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21.  吸血鬼ゴケミドロ 《ネタバレ》 
松竹が発表した数少ないSF作品にして余りにもカルトな1作。脚本に「暗黒告知」で知られる推理小説家・小林久三も参加しているという異色ぶりだ。本作が秀逸なのは旅客機不時着事故にSFホラーを融合させ、生き残った乗員・乗客らのエゴイスティック丸出しの極限状況を更に悲惨なものに追い込むネチっこさにある。タイトルロールのゴケミドロは何かアメーバっぽいゲル状物体で、人間の額を真っ二つに割って中に入り人間を吸血鬼にしてしまう得体の知れないエイリアンである。まぁ、額が割れるトリック撮影は今見るとチャチなんだがw。そして圧巻は空をゴケミドロUFO群(コレも何かチープ!)が覆い尽くすバッドエンディング!!やっと助かったと思った主人公&ヒロインの絶望的な表情で終わる余りに暗い幕切れの後味悪さ。フィンチャーの「セブン」とかにも大して驚かなかったのは、コイツを観てヤな結末に免疫があったせいなのカモカモw。
7点(2003-10-16 02:27:01)
22.  キングコング対ゴジラ
 日本特撮界のパイオニア円谷英二も矢張りウィリス・H・オブライエンに魅せられし一人であったコトをカミングアウトした歴史的な一作。日本が世界に誇る怪獣王「ゴジラ」とオブライエンが創造した偉大なるモンスター「キング・コング」の夢の対決!!にワクワクしなかった当時の子供など皆無だったに違いない。が、しかーーーーーし!な、何と現れたコングは今イチ冴えない(失礼!)ヌイグルミではないか!!着ぐるみゴジラと格闘するんだから人形アニメが不可能なのは一寸考えれば当たり前なんだが、何にせよ個人的にはココで激しく失望。ハッキリ言わせて貰えば「こんなのコングじゃなーーーーーーーーーーーーい!!!」の一語。対するゴジラの造形が後のマニアをして”キンゴジ”と呼称せしめ歴代ゴジラ中最も爬虫類的イメージを前面に打ち出した秀逸な出来だっただけに実に惜しい!肝心のコングとゴジラの対決も何処かコミカルを狙った演出で重厚さに欠ける上に、どちらが勝っても角が立つと思ったのか結局ドロー(引き分け)に終わる煮え切らなさ。申し訳ないが3点マイナスさせて頂きまする。円谷英二特技監督御免なさい…。
7点(2003-10-02 01:47:15)(良:1票)
23.  巨大生物の島
 【鱗歌】さんの新規登録に改めて感謝。どうやら東宝東和マジックにしてやられた御様子。そうでしょう、そうでしょう。私も何度引っかかったコトか…w。てっきりハリーハウゼン作品みたいなクオリティを堪能できる!と期待を込めて劇場に足を運んだ幼き日が思い出されます。しかーーーし!生憎ハリーハウゼンではなく”Mr.BIG”ことバート・I・ゴードン作品だったのが運の尽き。本物のネズミをチープに合成しただけの画面に言い様のない脱力感が全身を襲いました…。アップ用のハリボテも泣かせます。原作はH・G・ウェルズの「神々の糧」ですが面影は微塵もありません。この無念を告白する場を与えて下さった【鱗歌】さんに敬意を表しつつ5点進呈。
5点(2003-09-04 15:37:49)
24.  巨大蟻の帝国
 【鱗歌】さんによる新規登録作品に感謝!可成り私のツボを突く渋いチョイスw。とは言え「とにかく何でも巨大化させちまえ~!」が身上の”Mr.BIG”ことバート・I・ゴードン監督による本作は(好きなんだけど)手放しに絶賛するのは躊躇うクオリティ。特に本物のアリを合成した(だけの)チープさは…絶句!50年代なら兎も角「スターウォーズ」が公開された1977年時点では余りにお粗末w。1953年の「放射能X」の巨大蟻の迫力には遠く及ばない。ジョーン・コリンズが老醜を曝すカルトな珍品に…5点。でも好きw。
5点(2003-09-04 14:02:08)
25.  キャッツ&ドッグス
お子様向けであることを考慮しても、否、子供向けだからこそ!こんな安直な善悪二元論を押しつけちゃあ駄目だろ??個人的に猫好きなのもあるかもしれないが、例え犬・猫の立場を逆転させていたとしても恐らくコノ不快感は拭えなかったと思う。だからと言って「シロテテナガザル&イボイノシシ」じゃあ観客を呼べる映画には到底ならんだろうから、分かり易い犬猫にしたのだとは思うが…。笑えない上に何か腹立たしいので悪いが6点マイナァス。
4点(2003-08-22 05:34:27)
26.  キリング・フィールド
 プロデューサーであるデヴィッド・パットナムは話題性を優先した映画制作ぶりが鼻について個人的に今イチ好きになれないのだが、「炎のランナー」と本作では演出の強烈なタッチの前に彼の助平根性が影を潜め、まずまず良作と呼べる出来。とは言え、何ともシャンバーグのエクスキューズっぽいノンフィクション原作及び本作にショッキングに映し出されるシーンそのままに鵜呑みにするのは非常に危険。同じアジアで起こった歴史的事実であるクメール・ルージュの内乱を、最後まで見届けずスタコラ逃げ出したジャーナリストの言い分&本作だけで断罪する前に自身で関連情報をよく吟味した方が良いだろう。そういう契機となるインパクトをローランド・ジョフィの演出によって世界に発信した歴史的意義は充分評価されて然るべき、とは思うが…。ラストの二人の再会もシャンバーグは感激だったかもしれないが、プランの心中は釈然としなかっただろうコトは想像に難くない。「何を今頃ノコノコと…」度合いの差は有れ、私が彼ならそう思っただろう。このスッキリしない割り切れ無さを抱えては残念ながら高得点は献上出来ない。プランを見事に演じたハイン・S・ニョールの痛ましい最期に合掌しつつ…7点。
7点(2003-07-22 00:47:22)
27.  吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)
 原作はアイルランド出身の作家ブラム・ストーカーが書いた余りにも有名な怪奇小説「吸血鬼ドラキュラ」だが、ストーカー夫人の許可が下りなかったため、斯くの如きタイトルとなった。ストーリーも可成りアレンジが入り、後年ユニバーサルやハマー・プロで映画化されたドラキュラ映画とは明らかに一線を画している。何より圧倒的なのはフリードリヒ・ウィルヘルム・ムルナウ監督のモノクローム映像というモノを知り尽くした光と影の演出であろう。ここで念頭に置かなければならないのは本作の制作年度が今を去ること81年も前、という驚くべき事実である。今日の視点で「ショボい」と一刀両断するのはフェアではなかろう。寧ろ、ヴァンパイア映画なぞ皆無だったこの時点でこの高いオリジナリティ&クオリティを発表した力量と歴史的意義を評価せねばなるまい。スキンヘッドに異様に長く伸びたツメが印象的なオルロック伯爵ことノスフェラトゥを演じたマックス・シュレックは個人的にはクリストファー・リーやルゴシを凌ぐインパクトを覚えたものだ。1978年にウェルナー・ヘルツォークが本作をリメイクしたが、クラウス・キンスキーまでスキンヘッドになっていたのには笑ってしまった。ま、アレも悪くはないが矢張りオリジナルには及ばないな。ココは素直にムルナウに敬意を表して満点、と言いたいトコロだけど1924年の「最後の人」(エミール・ヤニングス最高!)がムルナウのベストと思う身としては如何なものか、というコトで…9点!
9点(2003-07-14 02:56:51)(良:1票)
28.  恐怖の報酬(1977)
 悪いけど、オリジナルと比較するのはクルーゾー監督に失礼ってもんだろう。フリードキンの何としても52年版を超えようと意気込んだその志は評価するが、いくら何でも無茶というもの。身の程を知れってな感じ。ニトロ運搬にピタッと照準を絞り出色のサスペンスを生んだ前作との違いを出そうと意識するあまり、妙な吊り橋とか地元のゲリラ襲撃とか枝葉付け過ぎだっつーの!!音楽をタンジェリン・ドリームってのも…センスも悪いってかダサい。何か音が軽々しいんだよぉ!ロイ・シャイダーが一人生き残る結末は皮肉を利かせたつもりだろうが、前作のアッと驚くどんでん返しには遠く及ばず。52年版を知らないヒトが観たらそこそこ面白いと思うかも知れないが、生憎こちとらクルーゾー版の全シーンを諳んじるくらい観たクチだからねぇ…。「ボクの考えた『恐怖の報酬』フリードキン版」にゃ6点程度が分相応じゃ?
6点(2003-03-22 04:32:50)
29.  キャプテン・スーパーマーケット
 いやぁ、コレって「死霊のはらわた」シリーズ第3弾だったんだね。何も知らずに観てしまったよ~(T T)!!続編には興味ナシって言った手前、知っていたら絶対観なかったのに…。でも、落ち着いて観るとお馬鹿なホラー・コメディ?みたいな作りだったんで、チョット安心。何故アッシュだけが異様な迄にシブトいのか、理由は全く語られないが無理矢理納得せざるを得ない強引な展開には或る意味笑えなくもナイ。「ZOMBIO」とか「ブレインデッド」に通ずる下らなさは個人的には第1作より評価できる。邦題が何とも意味不明かつ無責任な本作に…6点!
6点(2003-03-18 02:20:06)
30.  機動戦士ガンダム
 TVアニメの劇場版は(無関係な)一般の劇場映画監督が再編集する、という悪しき風習を打破した点は充分評価に値すると思うけど、いかんせんTVのシーンを殆どそのままってのは…金を取るにはチト苦しいクオリティ。でも、ビデオもDVDも無かった頃には唯一の希望の灯(何か鎖国時代の長崎みたい)だった歴史的意義も含め、オマケして7点。しかし、何でガンダムだけココまでBIG NAMEに成り得たのやら…??未だに新しいガンダムやってるみたいだし。
7点(2003-03-11 01:54:21)
31.  ギャラクシー・クエスト
 例によって前評判を一切シャットアウトして観たのが吉と出た。イヤ実に上手い、よく出来ている!!私ゃ熱狂的な「トレッキアン」でも何でもないが、劇場版「スタートレック」も何作かは一応観るには観ていた。しかーーーし!本家より遙かに本作の方が面白いと感じたね。序盤は「宇宙大作戦」のパロディ?系のB級SFコメディと思わせておいて、実はジョン・ランディスのお馬鹿映画「サボテンブラザーズ」を巧みに換骨奪胎した逸品。監督のディーン・パリソットってヒトは全然知らなかったが、緩急織り交ぜたナカナカの手腕でお見事!!しかし、MVPは練り込まれたデビッド・ハワード&ロバート・ゴードンの脚本だろう。出演者も全員イイ味出していると思うが、矢張りティム・アレンが最高!!ウィリアム・シャトナー風の演技が実に上手い。本家に対するリスペクトも随所に感じられる為、決して嫌味になっておらず、トレッキアンぽい少年と交信して助けを求める場面なんてのはオタクにゃ涙モノの嬉しさ。当時50歳とは思えぬシガーニーのブロンドグラマーぶりも良かった。リプリー度全くナシ!!アラン・リックマンも「ダイ・ハード」以来久々に存在感をアピールしてたし。大爆笑とかいう程のモノじゃないけど、この「ほのぼの」感は近作では可成り貴重。日常生活にふと疲れを感じたら、サーミアンの疑うコトを知らぬ純朴さとキャプテン・タガートのアノ言葉を思い出そう。”Never give up! Never surrender!!”
8点(2003-03-10 03:15:14)(良:1票)
32.  機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
 う~ん、微妙…。中途半端と言われれば確かに、という気はするし。あ、でも井上大輔の「哀・戦士」は超カッコイイから全て許す。アノ名曲に…6点。
6点(2003-03-06 16:48:03)
33.  キャリー(1976)
 トラボルタのいじめ役と、往年の美少女ぶりに比べ何とも不気味なパイパー・ローリーの母親役演技と、ヒロインと共に豚の血を浴びる気の毒なウィリアム・カットに5点。
5点(2003-03-06 14:47:17)(良:1票)
34.  機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート
 第1作と同時期に既にガンダムが量産されているという設定は…如何なものか。色々言われても単にこじつけとしか思えない。敵ジオンの女性パイロットとラブラブになる主人公ってのも…。あんな若造じゃ小隊指揮官には普通なれんだろう。説得力無さ過ぎて興醒め。OVAが元らしいが観る気がしない。悪いけど5点。
5点(2003-03-06 13:57:50)
35.  禁じられた遊び(1952)
 子役をアクセントに使う映画は多いが、完全にメインに据えてココまで重い主題を展開する映画はチョット他に類を見ない。しょーもないキッズ・ムービーとかなら山のようにあるけどね。名匠ルネ・クレマンの冴え渡るディレクションは1940~50年代では無敵モードといった感じの天衣無縫さで殆ど反則!!戦争をダイレクトに描いているのは序盤の機銃掃射シーンのみ。後は南仏の農村を舞台に幼い少女ポーレットと少年ミシェルの無邪気な、それでいて戦慄を禁じ得ない”十字架遊び”が淡々と綴られるだけなんだが、「死」というモノを特異な形でココまで活写するとは…。フランソワ・ボワイエの原作小説に忠実に映画化したから原作のお陰なのかというと、決してそうでは無い。映像の持つ迫力を活かし切ったクレマン演出なくして名画のステイタスは獲得できなかったであろうし、何より子役二人が巧まざる上手さ!!加えて名手ナルシソ・イエペスの奏でるギターの哀愁を帯びた旋律が観る者の涙腺を無節操に刺激してくる。特にラストシーンは明らかにやり過ぎ!!「ミシェル、ミシェル!」「ママ、ママ!!」雑踏に消えるポーレットの姿にいつしか滂沱の涙、涙…。クッ、しまった!クレマン監督に見事してやられたぜ。滅多に泣かない天邪鬼な私を泣かせるとは…天晴れな僅か87分の珠玉の反戦映画に9点。ちょっと悔しいので、イエペスに逆恨みして1点マイナス!
9点(2003-03-06 12:47:07)(良:2票)
36.  キスへのプレリュード
 1922年の映画に、こんな題名あったっけ…?と思いきや、ナ何と1992年のメグ・ライアン主演映画じゃあーーーーりませんか!!うわ、凄い違和感(^^)。ああ~、一応コレも観るには観ましたが、ジイさんと魂が入れ替わるって趣向が今イチ面白くないってか、ぶっちゃけ気色悪いもんで悪いけど5点。アレック・ボールドウィンと入れ替わるのなら、少しは面白かったかもしれんが、魂入れ替わり映画の傑作「転校生」とか先に観た後じゃなぁ…。
5点(2003-03-05 05:02:16)
37.  キタキツネ物語
 2002年12月28日に本作の監督だった蔵原惟繕氏が亡くなりました。動物映画としては他の作品と一線を画す高いクオリティで見応えある傑作に仕上げた練達の手腕とフレップの痛ましくも雄々しい生き様に…8点。蔵原監督の冥福を心から祈り合掌…。
8点(2003-03-05 04:36:15)
38.  銀河鉄道の夜(1985)
 宮沢賢治の余りにも有名な原作を杉井ギサブロー監督がアニメ化したのが本作。主人公ジョバンニと友達のカムパネルラを猫ファンタジー漫画家である、ますむらひろしにデザインさせた点には賛否両論あるかと思うが、もしも二人が人間になったとしたら「タッチ」みたいになっていた恐れも充分にあった(北の海で溺死した家庭教師と子供たちを観れば歴然!)訳だから個人的にはアレはアレで(一応)正解かな、と思う。何より活字離れの進む今日では、若い世代が氏の原作に触れるキッカケになった(と思う)本作の功績も少しは認められて然るべきかと感じないでもないので…まぁ取り敢えず7点。でも、ちゃんと原作も読もうね。想像力を掻き立てられるコト間違いナシ!!
7点(2003-02-27 04:25:43)
39.  恐竜の島
 確かに特撮はチャチなんだけど、前半のUボート?を巡る争いとか結構面白かった。エドガー・ライス・バロウズ原作との違い云々は抜きにすれば、ナカナカ味があって個人的には好き。ダグ・マクルーアやスーザン・ペンハリゴンといった俳優陣は別にどうということもナイが、作り物丸出しを恥じる様子もなく恐竜を出し惜しみせず登場させまくるサービス精神には素直に拍手を贈りたい。ラストでUボートが火山脈の噴火に巻き込まれ沈没して行くのも余韻を生んでグー。ただ、続編はC級怪作となり果てているので観ぬが吉。ほほぅ、「地底王国」を御存知とは渋い。我が御贔屓のキャロライン・マンローがナ~イス・バディの地底人美女に扮して色っぽい作品でした。ダグ・マクルーアが又出てやがりますが、ピーター・カッシングのユーモラスな演技は必見!!でも特撮は矢張りチャチなんで点数にすりゃ5点くらいかな?おおっと、本作の方は…そう、まぁ…6点!!
6点(2003-02-24 00:33:48)
40.  奇跡の人(1962)
 かの有名なケラー女史の幼少時を戯曲化したウィリアム・ギブスンの原作を、舞台版でも監督だったアーサー・ペンが映画化し、ギブスン自身が脚色したのが本作。アニー・サリヴァンに扮したアン・バンクロフト、ヘレンに扮したパティ・デュークは舞台版からそのまんまキャスティング。だから当然二人の呼吸はピッタリ合っており絶妙。何と言っても勝因は間違いなくコノ御両人だろう。オスカーW受賞も納得!!舞台が限定され、展開も舞台劇っぽいのは先述の理由からも無理からぬトコロではあるが、そんな不満も二人の凄まじい存在感漲る演技のぶつかり合いの前には吹き飛んでしまう。パティの16歳でのオスカー助演女優賞は1973年に9歳のテイタム・オニール(「ペーパー・ムーン」)に破られるまでの最年少記録だった。因みに1979年にパティはリメイク版にも出演し、何とアニー・サリヴァンを演じている。何か「奇跡の人」に女優生命の全てを吸い取られたかのようなパティ・デュークに敬意を表し…8点。
8点(2003-02-21 06:01:04)(良:1票)
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