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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  アウト&アウト 《ネタバレ》 
普通、探偵って元刑事とか、チンピラぽい奴とかやねんけど、ガッツリ元やくざってのがちょっと新鮮。しかも結構、力あるヤクザ。だから情報源とか協力者が現ヤクザとか、悪徳刑事とか、裏の住人達ばっかだし、問題を解決する方法も裏世界のやり方。で、さらに面白いのが、その小さな探偵事務所にはブラックジャックのピノコみたいな存在の女の子がいるってこと。これにより闇の世界になんかちょっとした光があるって感じだし、役の子もメチャメチャいい演技。このピノコキャラと主役がどーゆう経緯で一緒にやってるのか、詳しい話を省いてるのも、あくまでメインは今回の事件に絞ってあり好印象。主役の遠藤憲一はいつもの遠藤憲一なんだけど、役にハマり過ぎいて、セリフとかもイチイチかっこいい。展開も流れるようにスムーズで見やすい。こーゆう設定、映画だけで終わらせず、ドラマにしたのも観てみたいです。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-03-19 10:04:12)
22.  アップグレード 《ネタバレ》 
評価、たかッ。でもわかる。ちゃんと面白かったです。ヤバい集団に重傷を負わされ、再起不能になった主人公がAIを埋め込み、復活。サイボーグ化はよくありそーな話なんだけど、AIと対話しながら、体の動作をAIに任せるのは目新しい。警察には質問された時なんか、「こーこたえろ」みたいにAIが最適解を教えてくれる。ただ、AIの声は他の人には聞こえないってのが、はたから見たらひとりでブツブツ言いながら最強ってゆう、ちょっと不気味な感じで、そこになんか二重人格みたいな狂気性を感じました。とにかく近未来の世界とかテンポとか見せ方がうまくて、最後まで楽しめました。
[インターネット(吹替)] 10点(2022-03-10 11:14:20)
23.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 
かなり昔に鑑賞したんだけど、あんま好印象なイメージはなく、今回、「スプリット」を観てかなり面白かったので、前作である、この作品を改めて見たくなり再見。だいぶ、細かい部分は忘れてたんだけど、やっぱ「スプリット」と同じ世界ってゆう感覚のおかげで、まえ観た時より、だいぶ面白く感じました。善がいるから悪が生まれるってゆう「ダークナイト」の逆パターンな感じで、悪として存在したいために、善を生み出すって発想が、なんか独特で、そこも面白かったです。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-03-06 10:22:55)
24.  アナベル 死霊博物館 《ネタバレ》 
とうとう、こっちのシリーズにウォーレン夫妻登場。でもゲスト出演。本命はウォーレン夫妻の子供ジュディの恐怖のお留守番。例の如く、悪魔が悪魔的な形で登場するし、恒例の床ズルズルひっぱられとか、お前そこにおったんか人形のシーンがありまして、屋敷で悪魔がジュディ達と観てる僕らをドッタンバッタンとビビらせるためにがんばります。でも、あまり面白くはなかったです。アナベル3作品、全部観たけど、結論として、やっぱ僕には苦行でした。
[インターネット(吹替)] 3点(2022-02-24 01:58:21)
25.  アナベル 死霊人形の誕生 《ネタバレ》 
基本的にはお化け屋敷ホラーで、でっかい屋敷に住むことになった孤児6人と尼さんがあの手、この手で、悪魔にビビらせられる展開。1作目よりは楽しめたけど、このシリーズ、いつも悪魔が悪魔的な造形で登場しちゃうのが、なんだかなーって感じです。オチは1作目を観てると、なるほどねと、なんか納得
[インターネット(吹替)] 5点(2022-02-23 20:59:06)(良:1票)
26.  アンセイン ~狂気の真実~ 《ネタバレ》 
