Menu
 > レビュワー
 > あろえりーな さんの口コミ一覧。2ページ目
あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  汚れた心 《ネタバレ》 
登場人物は大半が日本人だけど、全体的に異国情緒らしさが出てて、監督が外国の人だと、こうも雰囲気の違う映画になるんだな~と感じました。そしてブラジルの日系移民社会でこういうことが起きていたということを初めて知りました。ストーリー自体はそれほど深い内容ではなく、もう人ひねり欲しかったというのが正直なところですが、皆さんいい演技してらしたので最後まで集中してみることが出来ましたね。日本の勝利を信じる人たちが、信じない人たちを「汚れた心」「国賊」として成敗しようとする。その経緯は見てて悲惨きわまりないものだけど、でも第二次大戦直後。しかも祖国から遠く離れた場所。時代背景を考えれば、ワタナベ達をそのまま非難する気にもなれない。タカハシは実行犯役を務めていたけれど、でも彼はいってみれば「中間」の人であったと思う。だからこそ、手を血に染めるほど、彼の目はうつろになる。双方の気持ちがわかっていたからこその苦悩。結局、全ての人は時代に翻弄された被害者であったのだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-14 21:53:17)
22.  ゲスト(2009) 《ネタバレ》 
最初のうちは、「あ~、これはお父さんがワルのパターンやな」なんて思っていたので、見事に騙されたわけですが、でもこのオチがわかった途端「あ~、またそのオチかぁ、、、」と思っちゃったのも事実。お父さんの大人シーンを目撃しちゃうとか、姉が自分のせいで死んでしまうとか、少女の心に負荷がかかってああなっちゃったというのはわかるんだけど、結局あのオチだとなんでも出来ちゃうといいますか、巧みさがなくなっちゃいますよね。女殺人鬼が同じ病棟にいたというラストはまぁよかったけど。
[DVD(字幕)] 5点(2012-04-10 12:12:26)(良:1票)
23.  幻影師アイゼンハイム 《ネタバレ》 
なかなか面白かったですねぇ。似た様な作品に「プレステージ」がありますけど、あちらよりもストーリーがわかりやすくて楽しめます。奇術を披露するシーンはどれもCGで、その点に賛否両論あるみたいですが、あくまでもファンタジー映画ですからね。この主人公が15年間行方知れずで、その間にどういう経緯があったのかは謎になっているので、彼の存在として奇術師かそれとも超能力者なのか、そのどちらとも言えないような感覚がなかなか良いんですよ。オチに関しては、正直に言うとソフィが刺され、馬に横たわって出てくるシーンで、「あ、これは殺されたことを演じて脱出する計画なんだな」って察しがついたんですけど、その後に「犯人が捕まった。だがアイゼンハイムは納得しなかった」みたいに、警部のナレーションが入ってくるわけですよ。だから、そういうどんでん返しではなかったのかぁと思いながら最後まで観るとやっぱりそのどんでん返しなわけです。警部のナレーションは、逮捕直後の語り口だったということなんですね。個人的には落ちそのものよりも、アイゼンハイムを捕まえようとした手がするっと体を通り抜ける、あの鮮やかさが良かったですね。さすがにそれは予想出来なかった。ソフィが死んだように見せかけられたところは少しできすぎの気もするけど、まぁ、、娯楽作品として本当に楽しめるし、よく出来ているので人にはお勧めしやすいです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-03 18:32:22)(良:1票)
24.  劇場版 カンナさん大成功です!(2008) 《ネタバレ》 
元々、コミックが原作なので、現実的に整形がどうというよりもこういうノリの作品ということで楽しむべきでしょう。ただ、笑いがちょっと弱いかな~、、、。主要3人はほんと美人さんなので、目の保養としては楽しいものがあるけれど、似た様なノリの作品としては「ハンサム・スーツ」のほうがよほど面白い。
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-15 23:34:45)
25.  劇場版 怪談レストラン 《ネタバレ》 
