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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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101.  アライバル-侵略者-
突っ込んでいいすか?なんで宇宙人は主人公を捕まえておきながら、わざわざ逃がして、毒蜘蛛とか風呂がま落としとかめんどうな暗殺をするんやろかいな?地球温暖化ってほどのすごい策略で地球をこっそり支配しよーと思ってるわりには、まわりくどすぎやねん。チャーリー・シーンはつねにいらだってるし。宇宙人はもっとハイテクを使いなさい。チャーリーはもっとカルシウムをとりなさい。ただ、宇宙人の基地とか、バッタの足みたいな足の宇宙人とか、コンタクトににたオープニングの展開とか、所々、惹きつけられる映像はあるんで、まったくおもろないとも言えないから、映画「ゼイリブ」とかが好きな人はB級と割り切ってみればそれなりに楽しめるとは思うわ。 
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-11 01:38:40)(良:2票)
102.  あずみ
DVDで観たけど好きやねん。こーゆうチャンバラ映画。くの一忍法帖シリーズからエロを抜いた感じで。殺陣とかも、これくらいでも、かっこいーって思ってまうよ。みんな飛ぶし、CG使ってそれなりに迫力あるし(もともと、どんな殺陣がすごいのかってのよくわからんってのもあるからかな)。役者の気迫とかは、そんなにないかもしれんから、ハラハラドキドキとかゾクゾクとか感動とかってのはせーへんけど、観てて退屈じゃなかった。脚本は、原作を知らんかったら、はあ?って思うかもしれんけど、ほぼ原作漫画の前半を映画用にバッサリ斬ってまとめた感じになってる(厳密な筋はだいぶ違うけど)。主演上戸彩のあずみって聞いた時点で、俺の頭の中にだいたいの雰囲気は想像できてたんやけど、多分監督の描きたかった世界観も同じやと思うねん。誰でも想像できる現代風チャンバラファンタジー。観てまったく想像通りの出来ってのは、監督の表現はほぼ完璧やと思う。衣装も原作に近いしね。俺はこーゆう映画やと悪役の個性とかが光ってればそれだけ楽しめるねんけど悪役に関しては原作超えてるわ。美女丸は最高やし、佐敷三兄弟の兄貴もかなり好き←死に方も。飛猿の前半と後半のキャラが違いすぎるとこは、ちょっとあれ?やったけど(だって最初あれだけ、かっこよく振舞ってるのに後半ただのオチャラケやられ役になってもーてるし)。これの2も見ると思う。ただ残念なんはこれがオリジナルじゃないってとこかな。原作知ってるだけに、ストーリーわかってる映画ってやっぱおもろさ半減やねんな~。
5点(2005-03-14 23:54:56)(良:1票)
103.  アトランティス 7つの海底都市
かなり昔にテレビで観た。ありがちな秘境冒険モノ(設定は突拍子もないけど)。全体的にはそんなにハラハラ感もなくかなりあっさりしてたよーな。この映画の楽しみどころは、色々登場するモンスター、そんだけかな。昔の映画にしてはハリーハウゼンばりのカクカクモンスターじゃないところがミソやねん(人がはいったりワイヤーで動かしたりしてるんかな)。合成はあいかわらずまるわかりやねんけど、実物大のハリボテを使ったシーンもあって、そんなに真剣に観なければそれなりに楽しめるとは思う。特に好きなシーンはモグタンのくだり。モグタンってゆうかわゆい名前からは想像できないほどのひょろ長くてキモイモンスターが、沼から顔をだして、橋をわたる人を襲うってゆうシュチュエーションがなんか燃える。ここのシーンは鮮明に今でも覚えてる。他にも色々でてくるんで、そーゆうのが好きならば暇つぶしにはなるかな。ところどころホノボノしてるってとこが、なんか探検モノやったな~って思う。 
