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午の若丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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21.  モネ・ゲーム 《ネタバレ》 
おっさんの下着姿、おばさんの下着姿、じいさんのヌード・・・誰が得する作品なんだろう。
[DVD(字幕)] 3点(2014-01-22 21:43:48)(笑:1票)
22.  スイミング・プール
何やら非現実的な描写やサラの嫉妬心が感じ取れるシーンが多かったため、オチについてはそれほど驚きはありませんでした。 と言うよりも、オチ自体の曖昧さが驚きを小さくしてしまったのかもしれません。 そもそもどんでん返しがメインの作品だと思われますので、ラストにそれほど驚けなかったのはマイナス要素。 後から色々辻褄を考えさせられましたが、答えを見つけたところでそれほど深いものはないと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2013-12-23 18:01:22)
23.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
とにもかくにも負のインパクトを与えるために作っている感じがしました。 警官殺しにより死刑になるわけですが、この警官を殺す流れがあまりに不自然で唐突すぎるように思います。 唯一の収穫は主人公の表情です。美人ではないが切なさを倍増させる何とも言えない風貌が心に残りました。 ハッピーな映画を見ても現実に戻されたら空しいだけ。 この映画は現実に戻ってきたらホッとします。 クリスマスシーズンの今お薦めです(^^;
[DVD(字幕)] 5点(2013-12-23 17:57:59)
24.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
最初の静から動への切り替わりで一気に引き込まれました。 映像の素晴らしさもさることながら、宇宙空間に放り出された時のどうにもしようがない恐怖感・・・これが伝わってきてゾックゾックするやろ~!です。 次から次へと襲い掛かるトラブルをギリギリで乗り切るシーンが連なっていくため「ご都合主義」のフレーズが何度も頭に浮かびかかるのですが、素晴らしい映像がそれを見事に打ち消してくれました。 反対にいえば、大画面と3Dの環境がなくなってしまえば突込みの嵐になりかねない作品だと思います。 一方、シンプルなストーリーにしても、ベタではありましたが無機質な宇宙空間とマッチしていて良かったと思いました。 泥をつかみ、大地を踏みしめるラストが秀逸。いや~重力って本当にいいものですね~という思いが伝わってきました。 見え終えた後は遊園地のアトラクションに乗った後のようにとにかく疲れました。 席を立ったときはいつになく足がふらつき、無重力から解き放たれた感覚までも主人公と共有できたのか!?という思いに若干浸ることができました。 …が、たぶん錯覚です。運動不足で足腰弱ってるだけのことです。
[映画館(字幕)] 9点(2013-12-13 18:37:30)(笑:3票) (良:1票)
25.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
ケビン・スペイシーが神妙に語っている時点でどうしても「カイザー・ソゼェ」が頭に浮かんでしまい身構えて見てしまいました。 このため、ラストは2重に罠が張られていたにもかかわらず驚きは控え目でした。 ただ、これは見ているこちらのハードルが上がってしまっただけであって、サスペンスとしては普通に面白い作品だと思います。 しかしながら、これら一連の行動って死刑反対に結びつくのか?という根本的な疑問が消えなかったため評価は落としました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-02 00:30:39)
26.  エグザム 《ネタバレ》 
何があるかまったく読めないため早く先が知りたい衝動に駆られました。 良かった点はそれだけです。 内容はイマイチ。 まず、ライトやスプリンクラーがどうだとか話の展開が強引すぎたように思います。 そして肝心のオチがショボすぎたのが致命的。 イチャモン的に言えば、この試験に挑んだ人たちは勝ち残った人材のはずなのに全く優秀に見えません。 80分くらい大人しくしていられないのか!?
