Menu
 > レビュワー
 > クロエ さんの口コミ一覧
クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  シャイニング(1980)
上映時間が長いし、長回しが多様だけど、テレビで放送されるたびに見てしまう作品です。 この映画に影響を受けて「ヘレディタリー/継承」は作られたんじゃないかと個人的に思いました。 万人におすすめはできませんが、思い入れのある作品です。 三輪車を漕ぐ男の子が可愛いです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-10 00:07:06)
2.  シド・アンド・ナンシー 《ネタバレ》 
パンクを知らなきゃ、ただのジャンキーカップルの映画だね。 見所はマイウェイの演奏とラストで二人がタクシーに乗って走り去るシーンだけ。 それだけ見るのに1時間50分は長すぎる。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-02-08 14:47:13)
3.  SHAME -シェイム- 《ネタバレ》 
なんだか笑える映画でした。 ひと晩限りなら出来るけど人間関係が絡んでくるとセックスが出来なくなってしまう男。 そんな男が苦悩してついには男にまで走るんだけど、ここまで来ると最後は妹とやっちゃうのかと思ったけど、それはなかったです。(笑) でもなんだかなぁ…。 ただ人間を描いているだけで、それはそれで面白いんだけど、この監督は全てやりっぱなしって感じで、どうも私とはテイストが合わない。 最初に地下鉄で出会った女性が初々しかったのに、ラストで色気づいて再登場して、そんな彼女を無視する主人公にも笑えました。 6点にしようと思ったけど、何も残らないので5点。(笑)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-29 04:52:14)
4.  女王陛下のお気に入り
つまらないとは思わないけどイマイチ入り込めなかった。 チープな韓国ドラマを見てる感じ。 会話のやりとりも毒があるとは思わなかった。 オリビアコールマンはよくこんなつまらない映画でオスカー獲ったなぁって思う。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2019-12-31 19:00:14)
5.  ジェーン・ドウの解剖
全くの予備知識なしで鑑賞したので、これがオカルトの方向へ向かうことは意外でした。 90分で終わるので休日の余暇に鑑賞するには、もってこいの作品です。 ジェーン・ドゥ(名無しの権兵衛さん)が魅力的な女優さんでした。
[DVD(字幕)] 7点(2019-09-02 08:17:49)
6.  ショーン・オブ・ザ・デッド
レンタルショップのホラーのコーナーを探しても見つからなかったので店員に聞いたら「この作品はコメディのコーナーにある」と言われた。 冒頭30分くらいゾンビが出てこなかったので、なんとなくその意味がわかったような気がした。 所々、キャラクターの行動に謎の部分があったが、特典映像で答えを言っていたので納得した。 現在、吹き替え版はブルーレイにないらしく、吹き替え版DVDは貴重らしい。 確かに吹き替えは違和感なく楽しく見ることが出来た。
[DVD(吹替)] 8点(2019-05-23 20:38:43)
7.  シング・ストリート 未来へのうた
主人公の少年がヒロインの前で「テイク・オン・ミー」を歌った時は、この映画、ダメだろうと思ったのですが、使われたオリジナルソングが予想外によかったです。世代が私とピッタリなんです。1985年、14歳。当時はスリラーが流行り、バック・トゥ・ザ・ヒューチャーは誰もが知っていました。今とは違うんです。今はネットの普及が及んで、誰もが知っているという感覚が当時ほどないと思います。本作を見ていると80年代に青春時代を送った中年が、あの頃、こんな青春を送っていたら、きっと素晴らしかったろうなと思わせてくれるんです。あの当時、髪型、制服、音楽、恋愛。全てを校則で禁じられていた世界をぶっ壊してくれました。あの兄貴、最高ですね。私にもあんな兄貴がいたら、私の青春ももっと素晴らしいものになっていたでしょう。あんなに弟思いの兄貴がいたら最高だって思いました。夢物語だけど傑作です。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-09-21 22:54:27)(良:1票)
8.  思秋期
