパイなのか、夫がスパイなのか、両方の意味に受け取れるのが面白い。 作中でもどっちがスパイなのかよくわからない構成になっている。 夫の浮気を疑ってスパイの真似事のようなことをしてたけど、最終的には夫が本物のスパイだったということなのかな。 想像にお任せしますという感じだったけど、それ以外に見捨てられた理由が思い当たらないのでそうだったんだろう。 当時の雰囲気がきちんと再現されていて、ストーリー構成もよく出来てる。 でも、面白い作品かというとそうでもなかったような気もする。 登場人物の喋り方のクセが強過ぎて、親近感を感じられなかったのが原因かも知れない。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-28 16:14:31)
62.  引っ越し大名! 《ネタバレ》 
コミカル時代劇と思って見てたので、死人が出る展開には驚いた。 それでも、深刻にならず、コミカルな雰囲気は保たれていたので安心した。 感動するほどの話ではなかったけど、最終的に丸く収まって良かったと思う。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-24 22:53:53)
63.  落下する夕方
登場人物が辛気臭くて、見てて鬱になりそう。 唯一の救いだった華子も終盤は出て来なくなるし、心が重たくなる作品でした。 キャストが豪華なだけにモッタイナイ。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-03-18 10:28:01)
64.  九月の恋と出会うまで 《ネタバレ》 
タイムパラドックスを回避する物語なのに結局タイムパラドックスが生じてしまってる。 1年後に時空が繋がって会話できるようになることをどう知り得たのか? シラノが1年後と言ったから志織は1年後と知り、その志織から1年後と教えて貰ったので平野も知る。 これは鶏が先か、卵が先かというタイムパラドックスの典型例。 1年後という情報源がループしてしまっている。 この矛盾を論理的に解消する方法を思い付いてたなら説得力が増したように思う。 ラブストーリーとして見るなら良い雰囲気だったので、その辺りの矛盾が放置されてたのが残念でした。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-02-23 21:56:52)
65.  おとうと(2009)
みんなが一所懸命に芝居をしているのに鶴瓶のセリフだけがアクティブという違和感。 普通ならその違和感は鶴瓶に感じるはずなのに鶴瓶以外の全員がちょっとおかしいように感じてしまうのが不思議だ。 あと、物語の冒頭で結婚式をしてたはずなのに中盤でもう再婚という変わり身の早さに脱帽。 蒼井優が単なる尻軽女に見えました。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、写真でしか登場しない死んだ旦那さんがいい人すぎて泣けました。 写真の人に泣かされたわけじゃなくて、吉永小百合の話し振りに泣かされたんですけどね。 終盤も意外に泣けたし、ラストのオチも泣けました。 なんだか泣いてばっかりでしたけど、なかなかいい作品だったんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2023-02-23 20:35:25)
66.  蛇のひと
序盤は興味深いミステリーだったけど、終盤で一気につまんなくなった。 もしかしたら意図的だったのかもって匂わせるくらいで十分なのに延々と語るもんだから白けてしまった。 語れば語るほど、そんな都合よく誘導なんて出来るわけないじゃんって思えてしまう。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-22 20:35:27)
67.  文学賞殺人事件 大いなる助走 《ネタバレ》 
異常な登場人物に囲まれて、唯一主人公だけがまともだったのにね。 文学賞に対する皮肉は面白かったけど、オチが現実離れしてて、すべてが虚構に思えてしまう。 もしかしたら、これが文学界のリアルなのかもって思わせる方向性の方が怖かったかも。 あと、タイトルでネタバレしちゃうのはモッタイナイ。 どうせ殺すんでしょって感じで驚きはなかった。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-22 20:04:05)
68.  恋とオンチの方程式 《ネタバレ》 
そこそこいい役者を揃えてるけど、笑えないコメディになってしまってる。 そもそも音痴は恥ずかしいことではないし、嘲笑の対象ではない。 音痴いじり以外も笑える要素はなく、主人公に魅力もない。 どちらかと言えば、脇役の方が魅力的だった。 音程を外したとしても楽しく歌うことが大切というオチは良いけど、作品として面白くなったとは思えない。 香川を舞台にしているだけあって、うどんはとても美味しそうだった。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-13 12:52:52)
69.  君と100回目の恋 《ネタバレ》 
ヒロインが可愛い。 しかも、歌い出したらもっと可愛くなる。 そのまま2時間歌い続けてくれても良かったくらい。 内容的にはよくあるループ物かと思ったら、意外な展開で驚いた。 あきらめたらそこで人生終了ですよ?
