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roadster316さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 700
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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61.  エンド・オブ・キングダム 《ネタバレ》 
冒頭のけだるいシーンを越えたら、あとはお約束の怒涛の連続。 いや、スピード感が凄まじい。 まさか各国首脳が殺されないだろって安穏に観てたら、容赦の無い展開に。 日本の首相はなぜかタクシー感覚の運転手とともに海中へ。不必要に橋を落とすという方法は、同盟国の首相に敬意を表してかな。 それにしても、アーロン・エッカートはいい声だなあ。 これ、配役が逆でも全然いける。 有事に備えて、要人には有酸素運動と筋トレを義務付けるべきだね。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-16 17:11:57)
62.  アンロック 陰謀のコード 《ネタバレ》 
二転三転するジェットコースタームービー。 …のはずなんだけど、手に汗握り切れない。 驚きはあるけど、それが映画の面白さに繋がらないもどかしさがある。 生物兵器を事故とはいえ子供に感染させちゃダメだよ。それはご法度。 ノオミ・ラパスは相変わらず戦う女感全開でその点満足。 脇を固める俳優陣も流石の存在感。 マルコビッチのそれは、正直マイケル・ダグラスの比ではなかった。 そしてトニー・コレットの超ショートカットに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-12 02:40:43)
63.  トレイン・ミッション
最初の複雑さを我慢したら、あとは安定の面白さ。 いやー、リーアム・ニーソンは外さないね、やっぱり。 胸熱シーンとコメディ担当もちゃんと配置されていて、バランスがいい。 それにしても、リーアム・ニーソンはスーツが似合う。 スーツが似合う哀愁のダンディズムにも加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-07 11:05:58)
64.  グリーン・ゾーン
イラクはイラク人が統治すべき。 そりゃそうだよ。 それをハリウッドが描こうってんだから、この件はもうアメリカでは過去の話になってしまったということだろうか。 なんでもありだな、アメリカ。 トランプ大統領が裏がないだけ善人に見えてきた。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-27 01:42:05)
65.  ミラクル・ニール! 《ネタバレ》 
宇宙人の悪魔的会議は最高に面白かったんだけど、あのテンションで引っ張るには、イギリス映画はシニカル過ぎて無理だったんだろーな。 ドタバタで突き通すには上品過ぎるキャスト。 しかし、ケイト・ベッキンセールの巻き髪ってなんであんなに魅力的なんだ。 そこに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-09-22 01:17:42)
66.  嗤う分身
近未来なんだか過去なんだかよくわからない時代設定とミア・ワシコースカは絶妙なバランス。 日本の歌が挿入歌になってるし、途中宇多田ヒカル?も登場して、なんだか不思議な雰囲気。 でも、やっぱりよくわからなかった。 ジェシー・アイゼンバーグが出るにはピッタリの映画かな。 袋小路に迷い込んだ感じを味わいたいなら絶好の映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-09-21 09:21:52)
67.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 
ラブリーボーン、というタイトルがずっと疑問のまま未見だった映画をやっと観た。 ラストになって、やっとその意味がわかる。 そして、スージーにとってやらなければならないこととは、犯人に復讐することではなく、憧れだったレイとのキスだった。 殺された直後には犯人を憎んだスージーが、年月を経てそこから離れていく。 スージーの家族も、スージーの死を乗り越えて人生を新たに歩き出す。 犯人に復讐したところで、スージーが生き返るわけじゃない。 魂の平安を得るにはどうすることが必要なのか。 家族の元に戻ってきた母親が、ラブリーボーンとして生きるスージーの姿を伝えているのかな。 釈然としない部分は残るけど、これも一つの解答かな、と感じた。 シアーシャの儚さにも加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-07-06 22:18:27)
68.  ヘル・レイザー 《ネタバレ》 
