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こんさん99さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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自己紹介 映画は映画館で見るものだ!なんて昔は考えてましたけどVHS、LD、DVD、BD。ドルビーや、DTSのデジタルサラウンド。家で見るのも悪いもんじゃなくなってきました。
兎に角、映画を楽しみたいです。

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1.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 
ゴジラと人間の対決が主軸でVFXもドラマも見応え充分。 ゴジラの背びれのギミックがちょっとアレな感じ(背びれが動く水鉄砲が欲しくなったのはワタシだけ?)だが、 映画をダメにするほどではないか。 わだつみ作戦開始時の音楽使い方(自分の記憶が定かなら、ゴジラのテーマとされている曲は、元々ゴジラに対する防衛隊の活躍の讃えるもので、今回はその通りに使われている)が良い! そして『太平洋奇跡の作戦 キスカ』ばりの駆逐艦の映像。 曇りの空は、まるでVSシリーズの頃の特撮大プールのホリゾントのよう。 そんな昭和ジジイの大好物はさておいても、『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』からこっちで、一番楽しめた作品でした。 『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』、自分が好きなゴジラ作品は興行成績がイマイチなので、 本作はそんなことが無いように祈っています。 でなわけで、もう一回観に行く!!
[映画館(邦画)] 9点(2023-11-04 08:32:40)(良:1票)
2.  最後まで行く(2023) 《ネタバレ》 
元ネタの映画を見ていないので比較はできませんが、よくできた娯楽映画でとても楽しめました。 哀川翔&竹内力の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』を思い出したのは私だけでしょうか??
[映画館(邦画)] 8点(2023-05-21 18:23:38)
3.  THE LEGEND & BUTTERFLY レジェンド&バタフライ 《ネタバレ》 
まず、内容とは関係ないのですが、東映の創立70年記念のロゴ。 東映のマークがロゴの真ん中に入ってるおかげで、創立700年に見えちゃいました。 木村拓哉、綾瀬はるか他、出演陣の演技は良かったし、 建物、背景のCGは自然に見えるリアルさだったし、尺は少ない物の合戦のシーンも迫力はあるのですが… 物語中盤のスリの子どもを追いかけ、行きついた貧民の集落での殺戮から血まみれのチョメチョメという展開に付いてゆけず… ラストのバレバレの夢落ちが長いのもどうかと思い、そしてダメ押しのような「人生五十年」。 乗り切れないままの3時間弱でした。
[映画館(邦画)] 4点(2023-01-29 23:42:51)
4.  百花 《ネタバレ》 
最近の邦画は、物語の背景、登場人物の状況、感情などを全部台詞にしてしまう傾向が強いが、 そんな作品群とはきっちり一線を画し、行間を読み取ることが求められる作品。 とはいえ、行間が広すぎてちょっと困ってしまう。 「認知症の親とどう向き合うのか」がテーマかと思いきや、 何で覚えてないんだ!と、認知症の人を怒鳴りつける始末。 親に捨てられた過去が忘れらないなら、付き合わなきゃいいだろ。 付き合うんなら、親の過去に目をつぶりなさい。親も自分も大人なんだから。 と、広すぎる行間で気持ちがもやもや。 そんな作品でした。
[映画館(邦画)] 3点(2022-09-26 00:13:21)
5.  機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 《ネタバレ》 