5点(2005-03-09 03:53:01)
104.  青の炎
原作は読んでないんですけど、ちょっと期待しすぎたのか(元々アイドル映画としては観てません)、普通な感じの映画でした。俺としては殺人をおかした、もしくはおかす前の主人公の心の葛藤みたいなもんを、もちょっとリアルに見たかったかな。ちょっと綺麗に描きすぎな感じです。だから、殺人じたいがそんなに重い感じがしませんでした(今の時代の殺人感覚って、意外と軽いもんなのかもしれませんけど)。二宮和也の演技は個人的に前から好きです。松浦亜弥の演技は、うーん、あんな女子高生は普通にはいないよね。それとも、今の女子高生はあんなんなのかな?まー嫌いな演技ではない方かな。あと、演劇っぽい台詞とかは、リアルじゃなくても好きです。
5点(2004-10-06 15:08:37)
105.  アルビノ・アリゲーター
これといって胸をうつこともなく、はっと驚くような展開もなく、わりと淡々と進んでいく感じの映画やってん。それなりの緊張感はあってんけど、リアリティーのある緊迫感はうすめな感じ。舞台はおもにずっと地下のバーだけで展開されるんで、少々息苦しくも。オチはイマヒトツ、ピンとけーへんかった。事件そのものの展開を楽しめばえーんかな。 白いワニ(いけにえ)になるのは誰?みたいな。狭い場所で数人で展開する物語が嫌でなければ、どーぞ。
5点(2004-10-04 17:03:22)
106.  アンデッド
なんかゾンビの映画って聞くと、観たくなるねんけど、多分、ロメロのゾンビがあまりにも衝撃的で、もう一度、こんな感じのゾンビ映画観たいって、心のどっかで思ってるからかもしれんわ。でも、タイガイ、グロいだけで、あんまりおもろない。そんな俺なんで、これ、評価微妙。ごめん。最初の、隕石落下とかは、オーッて思てんけど、その後のゾンビ登場で、主要キャラが集まりだすあたりから、テンション一気に下降、変に馬鹿路線狙った感じで、ゾンビに襲われるってゆう緊迫感があんまりない。警察のおっさんうるさすぎやし。ただ途中からゾンビ物としては、新たな展開が。そのあたりからあほらしすぎて、逆に若干ひきつけられた。まー、観る人によったら、よけしょうもなくなるかもしれん。ラストは意外と好きかも。前半0点、後半5点、ラスト7点って感じかな。平均して5点(本当は4点やけど)。馬鹿映画として、愛情持って観れる人には悪くない映画やと思う。
5点(2004-09-02 17:01:24)(良:1票)
107.  アンダーワールド(2003)
元々、こんなダークなアクション物の特撮映画は大好きななんやけどこーゆう映画ばっかり観てるとあきてくる。でも最近、久しぶりにこーゆう映画観るとやっぱりかっこいーね。映像もcgも雰囲気も。dvdで観たんやけど画面そんなに暗くなかったっす。普通に明るい部屋でも十分楽しめました。ただ、俺としては、もっと過激でもよかったかな。映画「ブレイド」は人間離れした動きでバシバシ決めてたのに、こっちは人間同士の銃撃戦と変わらない展開で、決めるときだけ人間離れな動きっていう感じやったんで、特に吸血鬼側。2があるなら、そっちに期待かな。ギャング風味のゴシック的な世界観は好き。
5点(2004-06-21 10:15:40)(良:1票)
108.  悪魔のような女(1955)
リメイク版は観たことないんや。でも、なんか俺、この映画にのれんかった。主役の女性になぜかイライラしてもーて。「お前、モタモタしすぎやろ。やるならもっと腹くくらんかい」って。ごめん。多分、このヒロインと相性あわへんのやろね。それに、最後の展開も、このヒロインの乳が透けてて、そこばっかり気になってて。ほんまごめん。ただ観る人によったら怖いとは思う。
5点(2004-05-14 22:26:34)
109.  愛の奴隷(1994)
コネリーのエロ映画と思い、かなり期待して観た。しかし一時間くらい観て気づいたわ。これ邦題おかしい。後、これを官能コーナーに置いてるレンタルビデオ屋もおかしい。これはチリでの軍部の残虐行為を描いたちゃんとした社会派ドラマやねん。しかも後半の逃亡劇は結構ハラハラする。後半の俺の心理ベクトルは、観る前とはあきらかに違った方向むいてもうてた。エロモードやったのに、ラスト付近では普通にちょっと感動してもーてるし。ちなみにコネリーのエッチシーンはちょっぴりあるが、そこも全然エロくありません。ただ、チリの内情を描いてるわりには、最初の方すごいシーンがあるんやけど、そこだけオカルトチックというかSFというか。なんであんなシーンいれたんかまったくわからん。だから、この邦題と最初の方のオカルト部分とで、最初の一時間はかなり観る方が混乱する映画やと思う。そして後半になってよーやく理解できてくるんやけど。これは軍部に怒りをもって観るちゃんとしたドラマやって。だからちゃんと観ればそれなりにはおもろいかもしれんけど、観る気分違うので多分この映画おもろないとは思う。ただ、俺は後半、映画にのめり込んで観てもーたので、この点数。
5点(2004-04-13 23:22:48)
110.  アナベル 死霊博物館 《ネタバレ》 
とうとう、こっちのシリーズにウォーレン夫妻登場。でもゲスト出演。本命はウォーレン夫妻の子供ジュディの恐怖のお留守番。例の如く、悪魔が悪魔的な形で登場するし、恒例の床ズルズルひっぱられとか、お前そこにおったんか人形のシーンがありまして、屋敷で悪魔がジュディ達と観てる僕らをドッタンバッタンとビビらせるためにがんばります。でも、あまり面白くはなかったです。アナベル3作品、全部観たけど、結論として、やっぱ僕には苦行でした。
[インターネット(吹替)] 3点(2022-02-24 01:58:21)
111.  讐 ~ADA~ 第二部 絶望篇 《ネタバレ》 
第一部とこの二部の二つで構成された復讐劇アイドル映画。一部と二部で同じ物語を視点を変えて、観せる手法はおもしろいが、ストーリー的に安直、そして主演のヒロイン達の演技により迫力不足となっている。だいたい、あの助っ人何者だよ。よくわからん。あんな都合のいい奴いる?あと、友達が自殺して、ここまでやる?いや、別にやってもいいけど、それならもっと主役に狂気性とか追い詰められた感がないと、説得力にかけるかな。あと、おかーさん、あんなに豹変するから、なんかあるのかな?って思ったけど、意味はなかった。そんなこんなで、細部の演出がとっちらかりすぎに感じました。一部と二部で見方が変わるとこだけ、なんとなく面白かった感じです。
[DVD(邦画)] 3点(2016-01-28 15:46:55)
112.  アリス・クリードの失踪
登場人物3人だけの誘拐の映画。冒頭の誘拐を企てるための準備行動はテキパキこなす感じで引き込まれる。が、誘拐を実行し、その後、思わぬ展開がある。ここで僕は、トーンダウンした。一歩間違えれば、コントみたいな展開だけど、僕は、これ系は苦手で。またこれ系?って感じでした。そっからは特におもしろくも感じず、終わりまでボーッと観てました。すんません。
[DVD(字幕)] 3点(2015-05-23 01:10:19)
113.  アイアンマン2