魔道士の割に、10代の女の子にあっさり魔界に戻されてしまう牧歌的な展開。 悪い人なんだかいい人なんだかわからない魔道士たちは、その強烈な出で立ちに似合わず、スローペースで好感が持てる。 子供の頃に観た記憶はもっと強烈だったような気がするけど、ま、そりゃそうだよね。 前半のジワジワ来る感じは好きだし、何せキャラクターが立ちまくりで、有無を言わさぬ孤高の一作。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-24 01:09:30)
69.  ルイの9番目の人生 《ネタバレ》 
映画の冒頭、「ルイの9番目の人生」ではなく、「ルイの9番目の命」の方がタイトルとして正確なのでは?と思ったが、そうではなかった。 ただ可哀想なだけの映画ではなく、ピーターやルイの選択に基づいた結果だということがわかって、やるせない気持ちが救われた。 しかし、「ヒルズ・ハブ・アイズ」や、「ハイテンション」と同じ監督って。 彼らの頭の中には、いくつもの世界があるんだろうなあと凡人の感慨。
[DVD(字幕)] 7点(2018-11-17 23:09:44)
70.  グランド・ブダペスト・ホテル 《ネタバレ》 
ロビーボーイのゼロと支配人グスタヴの友情が美しい作品。 名優たちが随所に登場して、観ていてニヤッとしてしまう。 きっとみんな、楽しんで撮影したんじゃないかな。 アガサのためのホテル、と言いつつ、肝心のアガサの印象がちょっと弱くて、そこが私にはもったいなく感じられた。 シアーシャはそこにいるだけで充分存在感を感じる女優さんだけど、もう少し切なく観終わりたかったかな。 自分の感性では、評価をどうしたらいいか迷う映画。
[DVD(字幕)] 7点(2018-10-14 17:32:39)
71.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 
虐殺のことは歴史として知っていたけれど、そこには、一人一人の物語があったのだということを改めて考えさせられる。 50万人とか100万人とか、数字にしてしまうと隠れてしまいがちな個人の物語。 ホテル支配人のポールがしたことは、虐殺を止めようなどということではなく、家族を救おう、目の前にいる隣人を救おうというパーソナルなこと。そのために最善の策を考え、最後の切り札は訴追を逃れるための証人が必要だと将軍を脅すこと。 家族を守ろうとする父親は強い。  自分や家族を守ろうとする余裕さえ与えられず、虚しく殺されたその他多くの人に思いを馳せたい。そんな映画だった。
[DVD(字幕)] 7点(2018-08-15 10:47:40)
72.  リトル・モンスターズ 《ネタバレ》 
ゾンビ映画の新境地を開いた感のある佳作ではないかと。 ダメ男が恋する女性のために強くなるとか、その女性にもどこか陰があるとか、ポイントは押さえつつも、あとはやりたい放題の娯楽映画。 せっかく出演した子どもたちは、試写会でこれ観せてもらえるのかなと心配になるくらい、楽しい下ネタ満載で、大人は大満足の映画。ゾンビのコメディ映画では、やっぱり走らないゾンビじゃないとだめだな。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-28 15:47:51)
73.  ヴァチカンのエクソシスト 《ネタバレ》 
ホラー映画でありながら、ほぼ冒険活劇でアクションでコメディ。 これはいろんな層の人が楽しめるエンターテイメント映画ではないかと。 ホラーとしてもアクションとしても充分な面白さ。 しかし、いまだに本家「エクソシスト」のエビぞり階段下りを超える衝撃を受けたことがない。本作でも似たようなシーンがあるが、やはり二番煎じになってしまうのは悲しいところ。
[映画館(字幕)] 6点(2023-07-27 15:22:14)
74.  クライモリ(2021) 《ネタバレ》 
ハラハラドキドキ感が楽しめるのは正直中盤までかな。 怪しい集落の住人が街中で商売してるのは、得体が知れない感をかなり薄めてしまっていてもったいない。ルール無用の殺戮集団、ではなくそれなりの秩序をもった集団であることで理不尽さは増すものの、その分なんだよこいつら的な恐怖が削がれてしまっている。 逃げた女性を追いかけてキャンピングカーでやってくるなんてちょっと想像していなかった展開だったが、その後の展開は思った通りでスカッとしたかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-10 10:43:45)
75.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
地下鉄の作り出すあの独特の暗くてジメジメして不気味な雰囲気は良い。 殺戮方法がまずは肉屋の使うハンマー?なのも痛くて良い。 しかし、時々はさむ漫画のようなゴアシーンに心が萎えてしまうのは私だけだろうか。 ストップモーションになり、異常に強調された肉片が飛び散るシーンに、正直白けてしまった。 感情を排した仕事ぶりが肉屋の真骨頂なら、映像も徹底的にリアルを追求して欲しかった。 そこが難点。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-01 17:25:33)
76.  フラッド 《ネタバレ》 
全編水浸し。撮影に苦労しただろうなあ。おまけにずっと夜。 クリスチャン・スレーターは好きな役者。ひたむきに正義感を貫く役がけっこうはまる。 今回もそんな役回り。洪水の中、高圧線で感電しそうな敵役を救おうとするあたりは人が良すぎるほどなんだけど、この人がやると嫌味じゃないんだよね。「ブロークン・アロー」の時も確かこんな役で、結局女性をかっこよく助ける憎い奴。 対するモーガン・フリーマン。無理だよ、この人が小悪党なんて。 現金輸送車の年老いた相棒が実はグルだった、なんてなかなかの筋立てなんだけど、そもそもモーガン・フリーマンが悪役で終わるはずもないから、なんかこの後あるんだろうなと思っちゃうし、観ててどうにも居心地が悪い。この人、いい人にしか見えないから、役者としてはかなり損してるのかも。 地元の保安官だちが悪役に成り下がるのは観ていて少し悲しかった。撃たれた若い保安官、助かってたらいいな。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-22 07:40:51)
77.  ムーンフォール 《ネタバレ》 
まあ、エメリッヒ監督なので、ストーリーには正直期待をほとんどせずに、映像を楽しもうと割り切って鑑賞したのが功を奏したかも。 月が巨大建造物というもう荒唐無稽にもほどがある設定はかなり好きだし、監督お得意の都市を散々に破壊しつくす映像もかなりのクオリティで迫力は満点。 難点を上げるとすれば、やはり月版「アビス」というか、月版「コンタクト」的な設定が少々目に付くかな。類似している割に底が浅いので、感動の曲線が追い付いて来なかった。シャトルの打ち上げを早々にあきらめてとっとと逃げ出すNASAの職員とか、妻を信じて核弾頭を打ち込む人類救済作戦を自分一人の判断で阻止する将軍とか、ちょっとリアリティもヒロイズムもなくて、現代的っちゃ現代的だけど、そこは少々雑な印象。 ただ、シリアスなシーンでコメディ要素を挟む博士はいい味出してた。 そこに加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-09 08:06:02)
78.  レリック 《ネタバレ》 
レリックなるモンスターとなった考古学者は、あの部族の酋長に飲まされた酒で変異してしまったのだろうか。 それなら、酋長の狙いは、レリックを解き放つことで文明社会を丸ごと破滅させることだった? などということが気になる映画。 トム・サイズモアは好きな役者。でも今回は彼が生きる脇役ではなく、なんと主役。 いや、主役向きじゃないんだよ、この人は。あくまで脇をがっちり固める役者であって欲しいから、そこが私としては残念。 しかし縁起を担ぐ刑事なんてやらせたら天下一品。 幸運の弾丸を最後に見せられて、「やるよ」にはしびれた。こういう所がアメリカ映画はうまい。 モンスターはまあ、あんなもんでしょ。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-03 10:29:43)
79.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
いや、待てよ。 このキャストでこの脚本?デンゼル・ワシントンもトラボルタももっと演出に口出したらいいのに。 最初の30分間の心地よい緊迫感は素晴らしい。 得体の知れない犯人グループ。巻き込まれるデンゼル・ワシントン。 これは当たりだな…と思って期待値かなり上昇だったのに。 ネズミに噛まれて誤射。これはもうコメディの演出。 仲間を撃ち殺されても、何事もなかったように交渉を続けるものわかりのいい犯人グループ。 おい!そんな甘いことでいいのかよ。 犯人の真の目的に気づいた市長。そして明らかになる犯人の素性。…で? 極めつけはラストの主役二人の対決。 もうトラボルタが何を言っているのか全く意味がわからない。 そして市長の「君が真のヒーローだ」に至っては、取ってつけた感が尋常ではない。 頑張れトニー・スコット。と思わずにいられない映画。 主役二人の抜群の演技に加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-17 11:52:51)
80.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 
ダニエル・クレイグの007は初見。 このシリーズのど素人がおこがましいのだが。 誰向けに撮るのかが、初期の007とは違ってきている。昔は男子が観てたんだよ。きれいな女性が出て、そこそこアクションもあって、男心をくすぐる秘密兵器やボンドカーが先進的で。 現代は、観るのは主に女性。そうなると、必要なのは露出度高めでボンドが痛めつけられることであり、悪役もかっこよくなくてはならない。 そういうことを満たそうとすると、こういう映画が出来上がる、と。 中でも残念なのは、ボンドカーに対する敬意のなさ。 積んでる秘密兵器がAEDって。 しかもあっさり横転して廃車に。 あんまりじゃあないか。 アクションはそこそこ楽しめたのだが、何のためにボンドが命張ってるのかが不明確なまま進んでいくので、達成感に乏しいのは私だけかもしれないが。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-03-05 23:23:32)
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