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オニール大佐さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介

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1.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 
よし、わかった、シュメール人。戦争だ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-01-16 15:53:34)(笑:2票)
2.  フォーリング・ダウン
応援団長から他人事に変わっていく自分のスタンスが非常に興味深かった。自分も彼と同じで渋滞には腹が立つ。マ○クも同じだ。だから彼を応援した。突撃だ!ダグラス号。懲らしめておやりなさい、と。自分の代わりに成敗してくれる彼を見ていると、ストレスが発散されていく様でとても気持ちが良い。だが事がエスカレートするに従い、徐々に彼と距離を置くようになっていく。これは自分に害が及ぶのを恐れるためだ。そうして彼を見捨て、最後は完全に他人事。あれだけ応援していたのに、これはちょっとやり過ぎでしょ~というスタンスになっていた。ここであるCMが頭に浮かんだ。BOSSのCMだ。トミーリーが知事に祭り上げられ人気者になるものの、ふとした事でバッシングを受けまくり転落していくというもの。最後のセリフは「この惑星の人気は短い」。現代社会においてストレスを抱えていない人などいないでしょう。それぐらい超超ストレス社会ですが、では適切な発散を皆しているかと言われればそうでもない。誰かを祭り上げ、軽い失言があれば自分に害が及ばない範囲で叩く。こういった言動・行動はやはりどこか不健全。日本人たるもの、他人に迷惑をかける事なかれ。他人任せではなく、自分自身でストレスを発散する方法を見つけなければいけませんね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-05-23 09:39:34)(良:1票)
3.  フローズン・タイム 《ネタバレ》 
序盤の凝った映像や音楽が醸し出す雰囲気はとても好みで、設定と同様その先を期待させるものでしたが、中盤のコントでせっかく作ってきた空気が崩れた気がします。かと言ってコントの出来自体が悪いわけではなく、これはこれで結構ツボでした。その後、ある程度雰囲気を戻したかと思いきや、着地点は無難なLOVE、そして雪。作品として一貫性がない割にはそれぞれのジャンルの雰囲気作りがうまいので、良かった様な悪かった様ななんとも中途半端。くしゃみをしたけど30%しか出なかった、みたいな感じです。という事でこの映画には器用貧乏という言葉を捧げます。今後に期待。 
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-05 18:41:26)
4.  ブラック・ビューティー/黒馬物語
馬を扱った映画の多くはレース等での再生がテーマになりますが、この映画はそれとは違い、実写版ディズニーと言った感じ。と言っても『ベイブ』ほど明るいわけではなく、静かに淡々とブラックビューティーの一生を描いた話です。説明的なセリフは必要だったのか疑問だけど、躍動感や本能的な動きは実にうまく撮られていると思います。
[インターネット(字幕)] 5点(2009-02-12 20:17:15)
5.  フォー・ウェディング 《ネタバレ》 
自分が苦手とするアンディマクダウェル。それを差し引いてもこの話はいただけない。 そもそも最初からくっつけるつもりで作ったのかも疑わしい。それぐらい最後はとってつけた様なハッピーエンドだった。主人公の選択で言えば自分ならフィオナと結婚する。妥当・逃げと言われても関係ない。あれだけ長い間想われて気持ちを告げられた。気持ちに応えて彼女を幸せにするのも愛の形。と、『101回目のプロポーズ』のファンである自分は思います。
[DVD(字幕)] 3点(2009-02-11 20:20:12)
6.  ファーストフード・ネイション
【TM】さんが書かれている様に衝撃がなかったというのが正直な感想。わかりきっている事で、しかも黙認して過ごしているのが現状。この映画がもっともっと踏み込んで、グロ描写なども増やし衝撃的な内容であったとしても、3ヵ月後にはきっとハンバーガーを口にするだろう。世の中の仕組み、流れはすでに出来あがっている。社会に取り込まれてしまった人間が出来る事はないに等しい。極力きれい事を排除したこの映画は、単に世の中を変えようと言っているのではなく「もう何をしても変わらないよ、きれい事を言うのはよせ。」こう言っている様に感じた。
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-18 21:58:28)
7.  フレンジー 《ネタバレ》 
なんかどーでもいい話だった。間抜けなラスク、警察の無能さ。極めつけは元軍人なのに逃げる事しか考えていない主人公。リーアーメイが見たらぼっこぼこだろうな・・・・う~ん、恐ろしい。
[地上波(吹替)] 3点(2008-11-27 19:43:43)
8.  フル・モンティ 《ネタバレ》 
観る前は「おバカさん達のドラマ」だったのに、観終わった後は「愛すべきおバカさん達のドラマ」に大変身。これで連中がものすごく熱いやつらだったら、これ程面白いものが出来ないでしょう。ラストは苦笑しながらも自然と涙が落ちる。「な~んにもないけど、度胸出してやってみようよ。何か変わるかもよ~」ストレートなメッセージも共感出来る。集まったお客はわかっている。きっと彼等は変わらずバカのままだろう。それでも連中に拍手を送らずにはいられない。観ている私達もきっと最後は一人のお客になり、彼等に拍手したくなる事でしょう。次は自分だ。頑張ろう!
[DVD(字幕)] 10点(2008-08-02 20:22:48)(良:3票)
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