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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2684
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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161.  湖のランスロ
冒頭フィリップ・サルドによるトルコ調な音楽(1点)に高揚したのですが。以降は意識が飛びそうになるのを馬のいななきに活を入れられて完走出来た次第。歩くだけでも大変に思える鎧のカチャカチャ音(2点)が耳に残る騎士の生き辛さに思いが至った以外何の感慨も無く。とりわけ王妃のペラッペラな人物像が致命的でした。期待はずれの作品。
[映画館(字幕)] 3点(2022-05-06 22:07:46)
162.  太陽はひとりぼっち
90分で収まるところが2時間超えになったような各シーンのダラダラ感が苦痛で苦痛で。お顔とスタイルの美しさに目を瞠るモニカ・ヴィッティを音を消して眺めているぶんには楽しめる映像美ではありましたが。 何にも価値を見いだそうとしない、感謝することもない、不毛だ不毛だと喚いているばかりの作品にヘトヘトになりました。 アラン・ドロン人気にあやかってひねり出したかのような邦題に苦心の跡が窺えます。
[DVD(字幕)] 3点(2022-02-22 14:00:01)
163.  太陽の下の18才
「女性上位時代」と共にレンタルして折角だから観てみました。他愛ない話で男性陣が皆おんなじ顔に見えて誰が誰やら状態。活気あるリゾート地に点数の全てを。
[DVD(字幕)] 3点(2021-10-05 16:26:01)
164.  ゴスフォード・パーク
高貴なのは生まれた家柄で中身はゲスな貴族達と人の悪口しか話題の無いゲスな使用人達のくだらないハナシを延々と聞かされて、グッタリ。「いつまでやっとんじゃい!」降ってわいたような殺人事件も何のインパクトも感じず。豪華俳優陣でありながらの体たらくの責任は誰にあるのだろうか。再見してみたいとは露ほども思えない愚作。
[DVD(字幕)] 3点(2021-01-02 02:25:24)
165.  西部悪人伝
リー・ヴァン・クリーフのPVとしてならギリギリ観るに耐えるけれど、ハナシにならない安易なストーリーの中では何一つとして響いてこないばかりか、無敵ぶりが嫌みに感じてしまった残念至極な作品。
[DVD(字幕)] 3点(2020-06-11 15:57:20)
166.  群盗荒野を裂く 《ネタバレ》 
切符売り場での割り込み行為に、この男は小狡く立ち回り系なキャラなのだろうとの予感は当たっておりました。 ジャン・マリア・ヴォロンテ、お目当てクラウス・キンスキー、共にパッとせず、最後まで惹かれるものが無い「何時終わるのかなぁ、長いなぁ」退屈極まりない作品でした。
[DVD(字幕)] 3点(2020-05-10 19:11:25)
167.  孤独な天使たち
自分で稼いだ金ならまだしも、親の金で好き勝手する14歳の弟とヤク中アバズレ感満載の異母姉の交流に嫌悪感のみ募る。ラストショットに「だから? 何?」としか思えない。
[DVD(字幕)] 3点(2019-06-09 15:57:37)
168.  気狂いピエロ
初見。スタイリッシュな映像に映えるジャン・ポール・ベルモンドが目の保養になっただけの作品。但し喋り出したらもうダメで哲学的なようであって単なる世迷言をダラダラと吐き散らかすのに閉口する。アンナ・カリーナに至っては顔もスタイルも映画俳優としての華も無く、粋がってもオツムの空っぽさが滲み出ている痛々しさ。監督の私情を思うとバカらしくなる。私にとってハッピーエンドな結末に上がった血圧が下がっていった。
[DVD(字幕)] 3点(2018-11-21 13:14:44)
169.  パッション・ダモーレ 《ネタバレ》 
特殊メイクでもって作り上げられた醜女フォスカ。容貌以上に醜いのは性格で観るに堪えない聞くに堪えない姿にゲンナリ。窮め付けは列車に乗り込んできた死神のような姿で殺意が湧き上がる。ベルナール・ジロドーとジャン・ルイ・トランティニャン(お目当て)が霞んでしまったヴァレリア・ドビチの熱演が特筆もの。後味悪過ぎる結末に「ヘンなもの観てしまった」感でグッタリ。
[DVD(字幕)] 3点(2018-09-15 12:41:08)
170.  太陽が知っている
4人の思わせぶりなだけの姿をダラダラ垂れ流すだけのつまらなさでイライラし通し。ポカーンとするのみの結末に詐欺に遭ったような脱力感で一杯。企画・配役・脚本・演出・邦題(まで)全てが安易な愚作。
[DVD(字幕)] 3点(2018-02-04 00:55:50)
171.  ドクトル・ジバゴ(1965)
