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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  アンタッチャブル
役者さんの演技を楽しむような映画ではないけれど、魅力溢れるキャスティングに、 今鑑賞しても映像がきれいで、エンターテイメント性に富んだ娯楽作品に仕上がっている。 構成のうまさ、カメラワーク、美術等、キラリと光るシーンが随所に見られるが、 金もかかっているけど、気合いも入ってるなぁと実感。さりげなく織り込まれた友情もよかった。 これデ・パルマが監督した作品だったのか。彼にとっては、渾身の一作になるのかな。
[ビデオ(字幕)] 7点(2012-05-01 01:20:13)
22.  アパートメント(1996)
主人公を中心に、三人の女性との人間模様が複雑に絡み合うラブ・サスペンス。 内容は即ネタバレになるので詳しくは書けないが、シナリオや演出が変わっていて面白かった。 モニカ・ベルッチという女優さんは、透明感があってとてもきれい。強い印象として残っている。 鑑賞後はちょっと釈然としない部分も残るんだけど、娯楽映画として鑑賞すれば、 こういう展開結末もまたありなのかなと。
[ビデオ(字幕)] 7点(2012-04-20 02:44:00)
23.  赤い天使
従軍看護婦という女性視点から戦争の悲劇、悲惨さを表現した作品。 アイデアが非常に珍しく、監督さんのこだわりやテーマもよく伝わってくる。 ただヒロイン役の若尾文子が中盤あたりから徐々に浮き出して、どうにも妙な違和感が・・・。 終盤にはメロドラマのような展開や、際どいシーンにはまた吹き替えを使っているようで、 せっかくのいい作品に水を差されたような印象。彼女以外のシーンは満点に近い内容の映画だった。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-18 04:28:10)
24.  哀愁
正統派の恋愛映画で、ストーリー自体はかなりのベタ。 ヴィヴィアン・リーの存在感は抜群だが、彼女が演じるヒロインのキャラは非常に繊細で、 女々した性格。恋をすれば周りの物が見えなくなり、友達より男を優先するといった、 現在でも時々見かける困ったちゃんタイプ。悲劇のヒロイン気取りをする女は大嫌い。 反対にヒロインの友人はもの凄くいい奴で、非常に好感度が高かった。 男性側は猪突猛進型なれど、誠実な人間で描写にも問題なし。ある品を小道具として絡ませ、 ロマンチストぶりを発揮したラストのシーンには思わずジーン。 邦画タイトル通り、哀愁感をたっぷりと感じさせてくれる作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-05 05:47:57)
25.  雨のしのび逢い
非常に変わった設定からの展開を見せるメロドラマ。 ヒロイン側の状況設定は詳しく描かれていないので、そこは想像力で。 相手役のジャン=ポール・ベルモンドは悪くないが、キャラが立っていないのか、 本作では存在感が薄い。それよりも二人を結びつけるきっかけとなった事件や男のほうが、 ずっと気になって仕方がなかった。ジャンヌ・モローは相変わらず印象的な演技を見せてくれる。 彼女の魅力と、フランス映画独特の情緒ある映像演出が見所の作品。
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-03 08:17:33)
26.  アンカーウーマン
ヒロインの成長とロマンスを描いた女性ドラマ。サクセス的な展開もありつつ、 前向きに生きるヒロイン役をミシェル・ファイファーが好演。ロバート・レッドフォードは、 懐かしい姿を。ラストはありきたりというか、ちょっと作り過ぎたかなという感もあるけど、 全体的には手堅くまとまっている作品ではないかと思う。地味な内容で印象の薄い作品だけど、 本作ではやはりミシェルの魅力に尽きる。
[ビデオ(字幕)] 5点(2012-03-03 01:39:00)
27.  アウトブレイク
強い伝染力を持ったウイルスという内容は、現代では多くの人が興味を惹く題材かも。 お話自体は昔ながらのオーソドックスなパニック映画に、リアル性を持たせていて結構面白い。 ただウイルス関連のストーリーはいいんだけど、主人公と奥さんの夫婦関係が核になっていて、 こちらは中身が薄く、とってつけているような感じで、ドラマとしては少々物足りなかったかな。 純粋にB級パニック映画として観れば、普通に楽しめる作品ではないかと思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2012-02-19 19:47:00)
