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評価順12
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21.  清須会議 《ネタバレ》 
退屈な映画だ。歴史の大きな分岐点となった清須会議をどのように楽しく観せてくれるのか期待したのだが、全ての出来事がこちらの想像を超えてくれない。緊張感も無く、ただただダラダラと時間を潰していくストーリーだ。かといって笑えるかというと、そういう部分も無い。ラストまでクスリとも笑えなかった。滝川一益がたった一人で走ってくるくだりに至っては失笑モノだ。この程度のエピソードで笑ってもらおうという考えは非常に甘く、観る者の感性をバカにしてるように思う。三谷氏は初期の頃非常に面白い作品作りをしているのだが、近年は日に日につまらなくなってるように感じる。それでも、一定の儲けは出してくれるからか、周囲がこの人を持ち上げ作品作りを任せてしまってる。そろそろ、この人に対する評価はもっと厳しくした方が良いんじゃないだろうか。
[地上波(邦画)] 3点(2014-12-09 19:22:10)(良:1票)
22.  第9地区 《ネタバレ》 
最近の映画ではダントツに面白い。着眼点、脚本、演出、どれをとっても素晴らしい。 あんなでかい宇宙船を20年も調査しないでいるのは不自然だと思うかもしれないが、編集でカットされた部分にチャンと表現されていて「何人ものエイリアンを再度中へ送り込んで操縦させようとしたが誰も出来なかった」とある。この部分はレンタル商品にも収録されてるのだが、出来れば本編中に挿入しといてほしかった。それにしても続編「第10地区」は作られるのだろうか。作ってしまうと在り来たりな話になりそうだけど、それはそれで観てみたい気もする。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2010-08-16 00:50:03)(良:1票)
23.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
せっかく面白い題材なのに、展開がことごとくイラつくほど不自然。 目が見えなくなった人々を押し込める収容所の有様や何も手が打てない政府の描写は、これいつの時代だよというぐらいリアリティが無い。 で、調べてみたら原作者は共産党員だそうだ。ああ、なるほどねと納得。 そんな偏った思想で書いた小説をそのまま映画化しちゃ、リアリティなんか出るわけないのだ。
[地上波(吹替)] 3点(2013-09-29 17:13:06)(良:1票)
24.  ワイルド7 《ネタバレ》 
原作漫画はほんの少し読んだことがある程度で、この映画化作品もそれ程期待していなかったのだが、予想以上に楽しめた。原作はまだインターネットも存在しない時代だったので、主人公達の行動が公に晒される危険はなかった。しかし、今ではそこかしこにカメラが有り、一般人も携帯カメラで撮影したものをネットへ即公開出来る世の中になってしまったので、こういう組織を秘密裏に動かすのは至難の業だ。そういう点も含めて突っ込み所満載なのだが、それでも楽しめるのは、予想以上に良い出来映えのアクションシーンや、通常この手の邦画に必ず盛り込まれる恋愛要素を排除した脚本による所が大きい。本作は公開時制作者側の希望に反し、余り興行成績がよろしくなかったのか、テレビでの放映は深夜枠となってしまった。ということは続編は無しと見て良いのだろうが、出来れば深田恭子を加えた新生ワイルド7の活躍も観たかった。残念。
[地上波(邦画)] 6点(2014-01-22 12:49:58)(良:1票)
25.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 
アドレナリンを出し続けないと死ぬというアイデアは面白いんだが、それをストーリーに上手く活かしきれず、単なるドタバタ劇になってしまってる。主人公は殺し屋より一般人にして「巻き込まれちゃったけどどうするの?」といった流れの方が、面白くなったような気がするのだが。
[DVD(吹替)] 4点(2010-02-16 18:11:59)(良:1票)
26.  ネバー・サレンダー 肉弾凶器 《ネタバレ》 
これはなかなかの拾い物だ。コマンドー系作品の王道的作りなのだが、前半のカーチェイスはド派手でGOOD。中盤やや中だるみするが、主人公の不死身ぶりに免じて許す。「ターミネーター2」を観た人は更に美味しい作りも微笑ましい。
[地上波(吹替)] 6点(2010-08-08 01:18:31)(良:1票)
27.  ディスタービア 《ネタバレ》 
パッケージの謳い文句に偽りあり。もっと限られたスペース内での活躍を期待してたら全然違ってた。それと事件が起こるまでが長すぎ。このまま青春ストーリーで終わるのかと思った程。本来なら可もなく不可もなくの5点だが、ヒロインが可愛いからプラス1点で計6点。
[DVD(吹替)] 6点(2010-07-27 01:26:34)(良:1票)
28.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
1作目もつまらないが、この続編はさらにつまらない。とても鑑賞に堪える脚本とは思えないほど睡魔に襲われる。大金掛けて大がかりなドタバタを見せたいのだろうが、物語が分かりにくい為に、面白さが伝わってこない。今回も、心臓をわざわざ箱に入れておく理由が理解不能。その難解なドタバタストーリーの中で、所々感動させようとしてるから、こちらは苦笑するしかない。そもそも、このシリーズは設定に無理があるのではないか?
[地上波(吹替)] 1点(2010-04-02 16:38:39)(良:1票)
29.  ナイト&デイ
主人公男女の陽気なキャラ設定が作品の面白さを支えている。脚本も台詞回しが面白く、無駄な部分もバンバン省略しててテンポが良い。トム・クルーズ主演のアクション作品としてはかなりレベルが高いと思う。
[地上波(吹替)] 7点(2012-11-11 15:01:36)(良:1票)
30.  映画 ひみつのアッコちゃん(2012) 《ネタバレ》 
酷い。これは本来の「ひみつのアッコちゃん」とは全く別物、タイトルだけ拝借した出来の悪いおふざけ映画である。原作のアッコちゃんは、もっと聡明で常識人だ。それにいくら小学生とは言え、あれじゃちょっとおつむの足りない女の子ではないか。今時の小学生はもっと社会常識をわきまえてる。そんな子が変身出来ましたって見せられても、演じる綾瀬はるかが痛々しいだけなのだ。脚本も、一体誰向けに作ってるのか分からないし、素人が考えたような展開だ。爆弾の解決方法に至っては呆れるばかり。これじゃ素晴らしい原作を描かれた赤塚不二夫氏も草葉の陰で泣いているに違いない。
[地上波(邦画)] 3点(2014-10-27 17:35:14)(良:1票)

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