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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1697
性別 男性
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21.  家庭の事情 《ネタバレ》 
定年退職した三沢平太郎が退職金を4人の娘に公平に分け与えたところから始まる物語。5人それぞれにいろいろあるのだが、どれもライトな面白さで、THE・ホームドラマといった印象。三沢家の面々、特に山村聡は良かったが、退職金目当てで近づいてくる玉子役・藤間紫や二女・二美子に惚れている石辺役・美声の藤巻潤も捨てがたい、「ダメだよ。これ、まだ食うんだよ」ってね。その他、月丘夢路、川崎敬三、ちょっとしか出てこないのに存在感抜群の小沢栄太郎と杉村春子など豪華かつ適材適所だ。最も印象に残ったシーンとしては初めの方だけど、退職翌日の早朝散歩かな。とても綺麗に撮れていた。大映の有名どころが多く出演し、出来も悪くないのに、埋もれてしまったのはそれだけ当時の邦画が凄かったという事なのかもしれない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-01 18:35:35)
22.  ガチ☆ボーイ 《ネタバレ》 
障害を使ってのお涙頂戴はどうかと思うが、なんだかんだで乗せられてしまって、当日朝の嫌な予感から「急げ里依紗」で流れが出来て、いよいよ本番。これも結構楽しめた。練習してきた技が決まると気持ちがいいし、練習に明け暮れた日々を思い出してプロレス研究会の皆がさらに好きになってくる。最後のドロップ・キックは最高。もう一つ言うと結局は負けたのも良かった。シーラカンズ(ダサい名前…)だって日々の努力によってあれだけの肉体や技がある。ガリガリ君が勝っちゃうとガチの看板に傷が付く気がしてた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-04-20 21:10:55)
23.  カバーガール 《ネタバレ》 
「ショーシャンクの空に」のポスターの女優リタ・ヘイワース主演作ですね。仲が良かったラスティ(リタ・ヘイワース)とダニー(ジーン・ケリー)だが、ラスティが有名になることで、だんだん心が離れていって…というストーリーで、無難というか、安心のハッピーエンド物語に、ミュージカル映画らしい楽しさがプラスされた一作。殆どの登場人物が最後には「いい人」なので、気分はすっきりする。ジーニアス(フィル・シルヴァース)を加えた3人で踊ってる場面はもちろん、ダニーが心の中のもう一人の自分と踊ってる場面も味わい深い。牡蠣はそういう伏線だったか…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-07 20:02:14)
24.  カールじいさんの空飛ぶ家
無難な出来、大人から子供までみんなが楽しめることでしょう・・・。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2010-11-06 16:33:32)
25.  ガンジー
この映画のピークは南アフリカ時代だと思いました。インドに移ってからはちょっと間延びしたかも。青年時代から最期までを一人で演じたベン・キングズレーには拍手。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-14 12:33:50)
26.  隠し砦の三悪人
やはり興味を引く作りが上手い。特に三船敏郎演じる男の正体が謎であるうちのワクワク感が面白い。想像を掻き立てられる。姫も喋らなければ実に魅力的… ただこの大根ぶりはどうにかならなかったんだろうか? ちょっと残念。部分部分で見れば練られていて面白いし、シュールであったり、かっこ良かったり、十分に満足できる内容だが、全体としてはやや締りがないという印象も受けた。
[DVD(邦画)] 7点(2010-07-26 18:02:44)
27.  カリートの道
ハラハラドキドキ。アル・パチーノかっこよかった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-16 12:42:51)
28.  帰ってきたドラえもん
感動しました。
7点(2004-09-17 16:36:08)
29.  ガメラ 大怪獣空中決戦
昭和ガメラは未見。平成ガメラは子供の頃に観たような気もするけど、ほとんど覚えてないから今回が事実上初見。この時代だとまだ「特撮」感が満載で味があるもんだなと(意図的にそうした?)。ガメラは目がくりっとして愛らしいし、中山忍もキレイだし、なかなか楽しい映画であった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-08-30 22:06:45)
30.  快盗ルビイ 《ネタバレ》 
小泉今日子のPVですか? いやいや、貶してる訳でなく、むしろ褒めてます。それくらいキョンキョンがかわいいってことで。当時22歳か、若いな~。全然世代ではないけど、一時代を築いた理由がよく分かった。相棒は30手前の真田広之。二人が繰り広げるゆる~い犯罪ムービー。メイン二人もさることながら、サブキャラを上手く光らせてるという印象だ。特に宝石店のおじさんには恐れ入った。少しだけだがミュージカルシーンもあり楽しい。そして最後は爽やかなハッピーエンド。これはもう十分に及第点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-03-28 00:26:03)
31.  南瓜とマヨネーズ 《ネタバレ》 
<原作未読>人を好きになるのは理屈じゃないってことかな。最後、せいちゃんが自分のためだけに歌ってくれて、泣きながら(でも笑いながら)聴いてるっていうシーンがあるけど、あれは良かった。本当にせいいちのこと好きだったんだな… ていうか今も好き。人生いろいろ、男女間もいろいろだから。そういうわけで(どういうわけで?)たまにはこういう映画も悪くないかなと。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-11 23:02:45)