28.  悪魔のような双子
B級官能サスペンス。邦題通り、主人公が美しい双子の姉妹に惑わされるお話だが、 とても雑なシナリオで、設定自体に無理があるうえに、終始どこかで観たような内容。 ちゃちなセットやロケを使い回しに、映像演出もうんざりするほどひどいです。 しかもパッケージに写っている女の人と主演女優は別人みたいで、まるで詐欺にあった気分。 エロシーンも中途半端で、とにかくひどい出来だなぁという感想しか覚えない作品だった。
[DVD(字幕)] 1点(2012-02-19 02:31:36)
29.  愛のメモリー
ヒッチコックのオマージュ的作品らしく、冒頭の展開は確かに彼の作品で見た気が。 サスペンスとしては突っ込み所が多々あるし、事の真相も早い段階から見えちゃうけど、 邦題から想像できるように、情緒を感じさせる演出とカメラワークが見所で、 ちょっと変わった愛の形を見せてくれます。この監督さんの映画は、取っつき易いところがいい。
[DVD(字幕)] 4点(2012-01-22 13:12:23)
30.  秋日和
相変わらずキャラ描写やセリフ回しが面白い小津作品。 美しい未亡人と一人娘との親子の絆を描いた本作は、「晩春」にそっくりで、 父と娘が母と娘に、おせっかいな叔母さんがオジさん三人に変わっただけ。 キャスティングは「晩春」より充実しているけど、ストーリー展開がここまで同じだと、 どう評価したらいいのか難しい。もちろん作品自体の出来は悪くないので、 「晩春」未見の人なら十分楽しめると思うが、個人的にはあまりいい印象は受けない作品だった。
[DVD(邦画)] 5点(2012-01-18 08:42:58)
31.  アメリカン・プレジデント
主人公の設定がやや奇抜だが、あくまでオーソドックスな展開を見せるラブロマンスもの。 政治的な小ネタを絡ませ、ストーリーに厚みを持たせてます。主人公のマイケル・ダグラスは、 猪突猛進型の性格で、そんな大統領に振り回される側近たちの様子が面白い。 その側近達はキャラこそ立ってないものの、マイケル・J・フォックス、マーティン・シーン、 選挙の対立候補にはリャード・ドレイファスと、往年の名スターたちが脇を固めているのも見所。 アネット・ベニングも相変わらず知的できれい。全体的にお話はまとまってはいるが、 ちょっとご都合主義の部分もあり、ロマンスシーンの展開は甘いチョコレートのよう。 どちらかと言えば、やはり女性向けの作品かな。
[DVD(字幕)] 5点(2012-01-14 10:33:59)
32.  愛の妖精アニーベル
主役の女の子のロリータぶりが、一時期話題になったソフトポルノ。 個人的には好きな女優さんだったけど、いつの間にかいなくなってしまった。 ストーリーは、もろ「エマニエル夫人」。香港を舞台に、愛に飢えている処女のヒロインが、 様々な体験を積みつつ、自己開放から・・・というパターン。演出も映像も見栄えはないし、 あちらの人たちはセックスに哲学を盛り込むことが好きなようで、お話もあまり面白くないです。 アニー・ベルはやっぱりかわいかったけど・・・。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-12-11 00:19:04)
33.  あなただけ今晩は
「アパートの鍵貸します」と同じスタッフが送るラブコメ作品。 主役二人のキャラ設定は面白いのだが、ストーリー展開が粗っぽく、感情移入がしづらい。 ジャック・レモンのオーバーアクションぎみの演技や表情も、生理的に受けつけなかった。 やっぱりこの人苦手。総体的にはコメディー色がやや濃く、ラブストーリーのほうで 特別グッとくるシーンはないけど、カラー作品なので絵がきれいで観やすいです。 役柄から厚化粧のシャーリーも今ひとつ魅力を感じなくて、ちょっとがっかり。 「アパートの鍵貸します」は良かったのに。
[DVD(字幕)] 4点(2011-12-09 06:12:00)
34.  あなたが寝てる間に・・・
