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アラジン2014さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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21.  バイオハザード: ザ・ファイナル
やっとラスト。ついに完結。そういう意味で楽勝で5点は献上できます。ストーリー的にはとても分かり易く、今までの伏線も一応回収してくれましたので総合的には良かったと思います。ただしアクションシーン全般にCG・編集・カメラワークが最悪で、戦闘シーンでは何をやっているのか訳が判らない&目が疲れました。個人的には派手なシーンやアクションより、映画としてきちんと内容メインで落ち着いて作って欲しかったと思います。  ローラさんは非常に美しく映っていましたね!でも無意味な役柄でしたので、、なぜ彼女がキャスティングされたのか謎でした。きっと日本の観客を増やすためなんでしょうねぇ。。いろいろ文句は書きましたがビッグタイトルの完結編としてはとても満足できるものでした。Very Good!(映画的には4点ですが、ラストだし綺麗にまとまっていたという意味でも少しオマケしてこの点数です)
[インターネット(字幕)] 5点(2018-08-10 11:18:48)
22.  トータル・リコール(2012)
私もたまたま昨年オリジナルを再見する機会があったので、それをきっかけにリメイク版も鑑賞するに至りました。まず、他の方もおっしゃっているようにオリジナル版のショボさは凄い。当時は感動したものですが、、今見るとビックリするくらいチャチぃです。リメイクはリメイクで鬼嫁と本カノのやりとりがターミネーター過ぎてドン引きでしたし、もうチョット何とかならんかったのかといいたいところです。。  新旧それぞれの良さはありましたが、それぞれの問題点も気になりました。結果的には「ドロー」といったところですが、リメイクのほうが作られた年代が新しい分、映像的には見やすいです。単純に、オリジナルと全く同じ状態で最新技術を使ってリメイクしていただきたいものです。(変な手を加えないで欲しい) 話は逸れますが、ブレードランナーもオリジナルに忠実にリメイクしたらさぞスタイリッシュで渋い映画になるんじゃないでしょうかね。。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-09-22 18:26:28)(良:1票)
23.  コーダ あいのうた
TV放送で見ました。今に始まったことではありませんが、こういう作品がアカデミー賞を三つも受賞してしまうあたり、アカデミー賞の安易さというか、忖度、世間体、闇を感じますね。 物語は極めてありきたりで簡素。予定調和的だし話もシンプルすぎてあまりにも子供向けな作りです。もちろんシンプルなのが悪い訳ではありませんが、もう少し主人公の深い葛藤や特異性を描いてほしかったです。これではまるで某24時間系番組の偽善ドラマか再現ドラマ程度にしかなっていません。話自体(内容)は絵に描いたように素敵だっただけに非常に勿体無いと感じました。  助演男優賞受賞のお父さん(トロイ・コッツァー)は確かに惹きつけられる演技でした。他に目立った出演作も少なく、調べてみるとご本人さんは本当のろうあ者だそうで。演技じゃなくて本物だったわけね。ルビー役のエミリアも本物の歌手・俳優だそうで、確かに歌は惹きつけられるものがありましたが演技のほうは、、まあ普通に上手い程度でした。兄や恋人候補の演技もとても良かったと感じましたが ”その他 略” 的な扱いになってしまっていて残念でした。結局、詰め込み過ぎの弊害が出ちゃってますよねこれ。  こき下ろすだけじゃなくて良かった点も書いておきます。娘の発表会に耳の聞こえない家族がきちんと出席した点は素晴らしい。またその際の彼ら耳の聞こえない家族の視点からコンサートが表現されていた点も素晴らしかったです。耳が聞こえない事の異常性にハッとさせられますし、これの伏線回収として試験の時の手話付きの歌は非常に感動的でした。(先生がわざと間違えるのも胸アツでしたが、濃いキャラでラストに出てきたわりには印象が弱くて非常に残念な先生でした)  結果的に演者はとても良い演技をしているのに一体何がイマイチポイントだったのか?やはり脚本と演出の安易さでしょうか。デュエット=恋人役の彼も完全にモブキャラ化してた割に水泳のシーンは妙に長いし、反面、先にも書きましたが兄とその彼女の関係はもう少し見たかったのに完全スルーでした。まあ確かに主人公の少女に焦点が当たるべきなので兄の件などは仕方ないと思いますが、それでもイマイチ焦点が定まらなかったように感じました。まあでもこれ脚色賞を取っているんですよねぇ・・ うーん、やっぱ、、アカデミー賞の謎ですよねぇ。
