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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2001
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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41.  アルカトラズからの脱出
脱獄モノのジャンルでいえばやはり後年になってより洗練された“ショーシャンク”の方がドラマの広がりや深みでずっと優れているとは思うけど、こちらも先駆者として侮れない出来。ごついイーストウッドがちまちまと進める脱獄計画の緻密なこと、大胆なこと。精神破綻をきたした画家だとかねずみをペットにしている調達屋とか黒人の頭役とか、脇もバラエティに富んでいる。もう少しイーストウッドと絡んでほしかったけど。人形、ふつう気づくよな・・。いやきっと本物の牢獄はもっと暗いんだよきっとそうだ と自分に言い聞かせていた鑑賞後。
[ビデオ(字幕)] 7点(2013-11-08 00:13:14)
42.  アルゴ 《ネタバレ》 
脱出劇としては良く出来ていると思う。モンタージュが子供らの手で仕上がってゆくにつれてどきどき、バザールで絡まれてひやひや。搭乗寸前の空港では間一髪の連続。観てる私の貧乏ゆすりが止まらない。はるか遠い国で拘束されている人質救出のために恐るべき緻密さで映画作戦をたてるCIAの徹底ぶりも見所。・・でも、なんか私この映画にもろ手を挙げて快哉を叫べないんですよね。背景は複雑ですから娯楽映画に政治的意見を挟むのは適切じゃないと分かってはいるんですが。でも冒頭からしてせっせとパーレビの悪口だけど、いやいやお前が言うの?アメリカよ。と思ってしまうし、あの6人だって果たして英雄なのかともやもやする。大使館内に残った人たちよりかなり良い待遇を受け、他国の世話になり、先に脱出を果たす。イラン領空を抜けた機内で屈託無く喜んでいたけど、大使館の人質が報復を受ける危険も増したんじゃないか。誰も心配しないの?誰が英雄か、ってそれはもちろんカナダ大使に他ならないと思うんだけど。扱い軽いなーっ。等々、楽しめたんだけど瑣末な事が気になってぶつくさ文句言ってしまった。
[DVD(字幕)] 7点(2013-10-07 00:52:19)(良:1票)
43.  アンタッチャブル
デ・パルマなのに常識的(?)な王道をゆく作り。どうしたんだろう、いつもの“オレの趣味”な部分は。それはさておき、キャスティングがぴたりとはまって座りが良く、画も明るくクリアで大変観やすい。善人VS悪人の対立構図も極めて分かりやすく、このライトな感じは昔楽しく「刑事コロンボ」を観ていた時を思い出すような。S・コネリーが頭ひとつ抜けて良い。この人の重鎮感が、この作品を軽すぎにせずに済んでいる。次点はA・ガルシア。
[映画館(字幕)] 7点(2013-07-07 23:00:03)
44.  アパートメント(1996) 《ネタバレ》 
時間軸が入り組んでるわりに、観やすく整理されている脚本に拍手。しっとりと落ち着いた色彩のフランスの街並みにも見惚れます。個人的に、アリスのような女子が超絶苦手なのでマックスが彼女を選んだ(一時的にだけど)のには仰天しました。そしてさらに男の小ずるさ炸裂の、ラストのちゃぶ台返しに二度唖然、と。いろいろ見ごたえあったなあ。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-01 01:07:16)
45.  アラビアのロレンス
横長のスクリーンの下から3/5が白い砂で上が水色の空。その端っこから、小さい小さいラクダに乗った人影が現れて、あまりの雄大さにおお、とため息がもれました。映画の映像の力が炸裂している前半はとても魅力的、アラブのキャスティングも存在感大。後半、人が変わったようなロレンスの心情が理解しきれなくてちょっと残念。後の評価が毀誉褒貶するロレンスという人となりを、もう少し良く知りたかった。
[映画館(字幕)] 7点(2012-09-30 01:21:04)
46.  安城家の舞踏会 《ネタバレ》 
台詞回しの古さとか屋外のセット等に時代を感じてしまうけれど、観終わって後じわじわと余韻がきた。もはや絶滅言語のような日本語を話す原節子。なんとまあたおやかな。それでいて賢くて芯が強くて、もう安城家の姉兄方は家の今後のことは敦子さんに丸投げだ。どうしようもなく不安なくせに強がるばかりの長男に、特権階級プライドが富士山より高い長女、やんごとなき殿様育ちで人を疑うことすら上手くできない当主。そんな中敦子さまはひとり顔を上げ、前を向くのだった。「安城家の美しい思い出」を刻むために催した舞踏会だったけれど、この家の真の美しさはゴシップ乱れ飛ぶ虚ろなパーティーなどに無く、ラストのダンスシーンに結晶している。お父様と敦子さんが踊るダンス。上質な暮らしに守られてきた上品な二人が踏むステップのしなやかで美しいこと。ついに長男の虚勢が削がれ、彼が号泣するに至るのもわかるってもんです。下々な私に別世界の輝きを見せていただいた、そんな気持ちになる作品。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-09 11:23:14)(良:1票)
47.  アザーズ
N・キッドマンのほぼノイローゼ気味な所作が、彼女の美貌と相まってしっとり暗いゴシック・ホラーに雰囲気ぴったり。思わせぶりな場面がところどころあるので、勘のいい人ならオチがわかってしまうかも。私は見事に大驚きしました。
[地上波(吹替)] 7点(2012-01-21 01:06:52)
48.  ある子供 《ネタバレ》 
タイトルの子供ってブリュノのことを指すのだろうか。およそ計画性とか堅実といった言葉から遠ーく離れてるコイツ。社会性が育ってなくてやってることといえば怪しい下請け的な見張りにこそ泥、子分は中学生かい!目先の金のために、なんと我が子を売っ払う、この心の欠落ぶりにはちょっと呆然とする。ただ困ったことに、こいつ性根が酷薄なわけじゃないんだよ。奥さんが倒れたら取り乱し、取り返したわが子を抱える腕の大事そうなこと。ほとんどがダメで構成されてるのに、時々垣間見える可愛げの部分に女はほだされる。ダメには目を瞑ってしまう。なんかわかるなあ(独り言)。この二人、また似たようなこと繰り返すんだろうな。奥さん、苦労やねえ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-19 01:36:55)
49.  愛に関する短いフィルム
ポーランドだってお天気の日はあるのだとは思うけど、この映画の曇天具合、どんより感が東欧=抑圧のイメージをますます増幅してしまう。屹立する団地群の愛想の無さと、重ーい灰色の空。屋上で氷をかみしめるオタクな少年。人々の服もカラフルじゃないし、ミルクの白とパンの色と灰色の空の三原色みたいだ。心弾む要素がこうも少なくても、愛は育つ。自閉的ゆえに極めて純度が高くて危なっかしい。案の定傷つく彼。哀しい展開に、覚悟して見届けたけど意外や救いのあるラストにじわっときました。
[映画館(字幕)] 7点(2011-11-19 00:09:00)
50.  アデルの恋の物語
自らを破滅させるような恋。同じ女子とはいえ、私には理解不能なまでに情念が濃い人というのはいるものです。現実にもプチ・アデルはちらほらいるものの、そこは本家イザベル・アジャーニの迫力の足元にも及びません。精神崩壊が外側にもあらわれた彼女の痛々しいこと、でも何故か目をそらせない美しさも漂っててなんか凄い怪物のようです。ああまで突き抜ける彼女が羨ましいような、いややっぱりひくような。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-10-28 17:42:22)
51.  アンチャーテッド 《ネタバレ》 
なるほど、これが21世紀の冒険アドベンチャームービーなのですね。 謎解きあり、裏切りあり、兄弟愛もちょっとまぶしてサービス心たっぷりな脚本です。CGアクションも派手。絶対に現実では不可能でしょのオンパレード。ちょっとやり過ぎの感。 インディ・ジョーンズから綿々と続いてきた冒険活劇を観てきた目から言うと、正直驚きは無くて途中ダレてしまったんだけど、初めてこの手の映画を観るローティーンなら楽しめるんじゃないかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-13 23:14:30)
52.  アンモナイトの目覚め 《ネタバレ》 
落ち着いた色調、波の音、寂しい海沿いの街、19世紀のファッション。画が情感に溢れてて、とても説得力があります。 この時代、女性が社会的に弱者であったことも示唆的に描写されているので、実在したメアリーの置かれた境遇の厳しさもよく伝わってきます。役作りに徹したケイト・ウィンスレットのぱっさぱさなオバサンぶりは衝撃的ですらあります。 作品テイストの寂しいことも厳しいことも嫌いじゃないけど、ケイトとシアーシャの性愛シーンにはちょっと乗れなかった。ポルノまがいな撮り方は興ざめしてしまうし、そもそも前段階としてこの二人の恋情にグッとくるものが無かった、ということです。 メアリー→シャーロットはまだ分かるとしても、シャーロットがなぜさして魅力的でもないメアリーに惹かれるのか良くわからない。たぶんお金持ち有閑マダムの気紛らわしのようなお遊びにすぎないんじゃないですかね。終盤メアリーの気持ちを全く計り損ねて亀裂が入ってますし。もっともこの恋愛のくだりはだいぶ創作のようですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-03-23 23:02:27)
53.  アップグレード 《ネタバレ》 
‶AIが人間を支配する脅威モノ”の分野でも新しいバージョン。今作は人間を丸ごと乗っ取ってしまうのでした。そしていつものごとくやっぱりAIの方が強いのね。 ネタとしてはよくあるものなんだけど、見せ方が工夫されていてちょっと目新しかった。AIのコントロール下で超人になっちゃう主人公が、自らの意思と関係なく狼藉を働く時のパニック表情やせりふが動きと真逆でコミカル味を出してたり。動きもまた2Dのゲームみたいなんですよね。コミカルな軽さに油断していると、かなりのビターエンドに心がひっぱたかれます。 100分という長すぎない尺も観易さに貢献していますし、コンパクトにきれいにまとまっている作品と思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-27 17:55:19)
54.  暗殺のオペラ 《ネタバレ》 
1ショットがどれもこれも名画のごとし。遠近画法のお手本にしたいような、見事な構図。木々の緑と石畳の白、女が生ける花束の強烈なオレンジ色。監督の美的センスが今作も炸裂していますが、ストーリーの方ははらんだ謎の緊迫度とか終幕の際の衝撃など「暗殺の森」の方が卓越していると思います。本作はやや抽象的ですもん。殴りに来た奴、小屋に閉じ込めた奴、どれもはっきりしないしラストシーンに至っては全部が幻だったかのような曖昧な幕切れです。 なにより「ええー?」と思ったのはアトス(父)が裏切り者だった、というネタバレ。そんな、そこは脚本的にもあくまで彼はヒーローであるべきでは? 仲間のおっさん(不思議と時代設定を無視して皆現在の姿で登場するのですね)にボコボコに殴られるアトス(父)はものすごくカッコ悪く、それまで構築してきたベルトルッチ美意識ワールドの世界観すら破壊したように感じたのですが。どっちらけ、ってやつです。アトス(父)が罪滅ぼしに提案したのが暗殺に見せかけた狂言、てのもちょっと理解に苦しむな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-16 23:24:53)
55.  アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場 《ネタバレ》 
フィンランドでは誰もが知る戦争古典だそうで。かの国の「継続戦争」については、ほぼ知識なく鑑賞したのですが。戦地の実態はどの国の戦争であっても大差なく過酷で、やりきれなさのみが残るのも同じでした。 新婚の将校も若い一兵卒もベテランも次々斃れてゆく怒涛の終盤は、すぐそばで爆撃を受けたかのような臨場感といい圧倒的なリアリティがあります。 兵士目線と謳っているとおり、休暇を取って家に戻り束の間畑をおこしてまた戦地へ戻る者や、敵国の娼婦に恋をする若い兵士といった等身大の人間の心情、行いを細かく丁寧に拾っています。辛くも生き残り、帰還したベテラン兵士の顔にしかし安堵といった安らぎ感がなかったことに戦争の大きな罪を感じます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-05-28 23:50:31)
56.  アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル 《ネタバレ》 
トーニャ・ハーディング、世界一お騒がせなフィギュア・スケーターの名を知ってはいても彼女の生育の荒れようは初耳なことばかりで、衝撃的な作品ではありました。 親は選べない。運がもっとも試される事象だと思うのですが、あんな鬼母のもとに生まれたのはハズレもハズレ、大外れと言わざるを得ませんな。その後の人生でDV男と何度もつかず離れずを繰り返してしまうのも典型的な暴力被害者の行動で、トーニャのプライベートは愛を乞うばかりの人生で切なくなりました。 それにしてもあの襲撃事件を起こした者たちの馬鹿さ加減には呆れを通り越して笑ってしまいます。世界のトップアスリートの周辺の人間がこんなレベルだとは。才能も努力も備わった人にふさわしい処遇のある人生であるべきだったのに。どうして。 母親役のA・ジャネイの毒親ぶりは鬼気迫るほどでオスカーも順当です。マーゴット・ロビーはスケーティングもきっとかなり上手なのでしょう。吹き替えのつなぎが分からないほどに見事な再現力です。ただやっぱり本人よりはるかに美形なので、あまり‶はすっぱ”な感じになり切れずかな、というのが個人的な感想です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-28 23:10:31)
