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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  悪霊喰
西洋の宗教をダークに描いた作風っていうのにはそそられるものがるねんけど、今までこの手の映画でおもしろいと思ったことはあんまりない。キリスト教とかに詳しくないからかもしれんけど色々な観念がでてきて難しい物が多いし、こーゆう世界観の映画って大概スローテンポやからダレてくる。しかし、これはおもしろかった。テンポもいいが、なにより頭の悪い俺にもわかりやすいってのがいい。しかも今までとはちょっと違った切り口で、ダークな宗教の世界を描いてくれてるので、映画の世界にグイグイ引き付けられた。結構、娯楽性も高い。終わり方もかっこよくて好き。特に罪を喰うシーンは迫力もあったし、闇の司祭の雰囲気も味がある。普通の幽霊物のホラーを期待する人には期待はずれだけど、宗教独特の不気味な世界観が好きな人にはオススメやと思う。
10点(2004-05-24 16:57:06)
22.  アルゴ探険隊の大冒険
俺がギリシャ神話にはまったのは多分これのせい。初めて観たのはだいぶ昔やけど、最近観たら、さらにおもしろかった。てゆか色々映画みてCGにもはまった今の俺やからこそ、いっそう味があっておもしろく感じる。これのCGバリバリのリメイク観たけど、いまいちやった。なんでもかんでもリアルにしたらいいってもんじゃないって事がよくわかった。この雰囲気、ストーリーの奇想天外さ、ハリーハウゼンの作り出す怪物達の魅力、もう誰もマネできないのかな。昔の技術でまた作って欲しいよ。とにかくこの世界観、俺はめちゃ好き。
10点(2004-05-19 22:34:17)(良:2票)
23.  アンドロメダ・・・
昔のSFやし、しょぼいやろって思いつつ、まったく期待せず最近よーやくdvdで観てみたら、なんやろこの全体の緊迫感、最初からなんや、なんやってうちにドンドン物語は進んで、くいいるように、一挙に映画を観終わってしもうたで。始終、研究所内の映像やけど、人類にせまるパニック感覚はへたな特撮使いまくりのスペクタル映画より、なぜかリアリティーあるし、描写もいちいち細かくてドキュメントチックなのも、結構今のSF映画にはないスタイルやから新鮮。俺にとっては、全然、今観ても、おもろい傑作やったで。こーいうのが昔の映画にたまにあるから、昔の映画も馬鹿にできひんねんな~。
10点(2004-04-26 03:08:28)(良:1票)
24.  アレックス
これほど観た後、他の人のレビューを観たくなった映画もめずらしいで。ここ見て、なるほどな~って発見はあったが、とにかく、頭の悪い俺にはわけがわからん。だってこの映画けなすのはほんまに簡単。最初の映像にはほぼ確実に三半規管やられて気持ち悪くなるし、その後の展開は悲惨やし、映像は暴力的やし、メメントぱくってるし。とにかくけなしてくれっていわんばかりのイキオイやで。じゃー簡単にけなす人は見方が浅いんかってゆーたら、それもどーやろ、深いんかもしれんけど、これ観て肉体的にも精神的にも不快になるのは確実やし。言ってみれば映画による暴力?脳天に一発くらいたい人もしくはそれってどんな感じか好奇心あふれる人は観てもえーんちゃうかな。それにしてもモニカはんって人はすごいわ。こんな役よくやるわ。こんな役せんでも十分売れてるのに。んで結論やけど、この映画嫌いやけど、吸引力はすごいので10点をつけざるおえん。ちなみに同じ余韻の映画、邦画で言えば「リリイ・シュシュのすべて」が近かったわ。
10点(2004-03-30 08:07:00)
25.  UPRISING アップライジング<TVM>
テレビ映画やってゆーからB級気分で期待せずに観たら、意外と迫力ある大作やった。ユダヤ人虐殺ものでは結構エンターテイメント性の高い映画やと思う。平和な所から徐々に悲惨になっていく感じをテンポよく見せつつ、その後彼らが立ち上がっていくところはスパイ物、銃撃戦、逃亡劇と様々なテイストで味付けされていて、長いけど全然あきずに観れた。リーリー・ソビエスキーの黙々と任務をこなす女兵士の役もけっこうはまってたし。観てて暗くなるだけのこの手の映画とは一味違った掘り出し物やったで。
