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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2524
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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901.  ビッグ・ショー!ハワイに唄えば
インチキな映画なら、とことんインチキを通せばいいのに。こういう、中途半端なインチキさ加減がいちばんタチ悪いです。室井滋演じる赤城麗子は、仮にも演歌歌手なんだから、たった1シーンでもキチンと歌っているシーンがあっていいハズでしょ。なのに、重要なクライマックスですら、マトモに唄えてません。逃げてます。いつも通りなのに、この映画では浮きまくりのカトちゃんは、この中途半端さの犠牲者ですね。ってゆーか、この映画、そもそも誰のために作られたんでしょ?映画館、がらがらなんてモンじゃなくて、貸切状態でしたが。
[映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:25:02)
902.  香港大夜総会 タッチ&マギー
日本人のこともマトモに描けない日本映画が、本土返還前の香港人の心情を描くのはどーかと思います。それはともかく、コメディなのに、アイドル映画なのに、スプラッタがあったりするのは、どーかと思います。安易なホモネタと下ネタもどーかと思います。ジャッキー映画の下手なパクリもどーかと思います。でも、そんな映画を見に行く私もどーかと思います。
[映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:24:32)
903.  RED SHADOW 赤影
テレビシリーズの「赤影」を楽しんでいた世代としては、もう「赤影」の看板下げるのも止めて欲しい映画でした。オリジナルな忍者モノ、だったならば、あともう1点、とゆーところで。もちろん、テレビ版を神格化する気は毛頭ありません。あれもバカなノリを楽しむモノでしたし。でも、これはなんとゆーか・・・そこに何らかの愛があったんだろうか?監督や出演者はこの映画に愛を持って接していたんだろうか?それがとっても気になって仕方ないです。単なる企画モノのやっつけ仕事、であるならば、それはみんなにとって不幸でしかないんですけれど。せめてプロとしてのプライドくらいは見せてよ・・・。
[映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:23:39)
904.  らせん 《ネタバレ》 
「リング」がもやもやした状態で終わったんで、じゃ次のこの映画でいろいろスッキリさせてくれるんだろうと思ってたら、もっともやもやでした。いやー、もう何が言いたいんだか描きたいんだか、頭の悪い私にはちっとも理解できませんでした。呪いを理屈っぽく捉える事で、余計にリアリズムなくなっちゃうし(文字で発動するウィルス? ウィルスと細胞が記憶を留めてて人間を再生させる? んなアホな~)。恐いモノはワケも判らず恐い、でいいんじゃないでしょうかねぇ?
[映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:23:06)
905.  リング2
「らせん」を否定しちゃうだけの自信があるのかと思いきや、志の点では少なくとも新たな展開を見せていた「らせん」よりも劣っていると思いました。何しろ前作から延長線を引っ張ってるだけ。非常に消極的。私が見たかったのは、貞子が提供するとてつもない恐怖。もーやめてくれぇ、ってくらいのどろどろとした恐ーい、くらーい闇の世界だったんですけど、製作サイドは単に柳の下のドジョウを狙っただけだったんでしょうかねぇ。深キョンの壊れビデオ画像だけかなぁ、良かったのって。
[映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:22:33)
906.  みんな~やってるか!
