101. 仁義なき戦い
《ネタバレ》 面白いかと言われれば、私にはそんなに面白くなかったです。 実話ベースって事で戦後のドサクサ時代の任侠世界が再現されておりますが、 本当にタイトル通りの仁義なき戦いでした。 卑怯な親分だけは最後にどうにかしてやって欲しかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-10-09 20:36:31) |
102. 信長協奏曲
連ドラを観ていたので観ました。 が、テレビスペシャルでやれば良かった出来。 主人公が現在に帰れるのか気になる方は観ればいいと思いました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-09 20:31:26) |
103. この世界の片隅に(2016)
一部カットされた放送だったらしいが、なかなか良い作品でした。 主人公ののーんびりした性格が、戦時中だけどファンタジックな雰囲気を醸したのでしょう。 でも実際に、空襲も続けば「飽きた」となるだろうし、 綺麗な風景を観ればひと息つきたくなるだろうし、 ご飯も有るもので美味しくいただきたいだろうし、 便所紙が足りなければ工夫もするだろう。 人間は環境に適応し、対応する能力がある。 戦争の現場というか、張り詰めた状態になるまでは、 街には微笑ましい場面場面がそりゃ有っただろうなぁ、と思い直しました。 [地上波(邦画)] 7点(2019-09-23 17:11:48) |
104. ピンクとグレー
途中から観て気になったので、やめて、再放送を待ち、最初から観ました。 菅田くんと夏帆ちゃんが流石の演技で良かっただけに 中島くんが浮いてしまった、頑張ってたけれど。 カリスマ性のあるという役だったので、余計に難しかったかな。 内容はトリック性のあるものだったけど、死に至る理由(特に姉)がなんだか 綺麗すぎて一気に姉弟ともファンタジックキャラになってしまった。 まぁ、菅田くんと夏帆ちゃんのあの演技観れたので良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-09-23 16:49:10) |
105. ワイルド・スピード/スーパーコンボ
シリーズの大ファンである旦那に付き合って観に行った。 ながら観で私もシリーズは観ていたが、正直、本筋にはまったくはまらず。 でも今作の2人が加わってからは好きなシリーズだ。(旦那は本筋派) いやいや、めっちゃんこな近未来アクションになっちゃってるけど 80年代近未来アクションを思い起こさせてくれる頭からっぽで楽しめる映画だった! ジェットコースター感覚のアクション映画です。 [映画館(字幕)] 8点(2019-09-23 16:37:38) |
106. 容疑者 室井慎次
シリーズを通して観ている人ならある程度楽しめると思います。 個人的には田中麗奈さんが役に合ってなかったかな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-09-23 16:27:04) |
107. ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
原作ファン、だけど三池監督の作風は苦手、だから見る気はなかったのだけれど、、、 wowowで放送してた時にたまたま始まり立てで手がついつい止まってしまった。 結果、思ってたほど悪くはなかった。 たぶんさほど期待してなかったからだと思う。 でもやはり荒木飛呂彦先生の世界観は、実写化向けではないな、と確信しました。 今回はたまたま日本が舞台だったけど、衣装や髪型がコントみたいになっちゃってね。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-09-23 16:24:12) |
108. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
《ネタバレ》 あー!面白かった! リングサイドでプロレス見に行った気分で満喫した! キングギドラが一番好きなデザインなのでハリウッド版が楽しみだった。 首の生え変わり以外は期待以上だった。かっこええ。 ゴジラも前作よりカッコよくなったし、出番も多かったし。 モスラの女子感アップしてて可愛いし、ラドンもマジシャンズ・レッドみたいで良かった! あぁこれが本当に怪獣大決戦だった。興奮。 監督さんのゴジラ映画愛に溢れる1本だった。 確かにストーリー部分は日本人としては疑問視するところもあるが、 私は映像だけで大満足できました。 最近のCG過多には辟易してたけど、これは良かった! [映画館(吹替)] 9点(2019-06-02 21:46:15)(良:1票) |
109. 50回目のファーストキス(2018)
福田組テイストですが、思ってた以上にオリジナルに忠実な脚本で逆にビックリ! 福田監督がオリジナル大好きなんですね、たぶん。 私もオリジナル大好きですが、福田組テイストも好きなので楽しめました。 しかし点数となるとこの点かな。 オリジナル未見の方にはオススメ致しますよ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-05-12 23:05:53) |
110. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
クレヨンしんちゃん自体はあんまり好きではないけれど、 昭和好きなので気になって観ました。 なかなか良かった。 あのテーマパークに行きたい。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-04-12 22:09:58) |
111. 心が叫びたがってるんだ。(2015)
思春期真っ盛りのアニメでした。 片思いな感じだったからか私には胸キュンが足りませんでした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-03-24 01:45:05) |
112. 映画 みんな!エスパーだよ!
ハズレまではいかないが、かなり残念な見終わり感だった。 ドラマ版は面白かったのに、残念。 ドラマの夏帆ちゃんも良かったけど、映画の池田エライザちゃんも良かった。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-03-23 11:18:18) |
113. カメラを止めるな!
