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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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301.  あの頃ペニー・レインと 《ネタバレ》 
この監督って、本当にロックが好きなんかいな?と疑ってしまう内容。作品中のミュージシャンは、ドラッグにはまるかグルーピーに溺れるかのどっちかしかなくて、それこそ2流以下のマスコミが喜んで書きそうなステレオタイプな描写でしかない。そういったものを超えて、ミュージシャンがどのように曲を生み出していき、ファンを熱狂させたか、という部分に肉薄してこそ、ツアーに同行する主人公という設定の意味があると思うのだが。ツアー中の母親とのやりとりもしつこすぎて不要だし、家に戻ってからラストまでのシークエンスは最悪。点数は、演技力ゼロの主人公の少年を必死でフォローしたケイト・ハドソンの尽力に対して。
[DVD(字幕)] 5点(2006-07-31 01:30:46)
302.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
肝心の子供がちっとも可愛くなく、しかもわがままなだけなのと、しつこすぎるナレーション。これだけですでに駄目。普通の人だったら、自分の家までついてきた時点で一喝して追い返すだけなので、その後の物語は存在してません。それを超える何か(例えば、お母さんを何としても落としたいので、子供も相手にせざるをえないとか)があればまだしも話として続きますが、そうでもなさそうですので。レイチェル・ワイズとかその子供も、何かありそうな感じで登場したのに、結局何もなし。つまり、全部が中途半端なのです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-07-09 17:31:48)
303.  アンナとロッテ
かなり多岐にわたるドラマを盛り込んでいるのだが、ポイントを押さえて手際よく進んでいるので、重たすぎるという印象はまったく与えない。登場人物の心理変化を的確に切り取っている脚本も素晴らしいが、何といっても、少女期のアンナ&ロッテ、成人期のアンナ&ロッテの4人の演技力+美しさ(or可愛らしさ)が見事。また、照明や光と影の構成も非常に効果的になされていると思う。難点は、現在の老婦となった2人が、若い頃の2人に全然似てないこと(大体、双子とは思えないほどお互いにも似てない)。ここはもう少しこだわってほしかった。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-05 23:58:39)
304.  愛は静けさの中に
もう少し甘めのロマンスを予想していたのだが、意外に最後まで地味で暗めの内容だった(すぐ喧嘩ばかりしてるし)。しかし、そうであるからこそ、見終わった後には2人の真剣さが心に残るものとなっている。ハートがマトリンの手話を説明的に台詞で「通訳」するのが邪魔だったり(このあたりは、脚本の工夫で解決できるはず。現に、母親との会話ではそうなっていて、相手の応答からその前の手話の内容が想像できるように工夫してある)、最後がちょっと安直だったりとか、つっこみどころはあるけど。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-29 03:40:45)
305.  アット・ファースト・サイト/あなたが見えなくても
手術後に初めて視覚を使用する際の描写とか、その後の症状の推移など、医学的な部分については力を入れている様子が窺えるのだが、それに寄りかかりすぎて、肝心の2人の心理的なやりとりに関しては、ごく平凡な内容に終始している。ただし、ミラ・ソルヴィーノの誠実で堅実な演技は印象的だった。
[地上波(字幕)] 5点(2005-11-27 20:35:18)
306.  愛をつづる詩
演出のセンスがはっきり言って皆無です。見ていて腹が立ってくるほどです。いきなり始まるカメラ目線でのメイドの語りからして何じゃこりゃの世界ですし、その後も、必然性の感じられないコマ落とし、わけの分からないモノローグなど、素材をダメにする調理法の展覧会のような作品でした。アップで追いまくるだけのカメラワークも最低です。「生活の疲れがにじみ出た美人の奥さん」を演じさせたらはまり役のジョアン・アレンの頑張りがあまりにも哀れでしたし、アラブ人の不倫相手もなかなか面白いキャラだったのに、もったいないことをしました。
[映画館(字幕)] 3点(2005-11-12 21:38:27)
307.  アイリス(米英合作映画)
全体を包む静謐で上品な雰囲気は良い感じなのだが、あまりにも淡々としすぎていて起伏がなく、ドラマとしての魅力には乏しい。アルツハイマーの描写も、突っ込みが浅い感じ。ただし、ウィンスレットの光り輝くような存在感は素晴らしい。今更ですが、いい女優さんですね。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-01 01:12:32)
308.  あなたが寝てる間に・・・ 《ネタバレ》 
この魅力的な設定からして、絶対にもっと面白くなるはずなのですが・・・まず、主人公の普段の「淋しい生活」がまったく描写されていないため(サンドラ・ブロックもミスキャストだと思う)、あえて嘘をついてまで他人の家庭に入っていこうとする行動に説得力がない。ジョー・Jrや職場の同僚やピーターの妹など、生かせようとすればいくらでも生きるはずのサブキャラも用意されているのに、話の発展にまったく関与していない。したがって、主人公2人のやりとりだけで(制作側にとって)都合良く進行していく、えらく薄っぺらい内容になっている。最後に、ピーター君は他人の都合で一世一代の式を潰されて可哀想なのに、何のフォローもなし?人妻に手を出していたというオチで制裁のつもりなのかもしれないけど、だとしたらそれまでに「実は結構嫌な奴でもある」という部分をクローズアップしておくべきでしょう。ピーターとジャックの両方とも誠実っぽく作られているので、見る側が混乱します。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-12 02:04:03)
