Menu
 > レビュワー
 > なにわ君 さんの口コミ一覧。6ページ目
なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
101.  アレキサンダー
観終わった後、どーやった?って改めて聞かれると、見ごたえはあったけど微妙と言ってしまう映画。あまり重要じゃない描写も多かったよーな気もするし。ただ戦闘シーンはやっぱすげーかな。全体からするとちょっとしかないけど。それに3時間もあったけど、あんまり退屈に思えなかったのは、この手のジャンルが嫌いじゃないからかな、それとも映画自体やっぱりおもろかったから?でも、かなり退屈って思える人がいるってのはよくわかる。お話がそもそもたいした事ないし、共感もあんまできんしね~。俺はタマタマ運良くダレへんかっただけって気がする。ちなみにアレキサンダーには全然興味ないっす。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-08 10:41:44)
102.  アイランド(2005)
都会の真ん中で巨大なおもちゃ箱をひっくりかえしたよーな怒涛のアクション、テンションあがりっぱなし、頭空っぽで普通に楽しめると思う。まさにアクション映画のジャンルにふさわしい映画ですわ。映画館で観るともっとボルテージあがったかも。ただストーリーはありきたりなんで、ストーリー性を求めて落ち着いて観る人には向かないかも。特に最後らへんなんて80年代映画のノリやし。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-06 09:37:38)
103.  アギ 鬼神の怒り
前にテレビで観たときは、おもしろかった記憶があって、最近また観たら、びっくり。全然おもんないやん。これ。時代劇+スプラッターってのはえーアイデアやと思うけど、画面があきらかにミスで揺れたり、スタッフらしき人の影が写ってたりで粗が色々あって。それに暗くて観にくい。最後の人が次々死ぬとこだけが唯一の見所やったけど。結構、スプラッターも沢山観てきたからな~。あかんわ。チープやわ。笑われへんチープさやわ。80分しかないのに、しんどかったっす。ごめん。 
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-11-21 11:33:43)
104.  あずみ2 Death or Love
映画って、監督違ったら、やっぱおもしろさも違ってくるんやね。役者はほとんど一緒やのに、前作は結構かっこよかったのに、今回はなんかかっこ悪く感じてもーて。スピード感も、映像も、前回はテンション上がるほどやったのに、今回はグダグダに見えてもた。色々な所に、こだわりがあんまり感じられへんよーな気がするし。だから細かい所の粗がすっごく見えてもーて。画面の端で・・色々と。まーとにかく、役者の演技が全然前作と違うんですよ~。イゴイゴしてるし、脚の踏みなおしも多くて気になるし。多分撮り方の問題やと思う。それと、少なくとも前作の場面を見せるくらい、前作と関連してるなら、前作で一度死んだ役者を別な役として出すのは、どーかと思うねん。いや、銀角はえーで、なちに似てるって設定やから。遠藤憲一っすよ。役者なんてはいて捨てる程おるのに、なんで彼を使うの?別に誰がやってもーいーやん金角なんて。うわ~、また出てはるわこの役者さん、って時点で映画に入っていけないです。前作と違うキャラをがんばって演じようとしてる姿がイタイタしいし。脚本も、なんだ、この展開って思うほどかっちょ悪いし。とにかく前作よりかなりおもろなかったんで残念。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-07 15:00:23)
105.  アイ,ロボット
最近のCG使った迫力あるエンターテイナーなアクション映画が観たくて、しかも近未来モノで刑事モノでロボットモノが観たくて、それでいて、そない重々しくないノリの映画が観たくて、でもそんな細かいニーズに答えてくれる映画なんて案外ないねん。でも、この映画あったよ~。なんで今まで観てなかったんやろ。ストーリーはありふれてるけど、要求を満たしてくれるには十分な出来で大満足やった。 
[DVD(字幕)] 10点(2005-08-23 16:26:18)(笑:1票)
106.  悪魔の毒々プラトーン 《ネタバレ》 
旅客機墜落、生き残った人達はとある島でのサバイバル生活をしいられるが、そこは残虐なテロリスト達の島だったとゆう映画。生き残った人達の中には、なぜか殺し専門の人がいたり、銃を持つと異常に強くなる人がいたり、またテロリストの中には、自ら性病となり性病をばらまく放送禁止の奴がいたり、シャム双生児の将軍がいたりで、色々個性的でキモクて魅力ゼロの面々がそろってる。ブラックなジョークやヘンテコなノリも色々かましてくれる。なくてもいいエログロもたっぷり見せてくれる。ばばあのグダグダな踊りもたっぷり見せてくれる。そして実は一般人がランボーなみに異常に強いってゆうノリで意外と普通の善対悪の対決モノになってる所が、なんだこれ?って気持ちをさらに増幅させてくれる。さらにトロマなんで、ものごっつチープな光線が画面全体から常にでてる。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-07-12 04:42:02)(笑:1票)
107.  悪魔の毒々おばあちゃん 《ネタバレ》 
日本のトロマ映画で邦題を担当してる人は絶対面倒くさがりやと思う。だって、トロマ映画やからって「悪魔の毒々○○」って題名つけすぎやもん。シリーズでもなんでもないのに。まー、その題名でも内容にフィットしてるところがトロマの映画やけど。この映画も題名そのまま。二人の大金持ちのおばあちゃんの誕生日にその孫や子供達が遺産目当てに集まったが、そのおばあちゃん達が呪いにより凶暴な怪物に変貌しみんなを襲うってゆう内容。それだけ聞いたらおもろそうやねんけど、所詮トロマが出した映画なんで、チープ&グダグダ、どの役者もイマヒトツ、所々おもろくなりそーな場面もあるんやけど、イマイチ盛り上がらへん。前半、単に退屈、後半おばあちゃんがデモンズみたいになって暴れる設定だけでずーっとひっぱる無茶な映画。ちなみに子供も容赦なく、おばあちゃんにバラバラに殺られちゃいますんで、普通の人は観ない方がいいと思います。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-07-12 04:10:51)
108.  悪魔のえじき/ブルータル・デビル・プロジェクト
残酷描写はかなりきてます。時にはチープに時にはお笑いに(全然笑えんけど)、もうグログロの連続。ただしそれ以外はヘロヘロです。特に演技はみんなヘロヘロ度全開。しかも声は多分ほとんどアフレコ(一人で声を変えてやってると思う)。これがさらにヘロヘロに拍車をかけます。アクションシーンも超スローテンポ。スローな上に、さらに意味なくスローモーションをかけてきます。ストーリーは、頭悪さ満点、単純だけど壊れてます。すみません。この映画を楽しむ度量はまだありませんでした。もっと精進したいと思います
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-06-14 21:22:10)(笑:1票)
109.  悪魔の受胎
90分の映画やけど長かったです。おねーさんが暴れるのをずーっと見せられて疲れてきました。展開上の粗もかなり目立つし。機械ひっくり返して暴れるときにベニヤ板見えてるし。全員、ほとんど普通の服やし。銃一個だけしかないし。その銃いつのまにか盗られてるし。生まれてきた宇宙人なぜか双子やし。チープな映画にはシンセサウンドがよく似合うってところだけは、納得しました。ごめん。楽しめなかったっす。
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-06-03 00:54:35)
110.  アライバル-侵略者-
