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クリプトポネさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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101.  かぞくのくに
重いテーマの作品ですが、現代日本の価値観や常識からは全く理解し難い国家が近隣にあるということ、その国との狭間で翻弄される人達がいるということ(意図的に向こうに渡った人々だけでなく拉致された人たちも)、について考えさせられる、リアルな映画だったと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2017-08-12 23:29:07)
102.  0.5ミリ 《ネタバレ》 
個々のエピソードはそれぞれ印象的で悪く無いですし、坂田利夫や津川雅彦の話には引き込まれました。 が、かなり長い上にテーマを詰め込み過ぎな感じで、最後の柄本明の話になるとやや冗長になり、子供の話のまとめ方など??で、何が映画のメインテーマなのかよく分らなくなりました。もう少し脚本をシンプルにした方が良かったと思います。出演者の演技もよかっただけに残念。特に主演の安藤サクラは流石に素晴らしかったです。
[DVD(邦画)] 5点(2017-08-11 13:07:38)
103.  インスタント沼 《ネタバレ》 
三木聡監督はこの前の「転々」という作品がよかったので、観てみました。なかなかコネタが多くて面白かったです。 同じ監督の「時効警察」というテレビが評判がよかったみたいですが、それは未見。 主役の麻生久美子の両親?役は風間杜夫と松坂慶子で、「蒲田行進曲」のコンビですが、よかったです。松坂さん、だいぶふっくらしてますが素敵でした。
[映画館(邦画)] 5点(2017-08-11 10:36:15)
104.  海よりもまだ深く
「そして父になる」ほどのインパクトはありませんが、手堅くまとまってると思います。 小林聡美は好きで真木よう子は苦手なのですが、この映画では特に両者とも印象が強くはなかったですね。 樹木希林と阿部寛は良かったと思います。特に阿部寛は見果てぬ夢を追い求める中年男のグダグダ感がよく出ていたと思います。
[映画館(邦画)] 5点(2017-08-07 22:12:24)
105.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
原作を以前に読んでいて、本作は映画館で二回観ました。 イデオロギッシュなメッセージが希薄なうえに、原作の白黒の漫画から、カラーになり動きと音声がつくことでリアリティは飛躍的に向上し、監督が航空機等の考証にも造詣が深い方ということで、その辺りの(艦艇などの)描写が正確なため、所謂軍事マニアの評価も高いでしょう(ポスターに大きく青葉を使っているのがあるのもその辺りへのアピールかな)。 反面、映画化でカットされた戦争の相対性、多面性を言う「誰かの幸福は誰かの不幸」「この国から正義が飛んで行く」 といった原作セリフに代表されるクールな視点や当時の方々の感情、原作者が「ユリイカ」の特集号で語っているような原作にある戦争のワクワク感については大分端折られしまっています。「悲しくてやりきれない」をいきなり持ってきてしまうのも「はい、悲しいお話のはじまりですよ」とばかりの印象操作に違和感があり、受け手によっては原作者の嫌いな月並みなお涙頂戴作品とらえられかねないものになってしまっています。映画は原作とは異なり、監督や関係者、制作会社やマスコミとの共同作品なので仕方ないかもしれませんが、期待があっただけに少々がっかりしました。
[映画館(邦画)] 5点(2017-08-05 00:58:18)
106.  獣道
ヤンキー映画ですが彼らのグダグダの日常感はよく出ていて、印象的なシーンもいくつかありましたが、 後半話がサイドストーリーの方に流れちゃってる感じがあって、観ていてややだれました。 伊藤沙莉は可愛くて声、演技とも良かったので今後も期待しています。 舞台の地方都市(甲府)の場末感もよく出ていたと思います。
[映画館(邦画)] 5点(2017-08-05 00:28:05)
107.  聖の青春
原作を読んでいたので、期待してみたのですが、筋をなぞった感が強く、演出もう一つでした。 本作のために大幅増量した松山氏やなど演技はよかったです。先崎氏がモデルと思われる柄本演ずる荒崎の名前を変えたのは割りと奇天烈な性格描写だからかな。
[映画館(邦画)] 5点(2017-08-04 19:28:45)
108.  爆裂都市 BURST CITY (1982)
曲はいいのが多いですし、若々しい陣内、大江、池畑氏らのライブシーンもカッコイイ。 いろんな人が出てるし、終末感漂う背景はある意味個性的だが汚いね。 ストーリーは70~80年台にありがちな「国家権力ガー!」的な感じが微妙に入っててイマイチ。
[DVD(邦画)] 5点(2017-08-03 22:29:24)
109.  大盗賊(1963) 《ネタバレ》 
東宝オールスター映画。 舞台は東宝特撮の南の島の王国?みたいな感じですが、お城の兵士たちはモンゴル風、という無国籍感。 そこそこおもしろいですが、ストーリーは今見ればまあありがちというかやや軽めの雰囲気。 魔力で石になったオブジェがそれぞれの俳優にそっくりですごい。 昔の映画俳優というのは年齢の割に皆老けて見え、今の俳優が若いというか子供に見えてしまいますなあ。
[DVD(邦画)] 5点(2017-07-30 01:07:55)
110.  戒厳令の夜 《ネタバレ》 