309.  アナライズ・ユー
前作以上につまらない。この2人の設定だったら、デニーロがボケでビリー・クリスタルがツッコミになるはずなのだが、そのあたりが意識されずに、2人とも単に台詞を読んでいるだけになっている。なので、落ちるべき部分で「落とす演技」になってないのです。
[DVD(字幕)] 3点(2005-09-18 01:38:01)
310.  アナライズ・ミー
面白くすることは可能な設定なのに、ギャグの切れが弱すぎ。こういうのは、マフィアは強面だったのがだんだん普通の人になってくる(周りの部下はそれに振り回される)、弱気な精神科医はマフィアに影響されてだんだん強気でイケイケになってくる、みたいな展開が基本であり、それに即していったら普通に面白くなると思うんだけど。
[DVD(字幕)] 3点(2005-09-10 19:47:41)
311.  アメリカン・プレジデント
主演二人にマイケル・ダグラスとアネット・ベニングという巧者を配し、大統領と環境問題ロビイストというありえないような設定であれば、いくらでもひねってきそうなものですが、意表をついて、その中身は、虫歯になりそうなほど甘甘で単純一直線のラブ・コメディです。マイケル・ダグラスは、余計なことを考えずに伸び伸びと演技をしているし、アネット・ベニングのヒロインも、恋に落ちても凛とした気品や知性や頭の良さを失っていないのが素晴らしい。側近の人たちの巧演も光っていますが、何といっても、マイケル・J・フォックスのパワー溢れる補佐官ぶりは、さすがですね。ただし、邦題だけは一工夫してほしかった。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-27 01:55:32)(良:2票)
312.  あなたにも書ける恋愛小説
うわ、こりゃつまらん、と声に出しそうになるくらい退屈だった。肝心の現実世界の方が、ひたすら2人で書いていってます、というだけで、ひねりも何にもない。ルーク・ウィルソンの大根演技(+主人公のそもそものアホさ)が、つまらなさに拍車をかけている。ソフィー・マルソーの不細工メイクにもがっかり。
[DVD(字幕)] 3点(2005-04-24 23:51:13)
313.  アビエイター
特段、集中的な盛り上げ部分もなく、小さなエピソードをつなぐような形で最後まで行ってしまっているので、一歩誤ったら眠くなってしまうところなのだが、意外に最後まで集中して見ることができた。主人公自体が、徹底して、ひねらない・曲げない・計算しない人格として表現されているため、変な盛り上げを入れなかったのはかえって正解だったのかもしれない。ディカプリオの気合の入った熱演ぶりも特筆すべき(ギャング・オブ・ニューヨークでのやる気のなさとはえらい違い)。ブランシェットが後半ほとんど出なかったのと、ラストの中途半端さが残念。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-10 02:26:14)
314.  アメリ
アメリ自体が全然可愛くない(見た目も中身も)のが大きな難点。各場面も、思いつきでつなげたような感じで、一貫性がないので、見ていて退屈。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-03-31 02:56:00)
315.  アドベンチャー・ファミリー
山奥に引っ越した家族が動物たちと戯れていますというだけの内容で、話としては全然面白くないが、動物たちに(単なる動作ではなく)きちんと「演技」をさせている点だけは評価したい。なお、子供2人がぎゃーぎゃーうるさいだけで、少しも可愛くないのが難点。
4点(2005-03-19 04:29:41)
316.  アサインメント
どの部分を強調したかったのか分からないし、スパイ系の割には、いざ作戦開始!という部分でも少しもスリリングさがない。敵方との知能的な部分でのやりとりもないし、盛り上がりのないまますーっと流れていった感じ。
3点(2005-03-08 23:46:59)
317.  あなたのために
基礎となる話は非常に面白いはずなのだが、演出の下手さで内容空疎な作品になってしまっている。いろいろな人たちの登場の仕方(出会い方)とか、その後の処理の仕方など、あまりにもわざとらしすぎ。もう少し何とかならなかったのか?
5点(2004-12-19 00:23:41)
318.  赤い影
すみません、唐突な展開が多くて、どうしてそういう話になるのか、必然性がほとんど理解できませんでした。
3点(2004-12-18 03:42:43)
319.  愛さずにはいられない
主人公の2人がそもそも魅力的でないので(特に男の方)、ラブロマンスとしての価値がまったくない。
4点(2004-12-11 16:59:19)
320.  アメリカン・ファイトクラブ
 単なるスポ根+ファミリーものではなく、常に強気であり、横暴ですらある中に弱さを垣間見せる親父の人格描写、3人の子の人生の歩み方の対比など、さりげなく丁寧な描写がなされています。製作者のボクシングに対する深い愛情を感じます。邦題がダメダメなのが難点です。
6点(2004-11-25 21:30:29)
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