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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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21.  この首一万石 《ネタバレ》 
とても悲しいお話。 武士になりたいと願い、武士に殺される。 現実にこういうこともあったのだろうか。創作の中だけてあってほしい。 ラストの大立ち回りが見ごたえあり。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-06 15:45:45)
22.  五福星 《ネタバレ》 
アクション控えめで、コメディ要素たっぷりの作品。結構笑えたし楽しませてもらいました。 サモハンが監督脚本主演を務め、良くも悪くも荒削りで若さを感じます。 ジャッキーなんてかなりのちょい役。キャラの立つ5人の漫才が醍醐味。 終盤は、世界一動けるデブであるサモハンの格闘シーンも拝め満足です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-17 14:37:18)
23.  ゴースト・イン・ザ・シェル 《ネタバレ》 
カラフルなホログラム溢れる未来都市が印象的。 こういう舞台を一つ一つ具現化し実写にする作業は大変だっただろうなと思います。 個人的には最初の芸者ロボとか、なかなか好みでしたね。美しさより気色悪い路線で。 そしてその会食場とか襲撃してきた一味とか、とにかくヴィジュアルがすごく良かった。 ただ、それとは逆にアクションシーンがどれも平凡。 最初のダイブのシーンとか水場でのアクションシーンとか、印象的なところはどれもアニメのシーンに忠実だもんね。 個人的には、ウォシャウスキー兄弟のようなアクションにしてほしかったかな。 それとシナリオ。まぁ元々が難しい話だし噛み砕くのは大変なんだけど、 やっぱり万人受けはしづらいわなと。この題材を莫大な制作費かけて作るとまぁこういう結果になるわなと。 製作する人が作りたいものと、ビジネスとしての映画、その釣り合いは至難だなと思いました。 たけしは一人だけ日本語でしたが、滑舌が悪すぎるので正直日本語の字幕が欲しいぐらいでした(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-08-27 00:49:36)
24.  ゴーストバスターズ(2016) 《ネタバレ》 
ゴーストが出てきたりゲロ吐いたりする時の勢いの良さ、会話でのちょっとした漫才など、 クスッと笑えるところはあるのですが、やはりオリジナルを観て育った身としては 前の出演者たちが出てきたりマシュマロマンとかモンスターゴーストが出てきたりすると嬉しいしそれだけで笑っちゃう。 オリジナルへのオマージュ、と言うか、ほとんどオリジナルの力を借りて最新CGでやってみましたと言う感じ。 一本の映画としては佳作かなと。本編より、エンドクレジットで流れるクリス・ヘムズワースのキレキレダンスが面白かったかも(笑)
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-01-07 22:22:24)
25.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 
何でもない普段通りの仕事場。そこに男たちが入ってきて、局員の人たちが次々と銃殺される冒頭のシーンは目を見張りましたね。 一体何が起こった?ただ事ではない状況。そこからたった一人、逃走しながら陰謀を暴いていくわけですが、 サスペンス映画としてはなかなか楽しめました。ただまあ、あの女の人。いくらコンドルが男前で強引な人が好きだからって、 銃で脅してさらった男とすぐにフォーリングラブするかいなって正直思いました。 殺し屋との再び遭遇であの終盤の展開も気が利いてますけど、やはりラストが一番の見せ場かな。 「本当に発行されると思うか?」との問いに対し答えられず、不安げに振り向くコンドルの顔のカットで終わる。 なんとも言えない余韻のある終わり方ですね。「正義のもろさ、正義の儚さ」を表現してるな、と思いました。 この世の中、真実を暴こうとして消えて(消されて)いった名もなき正義の人たちがたくさんいるんだろうな、と物思いにふけました。
[地上波(字幕)] 7点(2016-08-03 23:57:12)
26.  ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS 《ネタバレ》 
テレビでたまたまやってたんで観たんですが、これ続編なんですね。 あれ?なんか物語がいきなり始まった?と思って混乱しちゃいました(笑)。 モスラのあの小さい二人組が43年ぶりの登場で、ファンには嬉しいのかもですけど、 でも当然ながら別人ですよ。片一方は長澤まさみちゃん。もう一方は誰かわかんなかった。 ゴジラは自然の畏敬の対象で、骨から武器とかふざけたことするとしっぺ返しがありますよ、という 一応の意味合いは込められてますが、某女優の大根っぷりが気になってそれどころではありませんでした。
[地上波(邦画)] 5点(2016-07-16 16:57:18)
27.  コードネーム U.N.C.L.E. 《ネタバレ》 
ガイ・リッチーの映画って個人的にはあまり得意じゃないんですが、本作はすんなりと楽しめましたね。 出てくる人たちが憎たらしいほどイケメン&美女だらけで、セクシーでオシャレで格好いいスパイアクションを披露してくれる。 どことなく懐かしく、それでいて愉快。水と油のような二人が協力し合い事を解決する。 ラストなんか、またグッとくるじゃないですか。続編を見てみたいと思わせる作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-04-28 22:45:35)
28.  婚前特急 《ネタバレ》 
悪くなかったと思います。小気味良い小作品とでもいいますか。 クスッと笑える微笑ましいユーモアが満載で、特に吉高由里子の演技が見事。 というか、本人そのものみたいに見える。素のような演技がまた良いですね。 5人と同時に付き合い、それぞれ比較して手帳に記しながら選んでいくというものすごく打算的な女性。 だけど互いに目一杯言い争って喧嘩してるうちにいつの間にか惹かれてる。 ああいう自分のキャラをそのまま出せるってのが、やっぱり伸び伸びできていいのでしょうね。 好きと嫌いは紙一重と言いますが、男女の奥深さを丁寧にコミカルに描いてて楽しかったです。
[地上波(邦画)] 6点(2016-04-12 22:29:48)
29.  極道大戦争 《ネタバレ》 
いやはや、、、、これはまた支離滅裂なものを作り上げましたね、三池さん。 前半はまだ「あぁ、ヴァンパイアのヤクザかぁ。ありそうでなかった新鮮な組み合わせね」なんて思いながら見てましたけど、 後半からはどんどん暴走していく。「え?なにそれ?え?どうして?」な展開が羅列。 アンダーグラウンドな妄想が炸裂。とりあえず、キャラの面白さとか変な動きとかの面白さで乗り切れたけど、 このメンツでこれだけ好き勝手やっちゃえると言うのも三池監督だからこそでしょうか。 あえて秀でてるところを言えば、やはり役者さんのもともと持ってる魅力、あるいは新たな魅力を役で引き出す技量はさすがだなと。 ただ、万人受けはしません。ついてこれる人だけついてこい!な作品。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-12-19 20:54:54)
30.  極道の妻たち 最後の戦い 《ネタバレ》 
やっぱり極道の妻たちは岩下志麻さんですよね。存在感が物凄い。 今みるとベタベタな演出も、時代を感じられて面白い。
[地上波(邦画)] 6点(2015-09-08 13:56:22)
31.  ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ 《ネタバレ》 
まさかの第二弾です。ストーリーの規模も、やたらと壮大になってます。 特に、亜衣が超能力を発揮した時に、ものが吹き飛んだり爆発したりとずいぶん手が込んだ作り。 バカバカしさもちゃんとあるし。ただ、前作に比べるとエロさがちょっと物足りなかなと。 お姉ちゃんたちがもっと頑張ってくれればもっと良くなりました。
[DVD(邦画)] 6点(2015-05-23 16:49:56)
32.  荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~ 《ネタバレ》 
これすごく面白かったですね~。ほとんどがお下品ネタなんですけど、自分にはドンピシャでした(笑)。終始笑いっぱなし。 ニール・パトリック・ハリスや リーアム・ニーソンは、よくぞ出演してくれましたね。西部劇とか19世紀末の時代そのものを茶化していくスタイルが新鮮で、下品なだけでなくウェットにも富んでるなぁなんて思ったり。アルバートの面白キャラもすごくツボでした。クリスチャンで初夜まで純潔を守ろうとする売春婦とか馬鹿らしくて最高なんですけど、一番ツボッたのはリーアム兄さんをノックアウトさせてお尻丸出しになったところを「これじゃいけない」って。そこでズボンあげてあげるのかと思いきや、お花をケツに差し込んで「可愛いわ」って。いやほんと、抱腹絶倒でした。あとは、先住民族に薬飲まされてアホみたいな幻覚を見るシーンとか。シャーリーズ・セロンもいつにもまして綺麗に見えました。いやほんと、こんな西部劇は他にありません。お下品なのが好物な人は、ぜひ一度ご覧あれ。
[DVD(字幕)] 8点(2015-04-13 23:21:21)
33.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
カミソリの刃のようにシャープな映像構成、作り込まれた無機質な質感、これぞフィンチャーですね。完璧主義者なんだな~というのが伝わってきます。とても面白く鑑賞いたしましたが、見終わってからどっと疲れたといいますか、気持ちがどよ~んと沈んじゃいますね。あそこまでサイコで徹底して嘘で丸め込む女性は少ないでしょうが、大勢を保つために裏腹なことを演じるとか、「事件後」の異常なはずの夫婦の姿がわりと共感持てるといいますか、大なり小なり、世間体をみなさん気にしてますからね。まぁしかし、ありゃ生き地獄だね。特に姉さんは辛いだろうなぁ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-07 23:51:42)
34.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
素晴らしい出来映えだったと思いますねぇ。なんか往年のファンには不評?みたいですけど、私はゴジラに思い入れがなかったので、それが良かったのかもしれません。ゴジラの出番が少ない!という意見もありますが、でまくればいいというものでもないですしね。ジュラシックパークだって、恐竜が出てきたのは後半になってからだし。それに続編が出ることも決定しているので、最初の作品としてはこれでいいと思います。本作で得に素晴らしいなと思ったのは、見せ場のシーンの見せ方ですかね。津波から空港の爆発、照明弾から照らされるムトーの巨大な身体の出現、この一連の流れが巧いのなんのって。それと危機一髪の主人公に突然光が当たって、なんだろうと思いきやその光が2つ3つと続いて尾びれとなり、そして炎を発するあの見せ方ね。もう痺れちゃったね。なんて格好いいのって。予告編ではゴジラは死神だの破壊者だの煽られてましたが、結果としてはむしろ救世主だった展開もなんだか感動的でした。まぁ、ゴジラさんとしては人間のことは眼中にないのかもしれませんが。なんにせよ、新たなファンを獲得出来ただろうことは間違いない、そう思わせる見事な一本でした。
[映画館(字幕)] 8点(2014-11-02 23:48:34)
35.  コン・ティキ 《ネタバレ》 
鑑賞しながら、どうしても「ライフ・オブ・パイ」を思いだしちゃいましたね。あちらも2012年製作の映画だし。本作もアカデミー外国語映画賞にノミネートされたけど、内容的にかぶっちゃってるというのもあって不利だったのかな。ただ、良くも悪くもドラマツルギーとしてはあっさりしています。それほど激情的でもなく、ひたすらリアルに描こう、という意図なのでしょう。サメに襲われる展開とか娯楽的要素も加味されてはいますが、ベースが実話なのでリアリズムを重視したのでしょう。ジンベイザメのシーンとか、夜の発光クラゲのシーンとか、凄く綺麗ですね。たぶんCGなんでしょうけど、よく出来ていたと思います。そしてこの話で重要なのは、島に着いた後の妻の手紙でしょう。妻の気持ちもわかるけど、男っていうのは、冒険する生き物なんです。考古学者として、この冒険に一生をかけた彼の気持ちもよくわかる。別れることを決めたけれども、二人とも同じ夕日を見つめるそのシーンが印象的。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-06-30 00:16:59)
36.  ゴースト・エージェント/R.I.P.D. 《ネタバレ》 
幽霊であるはずの登場人物達が、現世では別の姿でありながら生きてる人たちからも見えるという設定がなんだか新しい。そしてゴースト達は、ゴーストというよりもいわばモンスターみたいなのばかり。なんだろう、メンインブラックとゴーストバスターズを足したみたいな感覚?内容はスカスカなので、そのモンスターたちの暴れっぷりと小道具の見た目の面白さ、そしてジェフ・ブリッジスの持ち味を楽しむのみ。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-05-27 23:47:19)
