21. リトル・ブッダ
前半でラマ僧達がアメリカで尊師の生まれ変わりを探すとこが、カルト教団の勧誘のようで気持ち悪かった。後は子供3人で云々とか、なかなかいい話だった。 6点(2004-01-14 18:49:41) |
22. アメリ
ジャン・ピエール・ジュネはこんな映画撮りたかったんじゃないかな。テンポの良さ、映像の遊びがいい感じ。かわいらしいアメリに良かったねって言いたくなる。感じられる映画。 9点(2004-01-05 00:31:42) |
23. シーズ・ソー・ラヴリー
現実にこれに近い恋や愛はあるんだろうけど、経験はしたくない。こういう痛い女がSO LOVELYであるのも現実。彼女の考動はガキというか病、2人して精神病って感じ。空回り気味のショーン・ペンの灰汁は余り印象に残らない。トラボルタの痰が絡んだような声のくだりは卑怯だけど笑った。ペン夫妻・残された父と娘3人皆ハッピーエンドで内容に反してさわやかな後味。十八番ともいえるトラボルタのやるせないおじさんキャラはとってもリアル、あの表情・声・仕草、右に出るものはいない。 7点(2003-12-10 20:15:31) |
24. 続・黄金の七人/レインボー作戦
無理に意味ありげなストーリーに仕立てようとしてるのが残念。前作の明快さが吹っ飛んでしまった。ロッサナ・ポデスタの露出度のみ上がった。 6点(2003-11-25 17:05:31) |
25. 黄金の七人
オープニングからわくわくする。主題歌がストーリーの軽快さとマッチしていた。7+1みんなが裏切られても悲愴な展開にならない、気持ちのいい娯楽映画。 8点(2003-11-21 15:02:45) |
26. ジェヴォーダンの獣
1764年に実際に起きた100人の虐殺事件の伝説を映画化した。破滅的な革命だった。肝心の獣がチープ、主役クラスが簡単に死んだり蘇ったりしすぎな辺、黙殺すれば割と面白い。 7点(2003-11-16 16:53:54) |
27. ピアニスト
傲慢な犯罪者であり異常な生い立ちであり複雑な気分で観ていたが、最後自分の胸を刺してしまってやっぱり不幸な人だったと思った。初めて彼に抱かれてしまった所、純粋な少女に戻った様な表情が印象的だった。度が過ぎるか否かでこんな人いますね、重い。 4点(2003-11-01 23:47:51) |
28. スカートの翼ひろげて
第2次大戦下にボランティアとして農家に赴き働く3人の女性の話。きれいな女性が作業着着るとなおきれいで、美しい背景とマッチしていた。戦後を迎えたラストのキャサリン・マコーマックの「時代がいけなかった、障害が多すぎた」のくだりがいやみじゃなく、すごく素直な言葉に聞こえた。そう感じさせるに十分な内容だった。レイチェル・ワイズの軽そうに見せて実は純粋なとこやアンナ・フリエルのまじめな天然キャラも良い。与えられた環境で一生懸命働き、恋愛も楽しむ。そんな3人の前向きな姿勢が快かった。イギリス舞台のアメリカ映画だなって所々感じた、がそれが逆に良かった。美。 9点(2003-10-31 19:34:59) |
29. パーフェクト・カップル
某大統領の脚色話。そこまで飛ぶの?そこで終わり?って感じでちょっと後味が悪かった。一つの問題に対してもっと掘り下げるか時間的余裕が欲しかった。党代表になりチームの結束が固くなるラストに無理矢理つなげてるようにみえた。最後にトラボルタと握手した後、秘書がアップになる、「え・・・?あらら」。 4点(2003-10-19 03:34:43) |
30. クリフハンガー
レニー・ハーリン繋がりでダイハード2と比べた。アクション満足。それ以外の点で俳優としての差を実感した。また観たいとわ思わないがそこそこ面白い作品ってことで6点。 6点(2003-10-17 02:48:18) |
31. フィフス・エレメント
ルーク・ペリー・・・背中が寂しいよ。ちょい残念。 6点(2003-09-09 00:08:17) |
32. エマニエル夫人
AV借りる勇気の無い子供のとき見てました。今上映されてても見に行こうとは思わないけど、少年たちの深夜の楽しみとして12CHあたりで放送されるのはいいと思います。 5点(2003-09-08 22:29:39) |