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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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61.  アウェイクニング
イカサマの心霊現象を暴く職業の女性が、全寮制の学校の心霊現象に挑むってお話、なんだけど、物語は意外な方向へと進みだす。はたして、幽霊の正体はいかに?怪しい人たちが色々登場します。ただ、登場人物の言動が時代背景がかってて、いかにもなハリウッド調でないところに、ちょっと戸惑いました。例えば、主人公の女性が急にのぞき穴から、男の風呂場シーンを覗いてみたり、その男は自分の足の傷口をナイフでいじくってみたり。主人公がいきなり池にゴロンと飛び込むし、んで池から男が急に飛び出してきて助けるし、怪しい運転手との会話も謎めいてて、よく知らいない人とそんな会話する?ってな感じで、とにかく細かな描写をはしょってるのか、シュールに見せたいのか、全体的に難解的な雰囲気になっとりました。だから真相が明かされても、物語は理解できたんですけど、そうだったのか!?って驚きはあまりピンとこなかったかな。それなりに楽しめて見れたんですけどね。サスペンスホラーとゆうより哲学っぽい人間ドラマに近いかな。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-24 03:27:36)
62.  アウトレイジ ビヨンド
前作もそれなりにおもしろかったのですが、今回は花菱会の迫力が怖かったです。後は山王会がやられていくのに溜飲が下がるとゆーか、今回もまずまず楽しめました。
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-02 18:43:50)
63.  悪の教典
サイコパスを描くのが好きな作家貴志祐介が、もしサイコパス殺人鬼が性善説で成り立つ学校に先生として存在したらとゆう仮定のもとに書いた小説「悪の教典」、この本は、その不気味さに、2日で睡眠不足になりながらも読破してしまうほどの怖おもしろさだった。しかし読み終わった後に、冷静になると、バトルロワイアルなみに現実味のないファンタジーやったなー、ってのが正直な感想だったが、そのあとに読んだ、現実に起こった事件のドキュメンタリーノンフィクション「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」を読んで、びっくらこいた。現実のサイコパス殺人鬼松永太は、どっかハスミンとかぶるものがあるどころか、それ以上のモンスターであり、さらに現実の事件は、「悪の教典」以上に、非現実的で、リアリティーがなく理解不能だったのだ。事実は小説より奇なりだったのだ。もし松永太が先生だったら、これに似たことが起こってもおかしくないと感じたのだ。そう考えれば「悪の教典」は意外にもよくシミュレートされた小説だったのかもしれない。残念ながら映画のほうは、小説の1/10のおもしろさも感じなかった。確かにうまく2時間にまとめたし、伊藤英明もうまく演じていたと思う。だが、小説から放たれるあの異様な負のオーラは、この映画にはなかった。映画以上に不気味なハスミンを見たければ、小説を読むことをおすすめします。さらにそれ以上に非現実的な現実のサイコパスキラーを知りたければ「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」を読めばいいと思います。ただしこちらは、娯楽小説ではなく、現実の事件の記録なので、読後の精神疲労度は、映画や小説をはるかに超えてしまうので、自己責任で。
[DVD(邦画)] 5点(2013-06-05 15:04:29)(良:1票)
64.  アベンジャーズ(2012)
特にアメコミのこの映画のメンバーに思い入れがあるわけでなく、実はむしろ当初はあまりヒーローとしての魅力を感じておりませんでした。緑の巨大なおっさん、アメリカ国旗の全身タイツのおっさん、ハンマー持ったおっさん、ロボット姿で見た目はいいが中身はヒゲのおっさん、あと準主役の、はげのおっさん、弓矢のおっさん、僕にとってはハマらないおっさんばかりです。まー、ねーちゃんだけはオッケーだけど。このままじゃ、あまり好きになれないおっさんばかりの映画を楽しめないと思い、映画を十二分に楽しむために、アベンジャーズ企画の映画を事前に一通り楽しんだわけです。なんで、そこまでして、この映画を観たかったかとゆーと、単なる暇つぶしです。で、そーやって観てどーだったかとゆーと、各キャラの背景をより深く知ってるだけに、おっさん達に愛着がわき、すんなり楽しめましたよ。結構、魅力あるおっさん達ってのが理解できた後だけに、途中の彼らの衝突や結束の物語を退屈することなく、最後のクライマックスはもうお腹いっぱいになりそーなくらい、派手なアクションで、僕の精神もお祭り気分でハイテンション、暇はちゃんとつぶせました。ワイワイしたパーティーに出席した気分です。終わった後は、エンドロール後のヒーロー達と同じように、僕の心も冷静かつ放心。祭りの後は、そんなもんです。出てるキャラに魅力を感じなければ、それぞれのキャラの映画を観た後に、この映画を観ればいいかも。面倒なのでオススメはしませんが、CGバリバリのヒーローが暴れるだけの映画が好きなら暇はつぶせます。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-07 19:59:08)
65.  アイアンマン2
クライマックスの戦闘シーンは、アイアンマン、ブラックウィドウ、ウォーマシーン、それぞれかっこよかったが、それまでのストーリーが、正直、楽しめなかった。コミカルよりな感じはいいとして、緊迫感なし、共感なし、かっこよさなしのストーリー展開が、あまり好きじゃない。それに加えて、どんどん、アイアンマンのスタークについていけなくなっていく自分がいる。そのぶん、ロマノフや敵のヴァンコが、よく見えたけど、てゆーか、それだけでなんとか見れたって感じだ。でもクライマックスまでは、ほんと退屈だった。もう次はアベンジャーズ以外は見ないでしょう。
[DVD(字幕)] 3点(2013-01-04 02:45:38)
66.  アイアンマン 《ネタバレ》 
アイアンマンを作っていくくだりは、見てるほうもプラモを作ってるノリになって、結構、楽しいです。最初の戦闘は、アイアンマンの強さを堪能でき、テンションあがります。だけど、その後のアイアンマンの活躍がイマヒトツ物足りなかったな~。最後の敵のとどめも結局、アイアンマンが戦って倒したわけじゃないし。パート1とゆーことで、こんなもんかもしんない。パート2に期待です。アイアンマンは動きとか、フォルムとか単純にかっちょいいーです。動きとか、きもちいーんです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-01 22:46:23)(良:1票)
67.  アウトレイジ(2010)
僕はこーゆう映画を見る時の期待感は、ホラーとおんなじスタンスで、初期の頃の北野映画には、緊迫感や怖さがあり、とてもドキドキできました。が、この映画は、それが、初期に比べて抑えられてて、監督自身そこを目指してなかったのかも知れませんが、ちょっと期待はずれでした。それでも、最後まで集中して見れたので、それなりにおもしろかったのかもしれません。よく考えると、色々な役者の極道チックな演技を監督自身が見たかったのかも。お気に入りは、キッペイの殺された所かな。とくに死んだ後の、意味もない、長めの長まわしは、怖くて、ちょっとドキドキしてしまいました。
[DVD(邦画)] 7点(2012-09-26 00:26:35)
68.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 
慣れは怖いな~。アバターからあんま間をあけずに観に行ったら3Dがもう自分の中で普通になってるし。それはさておき、映画の方は各キャラが好きでそれなりに楽しめました。やっぱ異形の敵にせつない感情移入をさせちゃうのは、ティム・バートンやからかな~。さみしいよ、さみしすぎよ赤の女王が。結末も含めて。観終わった後は、そーいえば追い込まれて、逃げ出しそーになる気持ちを必死に押さえて、なんとか乗り越えた事が俺にも何度かあって、この映画を観てると、あの時の俺って、やっぱ心の中で迷いつつも自分のジャバウォックと闘ってたんやな~って思ってしまいました。この先も多分、追い込まれる事あると思うけど、その時、最終的に逃げ出しそーなら、この映画を思い出して、がんばってみようと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2010-06-03 03:08:50)
69.  アバター(2009)
好きやねん、この設定自体。人類はもうすでに宇宙に広がり、新たな開発などの目的で他の惑星に興味をもち、そこには原住民がいて、その原住民たちとスッタモンダ。植民地問題をそのまんまSFにした感じだけど、そこはそれ、未知の世界の文化や自然などでワンダーな刺激があって、こーゆのって、昔のSF小説(特に海外もの)には多かった。まるまる一個の未知の惑星が主体でそこに広がる驚きにみちた世界、んでもって、そこでおきる現代の問題とリンクする誇張、SF小説の中ではもっと、刺激的な世界観のアイデアがまだまだ沢山ある。レズニック、ジョージ・R.R.マーティン、ジャック・ヴァンス、ル・グィン。特に今回のよーな先住民との軋轢はル・グィンやレズニックなどで描かれている。でも、SFはやっぱ映像。小説で読んでも、アニメで見てもやっぱ実写映像がみたい。CGの発展はそれをいとも簡単にしてくれた。だから、まだまだあるアイデアを発掘できる。SF小説好きにはいい時代になってきたなー。そんな思いだから、この映画の映像や設定にもう気分は観光気分。パンドラツアーを堪能しました。すべてがアリガチだけど。キャメロンの描く重厚なSF世界観が好きなのだ。エイリアン2も好きだった。宇宙の海兵隊、好きだー。あのフロントミッションばりのロボット好きだー。やってくれフロントミッションの映画化。3Dの方は、正直、まだまだ改良の余地はあるかな。ユニバーサルスタジオのターミネーターレベルとそない違いはないし。しかもターミネーターの方のメガネの方が安ものだけど、軽いからかけやすいし。大した違いがなければ、あれでも十分いいと思う。まー、それはとにかく、パンドラの映像に涙しました。
[映画館(字幕)] 10点(2010-02-12 23:26:35)(良:2票)
70.  アラビアン・ナイト(1999)
この映画、まず長い。180分。前編、後編に分かれているので、続けて観るとちょっとしんどい。長く集中させるだけの吸引力がちょっと足りなかった。内容は妻と弟に裏切られた王が狂気におちいり破滅への道を歩みはじめるが、それを新たに妻となったヒロインが毎夜、物語を語って聞かせ癒していくってお話。劇中劇が5つあり、それをオムニバスで見せる。全ての話がおもしろくなく、退屈な話もあったし、物語の間に入る現実のシーンもちょっとまったりしてるので、それでやっぱり長くてしんどかった。物語を一つづつ観ていくと、最初のアリババは、二匹のドラゴン結構かわいくてよかったけど、お話自体は退屈、ドラゴンはCGまるわかりでレベルはそないに高くない。でも生物感はあるので許せるレベル。次の話は、話はちょっとおもしろかった。でも映像的に印象的な部分がなくてやっぱり退屈。次のアラジンが一番おもしろかった。ランプの精のキャラも不気味でいいし、繰り出す魔法の表現も奇想天外で。さらにアラジンが中国人ってのも新鮮。その次の王が交代する話は話も映像もイマイチ。最後の3人の王子の話は、魔法の絨毯も登場して、それなりに楽しい。全体的には、物語を語る重要性で全ての話がつながっていて、それが最後に収束するって展開は悪くはない。物語を語るヒロインも魅力的で彼女の語りなら、なんか聞いていたくなる。それで最後まで観れた感じ。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-31 00:20:57)
71.  悪魔の発明
ストーリー的には、あまりおもしろくなく、悪の伯爵が世界を征服するのを阻止するとゆう話なのに淡々としてて、緊迫感とかワクワクとかテンションあがる部分もそんなになかったんですが、映像が ほんと素敵。絵と役者の融合、しかも単なる融合だけじゃなく、たまに立体的にカキワリも使用したりなんかして、それがまったくチャチくみえない。役者も絵に見えてくるし、絵もほんものに見えてくる。その絵も、彫刻画みたいな感じで、そして白黒効果もあり、実に不思議な世界観を構築。小道具もいい感じ。レトロだけど、おしゃれな乗り物が色々登場、海の中の表現もなんだかいい、古いんだけど新鮮な感覚。モンスターは大きなタコが一匹登場。しかもすぐ退場、潜水艦同士の戦いも実にあっさりで、やっぱり話的には全然盛り上がらないんだけどこの映像表現だけで、結構最後まで、退屈せずに観れました。まさに絵が動く感じです。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-27 02:14:38)
72.  悪魔の赤ちゃん
モンスター映画とかホラー映画とゆうより、凶暴な赤ちゃんを産んだ夫婦の悲劇を淡々と描く映画でした。よって、一応 赤ちゃんが人を殺すシーンもありますが、そこはサラっと流して、夫婦の苦悩部分が映画の大半です。だから観る人によっては全然物足りなかったりします。赤ちゃんも細かいカット割りで、全体像がほとんどわからない描き方です。冒頭のモンスター赤ちゃんが生まれるまでのくだりは、喜びから悲劇への展開が結構ショッキングでした。それ以降は淡々としてます。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-07 21:48:19)
73.  アンノウン アイランド
