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プロフィール
コメント数 61
性別 男性
自己紹介 アニメ映画ばっか観てます

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1.  シン・ゴジラ
政府の対応にスポットが当たる構成に、冒頭こそ引き込まれたものの それが延々と繰り返される展開に、中盤からは飽きもあり眠気MAX、 さらに石原さとみが演じる米国大統領特使の、 「日本語ペラペラなのにネイティブアピールで英語を挟んでくる」 安っぽいキャラクターが追い討ちをかけまたまたゲンナリ。 最後の方はウルトラマンでも出てきて早く退治してくれないかなあ、と投げやりに観てました。
[映画館(邦画)] 5点(2016-11-08 18:28:18)(笑:2票) (良:3票)
2.  魔女の宅急便(1989)
主人公キキがこの映画で経験していくことって、現実でもみんなが思い悩むようなことばかりなんですよね 自立していく上での不安、心細さ、異性に対する嫉妬、周囲からの疎外感、上手くいかないことへの苛立ち、焦燥、 空想の世界が舞台だけど、主人公のキキはまさに等身大の少女そのもの、だから共感できるし感情移入してしまう。 そして主人公に感情移入すると、その世界が途端に身近に感じられ、 いつの間にかその世界へとトリップしてしまう、その感覚はまさに魔法そのものだと思う。
[地上波(邦画)] 9点(2020-03-13 21:01:25)(良:2票)
3.  ジョーカー
バットマン本編を一度もまともに観た事ない自分が、話題性だけで観に行った映画。 鑑賞前はアメコミヒーローのスピンオフ作品ということで、たかをくくっていた部分があったが、 鑑賞後には、これはむしろスピンオフだからこそ成立した特異な映画だなと考えさせられた。  例えば、実在の事件や悪人をモデルにした映画として撮られていたら不謹慎で観ていられないし、 完全に独立したフィクション映画でこの内容だったら、単なる暗い映画で終わってしまう。 この主人公が後のバットマンの悪役へと繋がっているからこそ どん詰まりに見える終わり方でも、今後に繋がる広がりを感じられるし キャラクターの掘り下げとしても充分にこの映画が活きてくる。  本編のバットマンには興味が無かったが、自分にとってこの映画が本編を観てみたいと思わせる原動力になりそうだ。
[映画館(字幕)] 7点(2019-11-01 16:52:33)(良:1票)
4.  ミスティック・リバー
ショーンの奥さんとのやり取りは完全にいらない、ただでさえ主人公3人が子供時代から面影のない顔立ちに成長してて 登場人物の把握にもたついてるってのに、いらん設定ぶちこまないでほしい。 そもそも上映時間が2時間強と長すぎるから、意外と地上波なんかでテレビサイズに短縮すれば逆に面白くなるかも もちろん最後のパレードはいらないし、ショーンの奥さんにいたってはこの際だから全カットして存在を抹消してしまおう。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-03-13 20:32:12)(良:1票)
5.  ハリー・ポッターと賢者の石
内容を端折りすぎて、ほとんどダイジェストみたいな出来。 原作の世界をビジュアル化してくれたことは素直に嬉しいけど、映画しか見てない人はこれで内容を把握出来るんだろうか…? あとは吹替えの子供3人の声が棒すぎて集中できない、別の声優で一から録りなおしてほしい
[DVD(吹替)] 4点(2014-08-03 18:56:48)(良:1票)
6.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 
事前情報を入れていなかったので戦後を舞台にしたストーリーとは知らなかった、「何だ現代劇じゃなく過去が舞台か…怪獣ものとしては感情移入し辛いし臨場感にも欠けるな」なんて思考がよぎったがそんな考えはすぐに吹っ飛ぶ。 まず圧倒されたのがゴジラの存在感、カメラが近く目の前に迫ってくるような驚愕の映像に目を奪われる、 そして物語、元特攻隊員の苦悩を描く戦争ドラマとしても充分な見応えがあり、その人間ドラマに引き込まれたところにゴジラが襲来してくるものだから恐怖感は倍増、破壊と暴虐の限りを尽くすゴジラが圧巻の映像と相まって怖い、恐い。 そんな中ゴジラのテーマが厳かに流れ出し気分はもう最高潮、高揚感と恐怖感といった相反しそうな感情の波に飲み込まれしばらく呆然としてしまった。 いや本当に凄いの一言、想像していた3倍いや5倍は楽しめた、観に行こうかどうか二の足を踏んでいたのが馬鹿馬鹿しくなる、映画館でこの迫力と感動を味わえたことが今は嬉しい。
[映画館(邦画)] 9点(2023-12-06 07:45:25)(良:1票)
7.  カメラを止めるな!
前半の1時間はとても退屈、登場人物の叫び声やBGMも耳障りで嫌悪感すら感じる作り。 しかし後半の巻き返しで最終的には「面白い映画だったな」で終われる、終わりよければ全て良しな作品。 とは言え、テレビ放送で観てたら絶対途中でリタイアしてた、 そういう意味では画面に集中せざるを得ない映画館で鑑賞しておいて良かったなと思える映画。
[映画館(邦画)] 7点(2018-08-27 23:59:37)(良:1票)
8.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 
ラストはBGM含め一見の価値があると思う、しかし他の部分は冗長でとても退屈 夢オチみたいなシーンが劇中に2箇所くらいあったけど、あれいらなくない?
[映画館(邦画)] 5点(2014-08-02 23:40:01)(良:1票)
9.  天気の子 《ネタバレ》 
主人公の男の子が終始、向こう見ずで短絡的な行動を繰り返す為、ストーリーに共感できませんでした。 せめて家出した理由の一つでも明かされていれば多少は違ったのかもしれませんが、 その辺の境遇も劇中ではノータッチ、まあこの主人公なら大した理由でもないんでしょうけど。  さて、この映画は最後の主人公の決断、いわゆる二者択一な選択が賛否あるところだと思います。 最後の主人公の選択自体に文句がある訳ではありませんが、 何かを犠牲にする選択を主人公にさせるなら、尚のこと主人公の生き方や人柄は重要だと思うのです、 応援したくなるようなキャラクターにしてくれないと、どちらを選択したにせよ反感を抱いちゃいますよ、 「決断」なんて大仰に書きましたけどこの主人公、別に悩んだりしてませんし 徹頭徹尾、自分のやりたいように振舞ってただけですから。  例え同じストーリーラインだったとしても 主人公の家出に相応の理由が用意されていて、常識の範疇に則った行動をしていれば 最後に主人公がどんな選択をしようと、気にならないと思うんですよね。 グダグダ書きましたけど、結論言えば自分はこの主人公が嫌いだったってだけです。 映像、音楽始めアニメーションの質に関しては文句のつけようがありません。
[映画館(邦画)] 6点(2019-07-19 14:54:54)(良:1票)

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