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ひよりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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自己紹介 2006年春にレビュワーにしていただきました。よろしくお願いします。

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1.  アデルの恋の物語
イザベル・アジャーニ。精神に異常をきたした女性を演じさせたら、彼女の右に出る女優さんはいません。彼女の多くの主演作の中でも、ヴィクトル・ユゴーの次女を演じた本作品と「カミーユ・クローデル」は、ほぼ同時代に実在した人物が、次第にそして完全に狂ってゆく過程を見事に演じています。アジャーニの一人芝居と言っても良いような作品です。彼女は、最高の演技を残した作品を、最初の主演作で手に入れたのだと思います。トリュフォーの作品というよりも、アジャーニの作品ですね。全体的に色調が絵画的なのと、最後の独白(ナレーション)が妙に明るく希望に満ちているのはトリュフォーの演出なのかな。満点の作品です。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-05-13 16:55:42)
2.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 
戦争で引き裂かれた男女の物語はたくさんあるのでしょうが、この作品は群を抜いて哀しい作品です。ソフィア・ローレンも哀しい。マストロヤンニも哀しい。そしてマストロヤンニのロシア人妻も哀しい。3人が3人とも哀しいのです。時々観たくなる、でも、観るには相当な覚悟とエネルギーが必要な作品です。明るい空と、美しいひまわり畑、美しくも悲しい音楽。そして、せつない物語です。
[映画館(字幕)] 9点(2006-05-27 10:45:42)
3.  カミーユ・クローデル 《ネタバレ》 
アデルの恋の物語と同じく、実在の人物が次第に精神に異常をきたしていく様をイザベルアジャーニが演じます。アデルの方は、静かにゆっくりと異常になっていったのだけれど、カミーユはストレートにしかも激しく精神異常になっていきます。ロダンと内縁の妻の住む家の下で、「ロダーン、ロダーン」と激しく叫ぶアジャーニの低い声が耳の奥から消えません。カミーユは、日本大使も務めた外交官で詩人のポール・クローデルの姉。そのせいか、カミーユについては書かれたものがたくさんあって、統合失調症(精神分裂病)だったそうです。ロダン自身はカミーユの才能を認めてずいぶんと支援したそうですが、カミーユは病気のために、ロダンがことごとく自分の邪魔をしていると思い込んだようです。その病んだ心が作り出す妄想に根ざした行動を、アジャーニが好演しています。全く、このような役柄を演じたらアジャーニの一人舞台です。
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-05-13 16:54:38)
4.  白いカラス
この作品には、黒人差別問題、近親相姦・DV等の女性問題、そしてベトナム後遺症と複数のアメリカ社会が抱える負のテーマが含まれています。題名どおり黒人問題がメインテーマなのですが、ニコール・キッドマンの演技があまりにもヘビーなので、逆に女性問題についての表現が物足りなくなる感じをつい受けてしまいます。社会問題を提起している作品ととして鑑賞するのではなく、男女のやや歪んだ関係を通して人間の哀しさを表現した作品して鑑賞すると十分に良い作品だと思います。原作(日本語訳はまだ無いみたいですが)を読んでみたくなるような作品です。
[DVD(吹替)] 8点(2007-01-21 12:12:12)
5.  恍惚(2003)
男女3人の人間関係を描くというのはフランス映画の大きなテーマの一つだと思います。この作品の場合は女2人男一人の関係です。ドラマはカトリーヌとベルナール夫妻の描写、カトリーヌとマルレーヌ(ナタリー)の会話が中心となり物語は進行してゆきます。マルレーヌとベルナールの関係は、マルレーヌからカトリーヌに言葉で語られるという手法を用いています。ドパルデューやベアールは彼(彼女)の持ち味を十分に発揮していますし、ファニー・アルダン(とくに表情)がことのほか良いです。映画のプロモではベアールの写真がたくさん使われていますが、主演はファニー・アルダンですね。この一本の作品の中に倦怠期の中年夫婦の関係や、娼婦として働く女性の寂寥感が表現されています。トリュフォー映画のようにわかりやすく、そしてオチがあります。男女三人の関係の最後を想像しながら見るのも楽しいです。わたしは鈍いので、最後までオチがわからなかったです。邦題は、恍惚だとなんのことかわからないですね。原題がNathalieなので「彼女の中のナタリー」位の方が良かったかなあ。