雄大な風景と澄んだ音楽の効果をもってしても何一つとして響いてこない。身持ちが悪い女と優柔不断な男の単なるよろめきドラマであり、トーニャの視点がすっぽり抜け落ちているのが身勝手な男にとっての都合の良い女を表していて胸糞悪い。動乱の時代背景は何の言い訳にもならず。唯一興味深かったストレルニコフの最期を言葉だけで済ます演出に駄作確定。製作陣のやる気が尽きたかのような尻切れトンボの結末に鑑賞リタイアを思いとどまった事を後悔。原作ありきのせいなのか、ロバート・ボルトやデビット・リーンをもってしてもこんなものしか出来上がらなかったのが残念。3時間以上の駄作にぐったりとなった。
[DVD(字幕)] 3点(2017-11-21 14:56:13)(良:1票)
172.  ある天文学者の恋文 《ネタバレ》 
齢68歳にして両手から色気が滲み出るファーストショットのジェレミー・アイアンズに見惚れただけの作品。早々に亡くなった以降、都合よく届くメール等に喪失感でいっぱいのエイミーのクローズアップの繰り返し。くど過ぎてウンザリする。そもそもが老教授と学生の不倫話なのでロマンティックに飾り立てたところで白けるばかり。「EDED・・・」「AMYAMY・・・」に「馬鹿馬鹿・・・」を投げつけてやりたい。
[DVD(字幕)] 3点(2017-04-29 18:23:21)
173.  薔薇の名前
謎解きの部分は「ゼルダの伝説」がフッと頭をよぎったりと興味をそそられ、犯行動機と考えられる笑いと権威について考えさせられる部分がありました。しかし、時代背景の知識を持っていない為なのか、荒涼とした舞台でのグロテスクな描写に対する激しい嫌悪感がそれらを上回った作品でした。
[DVD(字幕)] 3点(2009-10-09 01:19:07)
174.  イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 
ハナの物語によけいなモノがくっついて二兎追うものは一兎も得ず状態となったようです。夫婦や友を死に至らしめ、あまつさえ、Noble obligationに反し国家をも裏切った売国奴の不倫をダラダラダラダラ見せ付けられるのは苦痛でした。アカデミー賞を多数獲得しているようです。他人様の評価に対してとやかく言うのは独り善がりなので「ふ~ん」と言うに止めます。
[DVD(字幕)] 3点(2009-07-19 01:57:13)
175.  殺人魚フライングキラー
タイトルを見まして、豪華客船が魚に襲われて沈没していく様子が思い浮かび、つい借りてしまいました。キャメロン監督作品だったとは・・・こういう時代を経て現在のキャメロン監督があるのですね。魚を軍用兵器にというとってつけたような話で、何やら陰謀めいた様子をみせながら、少しも話しが膨らむ事無く、人をかみ殺すシーンが適当にあるだけの脚本・映像とも何とも安易な作品でした。
3点(2005-02-14 06:58:49)
176.  ドミノ 復讐の咆哮
脚本、演出、演技。酷いの一言。監督目当てでしたが、船頭多くして船山に上る状態でご自身不本意だったのではと思いたい。 ガイ・ピアース、出演理由を知りたいところですが、しょうもない役どころでも他とは段違いの存在感に+2点。
[インターネット(字幕)] 2点(2023-11-05 01:36:58)
177.  禁じられた抱擁
カトリーヌ・スパーク嬢のファンの方には楽しめるのかも。 1円も稼がないボンクラ同士の恋愛ゴッコを見せられてもやっぱり「アホか!」としか言いようなく。 ビックリした濃いお顔のベティ・デイヴィスのキャラが薄かったのが更に残念。
[DVD(字幕)] 2点(2022-10-18 16:49:56)
178.  8 1/2
自分に正直に。  苦手な監督作でずっとスルーしてきたのが、アヌーク・エーメ出演を知っての鑑賞。 開始2分程で予感した通りの悶絶駄作。 自身の苦悩を自身で慰めて作品の出来映えに予防線を張っているかのような作りにゲンナリ。 マルチェロ・マストロヤンニとアヌーク・エーメ、違う作品でこの超美男美女カップルを観たかったところです。 序盤での評論家?のこれ以上無い的確な指摘に2点。
[ブルーレイ(字幕)] 2点(2022-07-10 22:32:17)(良:1票)
179.  王妃マルゴ
あっちにもアンリ、こっちにもアンリ、もう、誰が誰やら・・・ 全編通して薄汚い映像と低劣な人々を見せられ・・・ お目当てイザベル・アジャーニも険のあるオバチャンにしか見えず。 休憩、用事、仕事を挟みながら20分刻み(集中力の限界)で2日間に亘って完走はしたものの撃沈でした。 フランス歴史を調べて出直してきます。まぁ、調べてもこんな薄汚い作品は二度とは観ないけど。
[DVD(字幕)] 2点(2022-05-20 10:30:15)
180.  革命前夜
劇場鑑賞の日にちが合わずDVD鑑賞にしたのが幸い。青臭い甥と尻軽伯母の近親相姦よろめきドラマメインにイデオロギーが添えられている。若きベルトルッチ監督がゴダールに心酔しているらしいのがさもありなんと思える、哲学臭~い言葉をペラペラペラペラ喋りまくるのに辟易。上流階級は気楽でよろしいな、言うだけかい、行動しろよ、働けよ・・・(以下、省略)若い時に観たら感じ方も違ったのかなぁ。
[DVD(字幕)] 2点(2019-05-06 19:14:04)
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