結構、怖かったです。普通、ストーカーなんかの恐怖を題材にしたら、それだけでストーリーが進行しがちですが、この映画では、ストーカーと病院とゆう2つの脅威が主人公を襲います。僕は特に病院の方の脅威にビビりました。なんか、ありえそうで。いやストーカーもありえるんだけど、精神病院内で自分は狂ってないことを証明する事の難しさってゆーか、話が通じない状況におかれる絶望感は、なんか身近に感じてゾワゾワしちゃいます。話が通じなさ過ぎて、ちょっと強気に出ても、余計に事態を悪化するだけだし。あと、いかにも、ヤバい精神病院ですってのは映画ではアリガチだけど、どこにでもありそうな普通に見える病院が、保険目当てで強制入院ってのも、なんかリアルで余計に怖く感じました。入院までの流れも、すごく自然で、こんな風にされたら、自分でもヤバいかもって思えます。そんな状況で、さらにストーカーが病院側に潜り込んでるって、絶対絶命過ぎるでしょ。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-02-18 21:25:36)
27.  アンダーウォーター 《ネタバレ》 
深海の基地って舞台設定だけで、怖いしワクワクするのはなんでなんやろう。この映画を例えるなら、乗った瞬間に高速で落ちるフリーフォールみたいな感じ。事件の前段階のなんやかやのクルー達の生活シーンはほとんどなしってのが今どきの映画っぽい。とにかくいきなりクライマックスで、あとずーっと危機また危機の連続、緊張しっぱなし。で、襲ってくるのがエイリアン海底版みたいな奴ら。特に幼虫体を捕獲してディスプレイするシーンはエイリアンまんま。なので展開自体はオーソドックスで既視感バリバリ。だけど、演出とテンポと役者陣がよくて全く飽きなかった。てか、かなり面白かった。ありきたりでもいいから化け物パニックが好きって人ならおススメ。あとクトゥルフ神話好きにもおススメ。
[インターネット(吹替)] 10点(2022-02-18 09:51:06)
28.  アナベル 死霊館の人形 《ネタバレ》 
エレベーターが閉まって開いたら、同じ場所ってとこ、3回目でさすがに吹いてもーた。ごめん。えと、死霊館シリーズいわゆる死霊館ユニバースの作品。ウォーレン夫妻は出ないやつです。アナベルが題材の3作品、制覇してやろうと思い見始めたんですが、既視感ばっかのビビらせ方、いい人なんだろうけど、なぜかイライラしてくる旦那、特に新鮮でもないストーリーと、これは思ったより苦行になりそうです。ちなみに、あんなキモイ人形、誰が欲しがるねんって所は、とりあえず、悪魔の所業ってことで折り合いはつけました。
[インターネット(吹替)] 0点(2022-02-14 08:05:13)
29.  アス 《ネタバレ》 
コピーの家族が現れる最初は結構怖かった。とにかく挙動が怖い。でも、途中から変な展開になり、謎が解明されるんだけど、それがありえなさ過ぎて、いや、あんなちょい階段おりた場所とかで、あの辺一帯の人々のクローンが、しかもずっと成長するまで生活って無理があるでしょ。地上と同じ行動をとったりするんだけど、地上の行動はもっと複雑だし、それ全部するには、あれだけの場所じゃ無理だし、もっと人がいなきゃ無理だし、想像すればするほど、無理って考えがムクムク湧き出て、後半は映画に集中できなかったです。怪物とか宇宙人とかのほうがまだ理解できそうなんだけど。もしくは、安易に答えを表現せず、いっそ、答えを提示しない方がもっと怖かったかも。でもま、最後まで観れたので。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-02-11 20:40:55)
30.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 
「アントマン&ワスプ」の最後でアントマンの仲間が指パッチンで消えてしまい、量子世界に行ったまま帰れなくなってる続きが描かれ、それが勝利へのヒントになってる展開に、心から、なるほどーと感動。今までチョコチョコ描かれてたインフィニティ石の所在を確かめる所も、時系列で全てのⅯCUを観てたら、なるほどーが止まらない感じ。最後の援軍では当然、震えがくるほど感動。この映画では、当たり前になってるエンドロール後にオマケがない。ⅯCUのひとつの時代が終わったなーって思えます。ちなみに、過去に行った時、アイアンマンが失敗して、ロキが脱走しちゃうが、その後は「ロキ」とゆうドラマで描かれていて、時間を管理するタイムキーパー達に捕まってしまいます。あとキャプテンアメリカがいなくなった後のファルコンとウィンターソルジャーも「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のドラマで描かれてます。ドラマでサイドキック達だけのお話だけど、ちゃんとⅯCUの世界観を引き継いでて、そんなにショボくもないので、もし、その後を知りたければどぞ。
