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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 
この映画の主役は完全にヒットガールですね。ただ強いだけじゃなくて、今回は彼女の可愛い部分が満載なので良かったです。女子力を磨くため?ダンス部に入ってダンスを披露するシーンが私的にハイライトでした。キャリーよろしく同級生からのイジメにあい茫然自失するも決して武力でやり返さない所が良い。いつ爆発するんだ?とドキドキしていたのだが、まさかの化粧とファッションに磨きをかけてリベンジするとは。ゲロを吐かせるアイテムに頼ったのはちょっとあれだったが、かわいいクロエちゃんをイジメた奴には倍返しが相応しいのでよし。 一方の、キックアスについてだが、相変わらず情けなくて良い。終始ヒットガールに頼り切りで、仲間が居ないと何も出来ない。そんな彼もヒーローを辞めるかどうかの瀬戸際に追い込まれ、悩むのだが、やはり悪は許すことが出来なくて立ち上がるのだ。今回はヒーローそれぞれ辞めるかどうかの葛藤が描かれていて良かったと思います。 残念なのは悪役が幼稚すぎて、全く魅力を感じない事。圧倒的強さで観るものに絶望感を与えるという意味では成功していたが、それも1、2人くらいで、あとは寄せ集めの連中にしか見えず、格好もダサすぎでした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-03 20:03:53)
62.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
 時代の流れなのか最近のゾンビはどんどん加速していってるが、遂にここまできたかという印象。これはゾンビ映画最速!?なんせ一体人ごみに紛れただけで爆発的に広がっていくんだから恐ろしい・・・。  ゾンビ映画にしては珍しくグロシーンが控えめなので、血とか苦手だよって人にもお薦めできる。ストーリーも基本的なゾンビ映画の流れなので安定して面白いです。予告でも流れた大量のゾンビが押し寄せてくる図が最高。これだけでも見る価値あります。ただ、ブラピがとにかく最強すぎて、どんな絶望的な状況に陥っても死ぬ気がしないのがちょっとマイナス。  それにしても、↑のクレジット。「キャスト」よりも「声」の方が凄い充実してますね(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2013-10-11 18:35:47)
63.  ジュディ 虹の彼方に
全然ジュデイ・ガーランドという人物について知識の無い私が観た率直な感想。  昔は天才子役が今は中年になり、酒場などで歌のショーをしているという彼女だが、何故歌手になったのか。そのきっかけは何だったのか。子役と現在の間の描写が全然無いもんだからその辺とても気になったなぁ。  昔の名声にだけ頼っている訳じゃなく、歌手としても凄いというのが感じられたので、その辺のプロセスを描いてくれた方がより感動的だったんじゃない?  歌うシーンはとても良かったけど、ドラマ部分はあんまし引き込まれ無かったのよね。彼女の行動があまりに自暴自棄過ぎて…。子役時代に抱えた闇も垣間見る事が出来たけど、それが直接的な原因なのかどうかもよくわからないし。もっと彼女の事を知っていれば楽しめたのかもしれません。  レネー・ゼルウィガーの演技はとても良かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2020-03-09 13:32:52)
64.  スペースバンパイア
これぞまさにB級!  ヘンリー・マンシーニ作曲による壮大なテーマ曲がオープニングで流れ、どうしたって期待は高まる。  そして、いきなり宇宙が舞台。 で、謎の宇宙船を発見! 中にはスペースバンパイアこと全裸の美女が居て、それを連れ帰ってしまうんだね。  ここからはもう地球が舞台。 宇宙感はもう0。 ひたすら、美女を追いかけたり、追われたり、精気を吸われたり、ゾンビが大量発生したり、となんだかメチャクチャな展開になるんですね。  もうとにかく緊張感とか一切なくて、ひたすらグダグダした展開でつまらないんですね。 でもここまでお馬鹿な映画を予算いっぱいかけて真面目に作っちゃうんだからなんか凄いよね。
[DVD(字幕)] 6点(2020-02-13 19:31:24)
65.  シャイニング(1980)
ひたすら原作を無視して独自の美学を貫き通すキューブリック版「シャイニング」は映像センスやキャストの演技の素晴らしさは評価できる所ではあるが、物語全体として見るとそこまで面白くなく、そんなに怖い訳でもない。  原作における重要なファクターである“シャイニング“=“かがやき“。 この扱いがキューブリック版ではある意味ぞんざいな扱いであり、物語上それほど大きな意味を持たないというのがキングによる原作好きとしては不満な所である。 とにかく、ジャック・ニコルソン頼りというか、彼が暴走していく点にのみ特化しているので、ホテル全体から感じられるような不気味さよりも、彼だけが恐ろしいという状況になっている。 しかも、原作では彼が最初は普通で、段々と狂っていくというのが怖かったが、映画だと最初から狂ってるようにしか見えないんだよなぁ。もう、最初のホテルに向かう車の中から既に目つきがヤバいもん。 なので、原作とはもはや別物として楽しんだ方がいいのかもしれない。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-11-28 08:53:34)
66.  イエスタデイ(2019)
ビートルズが消えてしまった世界で、ビートルズの曲を通して描かれる一人の男の物語。金や名声の為じゃなく、ビートルズの音楽を皆に伝えたいという純粋な気持ちが伝わって来てそこはとても感動的だった。 のだが…この世界の仕組みがイマイチ理解し難い所があり、なんかモヤモヤが残る。 おまけにあの人物まで出てくるし、もはや面白ければなんでもありという精神。嫌いじゃないけどそこまで盛り上がりもせず…といった所でした。 主人公がダサい感じなのがいいよね。イケメンだったら全然違う内容になってたと思うし、嫌みの無い人物だったのでそこは好感が持てた。 あと、リリー・ジェームズがとても可愛い。
[映画館(字幕)] 6点(2019-10-12 18:08:14)(良:1票)
67.  吸血鬼(1967)
シャロン・テートとロマン・ポランスキーが共演した作品という事で気になり鑑賞。 ゴシックな城の雰囲気、荘厳な音楽、突如として現れる吸血鬼の恐さ、これだけでかなりホラーな内容になりそうなのにそうはならないのだった。描かれるのはひたすらドタバタとした教授と助手のコントみたいなやり取り。吸血鬼と言ってもただ白塗りなだけなので全然怖くないし…。「ビートルジュース」っていう映画に似てるかもしれません。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-03 23:10:35)
68.  ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
ストーリーは単純、ジョニーがひたすら馬鹿をやる映画ですが、このシリーズを通して観ている人にとってはもはやお馴染みの展開なので安心して見れるでしょう。ミスタービーン的な細かな笑いの連続と、たまに爆発的に笑わしてくるシーンがあるので油断ならない。私はダンスのシーンがお気に入り。笑
[映画館(字幕)] 6点(2018-11-19 18:15:30)(良:1票)
69.  アンノウン(2011)
なかなか楽しめたんだけど、あまりに荒唐無稽な内容で、リアリティは感じなかった。リーアム・ニーソンはこういう巻き込まれ型のヒーローを演じさせたらハマりますねぇ。 全体的にB級なノリと、そこそこのアクションもあるので、初見は楽しめると思う。
[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-01 18:52:35)
70.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 
他の方も仰っていますが、何も考えずに観れば楽しめる!これに尽きるだろう(笑)  だれが犯人なのかというワクワク感。 主役のリーアム・ニーソンは果たして良い奴なのか悪い奴なのかという疑心暗鬼。 タイムリミットによって追い詰められていくハラハラ感もあるし、サスペンス映画としては及第点だと思う。 ただ、主役があまりに犯人の思うツボな行動をしてしまう点がちょっとイライラしてしまったのでマイナスかなぁ。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-03-31 18:51:24)
71.  ファニーゲーム U.S.A.
オリジナル版は未見。 冒頭、家族が別荘に向かう車中で、クラシック音楽を聞いているが、着いてタイトルが出た瞬間、狂ったような爆音でパンクがかかる。もう、この瞬間に普通の映画ではないなと思っていたら、まさにその通りだった。  ひたすら胸糞悪い展開なのもそうだが、どうやっても我々観客がこの映画に勝つ事は出来ないからだ。 何故ならこの映画に出てくる殺人鬼は、絶対に負ける事がないからだ。なんせリモコンを握っているのだから(謎)。 そして、監督はハネケである。スカッとする展開なんてまず期待できない。 観客を不快にするという意味では、ここまで全力な映画はなかなか無いと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2018-03-24 19:48:07)
72.  キングスマン: ゴールデン・サークル
前作に続いて悪役がステレオタイプというか現実離れし過ぎていてあまりノレない。犯行の動機もちょっとあり得ないし‥‥。 アクションシーンは相変わらずスタイリッシュで格好良かったので、まあ期待した通りの出来だったかな。 冒頭、車内でデッドプールもびっくりの人間離れしたアクションを展開した主人公にどんな訓練受けたのよ?と思わずツッコんでしまったが、ちょっとあまりに超人過ぎないかい? あと、前作から思っていたが、王女に全く気品を感じないのでそこでちょっとマイナス。
[映画館(字幕)] 6点(2018-01-09 23:08:36)
73.  キングスマン
テンポがいいし、キャラクターも格好良くて、手軽に楽しむ事は出来るが、いかんせん荒唐無稽過ぎて最後ら辺は惰性で観ていた感じ。 それにしてもこの監督、人体破損描写をスタイリッシュに描くのが好きね。ちょっとやり過ぎていて気持ち悪く感じた。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-01-08 19:07:10)