チャンバラトリオがバカを演じる部分なんか、もうどーしよー?って感じで、ツラくて仕方ありませんでした。コレのどこをどう面白がれってゆーの?って。今の芸能人の芸のレベル、っていうのを思い知らせてくれる映画ではあると思います。内輪ネタで喜んでるだけのモノを人に見せて、仲間感覚で楽しませるような。バラエティ番組に存在する馴れ合い&芸なし体質を具現化してみせた、鋭い批判の映画である、と好意的に解釈できない事もないかもしれないかもしれず・・・私にとっては、これにお金払う価値は全く感じなかったんですけどね・・・。
[映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:20:43)(良:1票)
907.  Lie lie Lie
どこを楽しめばいいのか最後まで判らず、途方に暮れてしまいました。コメディだとは思うのですが、メインになる3人のエピソードを絞り込まないと、面白くならないんじゃ?と。それぞれが、がちゃがちゃと余分なエピソードを抱えてしまっていて、映画はスッキリとせず、ポイントはどんどんと薄ぼやけてきてしまうばかり。うーん、そもそも笑いは狙ってないのかな?でも、そうなると、ますます存在意味不明な映画になっちゃうし・・・。でも、何が楽しくてトヨエツが思いっきりゲロ吐くシーンをアップで見なくちゃなんないの、トホホ~、って、それだけでも、この映画は胃の弱い私の中で最悪なのでした。
[映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:20:04)
908.  MISTY(1997)
わざわざ屋久島までロケに出かけて、人工丸出しのワザとらしいキラキラ照明を施しちゃうセンスがステキ。だったらスタジオにボール紙で作ったセット組んだ方がよっぽどいい、という単純な事実にさえ気付かない天然なスタッフさん達。キャビアとかトリュフとか、豪華な素材を与えられて、カップラーメンにトッピングしてみました、みたいなセンスのこの映画、「邦画には未来なんてないんだ」というガンコなまでの主張が感じられます。
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:17:46)(笑:1票)
909.  模倣犯
森田監督が時代の先を行ってやるぜ~、と思いつつ、思いっきりダサくなっちゃってるのがハッキリ見て取れて、痛々しいです。中学生の撮った映画みたいに「アイタタタ~」って感じで、見ていてこっちが恥かしくなっちゃって「やめて~」って。中居くん側の感覚か、山崎さん側の感覚か、どちらかをスッパリ切って整理したら、幾分マシになったと思うのですが。あと、爆笑問題の部分は全く不要かと。そうそう、この映画を有楽町の映画館で見ていて、津田寛治が小池栄子を・・・のところで震度4の地震がやってきて「あわわわ~」。なので映画に集中していない時間があった事を書いておかねばなりますまい。もっとも、集中していたら、点数上がったかというと、それは絶対ナイと断言できますが。
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:17:14)
910.  さよならジュピター 《ネタバレ》 
革新的な特撮!のハズが、どう苦労して目をごまかしても、やっぱり指先大にしか見えないシャトルとか、がたがたごとごと音立てそうなマスクのズレ。えーと、この映像で「2001年」を越える、そうおっしゃるので?と思ったのも束の間、映画はシンプルなストーリーラインに、どうでもいいようなジャマくさいプロットをたくさんぶら下げ始めて迷走、スクリーン上に展開するドリフのコントみたいな映像の行進に呆然としているうちに、マーク・パンサーがお姉ちゃんに「そげなこと言うでなか!」と叱られユーミンが流れてくる・・・。うーん、ツッコミの数で「2001年」を越えるという意味でしたか。
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:14:23)(良:1票)
911.  はじまりの冒険者たち レジェンド・オブ・クリスタニア 《ネタバレ》 