[インターネット(字幕)] 10点(2022-02-10 05:44:30)(良:1票)
31.  アントマン&ワスプ 《ネタバレ》 
アントマンはやっぱ面白いわー。MCUの中で一番好きかも。一瞬に小さくなったり元の姿にもどったりする戦い方が異常にかっこいい。特に前半のホープのアクション。オモシロかっこいい。建物を小さくして持ち運んだり、車を小さくしながらのカーアクションとか、次々飛び出すアイデアアクションにとにかく目が離せませんでした。あと、ヴィランのゴースト、存在が不安定のために、物を自由に通過でき、こちらも超カッコよく、クライマックスは物を通過するアクションと小さくなったりデカくなったりのアクションが入り乱れ、テンション高めで楽しめました。前半エンドロール後は指パッチン事件発生状態で終ってるので、その後の続きはエンドゲームで。
[インターネット(吹替)] 10点(2022-02-10 04:57:43)
32.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 《ネタバレ》 
これは、やっぱ何度見ても面白い。でも、その面白さを感じたのは、この映画を観るために、この前の時系列のⅯCU映画全てをおさえていたからだと思う。ソーがなぜハンマーを持ってないのかとか、アベンジャーズのアイアンマンはなぜ、キャプテンアメリカと仲たがいしてるかのかとか、スパイダーマンとアイアンマンの関係性とか、ウィンターソルジャーがブラックパンサーの国いるのはなぜかとか、全部、今までのⅯCUで語られていて、ⅯCU映画全体が一つの作品になってる。全部が絶妙なつながりをもっていて、インフィニティ石なんかも、各別々のシリーズでちゃんと描かれていて、そのつながりを発見する面白さもある。この映画で最後にフューリーが落とした送信機は「キャプテンマーベル」で、危機が起これば、これで私を呼んでとキャロルが渡したモノであるため、次のエンドゲームでマーベル登場がもうわかちゃって、観る前から胸アツってなっちゃう仕組みで、なるほどーって思いました。ちなみに、今ならディズニープラスで時系列順にⅯCU映画が観れるようになってたりします。
[インターネット(吹替)] 10点(2022-02-10 04:56:43)
33.  アンダーカバー(2016) 《ネタバレ》 
人種差別主義者ってのは、どこの国にもいます。当然、日本だっています。自分らの人種が一番なんだ、あの人種は犯罪者だ、ゴキブリだ、国から出てけ、とかね。この映画では、そんな人になる理由の1つに被害者意識があげられています。俺がこんなんなのは、社会のせい、会社のせい、学校のせい、この国にいるあの人種のせいってゆうわけです。しかし、本当に恐ろしい者は、そんな彼らを冷静に見てる、その後ろに潜んでる者たちです。この映画はそんな実話をベースにした潜入捜査モノで、なかなか緊張感がありました。一番、差別主義者を煽っていた者が、思想意識はほとんどなく、単に俗物的な理由だけで、差別主義者たちが、そんな奴のいいカモになってるってのも最近の風潮として考えさせれます。派手な映画ではないけど、それなりに楽しめました。
[インターネット(吹替)] 7点(2018-10-25 22:55:00)
34.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
普段はうだつのあがらないダメ男でも、何か一つとりえがあるかもしれない。それは例えばそう、ゾンビの群れから2人の女性を守りきれるような、そんなダメ男のゾンビ映画。ゾンビ映画は色々観てきましたが、原作ありきとはいえ、邦画ゾンビでこれくらいキモくて怖いゾンビ造形を出してくれるなら、もう、それだけでヒーヒーしちゃって映画にのめり込めます。でも、それだけじゃなくて、この映画、さらに迫力もグロさも十分で、邦画でもやればできるんだぜ感がめちゃくちゃ伝わってきて、なんかゾクゾクきました。それに、日本が舞台なので、日本人であるこっちの感情移入率も高い。印象的なのは何度も繰り返される妄想シーン、ダメ男が本気をふりしぼるのがいかに難しいかを、こんな感じで表現してくれると、とってもわかりやすい。次は本気か?、次は本気か?を何度も繰り返すんやもん。そーだよね、中々出てこないよね、本気は。でも、あんな魅力的な女性二人なら、最終的には本気と共にロッカーからも出てくるよね。きっと。あと、最後の銃撃ドログチャシーンも、テンション上がります。何十体も出てくるゾキュンが、みんな個性的やし、特にラスボスのキモさっていったら、あーた、ずっと高跳びやりまくって、それで頭へこんで、しかも顔がマジなスポーツマンの顔、こえーよ。怖すぎるよ。街中の長マワシシーンもよかったなー。街で突然、謎の危機に遭遇する感じがしっかり体感できて。展開的には、過去の有名なゾンビ映画のおいしい部分をつないだ感じですが、ゾンビ映画って、なんかそれで演出とかちゃんとやってくれたら、僕は大満足なんです。きっと。