[DVD(字幕)] 4点(2013-12-02 00:29:46)
27.  エレファント・マン
見終えたあと、感動とも嫌悪感とも単純に言い表せない、心臓に重石を乗せられた感覚が続いています。 私が実際のところ彼を目の前にしたら蔑んだ態度はとりません。ただ、手を差し伸べることができるかどうか・・・傍観するのがせいぜいでしょう。 だから内容について賞賛することも批判することもありません。 しかしながら、これをモノクロで撮った監督のセンス、そして、胸糞悪くなるイジメの描写を入れた監督の度胸に感服せざるをえません。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-02 00:27:48)(良:1票)
28.  宇宙人ポール
顔に似合わずジーンとくるラストだったのが意外でした。 下ネタを除いて顔を可愛くすれば児童にお薦めの名作ファンタジーになりそうです。 それだともはや宇宙人ポールじゃないか…
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 19:45:46)
29.  バルカン超特急(1938) 《ネタバレ》 
列車内で起きた老婦人が消えたという謎の描写自体は面白かったです。。 ただ、「さっきいた人がいなくなった」→「だからどうした」という思いが消えなかったことも事実で、それほどスリリングな印象は受けませんでした。 個人的な興味は「窓ガラス」あたりがピークで、あとは下降線。 ラストの無理やりなハッピーエンドに何とも言えない締まらなさを感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-10-21 23:40:25)(笑:1票)
30.  オリエント急行殺人事件(1974) 《ネタバレ》 
豪華キャストなだけに、それぞれの出演シーンに十分な時間が割かれています。 このため容疑者一人一人への聞き込みだけで本編の大半を占めるという、ある意味意外な展開でした。 このため、肝心な推理の過程を楽しめなかったのが大きなマイナス。 一方で、全員怪しげで最後まで犯人を絞り込めない(笑)というのがプラスポイントでした。 なぜ、こんな状況の中に都合よく医師が紛れ込んでるのか?ということは言わないようにします。 なぜ、こんな中にポワロが乗ってきたのか?という根本的なことについても、もちろん言わないようにします。 それから、他の作品のことを述べてはいけないのですが、最近いわゆる”シベ超”を初めて見まして、それを思い出し何だか切なくて目頭が熱くなりました。 「あ~あれはこれがやりたかったんだ・・・」
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-16 15:39:39)
31.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
中だるみを感じたものの、ストーリーと種明しは概ね楽しめました。 しかし、あちらの作品はどうしてもハッピーエンド的に終わらせたいのでしょうか? 日本的な考えかもしれませんが、主人公は自ら命を絶って終わるべきだと思いました。 主人公にとって、謎がとけようがこの世界に自分の居場所などあるはずないわけで、あの緩い終わり方は納得できません。 また、最初の流れを考えれば、最後に「妻」ではなく「博士」との直接対決になったことに違和感ありありです。 最後の詰め次第では結構良質なヒューマンドラマになったかもしれませんが、ただの小手先アクションサスペンスになってしまったのが残念でなりません。
[DVD(字幕)] 6点(2013-08-23 21:21:20)
32.  レ・ミゼラブル(2012)
ミュージカル映画は食わず嫌いだった私は、雨に唄えばなど古典名作のおかげですでに考えが変わっています。 そしてここにきて、現在のミュージカル映画はこれだ!というもののを存分に味あわせてもらいました。 メインから脇を固める登場人物までしっかりとした存在感があったことが印象的。 これまでのレビューを拝見する限りミュージカルを熟知されている方からの評価が高い作品ですが、私のようにミュージカルに縁遠い者にとっては、ミュージカルを見たくなるような作品でした。 あまりにも有名な文学作品でありながら、とっつきにくいイメージのレ・ミゼラブルを身近にした功績は大きいと思います。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2013-08-02 14:41:39)
33.  ファーゴ 《ネタバレ》 
これはブラックコメディかと思わせるような、間抜けな悪役の面々・・・  かと言って人は無造作に殺されていくわけで、まったくコメディとは言えません。 それでも何とか並の作品かと思って見ていましたが、最後の殺害シーンにドン引きです。 ラストに何やら教訓染みたシーンを持ってきましたが、正に取って付けたよう・・・  何をしたいのか何を主張したいのかサッパリ理解できませんでした。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-05-08 19:19:42)
34.  アタック・ザ・ブロック
はっ はっ はっ ♪  こりゃ酷い(^^;   「あっぱれ!」じゃ!