[インターネット(邦画)] 7点(2023-02-11 15:33:00)
70.  きみの鳥はうたえる
モラルの無い主人公に共感できず、そんな男と簡単に寝るヒロインにも共感できず、何が面白いのかさっぱりわからない。 関西弁の後輩が可愛かったのが救いだけど、出番が少なくて残念。 書店の店員と言えば知的なイメージだけど、本を読んでそうな登場人物が皆無なのも謎。 あんな書店では本を買いたくないな。 タイトルだけ見て音楽に関係する物語なのかと思ったけど、どんな意味があるのかもよくわからなかった。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-11 13:28:50)
71.  ジョゼと虎と魚たち(2020/日本) 《ネタバレ》 
実写版がかなり踏み込んだ作品だったのに対して、これはマイルドな仕上がりになってますね。 主人公が好青年に改変されていたので、これで同じ結末だったら鬱になりそうだったけど、そういう作品ではなかった。 あと、三角関係もドロドロしてなくて、甘酸っぱい青春物語みたいになってて、これはもう別作品だなと感じた。 心に刺さるというほどではなかったけど、ジョゼが憎たらしくて、それでいて魅力的なのはとても良かった。 設定が爽やかに変更されていて、大阪の泥臭さが緩和されているけど、それが良いのか悪いのかはよくわからない。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-02-11 06:22:37)
72.  ヴイナス戦記 《ネタバレ》 
原作は戦争を両陣営それぞれから描く2部構成になっていて、その第1部の映像化。 原作はラストで泣ける感動的な作品だったけど、本作はかなり改変されていて、泣くほどではなかった。 ストーリーは青春物語と戦争の悲惨さを描いていて、面白くなりそうな雰囲気はあった。 新キャラを投入したのは正解で、原作よりコミカルでテンポが良くなってる。 開始10分で開戦する展開にはワクワクした。 前半の占領までの流れは完璧だったけど、後半の奪還戦で失速した印象がある。 特に実写映像を使った演出は失敗だったように思う。 せっかく素晴らしい作画クオリティなのに実写になった途端に映像が陳腐になってしまった。 メカデザインの変更も成功してるとは言い難くて、原作の3輪の方がカッコ良かった。 それでもラストの再会はちょっと感動的で、一部の問題シーンを度外視すれば、悪くない仕上がりだと思う。 原作と比べてしまうと不満もあるけど、好きな作品ではあるので、少し甘い点数にしておきます。
[映画館(邦画)] 7点(2023-02-06 18:26:10)
73.  映画大好きポンポさん 《ネタバレ》 
映画の製作過程を描いた作品というのはよくあるパターンだけど、説得力があって良かった。 劇中作の一部だけを見せておいて、残りを観客の想像力で補完させているので、とんでもない名作になっている。 ニャカデミー賞作品賞も納得です。 とは言うものの、いくつか納得できない部分もある。 映画は女優を魅力的に撮れればそれでOKという理論がいまいち描けていない。 ナタリーをどう魅力的に撮るかという観点ではなくて、マーティンをどう魅力的に撮るかに苦心していた印象。 役作りのために髪を切るというのもよくあるパターンだけど、何故短くする必要があったのか不明確だったのが残念。 髪が長いことの弊害、もしくは短いことのメリットがきちんと描かれていれば、説得力が増したかも知れない。 見た目だけで言うなら、長かったときの方が魅力的だったように感じた。 女優の魅力として尻を強調していたのも女優の魅力とは何かという本質から逃げているように思えた。 もちろん尻も嫌いではないけど、やっぱり女優の魅力を語るならキスシーンや濡れ場は避けて通れないはず。 尻を見せるのに演技が必要とは思えないけど、キスシーンや濡れ場はどう演じるかが問われる。 もしこの作風の中でナタリーの濡れ場があったなら衝撃的だったと思うけど、そこまで踏み込んだ作品ではなかった。 土下座してまで追加シーンを撮ろうとしたとき、キスシーンや濡れ場なのかと期待してしまった自分が恥ずかしい。 ポンポさんなら女優を必然的に脱がせるアイデアを持ってそうな気がしたんだけどね。 あと、90分という縛りにも納得できなくて、無理して90分に削り落とすのは本末転倒だと思う。 必要なシーンだけを繋ぎ合わせた結果が偶然90分だったのなら称賛に値する。
[地上波(邦画)] 7点(2023-02-05 10:19:53)
74.  ちょっと今から仕事やめてくる
