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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3241
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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81.  昨日・今日・明日 《ネタバレ》 
短いけど2話目が好き。 ちょっとしたきっかけで変わる女心、さっきまで好意的だったのに、いとも簡単に離れていく。 「女心と秋の空」を、端的に描いていて面白い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-07 23:31:35)
82.  銀座カンカン娘 《ネタバレ》 
小粋な江戸っ子映画。 どこか清水宏作品の様な風情。 とても平和な映画で、心穏やかに安心して見る事ができる。 そう、肩の力を抜いて。 たまには気張らず見られる映画も良いもんだ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-19 16:12:47)
83.  君と、徒然
三話から成るオムニバス。 出てくるのは全員可愛らしい女の子たち。 たわいもない内容なので、出てくる女の子たちを鑑賞するだけの映画かな。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-14 06:26:42)
84.  キック・オーバー 《ネタバレ》 
メル・ギブソンとクソガキの物語。 メキシコ国境を舞台にしているときいて、メキシコの荒廃した風景を堪能できるかと期待したが、舞台は怪しい刑務所内に終始していた。  何でもアリの刑務所で楽しそうだが、そこを牛耳っている輩がおり、ある意味では息苦しい環境。 そこでメル・ギブソンが大暴れ。 実に無敵ぶりを発揮していた。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-26 17:36:27)
85.  聴かれた女 《ネタバレ》 
盗聴モノなのだが、そこまでドキドキ感がない。 まあまあのB級映画といったところか。
[DVD(邦画)] 5点(2017-12-11 01:01:26)
86.  金魚のしずく
元刑事のおじさんと、不良な少女との交流を描いた内容。 ゆったりとした雰囲気のまま、ラストまでひた走る。  だけど、こういう題材は香港映画には向いていない気がする。 このジャンルなら日本か台湾の方が得意じゃないだろうか。 ゆったりとした作品と香港とは、相性が悪いと思うなぁ。  出てくるオヤジは喧嘩が強いという設定だが、強く見えないのも違和感の一つ。 香港映画は、昔はカンフー、いまならクライムサスペンスの印象強し。 少なくとも、私が見た範囲では。 もちろん、ウォン・カーウァイの様な、独自のスタンスもアリだが。
[DVD(字幕)] 5点(2016-10-04 00:01:27)
87.  狂気の行方
ヴェルナー・ヘルツォーク作品としては、異色作。 なぜなら、ヘルツォーク作品はパワフルで、ぶっ飛んだ内容の作品が多いからだ。 本作は、他のヘルツォーク作品と比べると、それらの要素が薄い。  おそらくそれはデヴィッド・リンチ色が入っているからだろう。 ヘルツォークの個性をリンチが潰したというか、正確には、二人の個性がぶつかり合い、それぞれの個性を打ち消し合ってしまった感じかも。
[DVD(字幕)] 5点(2016-08-05 00:40:06)
88.  菊五郎の鏡獅子
歌舞伎という伝統芸能を紹介する記録映画。  歌舞伎というものに造詣のない私からすると、その凄さがさっぱり分からなかった。 でもその一方で、歌舞伎は戦争をも乗り越えて、現代に脈々と伝わっているのだと感嘆した。  小津映画を観たというより、とてつもなく貴重な、日本の伝統芸能の映像を観たという感覚だ。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-06-01 05:46:52)
89.  きみに微笑む雨