ファーストガンダムとその劇場版三部作、Zガンダム、逆襲のシャアを見ている程度の、自分としては とても楽しめたアニメーション映画でした。 モビルスーツ戦は迫力満点。懐かしいキャラクターの活躍。 古谷徹、古川登志夫の声が変わっていないのも素晴らしい。 ちょこっとシャアも出てくるし。 そして、今どきの映画ではなんでもセリフで買ってしまう傾向がありますが、いい意味での今どき感の無さ。 なかなか楽しい時間を過ごせた映画でした。
[映画館(邦画)] 8点(2022-06-20 07:32:55)
6.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
TVシリーズ「ウルトラマン」を分解再構築し、作者なりの考察を加えて一本化した作品。 エッジが立っている印象で、TVシリーズにあった丸さが感じられないのが残念。  前半は楽しかった、面白かった。でも後半は…。  全編を通りして、本編部分の構図、カット割りがよろしくない。 実相寺昭雄風なのだろうが、そんな構図が続くので俳優たちの演技がぶつ切りにされてて見にくい。 クライマックスの壮大な音楽が、壮大すぎて浮いてる気がする。 巨大女性のスカート強調演出とか、繰り返されるお尻ペンとか、おっさんの性癖が垣間見える感じでちょっとイヤ。
[映画館(邦画)] 4点(2022-05-15 09:30:52)(良:2票)
7.  燃えよ剣(2020) 《ネタバレ》 
時代の流れに乗ることよりも、信念のままに生きることを重んじる男の姿。 “新選組”が「ワイルドバンチ」にダブって見えてくる。 チャンバラではなく実戦の剣を感じさせる殺陣は迫力があった。 会津の人たちが今にしてなお、長州人を嫌う理由が分かる作品でもあった。
[映画館(邦画)] 8点(2021-10-17 17:37:06)
8.  ゴジラvsコング 《ネタバレ》 
コングにもゴジラにも、レン・セリザワなど人間の登場人物にも、ぜんぜん気持ちが入らない。 なのでわくわくもハラハラもできず、ただ派手なCGと大音響を眺めるだけの時間でした。 なので鑑賞中は些末なことが気になって… ゴジラとコングがずっと王の座を争っていたら、もっと以前に髑髏島にゴジラが現れてたんじゃないの? コングが同じ大きさに育つまでゴジラは待ってたってこと? 空洞世界はどうして明るいの? モナークの素晴らしい科学力で作られたオルカは雨に打たれながらでも中を開けて修理できるのに、 アメリカから香港まで地底にリニアを通せる科学力を誇るエイペックスのメカゴジラと衛星をリンクするマシンは 酒をぶちまけただけで壊れちゃうの? てか、エイペックスに潜入する3人組の活躍は『ガメラ対バイラス』のオマージュなの? 地底の空洞世界まで穴を穿つほどのゴジラの熱戦というのもねぇ…   残念過ぎる作品でした。
[映画館(字幕)] 3点(2021-07-18 10:36:09)
9.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 
前作は映画館で鑑賞。原作未読のまま、続編である本作も鑑賞。 団地の足場を使ったアクションシーンが見られただけでも、入場料の元は取れた感じです。 俳優・岡田准一はどこへ行こうというのか? コミカルとバイオレンスのバランスが微妙で、もう少しコミカル方面でバランスが取れているともっと楽しめたかも。
[映画館(邦画)] 7点(2021-06-22 01:13:56)
10.  極底探険船ポーラーボーラ 《ネタバレ》 
ティラノザウルスが尻尾引きずって出てきます。 でもね、公開当時のティラノザウルスは今みたいに羽毛も生えてなかったし、尻尾を浮かせて前傾姿勢をとってたりしてなかったんですよ。 着ぐるみでどこまで恐竜をリアルに描けるか、スタッフは拘っていたのですが、時間を経て恐竜の考証が変わってしまったんです。 本作の原題は「最後の恐竜」で、地底世界にただ一匹生き残っているであろうティラノザウルスと、主人公マステンのダブル・ミーニング。 DVD化されたときにタイトルバックのマステンのアルバムに書いてある文言がキチンと訳されていて、 (DVD以前の劇場版やビデオ版ではほとんど訳されていない)マステンの因業ジジイぶりが分かりやすくなっていたのは嬉しかった。  地球が空洞で、別世界が広がっているというのはUFOマニアにも有名な説。 多分元ネタはバロウズのペルシダーシリーズで、古くて新しい(?……?)設定。  この映画、素敵な邦題のせいで大分損してると思います。