死ぬくらいなら仕事を辞めればいいというのは正論だけど、そう簡単ではない側面もある。 現実にはヤマモトなんて存在しないし、辞めてバヌアツに行って幸せになれるとも思えない。 面白いストーリーというわけでもないし、辞職のすゝめとしても説得力がなかった。 そもそもあんな堂々と辞めるって言えないような人が死を選ぶんだと思う。 そういった人が救われる解決策を提示する作品なら、ストーリーが陳腐でも価値があったと思う。 最後はハッピーエンドのように締め括ってるけど、黒木華が首吊ってそうな気がしてならない。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-01-27 17:31:39)
75.  望み 《ネタバレ》 
被害者として命を落とすくらいなら、加害者であっても生きていて欲しいと願う気持ちは理解できなくもない。 風評による二次被害にも重点が置かれた内容になっていたけど、そっちの顛末があっさりだったのは残念。 事件の真相が明らかになった途端に風評がピタッと止むとはとても思えない。 最終的にはいい話になってるけど、失われた命は戻って来ないだけに心が痛む。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-27 15:09:37)
76.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 
悪く言うと映像が古臭いんだけど、それが逆に味わい深くて、幻想的な雰囲気を作り上げてる。 最近のごちゃごちゃしたタイムトラベル作品と比べるとシンプルでわかり易いストーリー。 40年も前にタイムリープって言葉があったんだなって感慨深かったです。 ラストのオチは薄っすら記憶が残ってたということなのか、記憶が消えてもまた好きになるということなのか気になる。 記憶を改変されて好きになってしまって、その記憶を消されてちゃったのにまた会っちゃうとか酷いよね。 自分の記憶も消すって言ってたから、会いに来たわけじゃなくて偶然なのかも知れないけど、気持ちを弄び過ぎだと思う。 でも、その後で歌い出した原田知世があまりにも可愛かったので、ちょっと点数を甘くしておきます。 このエンディングずっと見てられる。
[地上波(邦画)] 8点(2023-01-14 14:47:14)
77.  漁港の肉子ちゃん 《ネタバレ》 
序盤は退屈だったけど、出生の秘密が語られ始めて、急に面白くなった。 泣ける話だけど、親に捨てられて可哀想という感情ではなくて、今が幸せで良かったという嬉し涙だったように思う。 肉子ちゃんがダメな親という描かれ方をしていたけど、いろいろ苦労したんだろうな。 深刻な話ではあるけど、肉子ちゃんのキャラクターのお陰で心が救われた気がする。
[地上波(邦画)] 7点(2023-01-05 16:11:47)
78.  大空港2013<TVM>
大爆笑する感じではないけど、クスっとさせてくれるシーンがいくつもあった。 かなり問題を抱えた家族だけど、なんだかいい話だったような錯覚に陥る。 撮影大変だったんだろうなぁとか思いながら見てたけど、普通に面白かった。 どんな風に撮影してたのか、とても興味深い。 メイキング映像とかNGシーンとかあったら見てみたい。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-01 14:33:57)
79.  人生逆転ゲーム<OV> 《ネタバレ》 
序盤のゲームで協力しておいて、後半で裏切るという展開は良かった。 でも、ゲーム自体がシンプル過ぎてつまんない。 もう少し攻略法とか駆け引きのあるゲームを用意して欲しかった。 それぞれの登場人物にドラマがあるのも良いけど、それが薄っぺらい。 主要人物かと思ってたのに早く死んだりして意外性はあったけど、好感度が低いキャラばかりで死んでも悲しくない。 応援したくなるようなキャラが1人くらい居た方が盛り上がったのかも知れない。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-12-31 07:15:49)
80.  世界から猫が消えたなら 《ネタバレ》 
雰囲気は良いけど、話はつまんない。 世界から○○が消えたならというアイデアは面白いと思うけど、描き方が下手過ぎる。 身の回りの変化しか描けていないけど、もっと世界は激変するはず。 挙句の果てには電話も映画もある元の世界になってるし、これでは単なる妄想に過ぎない。 荒唐無稽なファンタジーだとしても本当にそういうことが起きたと感じさせることが大切なんだと思う。 主人公の妄想を見せられてただけでは、感動なんてあったもんじゃない。 こんなことなら映画が消えたところでエンドロールを流してくれた方がマシだった。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-12-28 00:57:26)
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