37.  古都(1963) 《ネタバレ》 
音楽、映像、演技、それぞれが特筆すべき素晴らしさだったと思いますね。音楽は武満徹さんが担当とのことですが、聞いていると和楽器と、それからプリペアード・ピアノを使ってるんじゃないかな?と思うのですが、ミュジーク・コンクレート的な響きを醸し出してるんですよね。それで、和楽器使ってるから当然京都の風景に合うわけですけども、同時に例えば千恵子と苗子がお祭りで出会うシーンとかの心情を見事に表現しているわけですね。衝撃感のようなもの。そしてまた劇中で自分の幻といった台詞もありますけど、なんかドッペルゲンガー的な不思議感、このお話にはそういう要素もあると思うのですが、そういう不思議感も喚起させる響きなんですよね。いや本当に見事だなと。そして映像。いわゆる京都らしい風景、場所をひとつひとつ美しく切り取り、実に丁寧に作られているなというのがわかるわけです。セットでの撮影も全然違和感なく、常にお顔を綺麗に照らした照明でね。まぁこの丁寧感というのも、一人二役を一つの画面に入れたりモンタージュで繋げてそう見せたりしているので、普通の映画以上により緻密に作らなければいけなかったのかもしれませんが、この時代にこういう映画のマジックを披露しているってところでもう感動しちゃうんですよね。昔の邦画のレベルは高かったんだなって。そして二役を演じた岩下志麻さん。彼女は艶やかさと可愛らしさを兼ね備えたとても美人な方だったんだなと。メイクによるところもあるのですが、喋り方や声色なんかも微妙に違っていて、ほんとに巧く演じ分けてるんですよね。千恵子と苗子の身分的な違い、問屋と織元の関係、昔の人の芯の強さなど、色々と思いを馳せるところが多かったです。
[DVD(邦画)] 8点(2014-02-03 22:37:09)
38.  コマンチェロ 《ネタバレ》 
なかなか面白かったですねぇ。ここ最近、西部劇を立て続けに鑑賞しているのですが、やはりジョン・ウェインの存在感は目をひくものがあり、さすがスターだなと感じさせます。ヒロインがまた美人さんですねぇ。あんな美人さんに命を救われたり誘われたりしたら、そりゃ色男でなくとも二つ返事で従っちゃいますよ、ええ。本作のアクションシーンはなかなか疾走感があり、コマンチェロやコマンチ族との闘いは西部劇ならではの醍醐味がありました。でもなにより見どころなのは、やっぱりカッター大尉と賭博師の友情でしょうか。元々は捕まえる側と捕まえられる側の関係だった二人が、ひょんなことから共に力を合わせて戦う仲になる。それがなんだか、見ていて微笑ましく感じる次第です。素直なハッピーエンドも実に爽快。清々しい気分になれる良作であります。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-31 19:26:04)
39.  荒野の1ドル銀貨 《ネタバレ》 
マカロニウェスタンを久々に見ましたが、アメリカ西部劇と比較すると景色や建物のセット等、微妙に違う雰囲気が出ていて興味深かったですね。ストーリー自体はまぁ、復讐と愛する者を救う、という王道でこれといって代わり映えがあるわけではないのですが、ちょっと疑問な展開もちらほら。いや一番疑問なのは、命を救ってくれた銀貨が完全に貫通してることですかね(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-21 19:40:30)
40.  孤独な天使たち 《ネタバレ》 
ベルナルド・ベルトルッチ10年ぶりの新作ということで、これは見逃すわけにはいきませんでした。一人の少年が転がり込んできた異母姉と地下室で一週間過ごす、ただそれだけの話で実にあっさり、さっぱりした小作品なんですが、見終わってなんともいえない感覚が尾を引きます。若者への、いや人間そのものへの大いなる賛美を感じる。ロレンツォは若い頃のマルコム・マクダウェルみたいな顔してるし、姉もココリコの田中みたいな顔で決して美男美女ではないのですが、なんという自然で瑞々しい演技。彼らの熱演、そしてベルトルッチの演出力に拍手。やっぱり、一番の見せ場はデヴッド・ボウイの曲に乗せて踊るシーンでしょうかね。一週間の生活で、ちょっとだけ成長し前向きになったロレンツォの気持ちが、最後のストップモーションで表現されます。
[DVD(吹替)] 7点(2014-01-09 16:31:15)
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