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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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21.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
その後の三銃士物語。 前半は複雑な人間関係など見所満載でかなり楽しめたし、ラストに向けて謎が解き明かされていく様も見応えアリ。 まあ、あの突撃はちょっと馬鹿っぽくて萎えたけど、全体的には良く出来ている。 あと、どうでもいいことだけど、アニメ三銃士世代としては、アラミス役をおっさんがやってることに違和感アリ。
[DVD(吹替)] 7点(2017-05-10 19:06:54)
22.  神様はバリにいる
序盤は余りにもつまんなくて、どうなるものかと心配したけど、アニキの人となりが明らかになるに連れて面白くなってく。 尾野真千子も序盤は辛気臭くてどうかと思ったけど、最終的には活き活きしてたので良かった。 因みに堤真一の演技のお陰で、アニキのいい人さが強調されているけど、本物はもっとヤクザでした。
[DVD(邦画)] 7点(2016-03-02 16:10:12)
23.  悲しみが乾くまで 《ネタバレ》 
この作品は2つの葛藤によって構成されている。 まず1つは、死んだ親友の女房とやるか、やらないか。 もう1つは、クスリをやるか、やらないか。 結論としては、ハル・ベリーは我慢できても、ヘロインは我慢できない。 僕ならハル・ベリーですら我慢できないだろうから、絶対にクスリには手を出さないでおこうと思う。 登場人物がいい人だらけで、この環境で更生できないとしたらクズ過ぎる。 希望のあるラストシーンではあったけど、安易に更生しましたよって感じにはなってなくて説得力がありました。
[DVD(吹替)] 7点(2016-01-22 13:23:12)
24.  かぞくのくに
いい役者を揃えてるだけあってリアリティがある。 派手さはないけど、要所要所で泣かされそうになったよ。 面白いという方向性の作品ではないけど、良い作品だと思う。 あと、京野ことみの人妻設定が妙にエロい。
[DVD(邦画)] 7点(2015-10-10 15:27:00)
25.  カノジョは嘘を愛しすぎてる
始まって数分でこれ苦手な作品だわって思ったけど、大原櫻子が登場した途端に大好物かも知れないって思い直した。 ストーリーは薄っぺらくて内容的には糞みたいなもんだけど、大原櫻子は可愛い。 ほぼ大原櫻子の魅力だけが推進力です。 なので、相武紗季とか、反町隆史とか、妙に力の入り過ぎてる脇役が登場すると停滞してしまう。 佐藤健の演技もどうかと思うけど、大原櫻子との絡みが多かった分だけ命拾いした感じでしょうか。 とりあえず大原櫻子が歌い出した瞬間に泣きそうになったので、ちょっと高い評価にしておきますね。 あと、どうでもいいことだけど、こんなゲスな売り方してくるペプシの商魂には感心した。 仕方がないので、僕はコカ・コーラにレモン搾って飲むことにします。
[地上波(邦画)] 7点(2015-08-18 08:21:09)
26.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 
まんが日本昔ばなしなら10分で描いてしまう話を延々と2時間以上もやるというのはどうかと思う。 それで話が面白くなってるならいいけど、おじいさんの好感度がちょっと低くなるように描かれてたり、幼馴染との不倫未遂とか、余計な要素が盛り込まれてしまっていて、せっかくの感動物語が台無しになってしまってる。 とは言うものの、やっぱりベースとなる物語は面白い。 老夫婦が子宝を授かるというのは心温まるプロローグだと思うけど、おばあさんが謎の懐妊とかいう設定だと生々しくなってしまうところを竹から生まれてくるという設定にしてあるところが斬新。 求婚を断る為に無理難題を吹っかけたら捏造してくるというのも面白い。 そして、月に帰らなくてはいけないという別れの悲しさに繋げるシナリオ展開が泣かせる。 あと、この作品独自の特徴としては、昔のアニメを思わせるような独特の映像が素晴らしかった。 最近のCGアニメでは描けないような味わい深い作風で、どこか懐かしいような雰囲気が心地好かった。 それから、侍女のキャラが立っていて、良いアクセントになってたと思う。 この作品に侍女が居なかったら、ただ冗長なだけの退屈な作品に成り下がってたかも知れない。 侍女を主人公にしたスピンオフ作品とかも見てみたいような気もする。