[地上波(吹替)] 4点(2023-06-26 16:41:36)(良:1票)
24.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
パート1の成功からか、結構やりたい放題ですね。でも見方によってはゲームそのまんまな動きとアクション。ストーリーも結構ゲーム的で整合性などはあまり考えていないように感じます。  ゲーム感覚でサクっと観られる方には悪くないと思いますが、映画として真面目に評価してしまうと微妙です。せっかくの「娘探し」という面白い要素が大して面白くなっていませんでしたし、パート1のマットが敵役として出ますが、コレもあまりウマく活用できていなかったと思います。  皆さん同様、シエンナ・ギロリー嬢のルックスと初々しい演技とおみ足に点数をつけておきます。まあ、全体的に悪くも無いんですけどねぇ・・ イマイチ高評価できない仕上がりです。
[インターネット(字幕)] 4点(2015-04-08 18:37:31)
25.  ソウ6 《ネタバレ》 
マラソン鑑賞中、パート5でV字回復を遂げたと思ったのに6はちょいと停滞気味。まあでも箱の中身も判明したし、「続き物」としたら結構面白いほうなのかもしれません。(SAWシリーズは続けて鑑賞すると断然イケます!)  まずは、保険屋を懲らしめるのが遺言に残すほどの仕事だったのか?という大問題は置いておいて、ラストのホフマン刑事のゲームが渋かったです。アマンダと同じ器具なので絶体絶命!と思いきや、シブイ逃げ方をしたと思います。 5同様にストーリー的にはかなり無理がありますが、ホフマンの正体がバレそうになる所などハラハラしました。ただ今回もかなりの人数を拉致してきていますが、全く持ってリアリティに欠けると思います。そもそも最初も書いたように、保険屋を懲らしめることが遺言に残すほどのものだったとは思えないので、どうしてもモチベーションが下がってしまいました。(さあ今夜はファイナル!)
[DVD(字幕)] 4点(2015-01-17 16:40:48)(笑:1票)
26.  CUBE ZERO<OV> 《ネタバレ》 
レビューの為に三作品(Cube/Cube2/Cube Zero)一気見しました。パート1の前日譚である本作ですが、こちらもなかなか酷い有様でした。ただし、前作パート2にあったような根本的な理屈・物理・システムの破綻等は無く、そういった意味では一応見られる作品にはなっていました。 ただ、ジャックス(マイケル・ライリー)の風体は完全に厨二病。その部下たちがコンピューターのキーボードを操る仕草も激しく厨二病。厨二病という言葉を安易に使いたくはありませんが、これらには厨二病という言葉以外に思いつかないほど酷いシーンでした。あと素朴な疑問でしたが、パート1、パート2、パート3共にキューブ内部のデザインが異なりますが、普通ならあれほど大掛かりな公共?施設であれば同じ装置を使いまわすのが基本です。部屋の壁紙じゃないんだからお手軽過ぎるだろ?と、この点は激しく違和感でした。  ラストもあのようにパート1につなげたいのであれば、せめて名前や人種の肌の色くらいは合わせろよといった感じでした。パート2よりはいくらか映画の体を成していましたが本作もたいがいでした。。南無。
[インターネット(字幕)] 3点(2022-09-13 12:07:50)
27.  ダイバージェントNEO
前回に引き続きなかなか無理無理ストーリーですね。パート1は本格的な半笑い映画だと思っていましたが、まさかパート2が公開されるとは思ってもいませんでした。2も大概です。これもうちょっと脚本やルールを整理してから映画にしたほうが面白かったように思います。  性格で人間を複数のグループに分けるという発想は悪くないです。外の世界から隔離したアーミッシュ感も定番の設定です。また、空想世界(マトリックス)で内面を鍛えるという発想もなかなか良いです。荒廃した近未来感も全く悪くない発想。そして主人公は全ての性格を備えた異端児で・・  美味しい食材ばっかりなのになんでこんなにまずい料理ができちゃうのかって話ですよ(笑) まあ、パート2をやったということはそれなりに興行成績が上がっているんですかね? 流れ的にパート3もありそうですがさすがにもう見ないかも・・
[インターネット(字幕)] 3点(2018-06-18 17:48:28)
28.  アメリカン・サイコ
よくわからなかったです。(アホ丸出しですみません) 同時期のマトリックスやファイトクラブがいかに素晴らしいか思い知ります。公開当時に見ていたらまた違った印象を持ったかもしれませんが、2018年に見てもいまいちピンと来ませんでした。なんとなく最後までダラダラと見ましたが2000年前後はいくらでもイイ映画がありますので、無理にこれを選ぶ必要もないような気がしました。(意外と最後まで見ちゃったんですが)  特に書くことは無いという、あまりにも投げやりになってしまうような作品でした。一つも共感できる部分がありませんでしたし、面白いと感じる描写もありませんでした。
[インターネット(字幕)] 3点(2018-02-25 16:21:55)
29.  メッセージ 《ネタバレ》 
なんか地味で退屈する映画でした。絵的にもちょっと暗すぎます。言いたいことは何となく理解できるものの、明らかにおかしな点が多すぎてシラケるほうが先でした。大きな矛盾がある以上、物語の理解以前の問題だったような気がします。未来の記憶から自分自身が出版した本をカンニングする件、シャン上将の電話の件(奥さんネタ)とか、もうほとんどジョークなのかと思いました。100歩譲って未来を思い出す(フラッシュフォワード)がアリだったとしても、それを活用しよう(これから起こる結果を変えよう)と考える人が出てくることは必然で、そうなると結局はもうパラドックスしかありません。  宇宙人モノで毎度思いますが、タコみたいな生物が人間より高等技術を使っているとかありえないと思ってしまいます。触手しかなくて唸るくらいしか声帯が発達していないような生物が、いったいどうやって文字を開発し乗り物を作っているのか?全く理解に苦しみます。そもそもなぜ猿(こちら側)が文字を解読しないといけないのか?高等技術を持っている側(宇宙のタコ)がもっと簡単に意思疎通できる仕組みを提供すべきだったし、そのほうが自然です。  ヘプタポッド語が広まってもなお、未来の旦那は自分自身の未来が見えていないようなので、全員が未来が見える訳ではないようです。色んな意味でちょっとご都合主義が目に付く映画でした。ハードSFが大好きなので宇宙船内の重力やその他描写なども素敵でしたが、根本的に私には合いませんでした。
[インターネット(字幕)] 3点(2017-11-27 11:55:07)
30.  ミスター・ノーバディ 《ネタバレ》 
「神様メール」がおもしろかったのでトライしてみましたが・・ ダメでした。最初から面白くなりそうな雰囲気を持っていて、選択する際のエピソードも各自なかなか面白いです。しかしエピソードが面白くなりそうになるとそのシーケンスが終わり、あっさり次へ。。それが何度も何度も繰り返されて、一時間もするとすっかり退屈(イライラ?)になってきます。その後、頑張ってラストまで見ましたがラスト10分は最も意味が分からない。  少年が電車で選択に迫られるシーンと、三名の女性との可能性を掘り下げてしっかりと一つずつ見せてくれたほうが良かったような気がします。そして空いた時間をバタフライエフェクトの可能性の説明に割いてくれたほうが、もっと哲学的かつ宇宙的だったように感じます。このラストでは全く意味が分からないし、とにかくなんか面白くないんですよ。。終わってからの第一声が「やっと終わったよ」ですが、観客にこれを言わせてしまう作品ってある意味最低だなと思います。(途中途中のエピソードは結構面白かったので甘めの点数ですが)  2022/8再鑑賞 やっぱり私の頭脳では終盤の流れがよく理解できませんでした。初鑑賞時同様に各女性陣との各人生は素晴らしいものの、パラレルワールド・超ひも理論などと結びついているのかどうかよく判らない終盤の流れがイミフ過ぎて台無しになっているような気がします。もっと頭が良ければ理解できるのかもしれませんが、私にはこれ以上は無理そうです。各女性陣との人生が素敵な余韻を残すだけに、もう少し万人に受け入れられるラストを準備していただきたかったところです。
[インターネット(字幕)] 2点(2018-07-23 11:57:09)(笑:1票)
31.  バイオハザードV リトリビューション
見事だ。見事に酷い。ここまで大根役者を探してくるのも大変だったろう。まあ、演技も酷いが演出も大概に酷い。安っぽいゲームさながらの戦闘シーンの連続に脱力しっぱなしです。ミラジョって以前はもう少し演技上手じゃなかったですかね??歳もくってきたし特に目立って見たいシーンもなかったです。(途中の女性版ふんどしのシーンは相変わらずエロいが)  時間が有り余っていて、なおかつTVで放送されていれば見てもいいと思います。そもそもこのシリーズってその程度の映画だったはずですし。。
[地上波(字幕)] 2点(2016-12-06 00:04:38)
32.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
評価が二極化されているのを理解した上でハードルを下げての鑑賞。が、やはりイミフで騒がしいだけの映画だったように感じます。  ストーリーや流れは悪くないので、演劇小屋(売春宿?)の妄想までで留めてくれたら映画としてもっと判りやすかったのでは?と悔やまれます。(そもそも、精神病棟の患者が妄想内の演劇小屋からの脱獄計画に奮闘するだけで十分に面白い)要するに、厨ニ病の妄想戦闘シーンを短く適切なものにしてくれたらもっと良かったと思います。  高評価の方は妄想戦闘シーンが気に入っている節があるようですので、評価が二極化してるのも何となく納得です。ロリ系の女の子が派手な戦闘を繰り広げるようなシチュエーションに萌えない方にはお勧めしにくい映画です。
[インターネット(字幕)] 2点(2015-04-03 16:33:45)
33.  ボーン・レガシー
駄作。これ以外に表現のしようがありませんでした。意外と高評価している方もいますが、かなり好意的に点数をつけたとしてもせいぜい3点でしょうコレは。 まず、謎の薬漬け設定と謎のおじ様達を大量投入したことで、いい加減意味不明なストーリーが完全に破綻してしまっています。主人公の行動理由といえば綺麗なお姉さんにチョット優しくされて勘違いストーカー化したという安易なもので、結局女の前でオレツエーしたいのかと。ボーンスプレマシーのロシアの殺し屋カール・アーバンは激シブだったのに、ルーイ・オザワ・チャンチェン(LARX-03)は驚くほどにコント。 そしてエンディングに「Extreme Ways」を使っている点も許せません。ジェレミー・レナーとレイチェル・ワイズがキャッキャウフフしてる中でこの曲が流れるのは解せない。この曲は恋人を殺されて一人特急で恋人の家族の元へ詫びに向かったボーンの為の曲です。この曲は一人で水に飛び込んで生死も判らないまま消えていくボーンの心情を歌ったものです。頼むからボーンに謝ってくれw  せめてもの救いはボーンシリーズの関係者が多数出演している点で、パメラ・ランディ、アルバート・ハーシュ博士、ノア・ヴォーゼンらは非常に良い仕事をしています。実際この作品に出ているほとんどの演者は一流だしかなり良い仕事をしていますが、制作サイドが悪いと全て死んでしまうという典型的な映画でした。特に監督・原案・脚本のトニー・ギルロイの罪は大きいです。ボーン3部作の出来から考えると、脚本家としての才能はあるようですから、頼むから雇われ脚本だけに専念してもらいたいものです。今作はボーン3部作を貶める最低最悪の作品に成り下がっていると言わざる得ません。(せっかく綺麗に終わっていたボーン3部作なのに・・ 本当に腹が立つほど収まりが悪いのですよ)
[CS・衛星(字幕)] 2点(2015-03-17 11:19:16)
34.  複製された男
監督の名前から一抹の不安がありましたがやはり・・ 致命傷だったのが全体に流れる暗さ。内容が面白ければ救いもありますが、内容も絶望的に退屈でつまらない。これでは鑑賞後に調べようという気持ちすらおきません。(もしかして自分のバカさ加減を宣伝してる?)  この監督さんの映画は「ブレードランナー 2049」「メッセージ」「ボーダーライン」「プリズナーズ」「複製された男」と、凝りもせず何作も見てきたわけですが、特徴としては全体を覆うトーンがやたら真面目で暗いです。例えばノーラン監督の「ダンケルク」や「ダークナイト」などはまさしく重厚だったと思いますが、ヴィルヌーヴ監督の作品は全体的に重厚というより単に暗いだけといった印象です。とにかく観客を引き付ける魅力ある要素が少ない時点で最初だろうがラストだろうが映画としては致命的だと感じました。  通ぶって背伸びしてみましたがやはりちょっと無理でした。監督の作風なので仕方がないですが、私には合いませんね。(ブレードランナー2049とボーダーラインはまあ一応は許容範囲内の評価を付けてありますが、もう一度見るか?と聞かれたらやはりNoです)
[インターネット(字幕)] 1点(2018-07-23 11:01:35)
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