Menu
 > レビュワー
 > もとや さんの口コミ一覧。41ページ目
もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152535455
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152535455
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152535455
>> カレンダー表示
>> 通常表示
801.  黄色い涙
昭和の貧乏臭い雰囲気は嫌いじゃないけど、物語としてはなんだか掴み所のないふわふわした作品。 香椎由宇のおっぱいは大きいなぁなんて思いながら、だらだらとした時間を過ごさせて頂きました。 夢と労働が両立しないという精神構造に感銘を受けつつも、いまいち笑えない作風にちょっとがっかり。 感動の涙を流すような作品でもなさそうだし、何をどう楽しめば良かったのか、僕には見えて来なかった。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-25 14:51:11)
802.  マリー・アントワネット(2006)
マリー・アントワネットの視点で構成されているので、物語としては非常に薄っぺらい。 見えないところで歴史が着々と進行している様子も窺えたが、クライマックスに向けての緊張感などは全く感じられなかった。 選曲の斬新さなどはあったものの、それが作品の魅力になっていたとは到底思えない。
[DVD(吹替)] 4点(2008-01-15 12:55:11)
803.  ピアノの森
前半はとにかくつまんない。 その反動なのか、後半はちょっと面白く感じた。 でも、盛り上がりそうなところで終わってしまったのが残念。 長い物語の序章だけを見せられた感じだろうか。 森のピアノが鳴るのはオカルトなのか、天賦の才能なのか、その辺りもよく理解できなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-12 12:08:49)
804.  あしたの私のつくり方
この監督らしい微妙な距離感で描かれる友情物語ということで、成海璃子、若しくは前田敦子の何れかに感情移入できれば、結構いい物語なのかも知れない。 残念ながら僕には無理だったけどね。 女性なら多少は共感できたりするもんなのかな。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-08 11:27:22)
805.  夏の庭 The Friends
前半のほのぼのした雰囲気も好きだけど、後半の切ない展開にちょっと涙腺が緩んだ。 戸田菜穂の初々しさも作風に合っていて良かったと思う。 細かい演出で意味不明な部分が多くて迷走してる感じもあるけど、作品が崩壊するほど酷いわけじゃなかった。 一歩手前で踏み止まっている感じ。
[地上波(邦画)] 6点(2008-01-07 18:34:42)
806.  神童
面白くなりそうな予感はあるんだけど、何か失敗している感じ。 うたとそれぞれの登場人物との関係性がいまいち曖昧で、どこに感情移入して見ればいいのかわからない。 もう少し物語の軸をはっきりとした方が良かったんじゃないかと思う。 成海璃子が良かっただけに残念な作品。 あと、貫地谷しほりの笑顔がなんだか怖かった。
[DVD(邦画)] 5点(2007-12-04 22:25:05)
807.  女がいちばん似合う職業
桃井かおりの演じる女刑事は魅力的ではあったけど、肝心の事件そのものに魅力を感じられなかった。 ラストのオチは皮肉が効いていて面白いとは思ったけど、全体的には退屈な作品でした。
[地上波(邦画)] 4点(2007-12-04 12:09:22)
808.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
一部の声優の演技が酷いのは、大人の事情とかいろいろあるんだろうから我慢するとして、とりあえずサウザーの最期を見届けるという意味で意義のある作品だった。 いろいろと余分な演出はあったけど、肝心のサウザーがかっこ良かったので損はしてないと思う。 いっそのこと『サウザー伝 殉愛の章』として、サウザーの愛にスポットを当てた作品にしていれば、高評価を受けていたのかも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2007-12-04 00:53:06)
809.  となり町戦争
これはきっちりコメディにしなくちゃいけない作品でしょう。 やけにいい役者を揃えて真面目に作ってしまってコメディ色が掻き消されてる。 かと言って、こんな馬鹿馬鹿しい設定で感動もあったもんじゃない。 中途半端にもほどがあると言わざるを得ない。 まあ、それでも主人公の境遇はかなり羨ましいわけで、早く僕の町でも戦争が起きないかなと期待してしまうくらいに原田知世はいい女なんです。 僕は業務でも一向に構いませんよ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-24 18:44:19)
810.  愛の流刑地
これは同情の余地がない。 というか、共感の余地がない。 誰だって死にたいと思うことはあるだろうけど、こんなにも多くの人を巻き込んで派手な最期を迎える必要はないと思う。 一方、死にたいと懇願されることもあるのかも知れないけど、それを手助けするなんてあり得ないし、僕なら必死に説得して思い留まらせると思う。 こんなのは純愛でもなんでもなくて、ワイドショーをちょっと賑わせる程度のバカな男女の殺人ごっこでしかない。 まあ、1つ納得できるとしたら、懲役8年という判決くらいのもんで、このバカな男の頭を冷やすにはちょうどいい期間なのかも知れない。 あと、物語とは関係ないことだけど、あんまり長谷川京子にセリフを与えちゃいけないと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-20 13:56:26)
811.  しゃべれども しゃべれども