突っ込んでいいすか?なんで宇宙人は主人公を捕まえておきながら、わざわざ逃がして、毒蜘蛛とか風呂がま落としとかめんどうな暗殺をするんやろかいな?地球温暖化ってほどのすごい策略で地球をこっそり支配しよーと思ってるわりには、まわりくどすぎやねん。チャーリー・シーンはつねにいらだってるし。宇宙人はもっとハイテクを使いなさい。チャーリーはもっとカルシウムをとりなさい。ただ、宇宙人の基地とか、バッタの足みたいな足の宇宙人とか、コンタクトににたオープニングの展開とか、所々、惹きつけられる映像はあるんで、まったくおもろないとも言えないから、映画「ゼイリブ」とかが好きな人はB級と割り切ってみればそれなりに楽しめるとは思うわ。 
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-11 01:38:40)(良:2票)
111.  あずみ
DVDで観たけど好きやねん。こーゆうチャンバラ映画。くの一忍法帖シリーズからエロを抜いた感じで。殺陣とかも、これくらいでも、かっこいーって思ってまうよ。みんな飛ぶし、CG使ってそれなりに迫力あるし(もともと、どんな殺陣がすごいのかってのよくわからんってのもあるからかな)。役者の気迫とかは、そんなにないかもしれんから、ハラハラドキドキとかゾクゾクとか感動とかってのはせーへんけど、観てて退屈じゃなかった。脚本は、原作を知らんかったら、はあ?って思うかもしれんけど、ほぼ原作漫画の前半を映画用にバッサリ斬ってまとめた感じになってる(厳密な筋はだいぶ違うけど)。主演上戸彩のあずみって聞いた時点で、俺の頭の中にだいたいの雰囲気は想像できてたんやけど、多分監督の描きたかった世界観も同じやと思うねん。誰でも想像できる現代風チャンバラファンタジー。観てまったく想像通りの出来ってのは、監督の表現はほぼ完璧やと思う。衣装も原作に近いしね。俺はこーゆう映画やと悪役の個性とかが光ってればそれだけ楽しめるねんけど悪役に関しては原作超えてるわ。美女丸は最高やし、佐敷三兄弟の兄貴もかなり好き←死に方も。飛猿の前半と後半のキャラが違いすぎるとこは、ちょっとあれ?やったけど(だって最初あれだけ、かっこよく振舞ってるのに後半ただのオチャラケやられ役になってもーてるし)。これの2も見ると思う。ただ残念なんはこれがオリジナルじゃないってとこかな。原作知ってるだけに、ストーリーわかってる映画ってやっぱおもろさ半減やねんな~。
5点(2005-03-15 11:26:25)(良:1票)
112.  アトランティス 7つの海底都市
かなり昔にテレビで観た。ありがちな秘境冒険モノ(設定は突拍子もないけど)。全体的にはそんなにハラハラ感もなくかなりあっさりしてたよーな。この映画の楽しみどころは、色々登場するモンスター、そんだけかな。昔の映画にしてはハリーハウゼンばりのカクカクモンスターじゃないところがミソやねん(人がはいったりワイヤーで動かしたりしてるんかな)。合成はあいかわらずまるわかりやねんけど、実物大のハリボテを使ったシーンもあって、そんなに真剣に観なければそれなりに楽しめるとは思う。特に好きなシーンはモグタンのくだり。モグタンってゆうかわゆい名前からは想像できないほどのひょろ長くてキモイモンスターが、沼から顔をだして、橋をわたる人を襲うってゆうシュチュエーションがなんか燃える。ここのシーンは鮮明に今でも覚えてる。他にも色々でてくるんで、そーゆうのが好きならば暇つぶしにはなるかな。ところどころホノボノしてるってとこが、なんか探検モノやったな~って思う。 
5点(2005-03-09 10:19:45)
113.  アウトランド