落ちぶれた老人を助ける中年女性の話しと思いきや、この監督、見事に観客を裏切ってくれます。 キリストの肖像画…宗教啓蒙映画のように見せておいて、兎に角ひっくり返すわ、ひっくり返すわ。 シナリオが完璧なんです。 私の感動する映画って、一般的にエンディングロールで涙することが多いのですが、放送中、終始涙が出っ放しでした。 えげつない描写が多すぎて嗚咽する方がいるかもしれません。 でも、人間の心の底をえぐりきった、この映像を魅せられて、私の涙腺からは様々な色の涙が流れました。 それも約90分に絞り込んであるなんて! 今は客観的に判断できませんが、私が生涯観た映画の中でもベストの部類に入るかもしれません。 そうですねぇ…他に、ネタバレなしで例えが浮かばないのですが、「別離」を観て感動された方には是非ご覧になっていただきたいですね。 こんな素晴らしい映画に出逢えてよかった! 文句なしの10点。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2014-02-01 03:15:44)
9.  シュガーマン 奇跡に愛された男 《ネタバレ》 
2013年のアカデミー・長編ドキュメンタリー映画・受賞作品。冒頭の荒廃したデトロイトの街で流されるロドリゲスの歌は尖ったボブ・ディランって感じで凄く渋いんです。 「シュガーマン」の意味は麻薬密売人のことで、流される曲の内容は70年代の不況のデトロイトで仕事のない苦しみを切に歌ったものが多かったのが印象的でした。 どうして彼のアルバムが南アフリカの人たちに広まったのは全く分からない状態で、政府からは、ラジオでは放送禁止される中、口コミだけで広がったというのが驚きです。 ジャケットは長髪でサングラスの男があぐらをかいた姿だけなので、ミステリアスな雰囲気が漂い、、皆が歌詞の内容もわからず、想像だけで英雄視していたのは興味深かったです。 ネットが普及していなければ、彼の消息は突き止めることは出来なかったでしょう。 それでも、彼の存在はなかなか見つけられませんでした。 そしてついに、彼は、あのジャケットと同じ容姿で登場します! ドキュメントだけができる感動です! 見てやってください。ロドリゲスの姿を、声を。 彼は南アフリカの人たちの描いていた英雄そのもので登場した、その感動を是非味わってください。 彼の人柄が私たちの涙腺を崩壊してくれることでしょう。  彼が南アフリカへ行き、コンサートを開くシーンは必見です。
[映画館(字幕)] 10点(2013-05-25 20:08:50)
10.  ショコラ(2000) 《ネタバレ》 
宗教色の強い観方も出来そうですが、あまり深く考えない方が観賞後の後味はいいと思います。  「サイダーハウスルール」は黒人と白人の隔たりを強く描写した一方で、本作は保守的な町にやってきた幸せ配達人という、これまたオーソドックスな作品です。 「サイダーハウス」は予告編を観た時から、すごく満足しましたが、本作はジャケットと邦題タイトルの時点で観賞意欲が湧きにくいですね。ジョニーデップ、そんなに出ていないし。  チョコレートが禁断の果実なんでしょうか?(笑)  主人公に近づいてくる人達は皆、心に傷を負った人達。完璧な人格者とされる伯爵でさえ、その完璧を目指す人格のプレッシャーゆえに女房に逃げられているという設定。チョコ作りをしているヒロインと男と駆け落ちしてしまった女房の服に鋏を入れ切り刻もうととするカットは、何が罪で、何が許されるのかという、この監督作品ならではの上手い演出ではないでしょうか?  ラスト、ヒロインの家に戻ってきたジョニー・デップが「まだドアがきしむか気になって…」というセリフは格好いいですね。  最近ハズレばかりが続く映画観賞で久々に素晴らしい作品に巡り合えました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-30 01:22:46)
11.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
 墜落した飛行機に残されていた大金をネコババしようとしたばかりに、次々と災難が降りかかってくる。  観賞し終わって、冒頭一番まともな主人公が一番殺人を犯しているところに、皮肉な運命を感じてしまう。  私は以前、傷害事件に会って、和解金として100万円を目の前に置かれたことがありました。  金なんかで絶対に許さないと心に誓っていた自分ですが、目の前の現金を見た時、無意識に顔がほころんでしまった記憶があります。  「欲」というのは潜在的なものも含まれていて、「罪の意識」を免れようとする気持ちも、現状に立たされないと自分がどういう行動に出るか断言できないのが、私の結論です。交通事故のニュースで「ひき逃げをして、怖くなって逃げた」という供述をよく耳にしますが、なんとなくわかります。  因みにDVDの裏ジャケには、「原作をスティーブン・キングが絶賛!」と書かれていましたが、映画の内容もキング色が見え隠れした仕上がりになっています。  退屈させない娯楽映画です。
[DVD(吹替)] 7点(2009-08-27 07:29:10)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS