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うさぎさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 253
性別
自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アウェイク(2007)
なんでこれがあっちでは不評だったのか、どうして日本ではなかなか公開されなかったのか、 やっと公開されてもなぜ全然話題に上らなかったのか理解不能の大傑作です。 ここのレビューも少なすぎ!  練りに練られた脚本。ちりばめられた伏線。 久々に映画見てドキドキしました。 たぶん、本当の悪党が判明したとき、ええええええええええ!?と驚愕することでしょう。 まったく予想がつかない展開。しかしなるほどと納得します。 ヒロインのジェシカアルバがいい。 今までかわいこちゃんアイドル女優かと思ってましたが、  ものすごい演技を見せてくれます。   陰謀渦巻く中、  かわいいヒロイン、だけど貧乏な身分違いのジェシカアルバが奮闘する。  はめられる金持ちの主人公+身分違いのヒロイン+頑固な母親というと  「花より男子」を想起させるトコもある。  少女漫画じゃ、よくある設定?いやいや(笑)  花より男子が好きな人はモロ騙されると思う。   脚本が秀逸。緻密、完璧。  観客を見事にミスリードしていく。  真犯人はたぶん99%の人が、明かされるまで見破れないと思う。  で、本当のド悪党がわかったときは、ええええええええええ!?  と驚愕し、今までちりばめられた伏線になるほどと唸るはず。  ほんとにええええええええ!?と声を出してしまった(; ̄- ̄;)  久々にドキドキしました。   予告もなにも見ずに、恋人や夫婦で見ることを推奨します。  
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2012-02-17 00:40:13)(良:2票)
2.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
超ネタバレあり。 まず3Dから。テーマパークのアトラクションのように、あっと驚く飛び出し感を狙ったもんじゃありません。 逆。キャメロンの3Dはナチュラルな奥行き、遠近感を実現したもの。 見る人によっては地味だと思うかもしれません。 でも目の肥えた人が見ると、圧倒的だと思われます。 現に、あの押井監督が完敗宣言したという記事がありました。  ・・とはいうものの最初1時間くらいは脳が慣れるのに時間がかかると思います。 しかし、その後は3Dであることも忘れて興奮。 前半、ためにためていたものを一気に爆発させるようなド迫力! ドキドキワクワク感満載。うるっとくるシーンも。 SW第一作でラスト、ハンソロが突然あらわれたときに感じたカタルシスがあります! そして・・・凄まじくシンプルな名言。 「I SEE YOU 」 この言葉はすごい。なんという深さ。  一緒に行った妻は激しく泣いていました。 しかし。。上映後。 妻「もっと泣いたとこがあった」 私「どこどこ?」 妻「動物さんが・・動物さんたちが来てくれたとこ! (泣)」 そこかい!(・_・;) 一点減点はキャメロンのせいじゃないが、3Dメガネのかけ心地の悪さ! なんというチープな作り。(全国共通??) メガネは昔行ったディズニーランドのほうがよかった。   あ。そうそう、2Dの予告で見るようなゲーム臭さ、安っぽさ、CGくささは3Dでは消失してました。 つうか、もんのすごい質感、存在感。全部本物に見えます。  まあ、とにかく名作。
[映画館(字幕)] 9点(2009-12-26 18:14:41)(笑:1票) (良:1票)
3.  アポカリプト
メル監督はもっともっと大評価されてもいい監督だと思う。残酷な描写も徹底したリアリズム。これをグロと単純に非難することは浅薄ではないのでしょうか。  この作品も素晴らしい!話は非常に単純だがハラハラドキドキ。「いったいどうなっちゃうの感」は相当なもんです。カメラワークも美しい。ウイキペディアによれば アステカとマヤがゴッチャになってるよという批判が載っていたが、こんな聞きかじったような知識をそのまま信用してはいけないと思う。ほんと歴史なんてもんはちょくちょく、実は定説は違っていたなどと書き換えられる事例がいっぱいなんです。  いや、そんなことはどうでもいい。映画とは過去の歴史にインスピレーションを得て、そこから自由にイメージの翼を幅羽ばたかせる。これが映画の神髄だと思うんです。歴史の教科書じゃないんだから。  ラストは呆然。さしずめ井の中の蛙、大海を知らずみたいなもんでしょう。傲慢に堕落しきったあの王国もジャガー・パウやその妻の命をかけた頑張りも、 もはやむなしく、一気に新しい神の名をもって、侵略され滅亡していくんです。  ああ・・・これが歴史というものナノダ。
[地上波(字幕)] 8点(2008-09-28 13:52:47)(良:2票)
4.  アフタースクール 《ネタバレ》 
「運命じゃない人」よりは良くない。 監督には、今度はエンターテイメント、 見せかたというものを考えて欲しいと思いました。 アイディアはものすごくいい。ところがそれが最大限に発揮されてるとは 思えませんでした。 「え!?」「あ!??」「わあああああああああ!」と 驚かせ、トリハダをたてさせてほしい。 テンポがよくないのは運命じゃないひとにもいえることなんですが、 もっとスピーディでもついていけると思う。 それにしても、次作が心配です。こうなると観客はさらなるどんでん返しや 衝撃を望んでしまうんで。次々とアイディアが出てくるのか・・。 かといって、今度はどんでん返しはやめた・・・じゃ、 シャマランの二の舞いになる危険性も感じます。  
[映画館(邦画)] 6点(2008-07-13 12:46:05)
5.  アザーズ 《ネタバレ》 
この作品のオチはシックスセンスとよく比較されるが、 シックスセンスは上映開始20分で見破ってしまったのに、 なぜかこの映画のオチは見破れず、戦慄した。 ラストもいい。佳作。シックスセンスより評価する。
8点(2004-01-10 16:58:10)
6.  the EYE 【アイ】
現代ホラーでは「リング」と肩を並べる大傑作。 怖い、そしてせつない、正にコピー通りの作品。 「私のホラーは、単純に怖いというより、愛を描きたい」など監督が思ってると、どっちつかずで、つまらん映画になってしまいがちだが、これは奇跡的に両立してる希有な映画。 
9点(2003-12-14 16:29:27)
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