この映画始まった瞬間から、これ、えーんちゃうの?ってテンションかなりあがってもーてん。てゆーのも、惑星基地の舞台美術が俺の好きなエイリアンの雰囲気(宇宙船の中の感じ)にめちゃ似てて、なんか、おこりそーな感がすごくあって、しかも、いきなり男が自殺するし、うひょーって感じ。ところが、話が進むにつれてどーも解せないってゆーか、この世界の法則がよくわからんねん。なんかショーン・コネリー、犯人わかってるし証拠もあるのになんもせーへんねん、当然、観てる俺らの方も犯人はすぐわかるし、人が自殺する仕組みもすぐわかる。めちゃベタなストーリーやから。そして、殺し屋登場。みんなすんげーびびってるから、エイリアンとかサイボーグみたいなん想像してたけど、普通のおっさん二人組み。殺し屋の乗った宇宙船が到着するまで、たいしたことせーへん主人公にもあきれたけど、敵のボスも別にこんな殺し屋なんて雇わんでもなんとかなるんちゃうのって思うし。とにかく、この世界の社会システムが全然納得いかへんねん。と思って、ここ見てみたら、↓でドラえもんさんおっしゃってることに、はっとしてん。そーか西部劇やったんかって。そーいえば警察言わずに保安官ゆーてた。光線銃じゃなくてショットガンやったわ。だから、どっか変やったんやね。でも、SFと西部劇の融合にしてわ、ちょっとイマイチって感じもするねん。雰囲気が暗くて深刻なんがSF色が濃すぎてどーしても西部劇として観れないとゆーか、いやアイデアはえーと思うし、舞台美術はめっさエー感じやねん。でも申し訳ないねんけどノレなかったので★三つです。あと殺し屋の死に方は間抜けすぎて逆にちょっと笑ってまいました。
3点(2004-11-15 15:08:31)
114.  アンダーグラウンド・インフェルノ <TVM>
こんなマイナー映画、誰も観んので、一番乗り~と思いきや、先客さまがいました。どーも 【 - @】様。んでこの映画は↓で 【 - @】様が斬ってらっしゃるとおり、だいたい(突っ込みどころも)そんな感じです。所詮テレビ映画なんで。でも、悪くはなかったっす。特に最初の出だし、普通のB級にはない味がでてて、思わず、なになに?って感じでのめり込んでしまいましてん。やはりドイツの映画に関する演出は、ちょっとがんばってるんちゃう?って最近思います。なんかね、出だしがいいねんな~。疾走感あって、ちょっと「ロックストック~」みたいな感じ。で、観る人を引き付けといて、間髪いれずに地下鉄爆破。展開も早くていい。事故映像とかも迫力とかはテレビ映画にしてはいい出来なんちゃうかな。後は、よくある地下鉄からの脱出モノみたいなパニック映画やねんけどね。突っ込みどころとかは満載やし、後の展開も唖然とするねんけど、なぜか、そのまま退屈せずに最後まで楽しめました。おっさんと不良息子のエピソードなんてラスト思わず泣いてもーたし。普通のアメリカ産のB級パニック映画とはちょっと一味違うので、パニック好きで期待しなければそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか? 泣けたので、ちょっと甘いけど、七点にしときます。
7点(2004-10-20 16:56:52)
115.  アリゲーター(1980)
陸上ではワニの動きが遅いので、陸にあがってきたときは、観てて、みんな逃げれるのになんで食べられるのかな~って思ってしまいました。水中ではジョーズみたいな感じでしたが。ただワニの大きさが思った以上に小さくてちょっとがっかり。いやでかいんだけど、人間一人丸呑みがやっとくらいの大きさなんで、なんか、これくらいなら、現実にもおりそーな感じで、いまいち、脅威度が足らないとゆーか。でも逆に想像できる大きさだから、リアル感があるかもしれませんが。ワニのハリボテは期待してなかったからか、よくできてるほーだと思います。ドラマ部分は、一応ワニがでかなった原因なんかの事件も絡んできたり、同僚を死なせたトラウマな主人公とか、主人公とヒロインのロマンスなんかもお約束のようにあったりして、うすっぺらいけど、まー、あきずに観れました。でも、やはりワニにあまり脅威を感じなかったので、イマヒトツということで、ごめんなさい。
3点(2004-10-12 09:44:32)(良:1票)
116.  青の炎