観てる人を観てる人を観てる人、、、か。 映画が好きな人が集まって作った作品だなーって、 映画好きの私も感じました。 ただ前評判から期待し過ぎてしまって、、、何も知らずにもし観たらもっと楽しめただろうな。 でも評判が上がらなかったらたぶん目にしてないので、観られて良かったです。 並々ならぬ努力の結晶、いわばこれが本当の見せ所がエンドロールでした。 監督やキャスト、製作陣の今後に期待。 [地上波(邦画)] 6点(2019-03-22 03:05:07) |
114. あん
様々な孤独についてクロスした、とても良い映画でした。 もちろん希林さんや永瀬さんの演技も良かったですが、個人的には 視聴者へ「あんた達だって実質こんなもんよ」ってメッセージぶん投げてくる、 浅田美代子さんの世間代表の憎たらしいオバはんの演技が秀逸でした。 ただ内田伽羅ちゃんの役は個人的には違う子の方が良かったかな。 どうしても希林さんのお孫さんって感覚が入ってしまった。演技も初々しいので余計に。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-03-22 02:57:29) |
115. We Are X
デビュー〜一旦解散したあたりまでの曲は好んで今でも聴いています。 バンドの大ファンではないけれど、YOSHIKIの音楽性は好きだったもので。 あ、そっからニューアルバム出てないのか、楽しみです。 なんだかんだ彼らの動向は追っかけちゃってるんで、ファンと言えるのかな。 この映画で伝えられていた事も全部知っていたので目新しい事もありませんでした。 この上映前後にもYOSHIKIがやたらバラエティ番組に出て全部話しちゃってますしね。←結局見てる 唯一、ここ最近のToshIの単独バラエティ化の所業や彼だけ事務所が別問題が不思議だったのですが、 この作品の中でYOSHIKIが「彼がもしまだ洗脳されてたとしても、友達だからもういい」的な事を おっしゃっていて、凄く納得できたのは個人的には良かった。 ファンにとったら思い出がいっぱい詰まった宝石箱の様な映画かもしれませんが、 彼らを全く知らない、興味のない人の目には触れない作品かもです。 しかし彼らがちょっとでも気になってる、もしくは彼らの音楽が耳に入って気になった方々には 観てもらうといいかもしれない作品です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-22 02:41:32) |
116. MARS 〜ただ、君を愛してる〜
深夜枠のアイドル出演の少女漫画原作の連続ドラマの、『ドラマは一旦終わりますが、つづきは映画で』系映画。 原作の漫画が大好きでして、複雑なキャラクターである主人公をどう演じるか見もので ドラマを観てはガッカリ。でも気になって映画まで観てはまたガッカリした作品でした。 いや、藤ヶ谷くんのビジュアルは好きなんですが、演技が、、、ジャニーズの人の下手な演技パターン。 あそこの事務所は演技指導者がいるのだとしたら変えた方がいいですね、昭和な感じの演技なので、、。 上手な子もちゃんといるんですけど、、、センスの問題なのかな。 窪田くんと飯豊まりえちゃんは上手でしたよ。 ちなみに同作品の映像化であれば、台湾版がよく出来ています。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-03-22 02:17:24) |
117. 竜馬暗殺
『浪人街』を鑑賞後に流れで鑑賞。 結果的にこっちの方が好きな作品。 そしてこっちでも原田芳雄さんのビジュアルはめちゃ好みであり豪快でかっこいいのだが 結果的にこっちでも石橋蓮司さんがとても良い役者であり光っていた。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-03-05 00:53:48) |
118. 浪人街(1990)
原田芳雄さん目当てでようやく観る機会を得ました。 ビジュアルはやっぱり最高にかっこ良かった。 勝新さんの役は終始アドリブっぽい、あの勝新さん独特の演技で何を喋っているのか半分は不明だったが、 最後の最後、目力には脱帽。さすがでした。 しかし結果的に石橋蓮司さんが一番かっこ良い役だった。 映画としては、、、私向きではなかった。 物凄く長く感じた。 同監督の原田芳雄主演だと、『龍馬暗殺』の方がまだ好きかも。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-03-05 00:46:33) |
119. スプリット
なるほど、確かに事前に『アンブレイカブル』を観てから鑑賞して良かった。 単発で見たら物足りなかっただろう。 オチ的なものがなんとなくバレながらのドキドキの少なめのスリラー作品ですが、 『アンブレイカブル』同様、第3部『ミスター・ガラス』への壮大なキャラ説明の予告編であった。 全ては次作でこの3人がどうぶつかるのかが最終評価になるのかも。 しかし120分の尺は長かったな。想像を裏切られないスリラーには長過ぎる。 その残念さが余計に『ミスター・ガラス』への期待を高めてしまう、、、期待したくないのに! 次作は想像を超えます様に!! [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-19 02:03:25) |
120. IAM A HERO アイアムアヒーロー
《ネタバレ》 原作未読。 邦画のゾンビ映画で初めてまともな作品が出来たな、と思いました。 片瀬那奈ショック以降、ずっとハラハラドキドキして観られた! のだが、最後の最後に、、、「は?」 で、マイナス1点。 評判も良く、各賞も受賞したのに謎の続編なし(制作費が?)の話も出てないので、 これでは「あとはぜひ原作読んでねー」という壮大な予告編になりかねない終わり方である。 そこだけが残念。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-15 23:03:01) |