クライマックスの戦闘シーンは、アイアンマン、ブラックウィドウ、ウォーマシーン、それぞれかっこよかったが、それまでのストーリーが、正直、楽しめなかった。コミカルよりな感じはいいとして、緊迫感なし、共感なし、かっこよさなしのストーリー展開が、あまり好きじゃない。それに加えて、どんどん、アイアンマンのスタークについていけなくなっていく自分がいる。そのぶん、ロマノフや敵のヴァンコが、よく見えたけど、てゆーか、それだけでなんとか見れたって感じだ。でもクライマックスまでは、ほんと退屈だった。もう次はアベンジャーズ以外は見ないでしょう。
[DVD(字幕)] 3点(2013-01-04 02:45:38)
114.  アンノウン アイランド
これも日本では未公開作品。一応、いろんな所で「知られざる島」って紹介されてるが、厳密に邦題はない。で、登場するのはキグルミ恐竜。キグルミ恐竜ってのは、CGやパペットモーションに比べて人が入ってる分、動きも形も制限されて昔は造形だけみてショボって思ってそれだけでテンションが下がったけど、今はそのヘンテコに逆に不思議な魅力を感じてしまいます。普通のリアルさとは別の、映画の中の表現におもしろ味を感じてしまうのは年のせいなのか、はたまた、CGを観すぎたせいなのか、それとも今、ヘンテコさに愛情がもてるほど俺の中で秘かなヘンテコブームがはじまったのか。んなわけで、この映画のキグルミ恐竜はティラノタイプですが、こいつらの造形はかなりヘンテコです。人間が入ってる感がかなりあり、しかも動きもヘンテコ、手は小さすぎて実際に人の手が入れられないので、根元がもうしわけ程度に動くだけだし、立ってる仕草もなんだか、夢遊病者の人がユラユラつったてる感じだし、恐竜とは別物のなんだか違う生物って感じで、しかも、こいつらが集団でユラユラしてる姿は、チャチーとゆうよりむしろ滑稽な不気味さがありまして、逆になんだか見入ってしまいます。後、機械で動いているトカゲタイプの恐竜、目がヘンテコでやたら牙が多くて、漫画ベルセルクに出てきそうな悪夢の生物造形。ただ、動きがめっちゃショボイ。後、ゴリラみたいな猿人。こいつだけなんだか本物感があるけど、あんま大したことないか。こいつとユラユラ恐竜の戦いは闘ってるってゆーより、トントン相撲してる感じで。とにかくこの恐竜の表現はヘンテコ表現に愛情もって見れる方には新鮮かもしれませんが、今の時代のまともな映画好きなら、まったくもって残念な出来。しかもお話のほうはさらにヘンテコで登場人物がみんないがみ合ってるとゆう、まるで、マカロニ映画みたいなノリ。自分たちで殺し合うとゆう恐竜がなくても全然オッケーな映画でして、ワクワク感もドキドキ感もなく、ただ、殺伐としてるってゆーか。もちろん人と恐竜の合成映像もほとんどないので、キグルミ感もあって恐竜の大きさがまったくわからないってゆーか、人と同じ大きさにしか見えない別のモンスターって感じに思えてしまいます。短いのでサクッと観れますが、チャチさが楽しく感じれなければ、見なくてもいい映画です。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-12-08 19:57:29)
115.  アンフェア the movie
猛毒の細菌が入った容器を、パターンどおり落として割り、その後、細菌防護服を机の角みたいな所で破く。どんだけドジやねん。てゆーか防護服、どんだけモロイねん。普通のジーパンでもそうそう破れへんで。ビニールか。とゆう程度の映画です。後、もうこの映画は誰が黒幕でもオッケーでーす。サイコロふって、次はこいつが黒幕っていくらでも作れる。つじつまも伏線もまったく無視して作れる。でもおもしろくはない。ドラマはよかっただけに残念。続編あるのかな?