最初の10分くらいは設定を解説する為のアニメだったんですけど、なんとそのアニメが一番面白かったという始末。なぜか実写になるともの凄く失笑ムード満載の画になってしまう。アンガールズ田中の人体模型はそれなりに良かったと思うが、後のキャラは全て意味不明。怪談レストランというより、優しい妖怪の見世物小屋という感じである。大人の自分としてはかなりの低評価になってしまうが、そもそも内容的に完全な子供向けなので、子供の観点として考えて5点を献上。
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-08 23:30:52)
26.  GAMER ゲーマー 《ネタバレ》 
映像の質感やセンスなど、はっとさせられる点もありクオリティ高いなと感じたのですが、いかんせんアクション全体があまりにガチャガチャし過ぎだと感じました。もう少し落ち着いたカットや流れも組み込んで、全体として緩急をつけるべきではないかなと。それから、生身の人間をゲームキャラみたいにして動かして戦う事が出来るという設定自体は面白いんだけど、その設定の面白さをストーリーの面白さに転嫁出来ずに終わってしまっているのが勿体ない。この未来世界の状況説明と、妻子の奪還、これだけでもう終わっちゃってるので、あくまでも見どころはサイケな映像美のみといって良い。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-04-14 16:31:58)
27.  K-20 怪人二十面相・伝 《ネタバレ》 
邦画にしては凄いがんばってますやん。衣装にしろ小道具にしろ、本当によく出来てるなと率直に感心しました。 確かに、「あれ?この展開はどこかで見た様な、、」みたいな既視感はありましたけど、スタッフのがんばりに免じて7点ということにしましょう。それにしてもラスト、葉子が「平吉さま~」と言いながらヘリで主人公を助け出す様は思わず吹き出してしまった。
[DVD(邦画)] 7点(2009-06-27 17:49:46)
28.  訣別の街 《ネタバレ》 
市民が白で、ヤクザが黒、そして政治家は灰色に位置する。全体的に地味ですけど、パチーノお約束の大声演説シーンや、ラストでの補佐官に真実を打ち明けるシーンなど、それなりに印象深いところはあります。ただ、補佐官が命をかけ、市長に怒鳴られてまで探偵まがいのことをやる意志というのはなんなのか、ただの正義感というだけでは、動機不十分な気もする。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-15 01:45:03)
29.  ゲゲゲの鬼太郎(2007)
大泉洋はこの役をやる為に芸能人になったのではと思うぐらいのハマり役。
[地上波(邦画)] 6点(2008-07-07 12:36:32)
30.  県庁の星
まぁ確かにステレオタイプにすぎる面はあるかもしれませんが、でもただのエンターテイメント作品とは違ってちゃんとメッセージ性があるのが素晴らしい。「俺はこの窓から何を見ていたんだろうな・・」「お前、なんか変わったな」「今度は県庁が変わるばんかもな」そうです。その通りです!今や日本全国全ての自治体がガラガラポンしなきゃいけない時代。こういう作品が出てくるのは喜ばしい。ということでちょっとおまけの7点。
[地上波(邦画)] 7点(2008-06-20 19:32:10)
31.  ゲド戦記 《ネタバレ》 
いたるところに宮崎アニメによく似たショットが出てくるんです。にもかかわらず、宮崎アニメの持ち味やよさである、全体の小気味良いリズムやテンポ、まとまりのよさや活き活きとした台詞、活動的な描写、飯のうまそうな感じ、ストーリーの面白さ、そういうのが全て反比例のごとく裏返しになってます。全体のリズムは細切れな感じで悪いし、台詞はびっくりするぐらい血が通ってないし、まったくもって描写が活き活きしてないし、飯はまずそうだし、ストーリーも全然厚みに欠ける、、、もしかするとわざとなのかもしれないけど、にもかかわらず絵柄だけはところどころ宮崎アニメにそっくりなんだもんなぁ、、、「まことの名」を明かしたらアレンは突然元気になるし、テルーは竜に変身して火吹き出す始末だし、おいおいおい、そりゃ制作者は原作読んでるから脳内補完出来るかも知れないけど、この映画見る人のほとんどは原作なんか読まないんだからさ、バックストーリーぐらい説明してもらわんと、なんだかわけがわかんないじゃないか。