僕は噺家の知り合いが居るので、寄席や勉強会に顔を出す機会があったりするんだけども、この作品に登場する噺家たちにあまり魅力を感じなかった。 それなりに練習もしただろうし、良いとこ取りの編集もしてあるだろうから、上手く喋れているんだけど、何か伝わってくるものがなかった。 作中のセリフでもあったけど、この人たちはただ喋っているだけのような気がした。 寄席の最前列からだと、息遣いとか、指先の震えなんかも見えたりして、師匠クラスの凄い人でも緊張感を持って演じているんだなということがよく伝わってきて、より人間味を感じることができるのだけど、この作品での寄席のシーンは引きの絵が多くて、やや臨場感に欠けていたように感じる。 あと、やっぱり役者に噺家をやらせるより、噺家に役者をやらせた方が作品の質が上がったんじゃないかとも思う。 落語を抜きにした物語もいまいち面白いと思えなくて、子供がいじめから救われた件だけが、唯一の救いだったような気がする。
[DVD(邦画)] 4点(2007-11-16 17:09:05)
812.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
何か特別な物語があるわけでもなく、母親との思い出に耽り、そして、死に逝く母親を見守る。 ただそれだけの作品ではあるけど、何か心に込み上げてくるものを感じた。 僕にも母親が居て、いつかこんな別れを迎えることになるのかも知れないけど、その時になって慌てないように今のうちに親孝行しておかなくちゃいけないような気がした。 安定感のあるいい役者を揃えて丁寧に作られた作品だけど、中でも内田也哉子と樹木希林による母娘のオカンリレーは奇跡としか言い様がない。
[DVD(邦画)] 8点(2007-11-10 23:27:20)
813.  あかね空
江戸期の豆腐屋を舞台に描かれる人情話。 基本的には落ち着きのあるいい話で、安心して見ていられた。 中盤ちょっと方向性が変わるのかなと心配になったけど、結局はいい話に終わったので良かったと思う。 今夜はちょっといい豆腐を冷奴にしてみようかな。
[DVD(邦画)] 7点(2007-11-10 14:50:18)
814.  パプリカ(2006)
夢や妄想が暴走する作風はこの監督の得意分野ではあるけど、この作品においてはその侵食が進み過ぎて、作品としての面白味に欠けているような気がする。 夢と現実の境界を明確に区分けするのは難しいけど、恐らく物語の8割ほどが夢に支配されている。 理想を言うなら、夢をスパイスとして使う程度の方が本来の物語が持つサスペンス性が際立ったような気がする。 最終的にはいくつかの伏線が着地していたものの、作品自体が夢に侵食され過ぎていて、現実的なストーリーとして受け入れるのが難しかった。 それでも、パプリカを脱ぐシーンなど、映像的な斬新さは感じられたので、得したような気もするけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-04 23:51:49)
815.  佐賀のがばいばあちゃん
人情喜劇としては及第点を付けられると思うけど、細かな演出がちょっと酷かった。 それでも、いくつかのエピソードには感動できたし、ちょっと泣きそうにもなったのでそんなに駄目でもなさそう。 夢の中での母親が若々しかったのに対して、現実の母親は年を重ねていて、流れ去った年月に哀愁を感じさせられた。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-03 03:37:16)
816.  ヒロイン!
出来の悪いB級コメディで、見所らしい見所もないのだけど、久し振りにじゅんじゅんの声を聞けたのが、なんだか懐かしくて良かった。 物語は魚屋に難癖を付けるじゅんじゅんに始まり、理不尽にビンタされるじゅんじゅんを経て、敵チームに男が紛れてることを見抜くじゅんじゅんのお手柄に収束していく。 なんだかよくわからないけど、まあ、そんな感じの話だったような気がする。
[地上波(邦画)] 3点(2007-10-28 03:53:37)
817.  ボクが病気になった理由
1話目は勘違いコメディとして、そこそこ楽しめた。 癌に対する風刺が効いていて、良かったと思う。 2話目はちょっといまいち。 たぶん病状としてはリアルな話なんだろうけど、実感が無いだけに入り込めなかった。 3話目はもう病気とかはどうでもよくて、ラブストーリーとして好きな話。 中川安奈がとても魅力的に描かれていて良かったと思う。
[地上波(邦画)] 7点(2007-10-27 23:17:08)
818.  釣りバカ日誌4
久し振りに見直してみたら、やっぱりこの頃の釣りバカは良かったなという感じがした。 石田えりのみち子さんや佐野量子の愛らしさに癒されて、尾美としのりの関西弁が滑稽で面白かった。 ハマちゃんとスーさんも若々しくて時の流れを感じさせられた。 有名なプロポーズのエピソードや鯉太郎の出産といったシーンにちょっと感動しました。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-27 08:29:13)
819.  天使の卵(2006)
これはもう小西真奈美と沢尻エリカの無駄使いとしか言い様がない。 とりあえず展開がいちいち唐突すぎる。 もう少しシーンの構成やカットの繋ぎを工夫してくれないと興醒めしてしまう。 遺影にオーバーラップとかコントとしか思えない。 悲しいどころか、笑いを堪えるのに必死だった。 でも、そんなシーンで大笑いすると冷たい人と言われそうだから我慢したけどね。 それから、なんでもかんでも全部セリフにして説明しちゃいけない。 それは映像作品としての最低限のマナーだと思う。 余分なセリフを削って、行間を読ませるような演出を施せば、少しはまともな作品になりそうな気もする。
[DVD(邦画)] 3点(2007-10-19 14:35:02)
820.  世界はときどき美しい(2006)
5本の短編から成るオムニバス作品。 第一章は一人語りの抒情詩のような作品で、なんだかつまらないなと思っていたのだけど、第二章になるとスナックのママだとか対人関係が少し加味されて、第三章では肉体関係にまで発展してくる。 第四章ではとうとう子供まで出来ちゃって、第五章は家族の物語になってます。 こんな風に書くと繋がりのある物語なのかと勘違いされそうだけど、5つの話には関連性はなくて、完全に独立してるんですけどね。 僕は第四章や第五章のような人間関係の中に生まれてくる物語の方が好みだなということを再確認しました。 第一章のような一人語りが好みの人も居るんでしょうし、何かしら共感できる部分がどこかに隠れていそうな5つの物語です。 というわけで、平均すると可もなく不可もなく5点といったところなのかも知れないけど、第三章のおっぱいで少し得してるような気もするので、この点数にしておきます。
[DVD(邦画)] 6点(2007-10-16 04:28:43)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS