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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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141.  マルドゥック・スクランブル 圧縮 《ネタバレ》 
80~90年代に発表されたAICのOVAのような世界観が、懐かしい。こういうやんわりとしたサイバーパンクアニメが量産された時代、あったよねぇ。可もなく不可もないアニメだが、嫌いではない。
[DVD(邦画)] 5点(2013-07-31 01:48:07)
142.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
新たなる希望の予感などは微塵も感じられなく、むしろ  「踊る大走査線 the FINAL公開から、五年…ついにあのラブサンバディトゥナイな奴等が帰ってきた!」  みたいな映画が、五年後ぐらいに公開される予感しかしない。
[DVD(邦画)] 2点(2013-07-25 19:18:17)
143.  009 RE:CYBORG 《ネタバレ》 
サイボーグ戦士たちのとんでもねぇスペックと、現実社会に照らし合わせたかのようなリアルで堅苦しい世界観が、思った以上にマッチしていない。  神山監督の嫌味なナルシズムが、悪い方向に反映されたアンバランスな作品。ラストのオチも、スッキリしないなぁ。  そして、石ノ森作品にエロスとか要らーん!と言いたい所なのだが…しかし、003の凝った下着&刺繍入りストッキングは、ナイスなので今回は大目に見よう。
[DVD(邦画)] 4点(2013-07-25 19:11:26)
144.  伏 鉄砲娘の捕物帳
「アニメっぽくないアニメ」が主流になりつつある今日この頃に、勢い余って登場した「いかにもアニメ然とした娯楽冒険活劇!」的な作品。  しかし残念ながら脚本や設定の薄さ・猥雑さが災いし、そのアニメっぽさが「ツッコミ所の多い隙だらけ作品」に見えてしまった。非常にもったいないカンジでした。  子供向けにしてはシリアス過ぎるし、大人向けにしてはハシャギ過ぎ。かと言って、オタク向けとも思えない。うーむ。消化不良で中途半端な出来だった。  しかし、デザインコンセプトの良さと、動画のクオリティ、ヒロイン・浜路の健気なキャラクターが非常によく、とりあえず及第点以上の評価です。
[DVD(邦画)] 6点(2013-07-21 23:09:25)
145.  ベルセルク 黄金時代篇III 降臨 《ネタバレ》 
パックをはじめ、蝕以降のキャラクターたちをOPに登場させておいて、これで劇場版アニメとして完結?と言うならばこれは、あまりにも強引だろう。  ED後に流れていた黒犬と鳥は、ピリオドとしてはごっつ無責任で、中途半端な気がする。  うーむ…しかし、原作ストックの乏しさを考えれば、次回の劇場版なんてあと10年は待たなきゃならんだろうなぁ。  いつになるかは分かりませんが、次回作は「ある」と、勝手な期待を込めてこの点数です。
[DVD(邦画)] 6点(2013-07-04 07:37:12)
146.  言の葉の庭 《ネタバレ》 
雨の日の四阿でゆっくりと逢瀬を重ねる見知らぬ二人。下手をすれば嫌味で陳腐なロマンスにしかならないような展開を、臆することなく描きあげて洗礼させた新海誠のセンスに脱帽するほかない。  「あなたは子供で、私は大人でしょ?」と、孝雄との距離を置こうとする百香里が、ラストに見せた結末、そこにに差した陽の光が奇跡的に美しく、愛しい。  圧倒的な美術と繊細な脚本という新海誠の真骨頂を、これ以上なく堪能できる奇跡的な46分でした。新海作品の信者である私にとっては、この点数以外ない。
[映画館(邦画)] 10点(2013-06-03 06:56:56)(良:1票)
147.  黄金の法 エル・カンターレの歴史観 《ネタバレ》 