57.  アンダーカヴァー(2007) 《ネタバレ》 
男子一生の仕事と言いますが、ホアキン演じるボビーは家業か商売か選択を迫られてしまいます。それが警察orクラブ経営かという両極端、水と油のような選択肢。わたしなら自分で選んで頑張って実績も上げてきた方を取りますけどね。でもボビーは父や兄の側に行く。自分の「今」を裏切ることになるボビーの苦悶はホアキンがそれは上手く演技で表現しているのですが、お話の中でもう少し彼と兄の関係を描写してても良かったと思います。むしろ現マネージャーを務める店のオーナーとの円満な関係の方が印象強いので、ワタシなんかはそっちの人間関係が壊れる方に心痛む気持ちになりました。 作品全体の雰囲気は真面目に作られてて良いんですけどね。警察のパーティってクラブのそれと比べるとリアルに地味だなあとか(そりゃ水商売になじんだ彼女は出ていくわ)、クラブマネージャーであっても犯罪者ではないホアキンが潜入する場面の迫真のビビり演技とか雨のカーチェイスとか、引きの強いシーンがたくさんありました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-06 23:08:21)
58.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 
うん、「時」について色々考えさせられました。映画は中盤までは恋愛パートでコミカル、やがて人生の節目を迎え子どもの誕生と父を送るその時を経て主人公は悟るのです。「今流れるこの時間の美しいことを思おう」と。キレイにまとめやがったなあ。 時間を戻せるということは、いくらでもやり直しが効くということ。難関の試験だってオーディションだって何度でもトライ可能だし、失敗知らずの人生を送ることができますね。エグいことを考えればこの主人公だって、夫婦関係がこじれれば婚姻関係すらリセットすることもできるのです。新しい彼女と人生をやり直すことが。失敗の痛みを知らないゴーマンな人格になりかねない危険な能力ではないですかね。もちろん、主人公が決してそうはならない凡庸な性格設定のもとに作られたお話であるのですが。 ちなみに自分だったらどの辺に戻ろうかな、と考えました。でもまあ、同じ自分であるし、その都度下す選択や決断は似たような結果であろうから、結局は今現在の立ち位置と大して変わりないのではなかろうか、と思った次第です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-09 23:14:10)
59.  アンフォゲタブル 《ネタバレ》 
「アン××ブル」ってタイトルの映画他にも色々あったよなー。きっとコレもそのうちどんな内容だったか思い出せなくなりそうな。しかし「レイ・リオッタが主演の」と言ってくれれば ああ、となりそう。だってこの人が主役を張るっていうのがもう珍しいもんね。 顔つきが(役者としては幸運なことに)小ずるくて信用置けなさそう(わたしの主観)だもんだから、役どころもそんなバイプレイヤーキャリアの彼。本作はアルコールに溺れた過去を持ちながらも妻愛に満ち、殺害犯を我が身をリスクに晒しながら探し続ける、しごく「正」側のキャラクターであります。レイはまあ好演と言えるのでしょうが、犯人像が二転三転するという展開も相まって、わたしはどーしてもレイへの固定観念が捨てきれず「結局この人が殺したんちゃうの?」と思い続けてましたから、‟真犯人探し”のプロットを生かすためにも客が勝手にミスリードするこの配役は絶妙だったのかもしれません。レイすまない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-13 23:28:16)
60.  アイアン・ジャイアント 《ネタバレ》 
「なりたい自分になる」自我の成長物語ですね。人間の子どもじゃなくて巨大ロボットの話なんだなこれが。どこが製造したのかは不明だけど、攻撃能力の高さからして彼(?)は「兵器」として作られたと思われるのですが、本人は「殺戮者」でなく「スーパーマン」になりたい、と思っている。身体はデカくて強いけど心は平和主義。子どもにはそう育ってほしい、とのアメリカ人の希望がストレートに込められたお話でした。 日本のアニメで育った目で見ますと、展開の面白さやストーリーの深みはいいとしても絵柄に抵抗はやっぱりありますね。特に人間の表情はそんな顔する?と感じること多々でした。文化の違いなんでしょうが・・、モーレツに安彦良和氏の画が恋しくなりました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-15 22:57:24)(良:1票)
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