[インターネット(字幕)] 10点(2016-12-04 12:46:38)(良:1票)
35.  アンダルシア 女神の報復 《ネタバレ》 
前作同様、今作も楽しめました。僕は恐らく、こーゆう和製ジェームズ・ボンド的設定そのものが好きなのかもしれません。だから、細かいことや観光的な部分は気にならず、ハリウッドにおとるクオリティーは、逆に日本のテレビドラマを見る感じで、お気楽に楽しめて良かったです。このアンダルシアでは、ボーっと見てたからか、ラストの黒木メイサに普通にびっくりできて、得した感じでした。流石に黒田の死んだ芝居はわかってたけど。このシリーズ続けて欲しかったけどなー、個人的に。
[DVD(邦画)] 7点(2016-11-25 11:32:43)
36.  愛のむきだし 《ネタバレ》 
よーやく、この映画が観れました。だって4時間近くあるんやもん。観るのにそれなりの覚悟がいるやん。でも、体感時間はそんなに長く感じませんでした。つまり、それなりに楽しめました。ざっくり言えば、主役が愛のために、ヒロインを悪の組織から救い出すって映画。パンチラ盗撮と愛と勃起がつまった王道エンターテイナー作品。まずメインで登場するキャラが面白い。神父の父に愛されたくて、罪をわざと犯して、父のもとで懺悔を繰り返し、たどりついたのが、パンチラ盗撮とゆう主役のユウ。しかも、ただの盗撮じゃなくて、アクションパンチラ盗撮。そして、父に性的虐待を受けて、男に暴力をふりまくる女性となってしまったヒロイン、ヨーコ。で、同様に父に性的虐待を受けて、悪魔のような女性になってしまったラスボス、コイケ。この3人、演じる役者がはまり役で、前半はぐいぐい映画の世界に引き込まれていきます。だって、カンフーアクションで華麗に舞って、パンチラ撮って、みんなですごく真剣。バカとしか言いようがないけど、なんか面白い。満島ひかりが若くて、なんかめちゃ魅力的に見えるヨーコ登場で、いよいよ本格的にストーリーが動き出す。後半は、やっぱ長いんで、ちょこっとしんどくなったんだけど、クライマックスでまたまた盛り返し、最後はちょっとグッときてしまいました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-11-15 23:35:38)
37.  アメリカン・ティーン
アメリカの5人の学生のドキュメント映画。ドキュメントと言っても、それは完全にとは思えない箇所がいくつかあり、そこはやらせ的な演出があるかもしんないです。そーでなきゃ、あの場面どーやって撮ったの?って感じにはなっちゃいます。途中に学生のインタビューがあったりして、ドキュメント色は強いけど、ドラマ的な展開が色々あり、普通の学生青春ドラマとしても十分観れる感じにはなっています。登場する5人の学生はいわゆる学園ヒエラルキー、スポーツ花形(ジョック)、女王(クイーン・ビー)、オタク(ギーク)、変わった人(フリークあるいはフローター)などからの代表者たちで、それぞれの立場でも悩みがあり、それがドラマ性を生み出しています。面白いのはヒエラルキーと言っても、オタクと言われるギークのキャラが、彼女を作るために他人との交流にかなり積極的だし、しかも、それがうまくいってたり、さらにジョックスの彼に彼女が全くいなかったりします。学生と言っても多種多様だし、ヒエラルキーの分類自体意味がないのかもしれませんが。全体としては退屈ではないですが、特に面白いと感じるわけでもなく、微妙でした。
[DVD(字幕)] 5点(2016-11-06 16:36:07)
38.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 
