81. アルビノ・アリゲーター
途中まではかなりいい感じで話が進んでゆくのだが、最後に急に腰砕けでガッカリ。でもコレに懲りずにもう一度くらい撮ってみたら? 4点(2003-08-27 19:58:57) |
82. アカルイミライ
東京にはフリーターのようなクラゲばかりが大量発生し、近づき干渉する人々を傷つける。社会や他人と上手く付き合えないクラゲ達にアカルイミライがあるとは思えないし、人からGOのサインが出るのを待ってるクラゲに未来などないでしょう。 3点(2003-08-09 09:40:30) |
83. アメリカン・サイコ
血が沢山出るのは苦手なんですが、予想以上に面白く?悲しい映画だった。ヤンエグが世の中を動かしていた時代、彼らは自分の価値観が全てであり、自分の美意識に生きていた。誰もが仮面をかぶり心の中では悪魔が出番を待っている。ヤンエグは随分死滅したが心の中の悪魔は世界中に伝染しているのだろうか。 7点(2003-08-06 20:03:48) |
84. アイズ ワイド シャット
映像とキッドマンの綺麗さばかりに目が行き、内容は薄っぺらで残念。どんどん堕ちていって、どん底に堕ちたトムクルーズを描いて欲しかった。アレでは金持ちの医者が好奇心からチョッと遊んでビビッて帰るだけです。夫婦間の関係も伝わってこない、中途半端です。 5点(2003-08-06 19:49:53) |
85. アンタッチャブル
ハリウッドらしい豪華な俳優でわかりやすく見所満載の映画。ギャング相手の派手な銃撃戦、階段シーンなどはグイグイ引きこまれてしまう。 7点(2003-08-05 01:43:04) |
86. 雨あがる
マイナスイオンでも出ていそうな癒しと雨上がりの爽快感が大変気持ちいい映画でした。ラストシーン大好きです。キャストも殿様以外は文句なしです。 9点(2003-08-04 22:29:12) |
87. アルカトラズからの脱出
子供の頃から何度も見た映画、脱獄映画といえばコレでしょう。子供の頃のワクワクドキドキしながら観た感覚は今でも薄れることなく鮮明に焼きついています。 9点(2003-08-04 22:15:50) |
88. Avalon アヴァロン
眠たい映画でした。何も印象に残ってません。 0点(2003-08-04 21:09:58) |
89. あさってDANCE(1991)
山本直樹ファンとしては女の子はかわいくなきゃ認められないです。ほたるちゃんじゃないです。 3点(2003-08-04 21:05:14) |
90. ACRI
吉野公佳しか覚えてません。吉野公佳しか観てません。 2点(2003-08-04 21:00:49)(笑:1票) |
91. 悪魔の手毬唄(1977)
TV放送を親父と一緒に見ていて、怖い映像にビックリしてなめていた飴玉(小梅の大きいヤツ)を喉につまらせて、死ぬ思いをしました。死ぬほど怖かったです。 6点(2003-08-04 20:57:17)(笑:1票) |
92. 青い体験(1973)
夏休みの深夜のテレビで何度か見た覚えが、音搾って、光漏れないようにして・・・青春ですねえ。 5点(2003-08-04 20:50:44) |
93. AKIRA(1988)
今見ても全然古くなくむしろ相変わらず新鮮さが感じられる傑作アニメ。 8点(2003-08-04 20:45:50) |
94. 赤ちゃん泥棒
ウーンダメや、中途半端で面白くないよお。もっと早く観てればもうちょっと楽しめたかも知れない。つうかニコラスケイジが好きじゃないからかなあ。 2点(2003-08-04 20:33:10) |
95. 青い珊瑚礁(1980)
子供の作り方を知った頃で、赤ちゃんを産むブルックシールズがちょっとショックだった。 5点(2003-06-08 15:34:25) |
96. 阿弥陀堂だより
3人の女性それぞれ年齢も違い、生き方も違うのだが、3人ともそれぞれの生きがいを見つけ人間らしく生きている。どんな生き方が良いか悪いかなんて分からないが、より人間らしく生きて行きたいものです。 8点(2003-06-05 22:17:26) |
97. アメリ
小ネタ的なユーモアあふれる悪戯センスがすっごくいいですねえ。パリ在住庶民派オードリーのローマの休日的で大好きです。ジュネ監督がこんなかわいらしい映画を撮る事にも驚き。結構ロマンチストなんですねえ。あと音楽も最高です。 9点(2003-06-04 23:21:20) |
98. 愛を乞うひと
素直に愛情を表現できない母親、母親の顔色をうかがい機を使う娘、そんな娘が気に入らず虐待を繰り返してしまう。やがて自分も娘を持ち母となるが、反面教師か習性か、いい母親でいる自分。母親を許せない気持ちを持ち続けていても母娘のつながりは一瞬ですべてを消し去る。親子の絆は深いです。 7点(2003-05-27 01:47:23) |
99. OUT(2002)
ごく普通の日々の暮らしに希望もない主婦達が、ちょっとしたことから望みもしない非日常的な世界へと足を踏み入れていく。本来であれば誰もが避けるような出来事の中で彼女達の中の狂気が覚醒していく。みな日常の中で鬱々とした日々を暮らしていたが、現実離れした狂気の中で女として人間としての生きがいを感じていく。後戻りの出来ない逃避行でありながら明確な目標をもち、生きる喜びを感じている彼女達。生きがいとは何なんでしょう。 7点(2003-05-27 01:28:45) |
100. 愛の新世界
今を謳歌している女性たち、彼女達は男どもが思っているよりずっとしたたかで、たくましく、パワーに満ち溢れている。男って無力で馬鹿で小心者でなんか厭になってきます。 6点(2003-05-26 23:32:54) |