韓国・中国合作のラブロマンス映画。 合作映画って、ハマると異文化同士が良い作用をもたらして、唯一無二の作品に仕上がることがあるが、本作に関しては合作という要素は、特別な効果を生み出してはおらず、そこは残念。  男女二人とも美男美女同士ではあるものの、どこかハナにつくというか、決して爽やかさは感じられない。 二人の仲に影を落とす、一筋縄ではいかない暗い背景があるので、爽やかさがないのは狙ってのものか? もしくは分別をわきまえた大人同士の恋愛だからこその、落ち着きなのかもしれない。  ただしかし、はっきり言ってしまえば、ストーリーは陳腐で斬新さはない。 だけど、四川の大震災がもたらした、人々に与えた不幸というものを真摯に現そうとした姿勢は評価できる。  やはり同じアジアでも、恋愛モノを作らせたら、香港の方が数枚上だ。 香港のラブストーリー映画をもっと見たい!と思わせてくれたという点では、皮肉にも見たことに意義があった一本。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-11 00:43:23)
90.  黄色い大地(1984) 《ネタバレ》 
黄色い大地、つまりは不毛の大地。 そこで暮らす極貧の人々。 その中でも、一番辛い思いをするのは幼い娘。  ここで描かれている悲劇は、つまるところ、農村部で慣行となっていた“嫁入り”という名の人身売買だ。 貧しい家は14歳という幼い娘を売りに出し、おっさんたちが食いつなぐ。 おっさんのために犠牲となる、幼い女の子。 このクソくだらん浅黒い野郎どもは死んでいいから、未来あるべき女の子を幸せにさせてほしい。 でも、もっとくだらんのは、その貧しい農村を視察にきた役人。 戦争に勝つため、軍人たちの士気を上げるため農村にやってくる。 そこで貧しい農村に伝わる歌を覚え書きし、戦争に役立てるというのだ。 何たるくだらん野郎だ。 救い難い。  貧しい農村に生まれた少女が、唯一希望として見出したものが戦争だった。 これが極めて残酷なオチ。 チェン・カイコーは本作でも、トラウマになるような悲劇を撮ってみせた。 これは凄い。 だけど後味が悪い。 だけどだけど、この後味の悪さがクセになるチェン・カイコー作品。  これからもチェン・カイコー作品は観ていくことになりそうだ。 何の為に? 悲劇を観るために? 悲劇を観てなんになる? まさにこれこそ悲劇だ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-06-15 01:25:38)
91.  機械じかけのピアノのための未完成の戯曲 《ネタバレ》 
これはラストが全て。  そこに到るまでの過程は最悪のつまらなさ。 会話が多すぎる上に、会話の内容もつまらない。 貴族の生活も腹立たしい。 ついでに画質も悪い。  だが、それを一気に挽回するだけのラストが待っている。 階級格差、音楽、哲学、思想、様々なものが存在するが、結局は人を愛する気持ちなのだと。  “愛情”が至上のものであると感じる、渋めの一本。
[ビデオ(字幕)] 5点(2012-09-14 01:32:24)
92.  キートンの大列車追跡
これってそんなに良いかなぁ。 キートンのスタントは完全になりを潜め、ひたすら凍った無表情がキャラとして固定。  確かに、器用に列車を使ったアクションは凄いし、面白いけど。  キートンの初期短篇映画を沢山観すぎたせいか、冗長で危険なスタントの欠ける内容には違和感をおぼえた。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-04-17 00:41:49)
93.  CURE キュア
なんだろなぁ・・・ 全てが中途半端だった。  怖さも大したことはなく、サスペンスとしてもそれほど緊迫感もなく、人間ドラマにしてもそれほど深くなく・・・  役所広司の演技は素晴らしいが、萩原聖人がミスキャストかも。  ただ一方で、つまらないかと言ったらそういうわけでもなく、最後まで観る者を吸引する力を持った作品だった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-12-28 01:02:34)
94.  鬼畜大宴会 《ネタバレ》 
こういう作品って、ほんと評価しにくい。 見終えた後の気持ちの悪さといったらないし、やっぱり見終えた後に爽快感が残る映画が好きだし、ブサイクよりかわいいコが出ている映画の方が良い。  だけど、最初から最後まで緊張感を持って、時間を忘れて没頭できる映画ってのも、そうはない。  本作は、その両方を満たしている。 だからこそ、評価するのが難しい。  「文化住宅」なる汚らしいアパートで、共同生活を営む左翼運動に傾倒する若者たち。 その汚らしさ、猥雑さ、密閉感などがとてもリアルで、臨場感たっぷり。 ここでの生活が地味に描かれる前半部分が、ある意味、一番面白かったかも。 高度成長期の若者たちが、同じ思想信念を持って共同生活する様。 