これも日本では未公開作品。一応、いろんな所で「知られざる島」って紹介されてるが、厳密に邦題はない。で、登場するのはキグルミ恐竜。キグルミ恐竜ってのは、CGやパペットモーションに比べて人が入ってる分、動きも形も制限されて昔は造形だけみてショボって思ってそれだけでテンションが下がったけど、今はそのヘンテコに逆に不思議な魅力を感じてしまいます。普通のリアルさとは別の、映画の中の表現におもしろ味を感じてしまうのは年のせいなのか、はたまた、CGを観すぎたせいなのか、それとも今、ヘンテコさに愛情がもてるほど俺の中で秘かなヘンテコブームがはじまったのか。んなわけで、この映画のキグルミ恐竜はティラノタイプですが、こいつらの造形はかなりヘンテコです。人間が入ってる感がかなりあり、しかも動きもヘンテコ、手は小さすぎて実際に人の手が入れられないので、根元がもうしわけ程度に動くだけだし、立ってる仕草もなんだか、夢遊病者の人がユラユラつったてる感じだし、恐竜とは別物のなんだか違う生物って感じで、しかも、こいつらが集団でユラユラしてる姿は、チャチーとゆうよりむしろ滑稽な不気味さがありまして、逆になんだか見入ってしまいます。後、機械で動いているトカゲタイプの恐竜、目がヘンテコでやたら牙が多くて、漫画ベルセルクに出てきそうな悪夢の生物造形。ただ、動きがめっちゃショボイ。後、ゴリラみたいな猿人。こいつだけなんだか本物感があるけど、あんま大したことないか。こいつとユラユラ恐竜の戦いは闘ってるってゆーより、トントン相撲してる感じで。とにかくこの恐竜の表現はヘンテコ表現に愛情もって見れる方には新鮮かもしれませんが、今の時代のまともな映画好きなら、まったくもって残念な出来。しかもお話のほうはさらにヘンテコで登場人物がみんないがみ合ってるとゆう、まるで、マカロニ映画みたいなノリ。自分たちで殺し合うとゆう恐竜がなくても全然オッケーな映画でして、ワクワク感もドキドキ感もなく、ただ、殺伐としてるってゆーか。もちろん人と恐竜の合成映像もほとんどないので、キグルミ感もあって恐竜の大きさがまったくわからないってゆーか、人と同じ大きさにしか見えない別のモンスターって感じに思えてしまいます。短いのでサクッと観れますが、チャチさが楽しく感じれなければ、見なくてもいい映画です。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-12-08 20:05:06)
74.  アキュムレーター1
リモコンは拳銃、敵はテレビ。戦う理由は、テレビにエネルギーを吸いとられるから。そんなバカバカしい世界を描いたドタバタコメディー。話もバカなら描き方もバカ。本筋となんの関係もないシーンに異常にお金と労力を使ってるところが特に。虫歯の治療シーンを巨大セットを使ってみせたり、注射のシーンも、血管の中をセットで表現。そんなこんなでストーリーがちょっと散漫。いったいなにをしたいのか、よくわかんなくなる事もシバシバ。でもまー、エンディングを迎えたら、これはこれでいーのかも知れないと妙に納得。一人の男が幸せになるまでのファンタジー。最近ちょっとエネルギーを喪失気味かな~って思う人は観たらえーのかどーかは知らない。
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-19 22:47:56)
75.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
廃墟とかしたニューヨークはすごかった。そこを映画のタイハン、犬とはいかいする主役。主役に感情移入できれば、ただならぬ孤独感と、恐怖を味わえると思う。ただし、別エンディングバージョンを観たらこれが全然違う映画になっていたのだ。色々な細かい伏線はそれの名残かいな~。主役が必要に狙われるのはそーゆう事やったんかいな~。ここから完全な別エンディングバージョンのネタバレだが、なんと、彼らは単なる凶暴なゾンビ的な集団ではなかったとゆう驚愕の事実。うーん、納得いかね~。いや、こっちの方が納得なのか?どんな話かとゆーと、主役は実験のために彼らをつかまえ一人一人殺していた。そう主役はグラウンドゼロで感染者を救うとゆう妄想にとりつかれた彼らにとって殺人鬼に等しい存在だったのだ。。そして彼らは奪われた仲間救出のためにボスの命令により主役の家を攻撃する。ダークシーカーはちゃんと思考も社会性もある生き物に進化していたのだ。蝶々の刺青をガラス越しに描くボス、麻酔を打たれた仲間にも蝶々の刺青が、主役の子供との思い出に出てきたのも蝶々、そこでダークシーカーの進化と真意に気づいた主役が、仲間(ボスの彼女?)を麻酔から解放し、ボスにかえすとおとなしく退散していくダークシーカー達。そして主役も妄想と孤独から解放されるのだ。劇場版とまったく別物の映画だ~。わ~。原作は知らないけど、えー、まったくどーなってんの?でもまー、観てる間は楽しめたからまーいっか~。
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-14 05:03:17)
76.  AFRO SAMURAI アフロサムライ
アフロサムライが父の仇のとある男を倒すために、途中色々な刺客を斬りつつ山を目指すって内容。侍時代劇なのに携帯があったりロボットが出たりするサイバー時代劇。主人公がアフロなので当然ブラックな雰囲気。世界観、アクション、構図、キャラはすごくいいけど、なぜか途中ダラダラしてもーた。テンポがあまり好きじゃない。回想シーンが一回だけじゃなく何回も入るので、それがちょっとしんどかったんかな~。まー、でも普通に観れた。クマのぬいぐるみを着たダースベイダーな感じの奴との戦いが一番印象に残ったかな。
[DVD(邦画)] 5点(2008-08-20 21:03:46)
77.  Avalon アヴァロン
テンポも演出もスカッとした派手なハリウッド系ではなく、まったりでドンヨリしたヨーロッパ系なんで、そのへんでも好き嫌いが別れる映画かな。「アヴァロン」のまったりしたオペラを二回聞かせて、しかも二回目は劇場使ってしっかりきかすので、そーゆう芸術系の演出が嫌いなら退屈やと思う。世界観はネットゲームに詳しければ、興味を魅かれる所が所々あると思う。今や現実でもバーチャルかどーかは別として、こーいった多数の人々が参加して、戦いあうネットゲームは多数存在するし、より一般化してる。さらにそれにはまって、現実の生活が非常におろそかになってる人もいるみたいだし。ストーリー自体は、俺はわかりずらくはなかった。ただやっぱ展開がまったりしてるので、俺はちょっと苦手で途中退屈感を感じてしまいました。やっぱり押井監督はアニメの方が、派手でいい。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-13 23:54:01)(良:1票)
78.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
あまりにもテレビで宣伝するもんで、今までテレビシリーズまったく観たこともないんやけど、ついつい観にいってしまいました。ご年配の方がかなり多いのにビビりつつ鑑賞しました。正直、ストーリーは後で考えるとダメダメかもしれません。矛盾してるし。でも観てる間はかなりおもしろかったです。主役の二人の演技がよかったです。特に右京のキャラはツボです。頭きれすぎ。冷静。でも熱い。ありがちですけど、なんかいい。その相棒の亀山のストレートな熱さも、右京にぴったり。もちろん他の脇役の方々も好演。意外な隠れ俳優も、おお!ってテンションあがりました。ストーリー的にはアレでも演技に最後泣かされましたしバッシングに安直に走りすぐに風化してしまう自分を含めた世間を考えさせてもくれました。テレビドラマのいきは出てないし、役者をサービスでぎょーさん出しすぎてるし、宣伝から想像するよーな期待を大きく裏切っててるので、オススメはしません。トリックも犯人もお客を楽しませよーとしすぎて全然整合性がない。でも、テレビシリーズをかなり観てみたいってゆう気持ちにさせてくれたので、この映画、俺の中ではあたりです。ちなみに小泉元首相をモロにパクってるキャラもニヤリ。
[映画館(邦画)] 7点(2008-05-04 02:46:04)
79.  アンフェア the movie
猛毒の細菌が入った容器を、パターンどおり落として割り、その後、細菌防護服を机の角みたいな所で破く。どんだけドジやねん。てゆーか防護服、どんだけモロイねん。普通のジーパンでもそうそう破れへんで。ビニールか。とゆう程度の映画です。後、もうこの映画は誰が黒幕でもオッケーでーす。サイコロふって、次はこいつが黒幕っていくらでも作れる。つじつまも伏線もまったく無視して作れる。でもおもしろくはない。ドラマはよかっただけに残念。続編あるのかな?
[DVD(字幕)] 3点(2007-10-03 00:27:08)
80.  悪魔の追跡
70年代の映画には人間の狂気が良く似合いますが、カルト集団に追われる四人の男女って、この気持ち悪さシチュエーションは70年代がまさにぴったり。カルト集団登場のシーンは結構きました、夜の空き地で木がボーッと燃えて、なにやらローブを着た人たちが出現、ありそーで怖い。ただ、カルト集団側の狂気があまり描かれてないのが物足りなく、最後あんなに派手に追ってくるなら途中いくらでも襲えるのに、なんだかまわりくどいな~って思えてしまった所がちょっと残念。それでも最後のカルト教団のしつこさ、必死の攻防など、クライマックスは盛り上がり退屈はしなかったです。てゆーか、カルト集団、どんだけ巨大やねん。どんだけ~。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-14 09:37:32)
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