[DVD(字幕)] 8点(2006-12-22 21:40:18)
6.  イザベル・アジャーニの惑い
DVDで観て、原作を読んで、またDVDを観ました。原作はアドルフの独白が大部分を占める、題名通りアドルフの物語です。エレノールにイザベル・アジャーニのような個性の強い女優さんをもってきているにもかかわらず、ほぼ忠実に原作のもつテイストを映像で再現しています。「アデルの恋の物語」はストーカーですが、エレノールは普通の範囲で情の深い女性だと思います。その役をほんとにアジャーニが静かに好演してます。この物語はいくつかある男女の愛の形のなかでも、かなりポピューラーなパターンのものですが、それを凡庸にならず、また奇抜にもならず、2人の心の動きを静かに坦々と表現しています。それでいて退屈せずに最後まで鑑賞できるのは、一つには映像の美しさがあると思います。また、音楽も(多分)1旋律だけを繰り返し使っていて、それでいて十分な効果を上げています。他の方も書かれていますが、ハリウッド映画ではとてもまねできない秀作ですね。アドルフが主役ではありますが、私としてはすっかりエレノールに感情移入してしまいました。男女それぞれによって感情移入する役も異なってくると思います。終幕近くのポーランドの雪景色、その中に二人がとけ込んで本当に美しいです。是非一度、映画館の大きなスクリーンで観たい映画です。 追加:惑うのはエレノール(アジャーニ)ではなくてアドルフの方ですよねえ。
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-17 21:06:17)(良:1票)
7.  かげろう(2003) 《ネタバレ》 
けだるい雰囲気と、停滞しているかのような時間、そして曖昧さ。とってもフランス映画を感じさせる作品。音楽も雰囲気にピッタリです。ストーリーよりも、けだるい時間を主人公たちと共有して楽しむ気になって見るといいかもしれません。オディールのプロファイルは劇中で語られるけれど、イヴァンについては最後まで謎。自信はないけれど、最後のシーンで下を向いて作業していた男性は、自殺したはずのイヴァンでは?そうなら、さらに謎は深まる。
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-03 19:15:32)
8.  隣の女
妻子ある男(ドパルデュー)の隣に昔の恋人(アルダン)夫婦が引っ越してきた。アルダンの誘いに、最初ドパルデューは逃げるけれどもついに関係を結ぶ。二人の会話から、以前の二人の関係を次第に明らかにしてゆく手法が面白い。そして今度はアルダンの方が逃げる、ドパルデューが追っかける。ついには衆目の前でドパルデューが大胆な行動に。追えば逃げ、逃げれば追っかける男の姿があまりにもステレオタイプで途中吹き出しそうになりました。アルダンは昔の恋人を手玉に取るたいした小悪魔ちゃんなんだと思っていた。ところが、アルダンも悩んでいた。神経を冒されるぐらいに。こうなると、最後どのように決着つけるのかしら。まさか「お互いに離婚して結ばれる」ではあまりにも凡庸。そして迎えたラストシーンは・・・・・完璧でした。最後の言葉「あなたと一緒だと苦しすぎる。でも、あなたなしでは生きられない」。まさにその通りのエンディングでした。ただ一つ難点を上げれば、アルダンのそういう気持ちを、映像で十分表現できていなかったような気がします。
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-27 17:01:42)
9.  永遠<とわ>の語らい 《ネタバレ》 
かなりメッセージ性の高い作品だと思います。DVD_吹き替えと字幕の両方で鑑賞しました。その途中で地図と世界史の教科書を読んで勉強もしました。それぞれの史跡の案内や挿話、ディナーでの会話の一語一語に重要なメッセージが込められているのだと思います。それらのメッセージは、通常の教育を受けた西洋人なら誰でもわかることなのでしょう。残念ながら、私にはそれらに込められたメッセージの一部しかわかりません。ギリシャ神話や聖書、西洋史の知識も乏しいし、オデッセイやベルギリウスといわれても名前ぐらいしか知らないし。こんなメッセージ性の高い作品の全てを理解できるだけの素養がないのが悲しいです。船長が女の子にプレゼントしたのはイスラム女性の人形。その意味は理解できます。乗客が下船する際の通路の壁に掛けてあった宣教師の絵はなんでしょう。殉教者の絵?多分キリスト教圏の人ならすぐにその絵の意味がわかるのでしょうが、わたしにはわかりません。本当に残念で悔しいです。もう少し、西洋文明の知識をつけて再度観てみたい作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-20 23:01:56)(良:1票)