昔TVでみて、若い樋口可南子が脱いでいて綺麗だった記憶があります。 お話はちょっと時代を感じさせますが、いかにもかつての五木寛之という感じです。 背景がチリクーデターなのですが、このあたり少し知識がないと最後なんでみんな殺されてんのかよくわからないでしょうね。 主題歌も有名なファドの歌い手のようで、結構印象的な曲でした。 再見してみたいのですが、なんで全然DVDにならんのですかね。
[地上波(邦画)] 5点(2017-07-26 21:18:55)
111.  沈黙の艦隊(2023)
潜水艦戦は地味な戦いであり、原作漫画自体かなり説明的で理屈っぽく、会議の場面なども多いので映画はどうかと思ったが、その通りの印象だった。まだ序章なので続編に期待。
[映画館(邦画)] 4点(2023-10-18 23:38:28)
112.  リボルバー・リリー 《ネタバレ》 
冒頭のサスペンスタッチ、引いた画のきれいさ、ちょっと抑えた落ち着いた色調もよいが、少し画面内がごちゃごちゃ詰め込みすぎに感じられた場面もあった。 綾瀬はるかはよかったが、かつての大河ドラマばりに銃をぶっ放す彼女をもう一度見たい輩がそんなにいるのか、また脇の配役もミスマッチな印象の方もいて、諸々消化不良というかもったない感じを受けた。 アクションも最初はいい感じかと思ったが後半にかけ超人的なスーパーウーマンが近距離で陸軍兵士をバッタバッタとなぎ倒す銃撃戦が延々続いてテンポが悪くなってだれたし、どこぞの国の反日映画みたいだった。 フィクションとはいえ歴史に絡めている割には設定がかなり荒唐無稽で主人公らのモチベーションやアイデンティティにリアリティが感じられす、平和のためと言いつつやっていることが当時の日本人としては単なる外国への利敵行為になってないかと思われた。 佐藤二郎の俗物っぽさは悪くないが、彼の存在やラストを見ると続編を作るつもりなのだろうか?
[映画館(邦画)] 4点(2023-08-21 20:18:49)
113.  不良少女 魔子 《ネタバレ》 
不良女子グループの徘徊>喧嘩・カツアゲ>ゴーゴーの繰り返しの後、小野寺昭らのグループやヤクザとのもめごとが絡み、最後は兄ちゃん藤竜也や小野寺昭を刺殺し、虚しさが漂って終わる。夏純子さんはよいし、当時のちょっとサイケっぽいヤングの風俗や昭和の渋谷などの風景もいい感じなのだが、いかんせんストーリー自体がグダグダで演出にもメリハリが感じられず観ていてだれた。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-05-27 22:22:06)
114.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 
ショーケンはさすがに存在感あってよかったですが、千葉真一も石橋蓮司も途中退場だし、荻野目慶子はうるさ過ぎ。深作監督だし期待した割にはもう一つでした。70年代の熱気をバブル期に豪華に再現しようと張り込んだけど、かえってメリハリがなくなってしまった感じかな。
[DVD(邦画)] 4点(2020-05-16 16:24:37)
115.  記憶にございません!
登場人物描写や個々のエピソードは悪くなかったが、ストーリーを通してのインパクトが薄くて後半ややだれた。
[映画館(邦画)] 4点(2019-10-27 09:34:37)
116.  斉木楠雄のΨ難
原作未読。たまたまTVで鑑賞。繰り返される小ネタを何も考えずにそれなりに楽しめた。
[地上波(邦画)] 4点(2018-10-14 00:13:38)
117.  アゲイン 28年目の甲子園
ストーリーそのものがいい話になっているためか、ベタになっていて、感動までは至りませんでしたが 中井、柳葉、波瑠はそれぞれ持ち味が出ていたと思いました。 野球を映画にするとプレーがわざとらしい感じで本物のドラマチックさに負けてしまって見てられないんですが、本作はおじさんの草野球が舞台ですのでそういった違和感は感じなかったです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-04 09:47:57)
118.  海辺の生と死 《ネタバレ》 
原作を読んでいましたが期待したほどではなく、長い上に遠景撮影が多くメリハリもなくややダレました。 役者さんたちは熱演され、奄美諸島の雰囲気も出てはいましたが、 両方行った経験のあるものから観てやや沖縄色が強い印象を持ちました。 また永山絢斗と仲の悪い部下の描写がステレオタイプだったり、井之脇海の姿勢が悪い点も気になりました。
[映画館(邦画)] 4点(2018-01-07 20:14:25)
119.  君の名は。(2016)
劇場公開時マスコミですごく取り上げられていたので観てみました。 絵は精緻で綺麗でしたが、ストーリーは「転校生」やら昔の角川SF映画的なものを詰め込んだ感じ。 ただなんとく人物描写が浅く感じられ、繰り返される邦楽もどうも映像とのシンクロ感も感じらなかったせいか入り込めませんでした。
[地上波(邦画)] 4点(2018-01-07 14:09:42)
120.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 
ハリウッド映画のようにムリに盛り上げたりする必要はないけど、テーマがいい割には展開・描写が平板で今ひとつでした。 昭和期の戦争映画を観たものからすると、平成の日本男児は戦前と所作、体格が違うようで似合わない人が多い。 ラストの隊伍を組んで軍歌を歌いながらの下山シーンは悪くなかったですが。
[地上波(邦画)] 4点(2017-08-01 23:03:39)
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