32.  葛城事件 《ネタバレ》 
途中でふと思った「なぜこんな重苦しいものを観てるんだろう」と…。もう、こっちまでつらくなるわ! とはいえ結局最後まで観ちゃったんで、なにとは言えないけど引きつけられるものがあったのだろう。今、心にあるのは罪と罰について。強がりでなく本当に死刑を望んでる者に対して、希望通り異例の速さで刑を執行する虚しさ…。死の直前、彼は何を思ったのだろう? 同じ恐怖と痛みを味わって殺されるくらいじゃないと釣り合わんよなぁ…
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-07-12 22:08:51)
33.  家族はつらいよ
「東京家族」はまだ観ていないが、キャストが同じなだけで続編ではないらしいので、こちらを先に観てみた。3世代同居の平田家に訪れた熟年離婚の危機をコミカルに、また、ほんわかと描く。(個人的には不要だったと思うが)軽いおふざけが散りばめられていて山田洋次監督自身が楽しんで作ったんじゃないかなって気がする。橋爪功、吉行和子の大ベテランコンビも素晴らしく、「東京家族」やこちらの「2」も観てみたくなりました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-06 01:09:11)
34.  河童のクゥと夏休み 《ネタバレ》 
まー…嫌いな映画ではないんだけど、ちょっと人間の嫌なところを見せすぎじゃないかな。とても夢のある話のはずなのに、夢のない小学生の陰湿ないじめなんて見たくなかった。マスコミや野次馬の描き方はもはやお決まりだから気にならないけど、オッサン(という名の犬)が前の飼い主に殴られてたとか、何なんだろうこれ。重い…。結局、康一とクゥが一緒に川を泳いでた時間が一番好きだな。あとは自然を大切にってことか。その点で自然風景の作画は良かった。人物画はそこそこ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-06-08 13:33:46)
35.  家族(1970)
喜びはもちろん、悲しみも分かち合い、一緒に乗り越えていく。それが家族なんだと思った。もう一点、山田洋次監督は1970年という時代をフィルムに残そうとした。1970年を覚えている世代には懐かしいだろうし、1970年を知らない世代には逆に新鮮。そういう価値も持つ映画ということで、貴重だし、面白かった。これが「遥かなる山の呼び声」に繋がっていくとは露知らず…。知ってて観たほうがもっと楽しめたはず、、勿体無いことをした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-23 19:42:10)
36.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
純粋に作品の評価として6点。小人は長年人間を敵視してきたようだが、アリエッティは翔に協力を求めた。お父さんは弱さを受け入れ、違う種族に頼るのを恥と考えるだろう。しかし、新たな関係を築けるかもしれないと感じさせてくれたアリエッティと翔の友情は清々しい。ただジブリがこんなものを作る意味は全然分からない。ジブリである意味がない。他でも作れるんだから。「ジブリだ、ジブリだ」ってありがたがって見ているのは宮崎駿という一人の天才が残した遺産なのであって、作画の水準やジブリ流の演出が他と比べて特別優れている、などという事はない。勘違いしないでほしい。オリジナルで勝負できる監督が出てこなければ、ジブリは今の地位を絶対に失うから。
[地上波(邦画)] 6点(2011-12-17 00:46:46)(良:1票)
37.  カラフル(2010) 《ネタバレ》 
オチは読めるが、原作があり、実写映画化もされているようなので、それはそれでも構わないのだろう。家族の再生や、親友とのほんわかした時間、またタイトルの「カラフル」の意味についても良かったと思う。背景画も素晴らしく、いかにも丁寧な仕事といった感じ。声優陣は宮崎あおい、南明奈などの上手さに驚きつつ、どうしても主人公の演技だけは最後まで慣れることが出来なかった。これは好みの問題なのだろうが、個人的にはもう少し洗練された演技を求める。1点だけ減点させてもらって6点ということに。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-10-23 12:11:58)
38.  影なき男(1988) 《ネタバレ》 
冒頭、宝石店のオーナー夫人が人質に取られるが、これがもう怖すぎてびっくり。異常な緊張感に包まれたが、その後は良し悪しは別として落ち着き、少し笑えるような場面もあった。年を取ったシドニー・ポワチエがお荷物になりながらもトム・ベレンジャーについて行くという迷惑な話でもあるんだけど、最後には友情で結ばれ、めでたし、めでたし。なかなか楽しかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-29 22:31:02)
39.  華麗なる一族
この物語を面白くしたのは相子(京マチ子)の存在だったに違いない。万俵大介(佐分利信)は意外と大したことなくて(少なくとも魅力的には感じない)、犠牲にされた周りの人々、特に大介の妻・寧子(月丘夢路)が可哀想という思いがやたらと強い。山崎豊子さん原作の映画は勉強にはなるが、尺が長くなってしまうのが難点だな~。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-03-20 00:00:59)
40.  亀は意外と速く泳ぐ
肩透かしストーリーだが、シュールな笑いとゆるさを楽しむ映画だと思うので一応満足。とはいえ90分ほぼ同じ調子だと徐々に笑えなくなってくることに気づいた。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-10 16:03:46)
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