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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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81.  赤い影
噂では怖いとか、でもこの映画は人を選びます。ヨーロッパ系の静かで淡々とした展開で、私みたいにハリウッド系のエンターテイナーなわかりやすい作品が好きだとどーしてもラストまで退屈。それに怖さも全然感じないでした。一応オカルトサイキックものなんだろーけど、そんな感じは全然前面に出てきません。物語自体もそんなに目新しいもんじゃなかったです。まとめると30分くらいで終わりそーですし。ベニスとゆう町の情感を堪能し娘を亡くした夫婦の心情に深く入り込めば、それなりにおもしろいとは思うのですが。ラストだけインパクトがあったので。
[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-13 17:07:51)
82.  unknown アンノウン(2006)
ソウ級のシチュエーションスリラーを期待して観るとがっくりきます。冒頭はモロパクリですが、全体的な印象はそっち系ではなくて、B級サスペンスでした。ツメの甘さや、細かい設定のいい加減なところなど突っ込みだしたらキリがないです。でも、暇つぶしのゆるいテンションで観ていたからか、もともとB級でも気にならないせいか、俺は最後まで結構楽しめました。最後もとってつけたようなオチですけど、自分的には、とってつけたよーなオチが多分この映画ではよかった気がします。うわ!って思ってしまったから。人は物事の過程の記憶があるからこそ結果を受け入れる事ができるが、もし、その過程の記憶がすっぽり抜けたら、はたして今の状況は自分にとっていいのか、悪いのか、主人公の最後の心境を想像するだけで、鑑賞後1時間は暇つぶせました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-07 19:57:06)(良:1票)
83.  悪魔の沼
ぶっちゃけ、今観ると、タルイです。90分が異常に長く感じてしまう。宿のおっさんが泊まる人を殺してワニに食わせる映画ですが、テンポが悪いし、画像は古いし、おっさんは思考がまったくわかんない割には、そないに怖くないし。誰一人、共感できないので、スリラー感もあんまないし。まー、古いB級映画として割り切れば、こんなもんかもしれんけど、その前に撮った映画の方が今観ても、退屈しないんだから、やっぱりそんなにおもろないんかな~。クライマックスだけ、ちょっと盛り上がったので。
[DVD(字幕)] 3点(2007-08-11 18:35:59)
84.  アンビリーバブル
近未来のお話。サスペンス風味な宣伝やったけど、雰囲気はサスペンスとはちょっと違ってた。少しヨーロッパ的なわかりにくい雰囲気で、わかりやすいサスペンスを期待すると、これ、どーゆうこと?って頭に?マークがついてしまうかもしれへんで。内容はなんとなくは、わかるんやけども、世界の設定や登場人物の背景があんまり語られてへんねん。で、わけわからん出来事が色々起こって、そんな中で主役の二人のラブストーリーが進んでいきまして、俺も単純やから、最後はちょっぴり泣いてもーた。世界が閉じていく、そんな終末観が、今までの映画では、あんまり観ない感じの表現で、なんてゆーかさりげない感じで新鮮でした。都会では急に心臓が止まり死んでしまう現象が起こり、しかもこの時代ではよくある出来事なので、死体が転がっていても誰も気に止めずにまたがって通りすぎていく、またウガンダでは急に人が浮き上がってしまうとゆう事件があたりまえのようにテレビのニュースで放送され、二分間だけ水が凍りつくゼロとゆう異常気象(これは将来ありうるかも)が天気予報でつげられる、などなど。ただ、それがほとんどストーリーに絡んできません。あくまで盛り上げるためのエッセンスでしかない感じ。それにしても終わりの方は、よくわからんかったな~。でもなんか世界に対する不安感もあり寂しくもあり希望もあるよーな不思議な映画やった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-24 03:32:34)
85.  ありふれた事件
正直、あまりにも淡々と人が殺されすぎて、エグイとか怖いとか何も感じなかった。リアルすぎるから観てる方は、何も感じなくなってしまうんやろーか。とにかく一瞬で人を殺し、後は主役の殺人鬼ベンがベラベラしゃべるだけ。ベンだけがいきいきしてる。他の人はまるで存在感がないくらい静か。感情がない。唯一はしゃいだクルーは、これまたベンに殺されてしまう。それに途中、ベンのどーでもいー日常を、これまた淡々とドキュメンタリーで描いてて、ダルかったな~。クルーが段々とベンの手伝いをしだすって展開も、あまりにも普通に描かれているので、衝撃もなんもない。誕生日の席で、新人のはしゃいだ撮影クルーを突然撃ち殺し、それなのに、誰もが静かに平常心を装ってるってのが、一番おもしろかった。特に顔に返り血を浴びてるのに拭きもせず主人公のベンに静かにプレゼントを渡すおばちゃん。なんや?この絵図らって思ってしまう。 ベンにはまればおもいろいかも。俺は可もなく不可もなくやった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-16 15:52:38)
86.  アブノーマル・ビューティ
前半は女学生の主人公が死の芸術にとりつかれ、その誘惑と精神的に戦う映画。これをまるで失恋からの立ち直りみたいに表現してるのが、ちょっと軽めなんですけど、それなりに、苦悩があって、まーダラダラ観れます。後半はうってかわって、猟奇殺人もの。ここからは結構、緊迫感があって、不気味で、テンションもあがりました。盛り上げ方もよかったですしね。特に、女性を縛りつけ、遠くから、走ってきては殴り、また後ろに下がる犯人の行動は一種異常で、迫力ありました。ソウやセブンや羊達の沈黙に比べれば、そりゃ軽いですけど、そこそこ楽しめました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-07 20:15:52)
87.  アサルトD(デーモン)
いかにも駄目映画プンプンなモンスターが、俺いけてるやろ?って感じで写っているパッケージとアサルトデーモンとゆうまったく観たい度を刺激しないタイトル。でも、俺は、もしかして、とゆう奇跡にも近い期待でレンタルして観たのだけど、やっぱ、駄目だこりゃ。冒頭いきなりSMしてる男女から始まり、このノリはいけるのかと一瞬でも思った自分が恥ずかしいです。刑務所でモンスターが警官を殺し、囚人をひきつれて主人公である女警官が牢屋に逃げ込み、自ら牢屋の鍵を閉め「これで私達、袋のねずみね」とあせる。オノレ自ら袋のねずみになったんちゃうっかいとゆう突っ込みはしとかなきゃいけないのか。で、この後、別の部屋への通路を発見。どーみても刑務所内には見えない、どっかのしょぼいビルを借りた通路を、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ、それにつられて俺はウトウト、いかんいかん寝たらレンタル代がもったいないと必死になって映画を観る俺、でもそのうち頭がモウロウとしてきて、このモンスターってどっちかゆーたらゴリラに似てるよな~、アサルトデーモンって題名より、おさるとデーモンにしたらいいのに、とくだならない事を考えつつ、どーにか映画を観終えて、静かにDVDの停止ボタンを押し、俺はいったいなんの為に生まれてきたのだろー、とゆう事を考えつつ眠りにつきました。
[DVD(字幕)] 0点(2007-02-14 01:43:24)
88.  悪魔の植物人間
なんかの雑誌でみたタコチュー顔の植物人間。めちゃインパクトがあり、そいつが登場するこの映画をどーしても観たかったのですが、なんとか手に入れたので見てみました。タコチュー植物人間が登場するまでかなり淡々としたテンポで、ちょっとタルかったです。ただ今の時代に改めて観ると画像が古いってのもあってドンヨリした恐怖感はなんとなく出てるかな~。ある種のカルト光線は出てました。で、いざタコチュー人間登場、ちゃちーけどなんかインパクトあるねんな~、これ。でも意外と登場シーン少ないです。物足りない。もっとこいつメインで描いてほしかった。彼が登場するまでかなり間延びしたので、こんな点数。でも物語を冷静に考えると、「ザ・フライ」みたいで結構怖い話やな~。無理やり改造されてあんな形にされて、自分だったらって考えるとちょっとヒ~ッてなるわ。それに途中で始まるサイドショーは本当のサイドショーなので、それを観てる自分に対するいかがわしさがわきおこり、でも観てしまうしびっくりする自分。罪な映画だわ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-07 00:08:57)
89.  the EYE 【アイ】
まあ怖いといえば、みんな期待して観ちゃって、結局、そんなたいした怖さの映画ちゃうやんってなってしまうので、あえてゆーと、この映画はそんなに怖くない。特にホラーを見慣れてる人には。ただ、じゃあ、つまんなかったのかとゆーと、意外に俺はおもろかった。まず、お話がよく出来てる。邦画の幽霊系ホラーにありがちな、解決してから、また幽霊が人を呪い殺したりなんかしちゃって、つじつまあわないってゆーか、幽霊だから理屈なんてないの、とにかく脅かして人を殺しちゃうのって感じじゃないなのがよい。この映画でもラストは、もう一回ってことをサービスでやってくれてるけど、この展開に無理がなく(能力は移植しちゃってる)それでいて結構鳥肌たちました。しかもそれがうまく終わりにつながってたりして、ラスト、ジーンときてしまった。それに主役の子の演技が非常に好感持てる細かい演技なのも映画にのめりこませてくれてよかったかも。もし俺が急に幽霊が見えたらこんな感じかもってことを体感させてくれた演出もよかった。そして、この映画はいくつかウルウルきてもーた点もよかったな。泣ける映画やったのが意外で。ただ、ここに登場する幽霊は基本的に人を殺しませんから、殺す幽霊が好きな人には不評かも。それに基本的にストーリーはありきたり。似た映画はいくつか観たことある。でも観てる間は、あんまそんなこと気にならんかったけど。それに実をゆうと、俺、ホラー見慣れてるけど、幽霊が登場するシーンのいくつかは5.1chで観たからか、非常にビビッた。急に後ろから声したんやもん。しかもでかく。あ、実話ってゆうのは気にせんで観たほうがいいかも。実話な箇所はあっても、映画はやはり作られた話が多いので。俺は実話ってゆう宣伝文句があったことすら知らずに観ましたから。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-24 04:20:20)(良:2票)
90.  アンダーワールド/エボリューション