これは観ているだけで興味をそそられる。 高度成長期だからこそ、こんな生活が成り立つのであって、沈没し始めた現代の日本経済下においては、こういったあらゆる意味で自由な生活を実践するのは、極めて困難である。  後半に怒涛のごとく押し寄せる残虐シーンの数々は、噂どおりの凄惨さだった。 中でも、個人的に一番キタのは、アソコを切られてずっと口から泡ぶく出している男のシーン。 しかもそれだけでは解放されず、廃墟にまで連れていかれ、流し台みたいなところで缶詰をむさぼり食うシーンなんかは、ほんとに気持ちが悪くなった。 しかも、最後もまた泡ぶくを口から出すし(苦笑)。  女が一人出てくるが、これまた生理的嫌悪感を刺激する、きわめて悪質なキャラと外見。 男なら、こんな女を見ているだけでも、ヘドが出るだろう。  卒業制作でここまでリアルに作ったのは見事である。 だけど、大学生活の最後に、こんな気分の悪い映画を作って卒業はしたくないもんだ。  いずれにしても、「日本映画史に残るグロ映画」であろうことだけは間違いない。    (P.S.) 昨日の土曜日に『女優霊』、そして本日、日曜日は『鬼畜大宴会』と、明日からの活力を見事に奪われた。なので、お口直しに、中野裕之監督の『SF Short Films』の中の一編、「Slow is Beautiful」を観てから床に着きました。
[ビデオ(邦画)] 5点(2010-10-18 00:42:22)
95.  キートンの捨小舟
キートンのハードアクトはなりを潜めているものの、ストーリーが面白いので楽しめた。 キートンの映画によく出てくる大男との絡みが面白い。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-15 00:35:36)
96.  キートンの電気館(電気屋敷) 《ネタバレ》 
これはアイデア満載でなかなか面白い。 この時代からエスカレーターの発想ってあったんだなぁ、と感心した。 ビリヤードの自動機械なんて、今観ても斬新。 壁電動収納式ベッドも素晴らしいアイデア。 アクションもそれなりにやってるし、水芸も出るしで、この頃のキートン作品の中では一番面白かった。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-14 22:36:21)
97.  キートンの警官騒動 《ネタバレ》 
前半の馬車がらみの話が全くもってつまらない。 しかし後半は俄然、盛り返し、キートンのハードアクトが炸裂、連発する。  車の往来が激しい中で、動き回るという危険なアクションは、見ていてハラハラしてしまう。 警官の大量発生も見所の一つ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-11 23:30:55)
98.  キートンの酋長
アスベストがネタとして本作で登場! キートンは肺がんでこの世を去ったということだが、アスベストは現代において肺がんの元になると言われているわけで、本作でアスベスト製の服を着ていたから肺がんで死んだんだと思わずにはいられない、冗談だけど。  そして特撮も登場! 後年のキートンのスタントが特撮によるものでないことを祈る。 だってキートンは生身の体であの凄まじいスタントをやってるからこそ凄いんだから、あれが特撮だったらショックである。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-11 22:55:17)
99.  キートンの船出(漂流)
なかなかうまくまとまった作品。 最初は結構シリアスな作品なのかと思ったが、最終的にはコメディに落とし込むところなんか、さすがはバスター・キートン。  陸上だけでなく、水芸においてもハードアクトをこなすバスター・キートンには頭が下がる思いである。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-09 00:50:30)
100.  キートンの即席百人芸(一人百役)
キートンは百役もやってないよ! せいぜい二十三役くらいだよ! 題名、おかしいアルヨ!!  しかも後半は題名とは関係なく、普段のキートン映画。  つっこみどころは多いが、後半になるにつれ、尻上がりに面白くなる逸品だ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-08 23:55:32)
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