[DVD(字幕)] 6点(2013-05-04 23:01:32)
35.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
ここまでやるかの絶望感漂う前半はよかったです。 不可侵と思われていた武器庫まで襲われるとは・・・ Mキャラバットマンが際立ってゾクゾクしました。 後半は失速。群衆にまみれて普通に殴り合いは、らしくない。やはりバッドマンは陰でひっそりが似合うと思います。 また、黒幕に意外性はあったものの、強烈な印象はなく、反対にベインのインパクトを消してしまいました。 スーパーボウル?の最中に爆破するあたりでは「ベインは映画史上最凶か?」の予感もあったのですが、最後にキャットの横やり一発でお陀仏には拍子抜けです。 結末にしても、あれだけ煽られた民衆の顛末は置き去りで、沖上彼方の原爆爆発がすべて吹っ飛ばして有耶無耶にしてしまった感があります。 もちろんこれらは作品自体がハイレベルなうえでの注文にすぎません。 シリーズ全体を通して楽しめました。 名声に胡坐をかくことなく、ノーラン監督には次もインパクトある作品を期待しています。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-01-05 19:12:48)(良:1票)
36.  カオス(2005) 《ネタバレ》 
タイトルそのものでハードルが上がっていると思いますが、仮にハードルが上がってなかったとしても落第点だと思います。 「あ~、あそこのシーンはこういうことだったのね!」とう感動もなければ、そもそも印象に残ったシーンがありませんでした。 結局、オチで一泡ふかせてやろうと思ったのかもしれませんが、主人公が途中で消えた流れであのラストを持ってきても、面白くも何ともありません。    
[DVD(字幕)] 4点(2012-11-03 15:17:29)(良:1票)
37.  エントラップメント
主役であるはずのマック(ショーン・コネリー)が思ったより普通の人物でインパクトに欠けました。 そのうえ、ラストのあの扱いでは小者感丸出し・・・  どうせならキャサリンのセクシーをもっと前面に出して、別方向のインパクトで勝負したほうがよかったんじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 4点(2012-09-30 21:34:02)
38.  英国王のスピーチ
「アカデミー賞」っぽい堅苦しさがなく、コンパクトにまとめた印象でした。 様々な表情で語れる主演のコリン・ファースがはまり役だったと思います。 吃音症に向き合う真摯な姿と、敵国に立ち向かう姿がリンクしており、国王の人柄が伝わってきました。 また、ローグ役の表情もよかったと思います。特に目。 ただし、秀作だと思いますが飛び抜けたものはなく、作品としては小粒感が残りました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-08-12 21:41:38)
39.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
難解と言われている面もあるようですが、大筋はけっこう単純な話なので、迷子にならず楽しめました。 近未来の情報管理機構の実態が古典的なお役所仕事というのは、皮肉が効いてて面白かったです。 最後の方になるにつれ展開がやや雑になってきた印象を受けましたが、ラストシーンで納得できました。 ハッピーエンドに仕上げてもしょうもない作品だと思いますので、おおむね納得です。 ここまで、こだわった映像を作り上げているのは凄いと思いますし、それでいて何となくB級臭がするのも凄い(大魔神?あたりで・・・^^;)。 ここまで好きに自分の世界観を表現できるなんて、この監督は幸せ者だな・・・と思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-06-08 22:38:40)
40.  ラブ・アクチュアリー
ハッピーを求めるなら、ハッピーエンドを求めるなら、ストレスを求めないならこの映画。 どうせなら、下ネタ的な場面をカットして、お子様とも見れる徹底的に綺麗なハッピー映画にすればよかったのではないでしょうか。 一つ一つのエピソードを単発でみたら、バラエティでやりそうなベタドラマにすぎませんが、そこは群集劇の妙で心地よくまとめられています。 ラブストーリーを嫌いな人は、このタイトルで敬遠するかもしれませんが、コメディとして普通に面白いと思います。 その反面、何も残らないかもしれませんが・・・
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-07 21:00:40)(良:1票)
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