前作5点はやってん。それなりによかったけど、なんかいまひとつ期待はずれやって。でも今回は評価あがってもーた。単純やからか、前作より予算アップで迫力あるってだけで、観ててテンションあがるねんな~。ドカンドカンてやってくれるだけで。大味なんが好きなんかも。気がついたらラストってくらい退屈ちゃうかった。ただ、みなさん御指摘のとおり、前作を観てすぐにこっちみな、ストーリーがわかりにくいけど。前作ウル覚えやったから、ちょっと理解するのに苦労したわ。でも、なんかよかったから、もう一回前作が観たくなった。続けて観たら、前作の評価もあがりそーやし。ようやくこのシリーズの楽しみ方がこれ観てわかってきたわ。吸血鬼と狼男の色々な思いが絡み合うダークな世界観。そしてそれに翻弄される吸血鬼と混血種の二人の主人公。このおもしろ設定を最大限にいかせば、もっとおもしろい映画を作れる気はするけど、だからちょっと物足りない感じはするけど、これはこれで楽しめるくらいのクオリティーはあるんで、欲をだすのはやめれば、この世界観にもう少しひたりたい気分にさせてはくれたな~。このまま回を追うごとにおもしろくなっていってくれたらいーなー。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-15 01:58:44)(良:1票)
91.  アローン・イン・ザ・ダーク
しょっぱなから主役の粋なアクションバトル、特殊部隊と怪物達の派手な戦闘、B級ながらそれなりにお金はかかってそうやし、サービス精神の心意気は合格。でも、肝心のストーリーがチンプンカンプン。俺、結構、派手なら、チンプンカンプンでものって観れるのにな~。ごめん、これはなんでか一番盛り上がってるシーンで眠たくなってもーてん。多分、登場人物誰一人よーわからんのが原因かも。人物像が全然見えへん。最初にながったらしくて分かりにくい説明文があるねんけど、それ読んでも、映画の中身がまったく見えてこーへんし。いや、なんとなくはわかんねんけど、よーわからんとゆう変な感じ。さらにこの説明文はオチもばらしてくれてるねんけど、それを主人公が後半知って、びっくりするねん。観てる俺らはもう最初から知ってる事やん。びっくりできひん。いるんか?あの説明文。これくらいの予算なら、もっとおもしろいB級映画に絶対出来たはずやのに。残念。
[DVD(字幕)] 3点(2006-12-16 04:34:54)(良:1票)
92.  アサルト13 要塞警察
旧作の要塞警察から敵の設定を変えたのはいいと思う。敵の心情や動向を描いているから、前みたいに意味不明な団体に襲われるってゆう不気味な怖さはなくなったけど、プロの強襲部隊に襲われるのは、前とは違う意味で恐ろしかった。どーなるかわかんない所もよかったです。旧作もおもしろかったが、このリメイクも合格。
[DVD(字幕)] 10点(2006-08-07 11:14:10)
93.  アタック・ザ・マミー
吹き替えを観たが、夜食のおにぎりとオッパイ星人には思わず失笑してもーた。2001年の作品にはありえないほど時代に逆らうようなチープさ。そしておもしろくもない。でも最後まで観てしまった。最近、ゆるいわオレ、ゆるすぎるわ。みなさんも自分がゆるいかどーか、この映画でお試しあれ。最後まで観れたら、最近のあなたはゆるいです。でもって、この映画に5点以上つけれたら、最近のあなたは、どんな些細な事でもわくわくできるほど感受性が豊かになってます。恋をしなされ。
[DVD(吹替)] 0点(2006-06-12 08:55:51)(笑:1票)
94.  暗黒ベビィ ビクチム
暗黒SM ビーチク
[DVD(字幕)] 0点(2006-06-08 15:19:34)
95.  愛してる、愛してない...(2002)
この映画は出来るだけ、前知識なしに観たほうがおもしろいと思うね~ん。つまりここもなるべく読まずに、パッケージの説明も観ずにやで。恋愛映画はそんなに好きじゃないんやけど、この映画はおもしろかったで~。とびっきりキュートで、ハートフルで、ピュア。うぷぷぷ。こんなにおもしろくて楽しい恋愛映画もあったんやね~。てへ。なんかゾクゾクくるわ~。ムフフフフ。ニャハハハハ。フヘヘヘヘヘ。ノホホホホホファファファファフ!ゲホッ!
[DVD(字幕)] 10点(2006-06-05 10:35:55)
96.  悪魔の棲む家(2005)
とりあえず、音響効果もあるんやけど、何箇所か久しぶりにドキッてできた。でも、全体的には、いまひとつ盛り上がれへん。なんか地味。元の映画がそんなおもしろいもんでもないんで、最新の技術つかって正当なリメイクしたら、こんなもんかもしれん。心霊現象なところは、幽霊かもしんない?ってチョロっとCG映像や、扉が開かないとか、ちょびっと物が動くなどのチョロっとした怪奇現象が続き、家族の行動がちょっとつづ変になるくらい。ただ、見せ方がアリガチホラーなんで、ホラーなれしてたら、物足りんやろな~。ちょっとつづ住んでる人がおかしくなるって怖さも、見せ方が地味なんで、あまり伝わってこんかった。なんにせよ悪魔は出てきません。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-29 10:22:51)
97.  悪魔のいけにえ
多くのホラー好きな方から賞賛されてる映画。題名、ビデオパッケージ、雰囲気など、ホラーが特に好きじゃない方からは、観る前からドン引きされる映画。自分も女の子の知り合いに「なんちゅービデオ持ってるねん」って言われましたから。でも正直おもしろい映画やと思う。自分はエグイだけのホラーや、キモイだけのホラーは好きじゃない。このホラーは確かに、キモイけど、ホラーファンに支持されるだけはあって並みのホラーとはやはりかけ離れていると思う。ホラーのエンターテイナー。つまり、アクション映画のハラハラスリル感あり、コメディー映画のぶっ飛びでブラックな笑いあり、ファンタジー映画のひきつけられる映像の摩訶不思議感あり、もちろんホラーの陰鬱で怖い雰囲気は一級品。そしてホラーのキモさを取っ払ったら、世界観、映像、テンポ、演出は普通にレベルが高い映画やと思うねん。ま、それがタマタマやったか、監督が天才やったかはわからんけど。これ以降、このレベルの映画が撮れてないから、多分タマタマかもしれん。ただ、やっぱ、ホラーがそんなに好きじゃない方は絶対にオススメしませんけど。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-04-13 11:24:52)(良:1票)
98.  アッシャー家の惨劇
久々にポー原作のコーマンの映画、略してポーマン映画観ましたでゴワス。あいかわらず古臭いゴシック感はでまくりで、まさに怪奇映画。お話は、婚約者の女性が突然兄の住むお城にひきこもり、その女性と結婚するためにお城に出向いた主人公に対して、自分達は呪われた家族だから妹とは一緒になれないと言い放つ兄、はたしてアッシャー家にはどんな謎が・・・ってゆう映画。まー、たいした謎じゃないねんけど、こーゆう映画は、雰囲気やねん、雰囲気。それに後半の展開は、よくよく考えたら怖いし。ただやっぱ、古臭いのは否めないんで、今の映画に慣れすぎた感覚で観ると、ダラダラしてる映画かも。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-02 15:49:56)
99.  悪魔の毒々モンスター
去年と同じく、今年も正月から、脱力感たっぷりのトロマ映画観てしまいました。しかも、これ昔、一回観てるんだけど、内容がどーしても思い出せなくて。ストーリーはいじめられっ子がいじめられた末、有毒液をかぶり、逆に不死身のヒーローとして生まれ変わり、悪人を退治して美人と恋に落ちるとゆういたって青少年の妄想レベルの普通のヒーローもんなんだけど、チープなオーラがつねに画面から出てまして、体調が悪い時に観ると、多分熱がでてきます。ただエログロだけはしっかり撮ってます。そこだけはチープに出来ないコダワリみたいなものを感じます。それが逆に、いかがわしいビデオを観てる気分にさせてくれて、さらに熱がでます。ほんまに熱がでたんで、この評価です。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-04 18:28:05)
100.  阿修羅城の瞳
俺はこの映画、やっぱ舞台で観たかった。多分、舞台ならこーゆうエンタメ舞台でアリガチな脚本でも、キザな台詞回しも役者さんの躍動感が伝わってきてかなりエンターテイナーなおもしろさがあると思う。でも映画で観ると、それなりのCG映像で見せてくれるけど、それが逆に安っぽく見える。しかも登場人物が善も悪も皆ありがちなかっこえー役ばっか(エンタメ舞台劇にはどの役者も光れるようにこーゆうの多いような)。かっこよさが目立ち、男女の悲哀物語だけど心にせまってこない。演劇好きな人達が好きそーな洒落た台詞や言葉遊び(特に最後の阿修羅王との決闘シーン)も映画として観るとちょっと違う感じがする。嘘っぽい。最後の阿修羅城での戦いは特撮ヒーロー物みたいで普通程度にはおもろいけど。でっかい宮沢りえの顔だけ姿が見たいかたは御照覧あれ~。
[DVD(字幕)] 5点(2005-12-14 10:36:47)
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