「クリスタニア」という壮大なサーガの、そのはじまりとなる部分を描いた映画、らしいんですけれど、その肝心の「クリスタニア」を知らなくて、興味もなくって、という人間には何が何やら、って感じ。結局、はじまってすらいないんでないの?くらいに中途半端なところで終わってしまいますし。壮大な物語なんですよ、と言われても、そのはじっこをちょろりと見せられるだけで終わられてしまっては、それが存在する意味すら判らず、本やビデオの単なるプロモーションのための映画だったの?と思われても仕方のない事かと。1時間以上に渡って見せられるコマーシャルフィルムに、入場料を払わなくちゃならないのはとっても疑問なんですけれど。
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:13:44)
912.  銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー
じゃ、奇数に合わせて、と。えーと、映画として評価できるレベルのモノじゃないですねぇ。短かすぎですし、物語も起承転結の起だけ。これで金取っていいの?と。プロモ映像で上映時間水増しされても、余計に印象が悪くなるばかり。今の時代に前の映画版を否定してまで(鉄郎の年が原作続きなワケで)「999」を復活させる意味、できそこないの映画を無理に上映する意味が一体どこにあったのか、ちっとも理解できませんでした。幻影にしがみついて商売するのはみっともないですよ、と。
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:13:11)
913.  落陽
私、騙されました。この映画、公開前の新聞広告で「なんとかビジョン」とか「なんとかサウンド」とか、聞いた事のない上映方式をウリにしてみせたんですよね。そういうのに興味津々なタイプな私なので、そりゃどんなもんだべ?と。実際にはフツーのビスタサイズ&ドルビーでした。映画の中にはそんなクレジット全くないし。にっかつ、必死だったんですね・・・(これがホントの「死活」問題ってか?)。豪華スターを配していながら、映画はキチンとした作品として成立しておらず、めちゃくちゃ。映画についてはシロートな人に社運賭けた大作任せちゃうにっかつの神経を疑っちゃう世界でした。この映画で唯一評価(非難?)される事があるとしたら、それは「シベ超」誕生の布石となった映画だという事でしょう。マイク水野大先生の棒読み山下大将誕生作品ですからね・・・。
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:12:32)(笑:1票)
914.  ナトゥ
んー、「ウリナリ」のファン向け以外の何物でもなくって、しかもファンにとってもツラい出来で、番組終了後には、その存在自体がかな~りキビしい映画です。インドを舞台にしていますが、画面を彩るのは声優が吹き替えてるインド人と、たどたどしい日本語な中国人ケディ、台湾人ビビアン、韓国人ハン&ジニー、舌が回ってない南原に、俳優として最低必要なモノを持っていない天野、無理矢理登場する意味なしなウリナリオールスターズ。そして、アクションシーンもミュージカルシーンもキチンと撮れない大森一樹演出。インド映画界に全面的に協力してもらっているのに、それが勿体無いような「インディ・ジョーンズ」スタイルの、もーカビ生えまくりのストーリー構成、かなりダメダメ。イベントかなんかで上映する分にはいいでしょうけれど、映画館でお金取っちゃマズいでしょ、ってレベルのものでした。それにしても大森監督、映画人としてのプライドないのかなぁ・・・。ちなみにケディはたまにテレビに出てるみたいですよ。
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:12:04)
915.  積木くずし
まるでホラー映画で、娘になんかヘンなものが取り憑いて、それを親が祓う、みたいな展開は「根本的なところで間違ってるんじゃないの?この親にしても、この映画の脚本家にしても、娘を人間として理解しようとする姿勢はないんじゃないの?」って思いました。不良や家庭内暴力は、本来の娘の姿じゃなくて、邪悪な作用によって変容したモノ、というスタンスじゃ、理解なんて生まれるワケはなくって、それも含めてあんたの娘なんだよ、って言いたかった感じ。テレビシリーズ以上に商業主義の興味本位優先で作られていて、悪趣味以外の何物でもなくて、寄ってたかって食い物にされちゃったんだなぁ、と。本当に悪魔が棲み憑いているのは、誰なのかな?