[地上波(邦画)] 6点(2015-04-07 16:16:48)(良:1票)
27.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 
ミステリーとしての構成が素晴らしくて、物語にどんどん引き込まれていく。 疑り深い僕はどうせ騙されてるんでしょ?って第三者の立場から眺めてたけど、クレアが余りにもミステリアス過ぎて、いつの間にか感情移入してしまいましたよ。 主人公は食事の際にも手袋を外さないほど極度の潔癖症なのに絵画の女たちに触れるときだけは手袋を外すという演出が上手くて、クレアに触れるときにも素手だったのが印象的だった。 これは究極の愛を描いたラブストーリーだったんだなぁって納得したところで、大どんでん返し。 まあ、でも、古ぼけた絵のコレクションより、生身の女の価値の方が圧倒的に高いと思うので、これはこれで最高の思い出になったんじゃないでしょうか。 失恋の思い出だとしても、無いよりはあった方がいいと思うから。 とは言うものの、終盤の描写がなんとも切なくて胸が締め付けられる。 クレアが現れるのを待つラストシーンに哀愁が漂います。
[DVD(吹替)] 8点(2015-02-25 16:34:59)
28.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
開始10分で泣けた。 セリフのない演出はつみきのいえのようで斬新だった。 それだけで終わる短編にしておいた方が良かったのかも知れないけど、その後に登場したキャラもそれぞれに魅力的で面白かったとは思います。 家が飛び立つシーンはちょっと感動的だったけど、車やアンテナにぶつかって迷惑を掛けていく演出は如何なものかと。
[地上波(吹替)] 7点(2014-12-20 00:35:07)
29.  怪盗グルーのミニオン危機一発
前作は親子愛を描いたハートフルコメディといった感じだったけど、今作はラブコメの方向性で、最終的には親子愛→家族愛に発展して綺麗に着地しましたね。 もちろん三姉妹は可愛いんだけど、それ以上にミニオンたちが愛らしくて好きです。 前作と比べるとミニオンたちの活躍が増量されていて楽しかったし、何を喋ってるのかなんとなく理解できてしまうミニオン語も大好き。 2作目ということで吹き替えにも多少は慣れてきて、違和感も緩和されてきました。 この勢いで3作目にも期待したい。
[DVD(吹替)] 8点(2014-12-10 21:32:36)(良:1票)
30.  カンパニー・メン
どうも主人公が好きになれず他人事のような印象だったけど、奥さんがいい人だったので、この家族には多少同情できた。 Xboxの件でガツンと来て泣いてしまったんだけど、そのタイミングで主人公にも変化が表れたので、なんだか急に感情移入しちゃって、後半はとても爽やかな気分で観賞できた。 ラストはどっちの道に進むのが正解なのか悩ましい感じもあったけど、向いてないんじゃ仕方ないよね。 仕事が成功するのかどうかはよくわからないけど、苦労したことで以前より良い仕事が出来そうな気はした。 自力で人生を切り開くんじゃなくて、周りの人たちの助けを借りて、なんとか再出発した感じだけど、変なプライドを持ち続けるよりは助けを求めるのも大切なことですね。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-06 16:24:18)
31.  鍵泥棒のメソッド
冒頭からいきなり面白いんだけど、後の話に繋がるぎりぎりの変人設定が絶妙でしたね。 あまりにも変人過ぎると感情移入が難しくなるけど、許せる範囲の異常さで良かった。 前半はちょっといい話にほんわかさせられて、シナリオの構成としては意外と普通なのかなと思ったけど、後半はきっちり騙されましたよ。 葬式でちょっと泣きそうになったり、人殺しとは結婚できないよなぁって心配したり、広末目線で楽しませてもらいました。