23世紀のアトランティスで宗教を学ぶ少年主人公と、そのまた未来からタイムマシンやって来た美少女が繰り広げる、抹香臭いジュブナイルアニメ。  仏陀やキリスト、モーゼ、果てはギリシャ神の活躍を、タイムマシンで旅する二人が立ち会うという「抹香臭いが、なかなか夢があってよろしい」みたいな内容なのだが。  まぁ、要約すれば「過去の徳の高~い宗教家が輪廻転生して、2003年に威光を放つんだけど…誰の事かわかるよね?(チラ見・どや顔)」みたいな、結局はいつもの「気味の悪いマスタベ作品」に落ち着くわけですよ。  とは言え、この後に発表される「永遠の法」や「仏陀再誕」「神秘の法」と比べると、ぶっ飛んだ印象は薄く、大人し過ぎる感がある。  大川隆法映画の醍醐味は、やはりデコレィションの極みにある空振り三振なのであって、この大人しい三振ではちょっと物足りない。  恒例と言っていい子安の大説法要素も、足りんなぁ。  
[ビデオ(邦画)] 1点(2013-05-28 00:42:59)
148.  悪の教典 《ネタバレ》 
なかなか私好みの吉外じみたサイコホラーであはるのだが、三池作品の手癖(特に流血シーン)がイヤでも目に付いてしまい、ちょっと冷めてしまう。  が、それらを払拭したと言っていい伊藤英明の(まさかの)怪演!補って余りある仕事っぷりでした。  そして、エンディングロールに「THINK 'BOUT IT!THINK 'BOUT IT!THINK 'BOUT IT!」というリフが鬱陶しい歌謡曲を持ってくるあたりも、イイ感じである。そのカタカナ英語の発音といい、歌詞の世界観といい、まさしく「エクセレント!」であると、カタカナで言ってみた。
[DVD(邦画)] 7点(2013-05-14 05:31:36)
149.  カイジ2 人生奪回ゲーム 《ネタバレ》 
「沼」を8合目まで登ってしまえば、あとは裏ATMを利用できる観衆に融資を求めれば、楽勝なんじゃあないかな。裏ATMという、オリジナルシナリオの大失態。  っていうか、さぁ。ジリ貧の時に引き当てた一発台の大当たりの喜びは、あんなモンじゃねぇと思うの、と、昔々1000分の1のレートで一発台を打っていたおっさんの私は言いたい。
[DVD(邦画)] 3点(2013-05-14 05:14:34)
150.  ファイナル・ジャッジメント 《ネタバレ》 
「ファッキン憲法9条!」やら「危機感のない愚民どもに冷や水ブッかけてぇ!」やら「私もコックサッカーな左翼どもの思想の犠牲者でったんdeath!」などのパンキッシュかつアナーキィな主張を、よりによって宗教色に絡めて信仰心を煽るという、その混沌たるや!  今回も、なかなかのブッ飛んだ作品だったのですが…やはり大川センセイの「百花繚乱・お花畑な世界観」は、アニメにしてこそ、その真価があるように思える。イヤガオウでも現実味が帯びてしまう実写映画じゃ、イマイチ弱いのだ。ありえなくね?って、思ってしまうのだ。  (や、結局はアニメ作品でもありえなくね?と思う私なのだが)  まぁ、とりあえず、この映画を観終えて言える事は…幸福実現…否、幸福維新党の惨敗に、お悔やみ申し上げます。しかし、その悔しさがこの作品を産んだ原動力になったのであれば、(Z級映画を愛す私的には)超幸いです。   今回も高度な笑いを、ありがとう。大川親子に乾杯。
[DVD(邦画)] 1点(2013-05-14 05:02:50)
151.  アシュラ(2012)
圧倒的な露悪さの裏に隠された、慈愛。  ただのキワモノアニメなんかでは、決してない。残酷なジュブナイルでもあり、悲しいラブストーリーでもあり、そしてその地金にあるのは眩い黄金のような人間賛歌である。  観ていて何度も鳥肌が立ち、何度も嗚咽した。傑作。
[DVD(字幕)] 9点(2013-04-26 08:13:07)
152.  シベリア超特急 《ネタバレ》 
この映画を観た後の我々の悲劇も、本作でいう所のいわゆる戦禍なのだと考えると、本当に戦争って罪深い。
[DVD(字幕)] 1点(2013-04-05 02:47:29)
153.  アブラクサスの祭 《ネタバレ》 