[映画館(字幕)] 8点(2021-04-24 10:11:28)(良:1票)
11.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 
「残酷な天使のテーゼ」をラジオで聞いて、今度始まるアニメの主題歌はなんてカッコいい曲なんだ!と思ってから25年。 よくぞ長生きした作品です。そして、この度は少々強引な感もありますが、見事なフィナーレ。 25年も経つと、人間は丸くなるものですね。作り手も、見る方も。 そんな事をしみじみ感じたのでした。
[映画館(邦画)] 6点(2021-04-24 09:56:40)
12.  海辺の映画館 キネマの玉手箱 《ネタバレ》 
大林監督の映画、なんだか肌が合わないみたいで『水の旅人』から後ろの作品、全然見てないんですよ。 で、何となく見てみようと思った本作なんですが… 3時間、みっちり楽しめる作品でした。 まっすぐにメッセージを投げ込んでくる映画なんですが、ピッチャーに悲壮感が無くて、 マウンドの上で楽し気に笑いながら、それでいて重たい球をまっすぐに投げこんでくる感じでしょうか。  お約束ともいえる、武田鉄矢の坂本龍馬。 そして、浅野忠信の酒匂允。たこつぼ作戦。 岡本喜八監督が映画に込めた「反戦」に大林監督が共闘しているようで楽しかった。  大林監督、素敵な映画をありがとうございました。
[映画館(邦画)] 8点(2020-09-08 19:18:35)(良:1票)
13.  屍人荘の殺人 《ネタバレ》 
原作未読。予告編以外の情報なしで見たので、ま、タイトルに書いてあるとはいえ、意外な展開にビックリ! 原作が「バカミス」と呼ばれているのかどうかは知りませんが、本作は立派なバカミス映画だと感じました。(褒めてます) 『センセイ君主』で花開いた浜辺美波の才能に磨きがかかった作品と言えるのではないでしょうか。 余談ですが、去年の正月映画は悪霊払いの宗教フェス作品、今年の正月はミステリーといいつつ×××映画。東宝のネジ、イイ感じで外れかかってるんではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 8点(2019-12-30 10:40:45)
14.  ザ・ファブル 《ネタバレ》 
原作未読。でも分かりづらいこともなく、楽しく鑑賞。 極端なキャラクターが続々登場。俳優さんたちがそれらをとても楽しそうに演じており、見ていて飽きない。 岡田准一のほぼゴリラな体系と、スピード感あふれるアクションが凄い。 レディガガの主題歌より、本編の終わりに流れるルパン三世の第一期みたいなボーカル曲が良かった。 クレジットにチャーリー・コーセイの名前があったので、もしかして!! そんな意味でサントラ盤が欲しくなる作品でした。
[映画館(邦画)] 7点(2019-06-25 15:48:37)
15.  カスリコ 《ネタバレ》 
昭和40年代を舞台にした、好き勝手に生きる男たちの激しく濃い人情ドラマ。 こんな連中が身内にいたら、いろいろ大変だけど、憎めない。 モノクロの画面と、抑えた演出が心地良い作品でした。
[映画館(邦画)] 8点(2019-06-25 15:43:04)
16.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
水爆実験の影響で誕生し、人類の文明を破壊する大怪獣ゴジラ。 反核兵器の象徴だったはずが、65年に及ぶ長い歴史の中で、人類の味方になったり、怪獣島でのんびりと暮らしたり、子どもに呼ばれて公害の権化みたいな怪獣を倒したり、人類の核実験のせいで王国が破壊されたので怒りに任せて地上侵攻を狙った海底人の怪獣をとっちめてみたり、おまえは台風か!と言われる位何度も日本を襲ったり、メルトダウンしたり、イグアナだったり、太平洋戦争の死者の思念の集合体だったり、同族のDNAから作られたメカに命を狙われてみたり、都心で凍り付いたり、いろ~んことになってるんで、いいっちゃいいのかもしれませんが、核兵器で「活」を入れるってアイディアはスッキリと楽しめませんでした。 