10点(2004-03-29 12:15:55)
26.  アビス(1989)
最近、映画、昔ほどおもろないって思った。俺、映画あきてきたんかな~って思った。んで昔観て結構おもろっかたこの映画もう一回観てみた。完全版やけど。やっぱすごくおもろい。ハラハラドキドキで、泣けるシーンもあるし、感動するシーンもあるし、エンターテイナーしてる。時間もあっちゅうまに立ってもーた。深海探検ものでここまでおもろい映画は他にない。よかった、俺まだ映画にあきてへんねや。感性も変わってないねや。ホッとしたで。
10点(2004-03-27 19:34:47)(良:1票)
27.  I am Sam アイ・アム・サム
泣いてまうっちゅうねん。子供かわいすぎやし、こーいうのを題材にされたらたいがい泣いてまう。細かい点はもうどーでもよくなるねん。泣けたらまともな評価はくだされへん。それだけでえー映画やねん。もともと涙腺弱いねんけどな。
10点(2004-03-03 14:25:34)
28.  “アイデンティティー”
映画館じゃなくレンタルして観てんけど、めちゃくちゃおもろかった。どんでん返しがあるのはわかっててんけど、ストーリーなんかの予備知識がなかったんがよかったんかな。 それともあんまり構えずのめり込んで観たからなんかな。とにかく時間なんてあっという間に流れるくらいドキドキしてもうた。ユージュアル・サスペクツとか観ておもろいって思った人はオススメやと思う。
10点(2004-02-11 00:32:49)
29.  アントマン&ワスプ:クアントマニア 《ネタバレ》 
ワルモノの名前にカーンってつけるの好きやねー。なんかカーンって響きがいいんかなー。なんか謎に強そうやな響やん。今回は量子世界の向こう側の世界での大冒険って感じの映画やったけど、異世界の描写は見てて楽しめました。光線砲が顔の奴とか、真っ二つにわれる乗り物とか、おもろ!顔だけの1作目のキャラとか。顔だけって。アントマンやワスプが大量に増える描写も、どーなってんの?感で不思議で、退屈感はほぼなしでした。でも、なんか、物足りない。やっぱカーンってゆうヴィランがあんま大したことない奴やったからかなー。オチの大量カーンにはびびったけど。カーンの本質は今後に期待ってことやろね。 【追記】 ディズニープラスのロキってゆうドラマを観ました。まさか、この映画とつながっていたとわ。時系列的にはこの映画の前のお話で、カーンが何者で、変異体とはなにで、その変異体カーンがなぜ、沢山のカーンから逃げてるのかが、このドラマを観れば理解できます。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-05-24 10:09:54)
30.  アメリカン・アサシン 《ネタバレ》 
テロを阻止するCIAのスパイもの映画。ハードアクションで、チョイリアル系。そーなると、どーしてもジェイソンボーンとかと比較しちゃうけど、スパイ映画好きなんで、普通に楽しめました。アクションも迫力あったし、テンポもいいし、非常なスパイ世界も表現されてて。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-04-29 16:36:07)
31.  アオラレ 《ネタバレ》 
昨今、アオリ運転がよく話題にあがりますが、70年代にはすでにアオリ運転の問題作映画「激突」があったわけで、つまりアオリ運転なんて昔から頻繁にあり、ドライブレコーダーやSNSなどの影響で、証拠が明白になり、最近、アオリ運転がより目立つようになったんじゃないかと思いながら、このアオリ運転の最終形態を描いた映画を鑑賞。この映画のために太ったラッセル・クロウ演じるヤバい殺人鬼にドキドキするだけでなく、主人公の女性の言動にイライラさせられる作りにより、最後まで中々、見ごたえがありました。車の追いかけっこだけで完結せず、降りてみんなの見てる前で主人公の友人を串刺しにする展開にもビックリ。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-09 00:06:43)