[DVD(字幕)] 3点(2007-10-03 00:23:33)
116.  赤い影
噂では怖いとか、でもこの映画は人を選びます。ヨーロッパ系の静かで淡々とした展開で、私みたいにハリウッド系のエンターテイナーなわかりやすい作品が好きだとどーしてもラストまで退屈。それに怖さも全然感じないでした。一応オカルトサイキックものなんだろーけど、そんな感じは全然前面に出てきません。物語自体もそんなに目新しいもんじゃなかったです。まとめると30分くらいで終わりそーですし。ベニスとゆう町の情感を堪能し娘を亡くした夫婦の心情に深く入り込めば、それなりにおもしろいとは思うのですが。ラストだけインパクトがあったので。
[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-13 17:07:51)
117.  悪魔の沼
ぶっちゃけ、今観ると、タルイです。90分が異常に長く感じてしまう。宿のおっさんが泊まる人を殺してワニに食わせる映画ですが、テンポが悪いし、画像は古いし、おっさんは思考がまったくわかんない割には、そないに怖くないし。誰一人、共感できないので、スリラー感もあんまないし。まー、古いB級映画として割り切れば、こんなもんかもしれんけど、その前に撮った映画の方が今観ても、退屈しないんだから、やっぱりそんなにおもろないんかな~。クライマックスだけ、ちょっと盛り上がったので。
[DVD(字幕)] 3点(2007-08-11 18:35:59)
118.  アローン・イン・ザ・ダーク
しょっぱなから主役の粋なアクションバトル、特殊部隊と怪物達の派手な戦闘、B級ながらそれなりにお金はかかってそうやし、サービス精神の心意気は合格。でも、肝心のストーリーがチンプンカンプン。俺、結構、派手なら、チンプンカンプンでものって観れるのにな~。ごめん、これはなんでか一番盛り上がってるシーンで眠たくなってもーてん。多分、登場人物誰一人よーわからんのが原因かも。人物像が全然見えへん。最初にながったらしくて分かりにくい説明文があるねんけど、それ読んでも、映画の中身がまったく見えてこーへんし。いや、なんとなくはわかんねんけど、よーわからんとゆう変な感じ。さらにこの説明文はオチもばらしてくれてるねんけど、それを主人公が後半知って、びっくりするねん。観てる俺らはもう最初から知ってる事やん。びっくりできひん。いるんか?あの説明文。これくらいの予算なら、もっとおもしろいB級映画に絶対出来たはずやのに。残念。
[DVD(字幕)] 3点(2006-12-16 04:17:04)(良:1票)
119.  悪魔の毒々モンスター
去年と同じく、今年も正月から、脱力感たっぷりのトロマ映画観てしまいました。しかも、これ昔、一回観てるんだけど、内容がどーしても思い出せなくて。ストーリーはいじめられっ子がいじめられた末、有毒液をかぶり、逆に不死身のヒーローとして生まれ変わり、悪人を退治して美人と恋に落ちるとゆういたって青少年の妄想レベルの普通のヒーローもんなんだけど、チープなオーラがつねに画面から出てまして、体調が悪い時に観ると、多分熱がでてきます。ただエログロだけはしっかり撮ってます。そこだけはチープに出来ないコダワリみたいなものを感じます。それが逆に、いかがわしいビデオを観てる気分にさせてくれて、さらに熱がでます。ほんまに熱がでたんで、この評価です。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-04 17:56:01)
120.  あずみ2 Death or Love
映画って、監督違ったら、やっぱおもしろさも違ってくるんやね。役者はほとんど一緒やのに、前作は結構かっこよかったのに、今回はなんかかっこ悪く感じてもーて。スピード感も、映像も、前回はテンション上がるほどやったのに、今回はグダグダに見えてもた。色々な所に、こだわりがあんまり感じられへんよーな気がするし。だから細かい所の粗がすっごく見えてもーて。画面の端で・・色々と。まーとにかく、役者の演技が全然前作と違うんですよ~。イゴイゴしてるし、脚の踏みなおしも多くて気になるし。多分撮り方の問題やと思う。それと、少なくとも前作の場面を見せるくらい、前作と関連してるなら、前作で一度死んだ役者を別な役として出すのは、どーかと思うねん。いや、銀角はえーで、なちに似てるって設定やから。遠藤憲一っすよ。役者なんてはいて捨てる程おるのに、なんで彼を使うの?別に誰がやってもーいーやん金角なんて。うわ~、また出てはるわこの役者さん、って時点で映画に入っていけないです。前作と違うキャラをがんばって演じようとしてる姿がイタイタしいし。脚本も、なんだ、この展開って思うほどかっちょ悪いし。とにかく前作よりかなりおもろなかったんで残念。
[DVD(字幕)] 3点(2005-10-28 09:21:29)
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