10.  日曜日が待ち遠しい! 《ネタバレ》 
シリアスっぽいコメディに仕上がっていて、いい感じの白黒作品です。トランティニャンとアルダンの、掛け合いのテンポもピッタリと決まっていてとってもいいですよ。トリュフォー映画の女性ってみんな強いし行動力あるなあ。男性の掌の上で踊らされてるって言えばそうかもしれないけど、トランティニャンなんか、もくろみははずれるし、事務所でじっとしてヒステリックに文句ばっかり言ってるダメ中年男。アルダンは3回も殴られて、内2回はトランティニャンから。これだけやられて、よく恋が芽生えるなあと思って観ていたら、「私なんて、半年前からバカだったのよ」って台詞で疑問が氷解。惚れた弱みで、一生懸命トランティニャンのために尽くしてたのね。バカにならなきゃ、ああは尽くせませんって。最後はめでたしめでたし。なのに、これがトリュフォー最後の映画というのはほんとうに残念です。トリュフォー最後の作品なので、1点余分に加点させていただきました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-17 20:07:39)
11.  男と女(1966) 《ネタバレ》 
「う~ん」と唸る粋な作品ですよねえ。時代を反映した映像があまり見あたらないせいか、今でも全く古さを感じません。男女の気持ちの揺れを表現した映画だから古さを感じないのかな。40年位では人の気持ちの動き方は変わらないですものね。フランシス・レイの音楽はもちろんいいですしね。最後は車で電車の待ち伏せですものね。あれやられたら、どうでしょう。やっぱりアヌーク・エーメみたいになちゃうのかな。
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-14 22:36:16)
12.  終電車 《ネタバレ》 
相当によい感じの作品ですよ、と誉めておいて、いろいろけなしたい面もあります。まず、ドヌーヴが地味。ドヌーヴ30代後半の作品ですよね。それにしては華がない(今でもすごく綺麗なのに)。髪を上げて、目元のメイクが地味なせい。戦争中が舞台と言うことを考慮しての演出なのでしょうか。占領時の抑圧感を出して、解放されたとたんにパッと華やかになるのかなあと思ったけど最後まで地味。何でこういう演出になったのか不思議。それと、トリュフォーの脚フェチには閉口。あまりにもドヌーヴの脚ばっかりで、ちょっとマンネリ気味。ルカとベルナールの初対面の時、ルカがベルナールに「妻は君に夢中だ」というまで、私にはマリオンの気持ちがわからなかったです(私が鈍いのかもしれません)。BGMがほとんど無いのは、かえって新鮮な印象を受けました。最後の舞台挨拶シーンで、さりげなくマリオンがルカとベルナールの間に入り込むのは暗示的でさすがにフランス的な演出ですね。とりとめなく、長短取り混ぜて書きましたけど、かなり出来の良い作品なので8点です。
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-13 16:56:41)
13.  柔らかい肌 《ネタバレ》 
この白黒作品は中年男のラシュネー氏の物語ですね。中年男性の、格好付け、優柔不断さ、身勝手さを余すことなく描いた好作品です。奥さんと別れる際も、決して自分からは言い出さない。奥さんの言い出した提案にこれ幸いと乗っかってる卑怯者。まだ正式に離婚も成立しないのに、新しいアパートなんか勝手に決めちゃって「ここが僕らの部屋」なんていってれば、そりゃあニコルもひくでしょう。唯一この男性が決然としていたのは、ニコルが「時々会ってお食事でもできれば嬉しいけど」と言ったことに対して「ノン」と言い放ったときだけ。この手の男性を、殺しちゃうほど愛している奥さんの気持ちが不可解なぐらいです。トリュフォーは見事にダメ中年男を描ききっていますね。蛇足になりますが、モーテルでニコルが戸外に出したトレーの中の残り物に、ネコが近寄っていくシーンは、アメリカの夜でも使われてましたよね。これが、元のシーンなんだと思って感心しました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-12 21:30:03)
14.  ボーイズ・オン・ザ・サイド 《ネタバレ》 
ちょっとお人好しのレズビアン、クレバーだけど秘密がありそうでややひねくれた女。男にほれっぽい女。性格の異なる女三人の間の関係を描いた秀作。男性は出来てくるけどそれはあくまで女性を引き立たせるため。その演出もきちんとしていて良いと思います。
[映画館(吹替)] 7点(2008-11-23 19:27:39)
15.  二十四時間の情事