とにかく主役のジャック・リーチャーの空気読めてねー感がハンパない映画でして、例えば、容疑者にされてしまうとゆう罠にかかった男が刑事にいきなり「ジャック・リーチャーとゆう男を呼んでくれ」とだけメッセージを伝え、刑事と地方検事が頭を抱えるくだり。ジャック・リーチャーとゆう男は確かに存在するのだが、彼は全くもって謎の男でどこにいるかも検討がつかないと二人が重々しく語った1秒後に、「こんちは、おれジャック・リーチャー」って感じで突然ジャック・リーチャー登場→空気よめてねーーー!弁護士のヒロインとジャック・リーチャーが事件の真相を真剣に模索してるくだりも、重々しく被害者の背景を語る弁護士のヒロイン、でも気が付きゃジャック・リーチャーは上半身裸でシャツを洗濯してる→空気よめねてねーーー!で、思わず「服着てよ」と訴えるヒロイン、ジャック・リーチャーはシャツを洗濯しながら一言「シャツ1枚しか持ってないんだ」→シャツもってねーーーー!ジャック・リーチャーが敵の刺客に背後から殴られバスタブで昏睡状態になり、刺客2人がバールと金属バットで殺しにかかるくだりでは、バールと金属バットがバスルームの中の色んなものにあたってドッタンバッタンし、全然ジャック・リーチャーに致命傷を与えられず、あげく仲間に当たって仲間が倒れる→敵も空気よめてねーーーー!いよいよラスボスと対峙した時においては、ジャック・リーチャー「お前は誰だ?」ラスボス「俺はゼックだ」ヒロイン「ゼックは囚人って意味よ」ジャック・リーチャー「囚人なんて名前はない、本当の名前を言え」ラスボス「俺はゼック・チェロヴィエクだ」ジャック・リーチャー「チェロヴィエクは人間って意味だ、お前の名は囚人人間なのか」ラスボス「そうだ」全員「・・・・(沈黙)」→なにそれ、微妙な空気がながれてるーーーー!このラスボス、俺めちゃくちゃ不気味だろ?怖いだろ?オーラを結構出していて、ジャック・リーチャーを前にしても落ち着いて、お前は俺を倒せまいとゆう持論を自信満々に不気味な笑みで語るのだが→語り終わった直後にジャック・リーチャーに頭撃たれて即死→やっぱジャック・リーチャー、空気よめてねーーー!この映画がせっかく不気味なラスボス設定とか色々面白そうな背景を俺たち観客にサービスしてくれそうだったのに、全無視でちゃっちゃと映画終わらせやがって。なんだよー。イライラするからって、敵に何度も電話するなよなー。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-10-07 02:37:15)
39.  アントマン 《ネタバレ》 
このところ、ヒーローものばっかでちょっと飽きてきた傾向があったんだけど、これ観ちゃうと、ヒーローものの面白さを再認識しちゃって、うわ、まだこんな面白いもの作れちゃうんだと感心してしまいました。とはいうものの、話の作りとしてはベタで、娘のためにがんばるお父さんが主役の物語。展開もヒーローものとゆーより、スパイものやルパンなどの泥棒チーム系のお話に近い。でも、主役を導く博士の娘への想いと主役の娘への想いを重ねたストーリーの展開や、小さくなるだけでなく、色んなアリを味方につけて戦う面白さなどで、全く飽きずに楽しめて、最後、ちょっぴりホロリときてしまいました。戦闘シーンではトーマスのおもちゃが舞台の戦いが結構面白かったです。トーマスのおもちゃをあんな大迫力で観れるなんて、しかも娘目線では、チンッチンって感じで全然盛り上がってない、あのギャップ感が最高です。マーベル・シネマティック・ユニバースシリーズの作品なので、アベンジャーズと同じ世界観って設定であり、あっちが世界のためにド派手にがんばってる傍らで、こっちはミクロ的にがんばってるって所も僕的には好きです。ちなみに、同じ世界観なのでファルコンが登場し、彼との戦いってゆうサービスもあって、さらにはクレジット後にシビルウォーへの伏線もあります。でも、これ単体でも、十分面白かったですけどね。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-09-14 13:40:14)(良:1票)
40.  アイアンマン3 《ネタバレ》 
2がダメだったので、もう観ないでおこうと思いましたが、やっぱ観てしまいました。結果、結構、面白かったです。今回は、アイアンマンスーツをあまり身につけない部分が多く、一昔前のなつかしいアクション映画のようなテイストですが、それが逆に新鮮で良かったのかもしれません。てゆーか、もともとコミカルな部分があったので、そーゆうテイストがあっていたのかも。子供とのエピソードも、なんかホノボノできたし、最後の一斉攻撃はやっちゃえーって感じでテンションもあがりました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-09-13 18:58:29)
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