32.  アンテベラム 《ネタバレ》 
アメリカの南北戦争時代の南側のプランテーションで、黒人が奴隷として働かされ、殺され、レイプされ、酷い扱いを受けてるくだりがまず描かれ、その後、現代の時代で、黒人女性のヒロインが黒人の差別問題などに関して自分の主張を論じる学者としての日常が描かれるんだけど、その現代のヒロインとプランテーションで奴隷として日々を送る黒人の女性が同じ役者なので、なんなん、この映画とドンドン世界観に引き込まれました。後半には、その謎が突然、解けるのですが、そっからはドキドキが止まらんかったなー。なるほどあの行為はそのためやったんやとか、色々、伏線が回収されてゆくのも面白かったです。ただ、前半はやっぱ観てるのが辛かったし、ちょびっとだけ冗長でした。あくまで、ちょびっとだけやけど。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-24 14:36:48)
33.  悪魔を見た 《ネタバレ》 
韓国のこの手のサスペンスは容赦がないです。女、子供も平気でエグく殺したりして、被害者も助からない場合も多く、観る時、だいぶ、心の準備が必要です。この映画も、いきなり冒頭からエグく殺される主人公の嫁さん。感情を遮蔽して距離感をもって観なきゃって感じです。また犯人が野獣みたいな奴で。でも普通の復讐劇にしない発想の新鮮さが韓国映画らしいとゆうか。緊迫感もあって、どーなっちゃうのかが知りたくて、映画には集中させられました。ただ、最後まで観ても、全然スッキリせず、嫌な気持ちだけ残る映画でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-07 08:12:37)
34.  アンダー・ユア・ベッド 《ネタバレ》 
もしも、自分の家のベッドの下に知らない人がずっと潜んでいたら、コワッて、なんだか江戸川乱歩の小説みたいですが、そんな場面から物語が始まり、以降、その彼が、どのような経緯でそのベッドの下に潜んでいるのかを、心情の独白と同時に描いていく構成です。これがテンポといい、語り口といい、とても見やすく、特に主役の高良健吾の演技が、陰キャなんだけど、なんか人を惹きつけるものがあり、いつのまにか彼にライドしてしまってる状態。ヒロインの西川可奈子も、結婚前と後の変わり果てた演技がメチャうまく、変化の差を、本当に年をとってすさんだくらい、しっかり表現してて、特に夫によるDVを受ける演技は、ほんまにやられてんのちゃうの?って思えるくらいでした。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-24 10:56:24)
35.  アイム・ノット・シリアルキラー 《ネタバレ》 
主人公の青年がソシオパスで、そのことで、いつか自分は人を殺しちゃうんじゃないだろうかと日々悩んでおり、そんな中、その街に本当のシリアルキラーがいて、人々を次々殺しており、ソシオパスVSシリアルキラーで、さーどなる?ってゆう、あんま見ない設定で、面白そうってお話なんだけど、観たらわかるけど、度肝をぬくようなシーンが中盤にまずありやす。で、後半にもっと度肝を抜くようなシーンがありやす。全くの予想外だったので、そりゃ映画に集中しちゃうがな。この映画を観るなら、前情報はナシで観た方がいいかも。人によっちゃ、クソ映画になっちゃうかも?ちなみにバックトゥザフューチャーのドクが主要キャラで出てます。。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-26 12:55:32)
36.  哀愁しんでれら 《ネタバレ》 
前半は、ちょっとコミカルな人情ドラマ風。以降、僕の心の声です→「やっぱ、田中圭、なんかありそう」→「子供か、子供のほうやったか」→「めちゃめちゃムカつく子供や」(演技褒めてる)→「田中圭もやっぱヤバかった」→「おいおい太鳳よ、オニギリに何入れとんねん」→「ど-なんねやろう?」→「・・・・・」→「とんでもない所に連れてきたな、おい」
[インターネット(邦画)] 7点(2022-03-25 20:48:10)
37.  アウト&アウト 《ネタバレ》 
普通、探偵って元刑事とか、チンピラぽい奴とかやねんけど、ガッツリ元やくざってのがちょっと新鮮。しかも結構、力あるヤクザ。だから情報源とか協力者が現ヤクザとか、悪徳刑事とか、裏の住人達ばっかだし、問題を解決する方法も裏世界のやり方。で、さらに面白いのが、その小さな探偵事務所にはブラックジャックのピノコみたいな存在の女の子がいるってこと。これにより闇の世界になんかちょっとした光があるって感じだし、役の子もメチャメチャいい演技。このピノコキャラと主役がどーゆう経緯で一緒にやってるのか、詳しい話を省いてるのも、あくまでメインは今回の事件に絞ってあり好印象。主役の遠藤憲一はいつもの遠藤憲一なんだけど、役にハマり過ぎいて、セリフとかもイチイチかっこいい。展開も流れるようにスムーズで見やすい。こーゆう設定、映画だけで終わらせず、ドラマにしたのも観てみたいです。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-03-19 10:04:12)
38.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 
かなり昔に鑑賞したんだけど、あんま好印象なイメージはなく、今回、「スプリット」を観てかなり面白かったので、前作である、この作品を改めて見たくなり再見。だいぶ、細かい部分は忘れてたんだけど、やっぱ「スプリット」と同じ世界ってゆう感覚のおかげで、まえ観た時より、だいぶ面白く感じました。善がいるから悪が生まれるってゆう「ダークナイト」の逆パターンな感じで、悪として存在したいために、善を生み出すって発想が、なんか独特で、そこも面白かったです。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-03-06 10:22:55)
39.  アンセイン ~狂気の真実~ 《ネタバレ》 
結構、怖かったです。普通、ストーカーなんかの恐怖を題材にしたら、それだけでストーリーが進行しがちですが、この映画では、ストーカーと病院とゆう2つの脅威が主人公を襲います。僕は特に病院の方の脅威にビビりました。なんか、ありえそうで。いやストーカーもありえるんだけど、精神病院内で自分は狂ってないことを証明する事の難しさってゆーか、話が通じない状況におかれる絶望感は、なんか身近に感じてゾワゾワしちゃいます。話が通じなさ過ぎて、ちょっと強気に出ても、余計に事態を悪化するだけだし。あと、いかにも、ヤバい精神病院ですってのは映画ではアリガチだけど、どこにでもありそうな普通に見える病院が、保険目当てで強制入院ってのも、なんかリアルで余計に怖く感じました。入院までの流れも、すごく自然で、こんな風にされたら、自分でもヤバいかもって思えます。そんな状況で、さらにストーカーが病院側に潜り込んでるって、絶対絶命過ぎるでしょ。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-02-18 21:25:36)
40.  アンダーカバー(2016) 《ネタバレ》 
人種差別主義者ってのは、どこの国にもいます。当然、日本だっています。自分らの人種が一番なんだ、あの人種は犯罪者だ、ゴキブリだ、国から出てけ、とかね。この映画では、そんな人になる理由の1つに被害者意識があげられています。俺がこんなんなのは、社会のせい、会社のせい、学校のせい、この国にいるあの人種のせいってゆうわけです。しかし、本当に恐ろしい者は、そんな彼らを冷静に見てる、その後ろに潜んでる者たちです。この映画はそんな実話をベースにした潜入捜査モノで、なかなか緊張感がありました。一番、差別主義者を煽っていた者が、思想意識はほとんどなく、単に俗物的な理由だけで、差別主義者たちが、そんな奴のいいカモになってるってのも最近の風潮として考えさせれます。派手な映画ではないけど、それなりに楽しめました。
[インターネット(吹替)] 7点(2018-10-25 22:55:00)
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