[DVD(邦画)] 8点(2013-07-30 12:14:21)
32.  風立ちぬ(2013)
これは風立ちぬと思って見たら拍子抜けするパターンだろうか。 堀越二郎物語の中に風立ちぬの設定を盛り込んでみましたといった感じ。 零戦7割、風立ちぬ3割くらいの配分なので、風立ちぬを期待して見ると多少淡白に感じるかも。 ヒロインはなかなか登場しないし、やっと登場しても出番が少ない。 まともに風立ちぬし始めた後半は名作の勢いだったので、零戦の話を極限まで削って、風立ちぬに重点を置いた構成にしておけば、間違いなく名作になってたと思う。 まあ、それなら最初から零戦の話なんていらないじゃんってことになってしまうけど、それじゃこの作品を作るモチベーションというか、溢れ出る飛行機愛のやり場に困ってしまうんだろうな。 登場人物はみないい人で好感が持てたし、もう少し尺を使ってそれぞれの登場人物の関係性を丁寧に描けば感動に繋がったのかも知れない。 少年期の夢に始まって最終的に零戦を設計するまでの過程は異常に丁寧に描かれてたのに対して、風立ちぬの物語はかなり端折られた印象。 それでも、そんなおまけみたいな扱われ方でもこの夫婦愛には惹かれるものがあったし、ラストはなんだか切ない気持ちにさせられました。 あと、主題歌のひこうき雲がこの作品の為に作られたかのような嵌り具合で良かったです。
[試写会(邦画)] 7点(2013-07-04 23:04:11)
33.  カンナさん大成功です!(2006)
ぐだぐだ言ってないでさっさと歌えよ!って思うくらいに歌は良い。 犬を捨てたり、シートベルトしないで運転したり、盗撮したり、日本の倫理観で見てるとどうなの?って感じだけど韓国では許されるらしい。 綺麗になった途端にちやほやされる前半のコメディ路線は笑えたけど、後半のラブロマンスはいまいちだった。 この男のどこがいいんだか僕にはさっぱりわからなかった。 あと、アミはどうなったんだろう??? 
[DVD(吹替)] 6点(2013-04-15 16:46:19)(良:1票)
34.  神様のカルテ
話はつまんないけど、おっとりしたキャラは味があって良かったです。 いつになったらアフラック!って言うんだろうと期待してたけど、最後まで言わないのな。 あと、意味不明に万歳とか言われても何が万歳なんだかよくわからない。 妻が居る身ネタは面白かったので、池脇千鶴と宮崎あおいの壮絶バトルが見たかったです。
[DVD(邦画)] 4点(2013-03-10 18:06:53)
35.  カフーを待ちわびて 《ネタバレ》 
出て行った高岡早紀を待ちわびてたらマイコになって帰ってきましたよっと。 ちょっと微妙に劣化してるような気もするけど、まあ、仕方ないのでマイコで我慢しておこうか。 突然嫁にしてくれとか都合のいい女に思えたけど、別れ話を切り出した途端に入水とか面倒臭い女だったりもする。 そこで話が終わってたら頭のおかしい不倫女ということで一件落着だったのに真相が明らかになった途端に僕の涙腺は決壊しました。 沖縄病とか言ってごめんなさい。 ラストの強引な展開はどうかと思うけど、ハッピーエンドになって良かったとつくづく思いました。 小枝の呪いが強力過ぎて、バッドエンドになるんじゃないかとちょっとヒヤヒヤしましたよ。
[DVD(字幕)] 8点(2013-03-07 20:55:38)(笑:1票)
36.  神風
社会派の深いテーマの作品なのかと思って見てたら、とんでもないバカ映画でした。 アイデアとしてはデスノートのパクリなので斬新さは感じなかったけど、こんなバカな作品なのにみんな真面目に演技してるのが滑稽で、ある意味では斬新な演出なのかな? 短絡的な無差別殺人じゃなくて、何か目的のある犯行だったなら、捜査のヒントも出てくるだろうし、警察と犯人の駆け引きみたいな面白味も出たのかも知れない。 まあ、そこまでやってしまうと完全にデスノートですけど。 コメディとして笑えるような雰囲気じゃないけど、突っ込みどころ満載のシナリオなので、そういうのが好きな人なら楽しめるのかも。 そうじゃない人にとってはくだらない作品でしょうけどね。
[DVD(字幕)] 3点(2012-06-25 17:56:58)
37.  神さまがくれた娘 《ネタバレ》 