サンドラ・ブロック主演のロマコメ作品。 序盤の設定がもの凄い乙女チックで、この映画どうなっちゃうんだろ? と心配したのだが、家族愛を絡めてこられちゃって、ほのぼの路線のほうで鑑賞する羽目に。 本音をいえば、ヒロインには初志貫徹して欲しかったのだが、なんか軽いなぁと思いつつも、 ラストを小ぎれいにまとめてくれたので、印象は良かったです。 ロマコメとしては、いい出来のほうの部類かと。普通に面白い映画だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-12-06 10:06:12)
35.  アンドロメダ・・・
非常に静かなパニック映画。それが妙なリアルさと緊張感を与えてくれる。 リメイクでもされたら、ド派手な映像シーン満載ということになるんだろうけど、 映像技術の発達していない時代の作品ということで、懸命なシナリオの練りとともに、 丁寧に作られているなぁという印象。ストーリー自体も面白いという範疇で、 大方の人は納得できるのではないかと。お薦めのSFパニック・ドラマ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-12-01 20:37:04)(良:1票)
36.  アルゴ探険隊の大冒険
ハリーハウゼンの特撮シーンがたっぷり観れる冒険活劇。 ギリシャ神話からの伝説の怪物たちがたくさん出てきて非常に楽しい。 もちろん現在のCG技術には劣るんだけど、昔の特撮も昔なりにやはり味がある。 この映像だからこそ、このストーリーも違和感なく見れるのかも。理屈抜きで楽しむ映画。
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-27 21:35:25)
37.  あの子を探して
実話ベースの作品ということで、どこをどう脚色しているのかわからないが、 中国の田舎の教育制度や生活環境があまりにもぶっ飛んでいるので、 普通なら無茶でしょと思うようなストーリーの展開もほとんど気にならなかった。 13歳の少女先生がものすごい頑固で、とても面白い。「あの子を探して」の理由付けとしては、 ちょっと腑に落ちないところがあるけど、純朴で必死な姿には素直に胸を打たれてしまった。 出演者全員が素人さんというのは、ちょっと驚き。そこに+1点。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-27 10:43:15)
38.  あゝひめゆりの塔
終戦間際、沖縄で非業の死を遂げたひめゆり部隊の物語。 ドラマという部分での中身は決して厚くはないのだが、現実にあったということ、 そしてそれ自体が反戦のテーマになっているので、やっぱり重みを感じてしまう。 若くして自らの命を捧げた彼女たちの気持を思うと胸が痛む。 "ひめゆりの塔"は時代やキャストを変え、これまでにも何本か制作されているが、 やはり一度は観ておかなければならない作品かと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2011-11-16 05:24:59)(良:1票)
39.  愛の調べ
シューマンと、天才ピアニストと謳われたその妻クララの夫婦愛を描いた伝記ドラマ。 リスト、ブラームスと、お馴染みの人物も登場し、「トロイメライ」等の名曲も聞けるので、 クラシック音楽が好きな人なら飽きることなく鑑賞できるかと思う。 クララ役のキャサリン・ヘプバーンは相変わらず安定感のある演技力を見せ、 ストーリーもテーマの「夫婦愛」から逸れることなく、感動的なラストで締めくくる構成は、 予想外の出来映え。ただ鑑賞後にネットで調べてみたら、事実は作品の内容と少々違うようで、 思いのほか冷めてしまった。脚色はしょうがないけど、いったいどこまで信用していいのか、 実話ベースはこれが怖い。でも作品自体の出来はいいです。
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-15 05:17:43)
40.  アナコンダ2
理屈抜きで楽しむB級作品。序盤のいい加減な設定と、 スーパーカー並のかっ飛ぶような展開の早さにはちょっとびっくりするけど、 置いてきぼりにされる人はほとんどいないんじゃないかと。 お化け屋敷のような単純な内容や作りが、B級映画の一番いいところ。 そういった意味では、「1」よりは多少は面白かったかな?  ・・・・・・あんまり変わらないか。
[地上波(字幕)] 3点(2011-11-14 19:17:36)
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