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:11:25)
916.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)
映画が始まる前に場内に流れていた、新しいアレンジの主題歌のセンスからして、ちょとヤバいかも、みたいな感じがしてたんですけど、本編はヤバいどころの騒ぎじゃなかったですね・・・。なーに?あの、にゃおーん、ってポーズ・・・。なんで「カッコいい」を狙ってくれないですかあ?なんで「ダサい」ですかあ?「ダサカッコいい」狙って大ハズししましたかあ? 原作に対しても女優に対しても愛が感じられず、内輪で悪フザケ、という印象しかありませんでした。ここまでのハズれ具合というのは、そう出来るモンじゃないですから、そういう意味では貴重な映画なのかもしれ・・・ないわけもなく・・・。
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:10:38)
917.  弟切草
最初の方で、延々とビデオを撮りながら意味なく「へへ・・・うへへ」と笑ってる兄ちゃんは、どっか病院で診て貰った方がいいと思います。あなたがこの映画の中でいちばん恐いです。それと、館の中の単調な移動を延々無意味に映し続ける監督も。あ、それから女優をキレイに撮ってあげる、という基本的な職業意識が欠如しちゃってるのもダメです。メイクなりライティングなりで、お肌の荒れは隠してあげて下さい。デジタル撮りも手伝って、「荒れております!」って強調しちゃってるみたいな感じです。デジタル撮りなら現場で幾らでも確認できる筈でしょ? まずは、普通に見られるレベルのモノって、どんなものなのかを勉強してから、お金を取るようにしましょう。映画は、渋谷駅前の大型ビジョンにタレ流すような誰も見てない映像とは違う、という事を学ばねばなりません。
[映画館(字幕)] 0点(2005-03-30 23:10:08)(笑:1票) (良:1票)
918.  笑の大学 《ネタバレ》 
期待したほどでは、という感じでした。中盤に存在する、役所広司がハジける部分、ここが見せ場になっているのですが、周りのお客さんの反応とは逆に、私はここでさーっと醒めてしまいました。そこに至る過程って自然だったかぁ?と。お互い作用し合って、高められていって、遂に辿り着くポイントなのですが、どうにもこうにも役所広司がそこまでになってしまう事に納得ができないのですよね。なので、この時点で私とスクリーンとの間に距離が生じてしまいました。実のところラスト近くの役所広司の告白によって、それが必然的な流れだった事が説明されはするのですが、セリフでの説明でそれを納得させるんじゃなくて、日々の流れの中に刻まれてゆく変化でちゃんと説明して欲しかったと思います。もうひとつ、私が入り込んでゆけなかった原因は、肝心なその台本によって演じられるであろう舞台の姿がちっとも具体的に空想できなかった事。部分部分は表現されても、最後まで二人のやりとりから、頭の中に面白い芝居を組み立てる事はできませんでした。全体的に間を持たせて情感を描写しようとしているのは判るのですが、ダレる原因になっていた気がして、その時間を芝居の笑いがどんなだったのか、もっともっと教えてくれる時間に割いたら、どんなにか楽しかっただろーかと。ほとんどが二人だけで進行する映画なのですが、この二人が、実際に存在するのであろう芝居の多くの役者達を表す機能をちゃんと果たさないと、この対話劇の意味はかなり薄いものになってしまうような気がします。ラストの切なさにプラス1点、というところで。
6点(2004-11-01 20:29:24)(良:2票)
919.  スレイヤーズ ごうじゃす
相変わらずのリナとナーガのドタバタ物語。ドラゴンもまたいで通る、通称「ドラまた」のリナの面目躍如な展開が楽しいのですが、そろそろマンネリかな、という感じもしました。でも、今回の最大の欠点は、ちょっと絵柄がヘンになっちゃった事。ナーガがオカマにしか見えないんですわ。ナーガはセクシーダイナマイトじゃなくっちゃイケナいんじゃないかなぁ、と思うんですけど、胸に詰め物したオカマじゃあ、魅力半減。それでも、併映の「ナデシコ」の一人よがりさ加減に比べれば、楽しめるものを見せようとする姿勢に安心できる映画ではありました。
6点(2004-08-07 01:09:00)
920.  スレイヤーズ RETURN
前作で、リナとナーガのマンザイノリがメインだったら楽しめるのにと思った、その通りに登場したので、評価点は当然アップです。乗り込んだ敵の本拠地は掘っ立て小屋で、ボスはみすぼらしく、かつての部下に給料未払いで袋叩きに合うほど情けない、という脱力系の展開から、掘り出した魔獣の暴走と対抗すべく作り出したゴーレムのこれまた暴走とゆー、かえって事を大きくしてしまうバカなノリは、スラップスティックなアニメとして単純に楽しめました。前作にあった情感は皆無なのですが、60分の映画ならば、これくらい割り切りってお笑いに徹していた方が好感が持てます。この時の併映がどんよりメチャ暗な「X」だったので、ちょうどいいバランスを保っておりました。
6点(2004-08-06 00:32:53)
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