そんでもって意味不明なストーリーで結局言いたかった事は「命を大切にしましょう」ってそれだけか?ひょっとして吾朗さん、観客にどうやったらうまく説明出来るか、面白いと思わせられるか、メッセージを届けられるか、そういうことにまで想いが至っていないんじゃないのかしら?いや、そんなことはどうでもいい、自己流で貫き通すんだぜ!ていうんなら、明らかに吾朗さんは「マイノリティ派」の作家ということになるわけです。今回のこの大不評の原因は、本来万人に楽しんでもらえるものを作ってきたジブリの新作ということで、当然「マジョリティな作品」だと思ってたくさんの人が見に押し寄せた(2006年興行収入No1!)のに、実際はそれとはまったく逆の「マイノリティ派」な作品だったので、みんなびっくりしちゃった、てことなんでしょうね。吾朗さん、初監督作にしては、割とまとまってる方ですよ。あなたは「シビアな世界」に興味をお持ちのようですから、その路線で徹底的に追及していった方がいいと思います。間違ってもファンタジーの舞台を借りるのではなく、もっとダークなSFでも借りて、通好みに受ける作風でいったらいいと思います。決して父親の影を追わないでくださいね。父の作風をただ単になぞるのでなく、あなた自身の作風を確立したとき、アレンのごとく悟って道が開けるでしょう。
[DVD(邦画)] 5点(2007-07-06 01:52:24)
32.  ゲロッパ!
最後の最後まで本物だと思ってた・・・
[地上波(邦画)] 5点(2006-05-06 23:22:25)
33.  ゲット・ア・チャンス!
うーん、ちょっとイマイチだったなぁ。ニューマンの心情も、一緒に犯罪しちゃう奥さんの心情もよくわからなかった。どうやらニューマンはこの作品が最後だと言ったらしいけど、なぁに、最後じゃなかったじゃないですか。あの作品にはなぜ出演する気になったのか、知りたいところ。
4点(2004-09-06 01:21:12)
34.  ケンタッキー・フライド・ムービー
ぎゃははははは!!こういうバカバカしいの好きだなぁ。いいよいいよ、モンティパイソンの映画よりこっちをオススメするよ。しょっぱなから肌の油でどうのこうから、裸のおねーちゃんが出てきて、感じる映画やらセックスレコードやら、すごいよ、このネタ。中盤のブルースリーもどきがいまいちだけど、その終わり方がオズの魔法使いかよ!その後も黒人がどうのこうのやらテレビがこちらのプレイを見てるやら、もうこりゃ掘り出しもんだね。ドナルド・サザーランドなんてほんの数秒しか出てこなかったし。
6点(2003-12-29 04:02:05)
35.  ケーブル・ガイ
いろんな映画をネタにしてるところがいいです。こういう時映画だったらこんな音楽がなるだろうなぁ、と言ってほんとにそんな音楽が鳴ったのが一番面白かった。
6点(2003-04-05 22:14:50)
36.  結婚の条件(1988)
履歴書に書いたこと全て嘘とは、、、、。
5点(2003-02-17 20:32:36)
37.  月光の囁き
主人公が彼女のペットと化してるのを見てるとなんだかむかむかしてくる。誤って滝に落ちた?なんじゃそりゃ!。?が終始ちらついたぞ。
3点(2003-01-13 14:47:54)
38.  結婚ゲーム
主人公のおっさんすんげえ毛深いなぁー。
4点(2002-12-25 13:41:22)
39.  刑事ジョン・ブック/目撃者
少年が警察署で犯人の新聞を見つけるところで、これは面白い!と思ったのですが、その後は自然の中で共に過ごし恋愛を、、、サスペンスだと思うと肩透かしです。
6点(2002-12-05 23:07:17)
40.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM>
犯人の最後の捨て台詞がなんともいえない余韻を残す。
5点(2002-11-24 21:14:26)
090.19%
1360.77%
2631.35%
31793.83%
43717.94%
5110023.54%
6146131.26%
7105122.49%
83066.55%
9791.69%
10180.39%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS