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プロフィール
コメント数 184
性別 男性
年齢 33歳
自己紹介 大学に入ってやることがサークルとバイトしかないのでバンバンレビュー書いていきます。自己満足のために。

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評価順12
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21.  デビルマン 《ネタバレ》 
言いたいことは山ほどあるがとりあえず戦闘中に「ウワッ…ンヌゥ…」って喘ぐのは止めてもらいたい。
[DVD(邦画)] 0点(2009-03-20 01:44:19)(笑:1票)
22.  カリートの道 《ネタバレ》 
素晴らしい映画に出会えました。ラストのシーンはどうなるか分かっていてもドキドキが止まらなかったです。最後の最後までカリートが「案外軽症で助かっちゃったよ!」って起き上がってくれることを願っていたらあのEDですよ。テーマソングの「You are so beautiful」に合わせて女性の影が子供の影と一緒に踊る。ビリー・プレストンの歌声に聴き惚れながらも涙腺は決壊していたのでした。映画を見て久しぶりに完全にノックアウトされました。観てからしばらく経ちますが、今でもラストを思い返すと複雑な感情が湧き上がってきて、その度に少しだけ目頭が熱くなるのです。  (追記)主題歌の「You are So Beautiful」ですが、Joe Cocker(あんまり良く知らない…)というアーティストの歌ったバージョンがあって、そっちも最高にカッコよいです。ビリー・プレストンとは違った、荒々しい歌声が癖になります。
[DVD(字幕)] 10点(2013-03-01 00:47:43)(良:1票)
23.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 
夏休みとは子供が心身共に成長し、「大人」に近づく時期です。 また、人生においてわずか2年足らずしかない貴重な時期でもあります。  さて、この話はそんな貴重な夏休みを子供の頃に満喫できなかった52歳の子供が「大人」に向かって一歩成長する物語です。 作品を彩る「Summer」の使い方が非常に上手いです。 最初は自分の保身のためだけの嘘をついていた菊次郎。 しかし、子供と一緒に旅をするうちに「思いやり」や「責任感」のようなものが芽生え始めます。 そして、「天使」のキャプチャーで初めて、菊次郎は他人を守るための嘘をつきます。 心身共に成長する時期が「夏休み」と言うのなら、菊次郎は間違い無く夏休みを満喫することが出来たのでしょう。 最後の「菊次郎だよ!バカヤロー!」という台詞、駆けていく子供を見送る菊次郎のちょっと寂しいような表情が素晴らしい。夏休みが終わる寂しさ、心に残る思い出を作ることが出来た満足感を感じさせます。 子供自身も最後に駆けていくことが出来た、という事は彼もまた「大人」に一歩近づくことが出来たのでしょう。    
[DVD(邦画)] 7点(2009-05-15 00:07:48)(良:1票)
24.  スナッチ 《ネタバレ》 
まずこのOPが秀逸。これほどワクワクするOPは中々作れませんよ。(ブリックトップの表情が特に最高!)そしてジェットコースターのようなノンストップの脚本ももちろん素晴らしいのですが、演出がほんとにいちいち格好いいんですよね。追いかけっこのシーンなど、そこのシーンだけ何度もループ再生します。さらにブラピの存在が間違い無くこの映画に華を持たせています。「ロックストック~」はいかにも低予算な感じが出すぎてしまって少し安っぽく感じてしまう所があったのですが、ブラピが良いアクセントになっています。スターってのは偉大ですねw 
[DVD(字幕)] 8点(2011-01-13 23:57:59)(良:1票)
25.  第9地区
これは面白い!エイリアンの造形がなんとも醜悪で素晴らしく、作り手の気合と(良い意味で)趣味の悪さが伝わってきます。 作り方によっては説教臭くなってしまうテーマをこんなにも娯楽性に溢れた作品にするニール監督には非凡な才能を感じます。 宣伝用ポスターに使われた南アフリカの都市の上に漂う巨大なUFO、このカットこそ純度100%の「SF」でしょう! オチも安っぽくなく、それでいて後味も悪くなく。とってもバランスの取れた傑作だと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2010-05-11 20:29:57)(良:1票)
26.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 
当時、映画館で観た。典型的な「人の死で感動させる」映画という感じがして、あまり感動しなかったのだが、久々に観返してみると、「死」を感動させる道具として描くのではなくて、「死」というものを純粋に、鮮烈にただ見せつけている、と感じた。その点でその他のお涙頂戴映画とは一線を画している。 そして、ラストシーンは…。あれは泣く。絶対泣く。おまたのおじさんは死んでも時間の枠を超えて皆の記憶の中で生き続ける。「死」とは一番大事な人を奪ってしまいかねない無慈悲で圧倒的なものだが、「死」にも奪えないものがある。
[地上波(邦画)] 8点(2010-08-07 00:26:51)(良:1票)
27.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
強烈な反戦映画。子供も容赦なく殺されるだけでなく、子供が人を殺そうとする地獄。クリス・カイルが超長距離のスナイプを成功させたのち、妻に電話をかけ半泣きで「ウチに帰る」ともらすシーン。そこにいたのは愛国心に燃える英雄でも家族を思う父親でもない、ただ眼前の恐怖から逃れんとする一人の人間でした。ただのカウボーイにあこがれる善人だったが、愛国心を持っていたがために地獄に叩き込まれ、背負いきれないほどの業を背負わされたカイルが不憫でかわいそうで、たまらなかった。
[映画館(字幕)] 9点(2015-08-02 21:25:48)(良:1票)
28.  チェンジリング(2008)
見てる最中、警察やら医者やら犯人の哀れな泣き言やらに本当に何回も何回も何回も腹が立ちました。観賞後の後味もお世辞にも良いとは言えず悲しく切ない。「勧善懲悪」などとはおおよそ対極に位置するどんよりとした暗い映画。さらにそれに輪をかけるように冷酷かつ淡々とした描写が142分続きます。 しかしながら142分の内の1カットたりとも無駄だと感じた描写はありませんでした。 画の一つ一つ、端々から「力」が伝わってくる恐ろしく完成度の高い傑作です。 
[映画館(字幕)] 8点(2009-03-20 00:30:45)(良:1票)
29.  シン・ゴジラ
ゴジラが初めて放射熱線を吐くシーン。あのシーンだけで凡百の映画が全て吹っ飛ばされるくらい興奮した。劇場の空気がガラッと変わったのが印象的だった。燃え盛る東京を背景に妖しく揺らめくゴジラ。あれこそアニメ出身の監督だからこそ作れた名カット。
[映画館(邦画)] 9点(2016-09-24 02:15:03)(良:1票)
30.  スーサイド・スクワッド
悪者達が好き勝手メチャクチャに動き回る映画を想像していたら、見事に裏切られた。不良映画の延長を見せられたようで本当にがっかり。XMENであるような能力者同士の能力を使った共闘もないし、ちょくちょく挟まるスローモーションはしつこいし、湿っぽい音楽は煩わしいし、ウィルスミスが大して悪そうじゃないし、覚醒したエンチャントレスは終始腰をくねらせてばかりだし。
[映画館(字幕)] 3点(2016-09-24 00:39:42)(笑:1票)
31.  死霊の盆踊り 《ネタバレ》 
おっぱいがいっぱいでした。 ごちそうさまでした。  おなかもいっぱいになりました。  …もういっぱいいっぱいです。
[DVD(字幕)] 0点(2009-05-15 00:14:29)(笑:1票)

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