74.  ブレードランナー 2049
ヴィルヌーヴ監督は「ブレードランナー」を1000回観たそうだが(冗談ですよね?)、前作の面白さには遠く及ばない出来だった。 前作は2時間という短い時間ながらも、ハードボイルド活劇としての面白さ、人間とはレプリカントとは何かというテーマ性、ラブストーリー、と色々な要素が凝縮されていたのに対し、本作はひたすらレプリカントの自分探しの旅が描かれているのみで、しかも娯楽性も皆無で終始小難しい押し問答が繰り広げられるので全然盛り上がりに欠ける。 それでもまあ、さすがに1000回観ただけあって、ファンの喜ぶようなキャラや小道具の使い方は心得ており、前作の雰囲気もちゃんと踏襲しつつ新しい映像を見せてくれたので、そこは一定以上の満足感は得られた。 なんか「スターウォーズ/フォースの覚醒」に似てる気がする。懐かしいキャラや前作の繋がりを感じさせる設定でファンを煙に巻き、独自解釈のストーリーで勝手に突っ走り、最後に残るのはなんか思ってたのと違うコレジャナイ感。
[映画館(字幕)] 6点(2017-10-30 00:02:06)
75.  ブライト・スター/いちばん美しい恋の詩(うた)
詩の才能が凄い男(←表現に全く知性の欠片もなく申し訳ない)に恋をする少女の純粋な恋物語であるが、どうしてそこまで惹かれるのか説得力に欠けたし、何かってぇとすぐ「ママ、ママ」と母親に頼るので、どこまで本気なのかなぁと思ってしまった。 詩を勉強して彼を理解しようとする心意気は良かったが、他の男からの手紙でちょっとグラついたりして、結局は金がないとどうにもならなかったり・・・。 画的に美しい映画ではあるんだけど、そこまでハマれなかったなぁというのが正直な感想。
[DVD(字幕)] 6点(2017-09-14 13:44:27)
76.  ダークナイト ライジング
ノーランのバットマンは気楽に見れないから苦手。 とにかく長いので疲れるし・・・。 凄い迫力あるアクションも見所ではあるのだが、そこにカタルシスはなく、ただ「おおー!」って言いながら茫然と見ている感じ。 ラストは完結編に相応しい見事な終わり方だった。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-07 21:05:33)(良:2票)
77.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 
つまらない訳ではないんだけど、もう一歩何かが足りない気がする。特に人間ドラマ部分。ラストの都合良すぎる展開にもなんだかなぁという印象。ブラピの存在感は申し分ないんだけど、キャラクターとしてはそれほど尊敬できるような人物ではなく、いまいち掴み所が無かったように思う。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-17 08:28:32)(良:1票)
78.  ディセント
地底人も怖いが、人一人やっと通れるような狭い暗い坑道みたいな所に入って動けなくなるのが1番怖い。閉所恐怖症気味の私には凄い恐怖。もし、あんな真っ暗な地底で遭難したならもう最後だなと思った。ほんと、何が潜んでいるかわかりゃしないよ。あんな所気軽な気持ちで行くもんじゃない。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-01 17:51:27)
79.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 
こんな中途半端なミステリーサスペンスにするくらいなら、もっとエロを増やして残酷描写も増量してだね、おもいっきりB級なノリにすれば面白くなっただろうに。全体の雰囲気はいいんだけどね。展開がありきたりすぎて先が読めてしまいます。少女の微妙な心の変化を丁寧に描いている点は評価できるが…。 あと、邦題も全然駄目。面白みがない。なので私が勝手に考えてみました。『ストーカー/狙われた母と娘』もしくは『リベンジ/愛と復讐の晩歌』。どうでしょう、B級所かC級感満載ですね。おまけにパクリも入ってるし、、すいませんでした。『イノセント・ガーデン』でいいです。
[DVD(字幕)] 6点(2014-08-28 21:29:17)
80.  マラヴィータ 《ネタバレ》 
リュックベッソン監督・脚本。この時点で全く期待はできない(私の中では)。ただ、スコセッシが制作に名を連ねているし、デニーロだし、もしかしたらもしかするかもしれない。そんな一抹の期待を胸にいざ鑑賞となったわけである。 お、いきなりのスタイリッシュ一家惨殺か。これはのっけから飛ばして来るぞ。ふむふむ、マフィアの家族が田舎に逃れてやりたい放題か。意表を点いた展開の上コメディタッチでなかなか面白いじゃないの。そして、クライマックスは予想通りのマフィアとの激しいバトルが繰り広げられ…。と、意外にも楽しめたのだが、やはりベッソン脚本は何かが足りない。せっかくプロットはいいのにそれを生かしきれていないというか…。他のレビュワーさんも書かれていますが、これは家族の物語なのだから(だよね?)もっと、家族の絆をしっかり描いて欲しかったかな。せっかく一家全員で危機を乗りきったのに、全然感動がないではないか。
[DVD(字幕)] 6点(2014-06-04 22:48:35)(良:1票)
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