決して悪くない映画だったが、人間関係(主人公と嫁や、地元民との齟齬など)の成り立ちがふわふわしていて、どうにも収まりが悪かった。  ラストのライブシーンも結構良かったのだが「いつの間にメンバーが参加?その楽曲は新曲なん?音合わせや練習は?」など、ちょっとハショりすぎだと思う。唐突感が否めない。  しかし「自らで導き出した人生の道標を、否定したり肯定したりしながら前に進んでいくしかない」といった、僧侶らしい視点を上手く捉えていた丁寧な映画だったと思う。  主演のスネオヘアー(躁鬱ともに好演)が坊主役というのも、レアで面白かった。
[DVD(邦画)] 6点(2013-03-29 03:40:29)
154.  白蛇伝
「アニメ作品」というジャンルに芸術性を見出せ難い時代に、よくぞここまでの作品を産んでくれたと感謝したくなるような、アニメの母といって過言でない作品。50年以上前の作品という事で、やはり古さを感じますが…この美術、音楽のポップさは素晴らしいですね。動画も躍動感があり、コミカルで可愛い。  しかし、私的には「声優を二人でまかなう」というのはイカガなものかと思ってしまった訳ですが。や、見事でしたが。   蛇足ですが、日本初のカラーアニメとの事ですが、実は世界初の「アニメキャラクターとしてパンダ登場」だそうです。
[DVD(邦画)] 8点(2013-02-21 05:06:04)
155.  太陽の王子 ホルスの大冒険 《ネタバレ》 
物語はちょっと地味で暗い冒険活劇、といった印象でしかない出来だと思うのですが、旅立つホルスの航海シーンや、シャケの豊漁シーン、結婚式での宴など、動画スタッフの執念みたいなモノを感じました。  あと、人間の心の隙間から生じる不和や、それらを巧みに操る悪魔、超デカイ肉食系雪像マンモスなんかより、岩の巨人の「のへー」としたビジュアルが、なによりも怖い。
[DVD(邦画)] 7点(2013-02-13 23:32:53)
156.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 
銭湯での入浴後は「白牛乳の一択」である私ですが、よく冷えた果実の汁入り牛の乳も悪くないかぁと、この映画を観た後に、平たい顔族の私は思った訳です。
[DVD(邦画)] 8点(2013-02-13 23:16:25)
157.  宇宙兄弟
原作ファンとしては、やはりハショリ過ぎだと。イヤでも「出来のよいアニメ版」と比較してしまうのだが、ムッタ(子役のムッタも)、日々人、せりか、古谷のキャストの上手さは、唸らされた。全体的には、良くもないが悪くもない。
[DVD(邦画)] 5点(2013-02-13 23:07:32)
158.  パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻 《ネタバレ》 
洪水、台風といった天災に対し、必要以上にドキドキしていた頃を思い出す。…って、今でもちょっと興奮してるか。私。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-13 22:53:06)
159.  パンダ・コパンダ 《ネタバレ》 
「パンダが人間みたいに動いてるー!!!!」と、子供の心をつかめさえすれば、この映画は大成功なのだと、「パンダが通勤しとるー!!!!」とウケてしまったオッサンの私は思った。
[DVD(邦画)] 7点(2013-02-13 22:49:07)
160.  図書館戦争 革命のつばさ 《ネタバレ》 
ただのファンサービス的な劇場版かと思いきや、キチンと「原作のテーマ性」に則った作品に仕上がっていたので驚いた。  いかにもラノベ的な「そんなアホな」みたいな世界観ですが、「国や行政が創作に制限を設けることへの怖さ」という点は、現代社会にも通じる所であり、非常に興味深く、面白かった。
[DVD(邦画)] 7点(2013-01-29 03:09:27)
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