これは泣きました。 涙の止め方がわからなくなるくらいに泣きました。 でも、ただ泣かせるだけじゃなくて、いろいろ考えさせられる深みもあるし、映画としての面白味を増すような構成の巧みさにも感心させられました。 インド映画らしく突然歌い出したり、バカみたいなコメディ演出があったり、法律を無視した法廷闘争があったりと盛りだくさんな内容だけど、単純に要約してしまえば、クリシュナとニラーの心の絆を描いた愛情物語なんですよね。 それなのにその肝心のニラーがなかなか登場しない。 冒頭、意味不明なシーンに始まってニラーニラーって名前だけは散々出てくるけど、本人が登場しないまま話が進む。 下手すると牛かヤギの名前かも知れないと思わせつつ、どうやら人間の女性の名前らしいということが見え始めるまでにたっぷりと時間を要する。 そして、満を持してのニラー登場でまず号泣。 ここまでの話で1本の映画にしてもいいくらい悲しい物語なんだけど、本作はここでやっとスタート地点というのが末恐ろしい。 ここからクリシュナとニラーの絆の構築にたっぷりと時間を費やして、冒頭のシーンへと繋がる。 意味不明なシーンとか思ってた自分が恥ずかしくなるくらい悲しいシーンだったことに気付いて更に号泣。 ここから先の法廷闘争は、会えそうで会えない2人の悲しみに号泣、それを助けてくれる人たちの優しさに号泣、そして、ようやく会えたと思ったらニラーの愛らしい仕草に号泣。 これはもう反則的な愛らしさです。 正に神さまがくれた娘ですね。 この作品が恐ろしいのは、これでハッピーエンドにしないところで、その先に待ち受けてるラストシーンでやっぱり号泣させられました。 愛情が勝つのか、法律が勝つのか、その二択で散々引っ張っておきながら、最後には現実が待ち受けてるんですね。 これはもう正しいとか間違ってるとか言えない話で、それが現実なんだと思い知らされます。 それでも、強盗ですらいい人というインド人の優しさに触れられたので、クリシュナとニラーはきっと幸せになるだろう、きっと悪いようにはならないだろうという安心感のようなものもありました。 これからは月を見上げる度にニラーのことを思い出して泣いてしまいそうですけど、きっと幸せに暮らしてると信じたいですね。
[地上波(字幕)] 10点(2012-06-17 10:09:45)
38.  カムイの剣
江戸時代、片田舎の村で始まる物語が、キャプテン・キッドの財宝、マーク・トウェインとの出会い、西郷隆盛との対面を経て、維新の夜明けを迎えるという壮大な展開にやや欲張り過ぎという印象を受ける。 とは言うものの、軽快な挿入歌に乗せた斬新な忍者アクションは見応えがあり、最近の作品と比べても見劣るものではない。 寧ろ技術が進歩しても、こういったアクションのかっこ良さというものは、演出のセンスに委ねられるものであるということを痛感する。 ただ派手なだけのアクション映画に食傷気味の向きにはお薦めしたい作品である。 あと、主題歌も◎と付け加えておきたい。
[ビデオ(邦画)] 8点(2012-05-25 00:43:09)
39.  カイジ2 人生奪回ゲーム
前作は微妙な感じだったけど、今作はきっちり役者を揃えて本気の勝負ですな。 沼攻略のカラクリ説明はほどほどに役者の熱い演技で押したのが正解。 結果は見え見えでも、あそこまで熱くゴリ押しされたら盛り上がるもんですね。 わざわざ前作に仕込んでおいた飛ぶ鳥を落とす勢いの吉高由里子が棒読みのクールな演技で冷まそうとしても無理なくらい暑苦しかった。 願わくば藤原vs伊勢谷のガチンコ勝負をもう1回見てみたい。 続編が無理なら別作品でもいいので。
[DVD(邦画)] 8点(2012-05-12 23:16:16)
40.  ガリバー旅行記(2010)
軽いノリで後に何も残らないような作品だけど、テンポが良くて苦痛は感じなかった。 コメディとしてはややすべってる印象だったけど、巨人の島では笑わせてもらいましたよ。 アマンダ・ピートはもういいおばさんのはずだけど、妙に若々しくて魅力的でした。 ちょっと出番が少なかったのが残念だったけど。
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-16 14:30:33)
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