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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2673
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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21.  続・黄金の七人/レインボー作戦
続編としてストーリー&映像をスケールアップ!との意気込みの空回り感が目につきます。不~二子チャンの寝返りとアチャーな結末への期待も空振りに終わり残念です。
[DVD(字幕)] 6点(2021-01-31 16:08:01)
22.  エンド・オブ・トンネル 《ネタバレ》 
綿密な作業で強盗達の上前をはねようとするホアキン。強盗団が残忍なのでうっかり彼を応援しそうになりますが目くそ鼻くその類。ベティがパンツ1枚でベッドのホアキンの横に立っているのに「もしかしてこの男はこの幼女を・・・」うさん臭さが増してゆきます。作戦の成否は結構手に汗握るもので強引な決着も許容範囲。ラスト、三人の後ろ姿に冷めた思いが募ります。それとなく匂わす手つなぎショットはインパクトに欠ける演出で物足りません。まぁまぁ面白かった作品。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-10-02 14:52:04)
23.  この自由な世界で 《ネタバレ》 
最後まで改心することなく守銭奴の度合いが増してゆくアンジー。どれだけ恥知らずで薄汚い行為も大義名分をつけてやってのける事の「自由」さを見せられ、そうまでして溜めこんだお金が愛息の幸せにつながらない光景が思い浮かび、暗澹とさせられます。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-22 23:00:08)
24.  パリ空港の人々
抜け出したくとも抜け出せない。さりとて抜け出す事に腰が引ける。如何ともし難い胸中が透けて見える大晦日の面々の様子に胸が痛くなります。ラスト、抜け出して、暮らしの保障が何もない明日へ歩いて行く二人の背中にエールを送ります。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-26 16:32:21)
25.  ナインスゲート 《ネタバレ》 
重厚で端正、僅かな空気の動きの如く漂う不穏さ、死体の描写の生々しさ。ポランスキー特有の映像に満足。ジョニー・デップはその世界に、久々に観たエマニュエル・セイナーのやはり濃いキャラクターはストーリーに、それぞれマッチしています。悪魔の手の上で踊らされる人間の欲望が描かれる中で、金の亡者がその門をくぐるラストは良いとして、バルカンの最期の陳腐さに監督の集中力が途切れたのかと思いました。また、金儲けの商品としての書籍に対する扱いがぞんざいであるのが始終気になりました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-23 03:25:50)
26.  インビジブル・ゲスト 悪魔の証明
話が進んでゆくにつれグッドマンはダニエルの両親の依頼を受けていると見たのですが・・・ 斜め上の結末に驚くと共に無理筋にも思えました。 ローラ殺人の真相も雑に感じ、鑑賞後急激に冷めてしまった微妙な作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2024-02-16 02:36:36)
27.  おもかげ 《ネタバレ》 
冒頭の母と6歳の息子の電話越しの会話は手に汗握るもので、あっさり場面変わってそれから10年後というのに期待がうなぎ上りになりましたが泣く泣く中断。喜び勇んで続きを観ましたが、エレナ39歳(だったか)らしからぬ浅はかな言動にガックリ。結末に今度は元ダンの家庭をかき回そうとするのか! 更にガックリで、お目当てアンヌ・コンシニもパッとせず・・・残念さでいっぱいです。
[DVD(字幕)] 5点(2023-10-14 23:36:42)
28.  アレキサンダー大王
お目当てフレデリック・マーチ&ダニエル・ダリューが、どれだけマジマジと眺めても当人に見えなかったのがあ痛いたた・・・ リチャード・バートンはトランプさんのような髪型に苦笑したというのはさておき、カリスマ性が皆無だったのが痛い。 淡々と眺めた歴史劇、記憶には残らないと思われます。
[DVD(字幕)] 5点(2022-09-19 11:42:35)
29.  哀しみのトリスターナ 《ネタバレ》 
フランコ・ネロ(若い!)からフェルナンド・レイに舞い戻るカトリーヌ・ドヌーブの心中が理解出来ない。 私には哀しみのフェルナンド・レイに思えた作品です。 献身的な女中さんの存在感が印象深いところです。
[DVD(字幕)] 5点(2022-08-30 16:44:20)
30.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
前作からの落差の激しさにガックリ、ダラダラした展開での長すぎる上映時間にグッタリ。イーライ・ウォラック頑張っていたけれども魅力は感じず。リー・ヴァン・クリーフ素敵ではあったものの、私の血圧・脈拍は変化無し。嗚呼もどかしい。