神話に残るような時代に、ゴジラはモスラ、ギドラ、コングなんかと闘っていたようですが、そのあとは勝負なしのまま眠ってたんでしょうかね。スッキリしない設定です。 オスプレイが社用車みたいになってるモナークってどんな組織なんでしょう?アルゴ号なんてえらいメカ持ってるし、戦闘機部隊も所有してるようだし。それもスッキリしません。 突如発射され、雑な透視図で紹介されるオキシジェン・デストロイヤーミサイルもスッキリしません。 モスラの研究者が代々双子ってのも「これでファンが喜ぶよね」ってために考えただけなのか、あまり意味がなくスッキリしません。(ちょっと小高恵美さんに似てるのはヨシとしましょう) 大雨の中ではんだごてで修理できちゃうデジタル機器ってのもスッキリしませんでしたね。 でも、中島春雄さんへの献辞が写真付きで表示されるのは、グッときました。おとぎの国のキャラクターには中の人などいないというのが最近の定説のようですが、ゴジラには中の人がいましたからね。ちなみに本作品では、ゴジラたち怪獣は「himself」と自身が演じているとクレジットされています。これもグッときますね。
[映画館(字幕)] 4点(2019-06-02 17:45:48)(良:2票)
17.  空母いぶき 《ネタバレ》 
原作未読。 佐藤浩市のインタビューが色々話題になっていたので、見てみっかと映画館へ。 お腹の弱い総理とのことだったので、いろいろアレな判断をするアレかと思いきや、『シン・ゴジラ』並みに頼れる政治家が出てくる作品でした。 戦闘がシステマチックに展開するのが、近代戦をリアルに感じさせてくれます。 また、戦闘が戦争に拡大しないようにという手かせ足かせの中での戦闘が、なかなかハラハラします。 最後に総理大臣が庶民感覚丸出しで、平和の重さを述懐します。 庶民感覚など持ち合わせない2世大臣連中に聞かしてやりたいと思いました。
[映画館(邦画)] 7点(2019-05-26 19:29:20)
18.  アウト&アウト 《ネタバレ》 
スタイリッシュでシャープな映像。無駄のないストーリーでありながら、行間を読む味わいもある。登場人物も魅力的で、ダレるところのない作品。 元やくざの探偵が悪徳刑事を巻き込んで、自分を嵌めた悪人にきっちり責任を取らせるクラマックスは、ハラハラドキドキ&いいカンジのユーモア。 2018年に映画館で見た日本映画の中で、いちばん楽しめた作品です。 原作・監督・脚本の木内一裕(きうちかずひろ)は、マンガ家でもあり「BE-BOP-HIGHSCHOOL」が代表作。 映画監督としては、竹中直人+小泉今日子の『共犯者』、渡瀬恒彦の『鉄と鉛』などキリキリくるサスペンス作を発表。 そして「藁の楯」など、小説を多数発表しております。  あぁ、木内監督がメガホンをとった『藁の楯』が見たいなぁ。
[映画館(邦画)] 9点(2019-05-21 17:37:31)
19.  名探偵ピカチュウ 《ネタバレ》 
ポケモンのゲームに触れたこともなければ、アニメも見たことがなく、ピカチュウ、ニャース、コダック、 くらいしかポケモンを知りませんがそれでも楽しく鑑賞できました。  喋れるピカチュウと知り合い、探偵である父の死の真相を探るうち、大きな陰謀に巻き込まれるというストーリーですが きっちりハリウッド映画のハードボイルド探偵もののプロットにハマっており、飽きさせません。 また、バディものとしてもしっかり作り込まれております。 そして、何よりも、ずっとピカチュウを見ていられる、ずっと見ていたくなる作品でした。
[映画館(字幕)] 9点(2019-05-03 21:53:34)(良:1票)
20.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 
日本映画にはナカナカ珍しい、全編おバカな映画。ビジュアルエフェクトは無駄にちゃんとしていて、埼玉対千葉の戦いや都庁周辺でのクライマックスは見ごたえ充分。春日部の映画館で鑑賞したのですが、上映終了後には拍手が!!楽しい映画でした。
[映画館(邦画)] 8点(2019-02-24 16:40:14)
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