普遍的な映像美をもった作品です。冒頭の男女が肌を重ねるシーンもきれいですし、上半身の肌の重なり合いだけ(下着が描写されない)なので古くささを感じさせません。背景は50年前の日本なので実際古いのですが、白黒作品であるということと、男女の顔のクローズアップが多いのでこれも時代を感じさせない要因になっています。また、フランス女性は顔の作りが日本人に近いので、岡田英二さんと共演しても大きな違和感はありません。ただ、フランス人女性側のそれまでの人生は描かれていますが、日本人男性側の人生がまったく描かれてないのがちょっと不満です。日仏合作とはいえ、フランス人脚本監督のあくまでフランス映画ですから、大戦でドイツに蹂躙されてそこから解放されて10年ちょっとのフランス人の気持ちになって鑑賞するといいのかもしれませんね。岡田英二さんは行きずりの日本人男性という設定で良かったのかな。ちょっと、モンティ&ジェニファー・ジョーンズの終着駅を思い浮かべてしまいました。8点つけようとしたんですが、ラストがやや唐突な気がしたので一点減点。でも、メディアが変わっても消滅しないで引き継いで欲しい作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-10 09:45:37)(良:1票)
16.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 
続編・完結物としては結構面白かったです。一作目のドタバタと違って。二人の結婚に向けて一直線みたいな感じで目的指向性は強かったですねえ。それはそれでいいんですが、ヒュー・グラント目当てのわたしとしては、ヒューにいいところがなかったのでちょっと残念でした。
[DVD(吹替)] 7点(2007-03-04 19:06:28)
17.  スイミング・プール 《ネタバレ》 
私はこの作品、肯定的に鑑賞しました。どこまでが現実でどこまでが小説の世界か、観る人によって受け取り方が異なるかもしれない曖昧なラストですが、こういう作品が成立する(曖昧さが許容される)のがフランス映画のいいところかなと思います。シャーロット・ランプリングはいつも通り冷たいインテリ風なんだけど、時々すごく可愛い感じのシーンがありました。一人で昼食にでてガツガツ食べて満足げな表情をするシーンや、冷蔵庫のフォワグラやワインを盗み飲みするシーンの表情は面白かったなあ。気むずかしい女から、次第にジュリーとうち解けていく過程の表現は、さすがに長年生き延びてきた女優さんですね。ランプリングの一人芝居みたいな感じでもありました。
[映画館(吹替)] 7点(2007-01-21 12:09:00)
18.  美しき運命の傷痕
映像はすごくきれいで迫力がありました。反面、ストーリーの流れや人間関係はわかりにくかったです。終了間際にわかるのでいいようなものなのですが、観ている最中は不安で仕方ありませんでした。お母さん役の女優さんは、美しさの中に凄みがあって恐いぐらいの迫力でした。そして最後のシーンはやっぱりドキッですねえ。最後の言葉がお母さんの筆談から出てくるからには、父母の間で作品に描かれている事件以前に何かあったはずなのですが、そこには一切触れられていませんでした。映像と女優さんたちの演技を楽しむには十分に優れた作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 22:44:03)
19.  愛のエチュード 《ネタバレ》 
ロケ地の風景のきれいな作品です。そしてラストはちょっと感激。実際にルージンみたいな人が近くにいたら大変でしょうけど、一度はこういう常識を飛び越えた天才さんに尽くしてみたい気持ちはありますよね。なので、そのような気持ちをこの作品が満たしてくれました。欠点は、ナターリアがあそこまでルージンを好きになってゆく心の過程があまりうまく描かれていなかったこと。大人のルージンはほんとに変わっているのだけれど、子供のころは普通というか賢そうで、そのギャップが不自然だったこと。そして、ヴァレンチノフがなんであそこまでルージンの邪魔をするのかの合理的な説明がなかったこと。ナターリアの口から嫉妬でしょうというような言葉が出るけど、それだけでは説明がつかないと思います。この様な欠点はあるけれど、タトゥーロとワトソンの息もピッタリで、美しい風景とともに楽しめる作品でした。
[DVD(吹替)] 7点(2006-12-22 21:56:30)
20.  私のように美しい娘
ベルナデット・ラフォンに共感できるかどうかは別として(普通共感できませんよね。お~恐)、ここまでの悪女ぶりを発揮してくれたらかえって気持ちいい。なんかトリュフォーの映画ってプラス1点したくなりますね。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-07 21:44:07)
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