原作は読んでないんですけど、ちょっと期待しすぎたのか(元々アイドル映画としては観てません)、普通な感じの映画でした。俺としては殺人をおかした、もしくはおかす前の主人公の心の葛藤みたいなもんを、もちょっとリアルに見たかったかな。ちょっと綺麗に描きすぎな感じです。だから、殺人じたいがそんなに重い感じがしませんでした(今の時代の殺人感覚って、意外と軽いもんなのかもしれませんけど)。二宮和也の演技は個人的に前から好きです。松浦亜弥の演技は、うーん、あんな女子高生は普通にはいないよね。それとも、今の女子高生はあんなんなのかな?まー嫌いな演技ではない方かな。あと、演劇っぽい台詞とかは、リアルじゃなくても好きです。
5点(2004-10-06 16:25:19)
117.  アルビノ・アリゲーター
これといって胸をうつこともなく、はっと驚くような展開もなく、わりと淡々と進んでいく感じの映画やってん。それなりの緊張感はあってんけど、リアリティーのある緊迫感はうすめな感じ。舞台はおもにずっと地下のバーだけで展開されるんで、少々息苦しくも。オチはイマヒトツ、ピンとけーへんかった。事件そのものの展開を楽しめばえーんかな。 白いワニ(いけにえ)になるのは誰?みたいな。狭い場所で数人で展開する物語が嫌でなければ、どーぞ。
5点(2004-10-04 17:03:22)
118.  悪魔の墓場
しょうこりもなくゾンビの映画観ました。これはどーなんやろ。ゾンビ映画やけど、サバイバルなパニック映画というより、どっちかゆーたらサスペンスホラーっぽい作りになってて、ゾンビも数は少なめ。その辺がは期待はずれやったかな~。しかもストーリーはわりとチンタラしてるし(ゾンビ出るまでが長くて)ただ、ゾンビはチンタラしてない。素早いし、隠れるし、頭使ってるし、武器も使うし、仲間も作るし。モンスター的な要素が多い感じ。数が少ない分、異様に強い。そんなゾンビはあんまり好きじゃないけど。出だしの異様なノリ(裸の女性はなんなんだ?)とラスト以外はイマヒトツな映画やったかな
3点(2004-09-15 15:28:06)
119.  愛のメモリー 《ネタバレ》 
なんとなーく観たんやけど、これが意外とおもろかった。衝撃的な最初の展開からドンドン物語にのめり込んでいって、最後はホロリときたわ。題名といい、ちょっとボカシ気味の映像といい、なんかサスペンスっぽくなくて、どこかラブロマンスっぽいねんけど、やっぱりサスペンス。後半の展開には、ゾクゾクしてもーた。あんまり感情を見せない主役の演技も、なぜかはまる。色々なところに味のある演出をするあたり、さすがデ・パルマ監督。普通には作りませんね。ただ、なぜ犯人が真相を話すのか、そこらへんが、よくわからんかった。黙ってたら、もっとうまくやれるのに。ラストでまとめる為にしょうがなかったんかな。ラストは確かにいいけど。後、それぞれの憎しみが愛に変わる瞬間もいい。
7点(2004-09-03 01:44:34)
120.  アンデッド
なんかゾンビの映画って聞くと、観たくなるねんけど、多分、ロメロのゾンビがあまりにも衝撃的で、もう一度、こんな感じのゾンビ映画観たいって、心のどっかで思ってるからかもしれんわ。でも、タイガイ、グロいだけで、あんまりおもろない。そんな俺なんで、これ、評価微妙。ごめん。最初の、隕石落下とかは、オーッて思てんけど、その後のゾンビ登場で、主要キャラが集まりだすあたりから、テンション一気に下降、変に馬鹿路線狙った感じで、ゾンビに襲われるってゆう緊迫感があんまりない。警察のおっさんうるさすぎやし。ただ途中からゾンビ物としては、新たな展開が。そのあたりからあほらしすぎて、逆に若干ひきつけられた。まー、観る人によったら、よけしょうもなくなるかもしれん。ラストは意外と好きかも。前半0点、後半5点、ラスト7点って感じかな。平均して5点(本当は4点やけど)。馬鹿映画として、愛情持って観れる人には悪くない映画やと思う。
5点(2004-09-02 17:08:49)(良:1票)
01004.91%
100.00%
200.00%
322310.95%
400.00%
552725.87%
600.00%
765732.25%
800.00%
900.00%
1053026.02%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS