61. 逢びき
デビッド・リーンはすごいなあと思ってしまいました。ラストの一言にジーンとしたあとで、不倫が成就したときは、ラストの一言はどう変わってしまうのだろうと考えてしまいました。 6点(2003-06-20 06:48:26) |
62. 天城越え(1983)
田中裕子を見る映画です。それにしても、あの少年があの大人になるのは外見的に無理があるのでは? 6点(2003-06-17 19:08:43) |
63. アーバン・カウボーイ
音楽が好きなのでこの点。Could I have This Danceいいなあ。 6点(2003-06-17 01:56:30) |
64. 赤い風車
ロートレックが身障者だったというのを知らなかったので驚きました。彼の画と当時の雰囲気を味わうにはとても良い映画だと思います。描かれたロートレック像に太宰治がかぶりました。自己憐憫の強いキャラは苦手です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-01 12:12:48) |
65. アルカトラズからの脱出
何十年も前に見ましたが手に汗握るという感じではなく頑張っているなあという感想でした。その後の「ミッドナイトエクスプレス」の方が緊張感もあり、「プリズンブレイク」の方が娯楽性があります。 [映画館(字幕)] 5点(2008-08-31 22:17:58) |
66. アポカリプト
《ネタバレ》 緑緑のジャングルの中で追い掛けられながら待ち伏せして殺していくシーンはバイオハザートみたいに楽しかったです。この映画と「300」を一緒に見てしまいました。どちらの映画も男性の肉体美みたいなのに圧倒されてしまい飽食気味です。男性女性問わず裸も少しならドキドキするけど、あまり大勢の裸は気持ち良くないです。 [映画館(字幕)] 5点(2007-06-19 02:30:35) |
67. 愛についてのキンゼイ・レポート
《ネタバレ》 キンゼイレポートは知っていたけどキンゼイ博士のことは何も知らなかったので勉強になった。キンゼイの妻役のクララ・マクミレンがいい味を出していた。キンゼイが男にも興味を持ってセックスしてしまったときに怒ったのに、その男と自分もセックスして大喜びするなんて・・・なんか考えてしまう。キンゼイ一家が食事をしながらあからさまなセックス話をするのを見て、むかしのTVドラマ「光る海」や、サザエさんのセックスパロディを見たときと同じ居心地の悪さを憶えてしまった。年を重ねても家族で大らかに話すセックスの話は違和感を感じてしまう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-13 02:36:17) |
68. 愛と希望の街(1959)
《ネタバレ》 貧富の差のある二組のカップルが厚い壁を乗り越えられずに離れていく。昔はこういう話が受けたなあと懐かしく見ました。今ならコメディになってしまうストーリーですが悲劇仕立てです。時代が変わると受け取り方も変わるものだなあと感じさせてくれました。靴磨きや伝書鳩、いろいろな当時の風俗が面白かったです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 08:12:08) |
69. アマロ神父の罪
いままでガエルの出てくる映画を見ていて、はじめてミスキャストかなと思った。ガエルの落ち着かない感じの演技がこの映画では生かされないし・・。映画の内容自体もありがちでした。 5点(2004-10-22 19:55:51) |
70. アイ,ロボット
CGもすごいし、ウイルスミスの些細な癖や行動も面白いんだけ、彼のトラウマがいまひとつピンとこなかった。自分を助けたロボットを嫌悪するには動機が弱いのでは?鉄腕アトムでロボット3原則を知った世代ですが、アジモフの小説はロボットに対する愛情が溢れていますが、そこもあまり感じなかった。「私はロボット」やその他の小説をどのように映画に挿入しているのか、ちょうど「アイ・ロボット」が再刊されたし、ひさびさに読み直そうかと思いました。 5点(2004-10-01 21:24:17) |
71. ANA+OTTO/アナとオットー
《ネタバレ》 アナがオットーを死んだ父親の生まれ変わりだと思うあたりから、期待してみていたんだけど、後半に進むにつれて「君の名は」(古いですね)のようなベタさ+センチメンタル。 北欧の雰囲気がいまひとつ。前半、期待してしまっただけに後半はがっかり。アナの母親のキャラは魅力的。 5点(2004-09-19 07:10:58) |
72. ある愛の詩(1970)
当時いたるところで流れていたテーマソングと宣伝コピー。雪のシーンの美しさ、純愛が涙を誘う、という感じでしたが、私にとって純愛のイメージがプラトニックだった時代に観た映画なので、「純愛じゃないじゃん」なんて思って映画館を出てきました。同時期にみた「小さな恋のメロディ」の方に感情移入していました。 5点(2003-09-10 03:57:49) |
73. アルタード・ステーツ/未知への挑戦
見ているときはなかなかでしたが、見終ると印象が低い映画でした。 5点(2003-08-26 03:53:52) |
74. アルマゲドン(1998)
エアロスミスの音楽しか印象に残りません。似たような映画が多すぎでどれがどれだかわからなくなります。 5点(2003-08-06 02:10:01) |
75. 雨の訪問者
フランシス・レイのワルツが秀逸です。ストーリーはありがちなミステリーだと思います。 5点(2003-08-06 01:42:31) |
76. 熱い賭け
ジェームズ・カーンはかっこいいですね。「シンデレラ・リバティ」の次ぐらいにかっこいい。内容はいただけなかったです。 5点(2003-08-06 01:29:13) |
77. 悪魔の手毬唄(1977)
手毬歌の使い方がうまくないなあと思います。お年寄りが思い出したときに殺人があるんじゃ・・・。犯人も中半すぎて見えてしまうし・・・。 5点(2003-08-06 01:17:29) |
78. 悪魔のいけにえ
高校時代に見たのですが、すごく気持ち悪くて、でも笑ったりして、何なんだこの映画はと思いました。 5点(2003-08-06 01:12:13) |
79. 青いパパイヤの香り
きれいな映像とカットははっきり覚えているのにストーリーはなんとも印象が薄いです。 5点(2003-08-06 01:03:00) |
80. 愛は静けさの中に
マーリー・マトリンが実際に言葉が不自由で、この映画でウイリアム・ハートとお付き合いしだすんですよね。う~ん映画の内容はいろいろと大変だなあと思いました。細かいところほとんど覚えていません。 5点(2003-08-06 00:56:01) |