[DVD(字幕)] 5点(2020-06-13 02:10:23)
31.  溺れゆく女
何が言いたいのか解らない退屈な物語。美しい顔立ちとセンスの良いファッションのジュリエット・ピノシュと曲者ぶりが漂うマチュー・アマルリックに加点。不正確な邦題はいけません。
[DVD(字幕)] 5点(2018-11-28 02:13:43)
32.  ウィスキー
ハコボにとってマルタは空気のような存在。その空気の微かな揺らぎを感じられない、若しくは感じまいとする事に対する代償。人は空気無しでは生きられないのに。鈍感は罪である事を実感させられます。 
[DVD(字幕)] 5点(2010-01-05 01:09:13)
33.  麦の穂をゆらす風 《ネタバレ》 
アイルランドの独立戦争から内戦。力ずくの下劣な暴挙に力で対抗する暴力の連鎖が繰り広げられ、憎悪と悲しみが満ち溢れますが、『マイケル・コリンズ』とは異なり、一つの町を舞台としたピンポイントな視点で描かれた末端の争いなので、民族の文化、歴史、政治的な部分が抜けた、単にやられたからやり返すの物語で見応えに欠けました。 ただ、同胞であるにもかかわらず反目する主義主張を力で解決させようとする内戦の模様と、繰り返された「私の前に二度と顔を見せないで」に、戦争が大義を掲げても正気の沙汰でない行為である事を何時も以上に見せられました。
[DVD(字幕)] 5点(2009-11-03 00:53:07)
34.  レッド・ライト 《ネタバレ》 
大物超能力者のインチキを見破ろうとする科学者。デ・ニーロ VS シガニー・ウィーバーの頂上決戦の期待に胸膨らませたのが、一緒の画面すら無い「そんなアホな、アカンわ~、詐欺やん」キリアン・マーフィ熱演なれどガックリ度合いは薄まりません。デ・ニーロはデ・ニーロで悪魔の微笑み無く暴れるでも無くこれまたガックリ。オチもどんでん返しというより、何やねんこれは一体、無いわ~。折角のキャスティングが活かしきれていないもどかしい作品です。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-06-26 00:59:01)(良:1票)
35.  復讐無頼・狼たちの荒野
メキシコ革命の物語。盛り上がる事が無くコックリ・コックリで行きつ戻りつやっとの思いで完走。期待を寄せたオーソン・ウェルズは見た目悪代官・遠藤太津朗のようなインパクトがあるものの、浅いキャラクターで今一つ。残念な一品。
[DVD(字幕)] 4点(2020-06-26 04:35:12)
36.  夕陽の用心棒
ジュリアーノ・ジェンマはアラン・ドロンと共に小学生時代の憧れのスター。当時に観ていれば感激したのでしょう。肩の力が抜けすぎたキャラで対する悪方は野蛮なだけで間抜けの極み。おが屑に火を点けたかのような重みのかけらもない会話が繰り広げられる薄っぺらい起承転結は明日になれば忘れてしまうでしょう。残念な凡作です。
[DVD(字幕)] 4点(2020-03-15 10:19:51)
37.  無頼プロフェッショナル 《ネタバレ》 
冒頭のヘンテコな歌に抱いた嫌な予感が的中した凡作。ドラマ性皆無、アクション及びコメディ「ちゅーーーーーとハンパやなぁーーーー」 リー・ヴァン・クリーフはブラックシャツが似合ういでたちながら、キャラのせいで魅力無し。購入目的のジェームズ・メイソンに至っては「♪・・・待ちくたびれて、それでもいいと慰めていた・・・♪」56分過ぎにご登場(そのシーンのショボさに絶句)。素敵な衣装に身を包んで立っているだけで華があるお姿だけど、悪辣さ無しアクション無し見せ場無しのお飾りキャラ。名優二人の究極の無駄遣いが悔しい。何がフィリップ・ヨーダンに起こったか? 脚本が彼の手になるものとは信じられない。
[DVD(字幕)] 4点(2019-05-03 15:52:20)
38.  オール・アバウト・マイ・マザー
マヌエラが移植された男性をこっそり見るところで私的に本作は終わりでした。 みんな違ってみんないい、とは言うものの甘ったれたシスターを筆頭に誰にも共感出来ず。余りにもご都合主義に過ぎる展開に白けっぱなしで監督の嗜好を目一杯詰め込んだ独り善がりのコケ具合著しい作品でした。
[DVD(字幕)] 3点(2024-01-30 16:44:09)
39.  地獄のアパッチ 《ネタバレ》 
当たりはずれの落差が大きいフィリップ・ヨーダン脚本で大ハズレ(泣)な本作。「バラのつぼみ」もとい「四月の朝」の謎に迫る物語ですが、筋が追えない(疲)、結末は口アングリ(呆) お目当てリー・ヴァン・クリーフは髭無し、髪有り(カツラ)、パンツ一丁の裸体(結構ムキムキ)、オープニング&エンディングにおけるラップのような歌唱(微妙)、ベッドシーン(ぎこちない)と激レアなお姿で、先住民で北軍大尉という役柄にも哀愁が微塵も感じられなくガックリ(憔) 本サイトの基準にピタリと当てはまる作品でした。
[DVD(字幕)] 3点(2021-01-25 02:38:18)
40.  ハイヒール(1991)
眠りに落ちそうになるのを呼び戻してくれた強烈な色彩のみ印象に残る。誰が犯人なのかどうでもよい母娘の愛憎劇。いや~、つまらなかった。
[DVD(字幕)] 3点(2019-01-30 16:46:51)
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