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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  コーチ・カーター
実話をベースにした感動作。似たような内容の作品は他にもたくさんあるので、 新鮮味はまったくないけど安定感だけは抜群。見所としては、コーチのおっさんが熱血ながらも、 よほど人格の優れた人らしく、バスケットのコーチ業だけに留まっていないことかな。 真の指導者という点では、すごい人だなとやたら感心するばかりだった。 総体的には優等生的な作りの映画で、若い人にはお薦め。
[DVD(字幕)] 5点(2011-11-26 22:17:55)
22.  殺したいほどアイ・ラブ・ユー
実際に起こった事件をベースにしているようで、本来なら凶悪犯罪になるケースを、 コメディータッチで仕上げているところがミソ。総体的にアクがなくて、 どことなくほんわかとした印象を受けるコメディー作品だが、 主人公のキャラが多少笑えるぐらいで、ストーリーのほうは残念ながらそれほど面白くない。 久しぶりに目にした、ゲスト出演のフィービー・ケイツはすごくきれいだったけど・・・。
[地上波(字幕)] 3点(2011-10-10 13:02:08)
23.  コータローまかりとおる!
主役の高校生が、学園内で旋風を巻き起こすドタバタアクション。 漫画の原作自体が結構ハチャメチャなお話なので、こちらもストーリーはあってないようなもの。 コータロー役の主人公を始め、JACの面々が出演しており、真田広之や志穂美悦子、 千葉真一が個性的なキャラを演じていて笑える。見所はそれぐらいかな。
[地上波(邦画)] 1点(2011-10-01 14:37:56)
24.  50回目のファースト・キス(2004)
ヒロインの設定がちょっと変わっているロマンチックコメディー。 コメディー色はやや弱く、ストーリー色の濃いドラマだが、 笑いの足りない部分は、ハワイの美しい風景とかわいい動物や子供たちでカバーしている。 主人公のキャラ設定とヒロインの状況設定に不可解さや不自然さはあるものの、 薄ら寒いお涙頂戴のシーンもほとんどなく、特に後半は楽しく鑑賞できた。 ラストも爽やかで、心地いい感動を与えてくれる。女性向けのお薦め作品。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-22 07:56:28)
25.  高校生ブルース
関根恵子の映画デビュー作。軽やかなタッチで描かれているが、 十代の妊娠がテーマなだけに、ストーリー自体はかなり重い。 女性ばかりでなく、男性でも思わず目を背けたくなるシーンもある。 お話はそつなくまとめてます。主人公の気持ちはわかるし、ヒロインのほうも、 無知すぎるという点を除けば、状況設定も心理描写もうまく描かれているほうだと思う。 ただ昔の映画なので演出が古臭く、観る人を選ぶ感はあり。一番の見所としては、 関根恵子が十五歳の瑞々しいヌードを惜しげもなく披露していることかな。 今では絶対に無理なシーンだし、時代を考えれば、当時としては衝撃的だったんだと思う。
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-20 04:28:43)
26.  恋人たちのアパルトマン
主人公の設定が、かなり変わっている恋愛映画。 フランス映画らしい淡々とした流れと演出で、中盤以降の展開はまあ面白かったんだけど、 主人公にまったく共感できず、最後まで奇妙な雰囲気の映画だったなという印象。 一番の見所は、やっぱりソフィー・マルソーかな。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-05 16:08:21)
27.  荒野の決闘
西部の無法者たちがその名を聞いただけで震え上がったという、 ワイアット・アープとドク・ホリディ。クラントン一家とのOK牧場の決闘は、 西部劇を観ない人でも話ぐらいは聞いたことがあるはず。 本作ではガンファイトはもちろんのこと、女性二人が絡んできてロマンス色がやや強く、 ちょっと変わった西部劇に仕上がっている。ストーリーは可もなく不可もなくといったところ。 西部劇独特の街並の風景や、のんびりとしたシーンは雰囲気が出ていていいのだが、 古いモノクロ映像のせいかやたら陰影が濃く、まるで劇画のようでちょっと観づらい。 意識的にそのような演出にしているのかもしれないが、内容やのどかなテーマ曲を考えると、 もう少し明るい映像のほうが良かったのではないかと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2011-09-05 15:35:30)
28.  ゴーン・ベイビー・ゴーン
ドラマ要素の強いサスペンス映画。問題提起を促すラストの展開は良かったが、 サスペンス部分のシナリオの出来は今イチで、途中でオチがわかってしまったのは残念。 主人公の人間像も描写不足でよくわからないし、これならサスペンスはあくまでサブに回して、 ドラマのほうに力を入れてもらったほうが、もっと見応えのある内容に仕上がったと思う。 それでも、いろいろと考えさせてくれた作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-05 02:29:00)
29.  告白(2010)
普通の娯楽心理サスペンスとして観れば、なかなか面白い。 一本のドラマとして観れば、誰にも感情移入できずに物足りなさを覚える。 ラストのヒネリもちょっと無茶。演出に関しては、いいのか悪いのかよくわからない。 個人的には凝りすぎという印象も受けたが、特に終盤からラストにかけては妙な雰囲気だった。 新感覚派の映画ということで、若い人向け。
[DVD(邦画)] 5点(2011-09-04 04:45:31)
30.  恋する遺伝子
恋に仕事にと、はりきりヒロインが主役のラブコメ。 "遺伝子"という小道具が設定の妙味ということなんだろうけど、正直ピンとこなかったかな。 あとは王道のストーリー展開で、新鮮味やグッとくるものはなかった。 配役は可もなく不可もなく。アクがないので、暇なときに鑑賞するにはちょうどいいかも。
[地上波(字幕)] 3点(2011-09-02 16:19:38)
31.  好奇心
「青い体験」の内容をきれいな演出と映像で、やや上品に味付けしたような作品。 本作では主人公の初恋の相手が母親ということで、サッパリ目に仕上げたのは良かったと思う。 少年の描写もよく描かれているとは思うけど、やっぱり今一つ印象は薄いかな。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-29 16:50:59)
32.  コヨーテ・アグリー
青春群像劇かと思ったら、全然違う内容だった。 ヒロインの性格に一貫性がなく、どうにも妙なキャラ設定の本作。 後半からはよくあるサクセスものといった展開で面白味に欠け、 ヒロイン役の女優さんにも魅力を感じなかった。もう顔も覚えてないっス。 踊りのシーンは、確かにインパクトがあるんだけどね。見所がそこだけではちょっと・・・。 彼女より個性的で魅力的な女性が何人も出ていたので、そちらの描写をもっと見たかったな。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-22 13:45:35)(良:1票)
33.  ゴジラVSビオランテ
第二期ゴジラ・シリーズの2作目。 お話作りにバリエーションに富んだアイデアを散りばめており、今回は自衛隊も大活躍。 ドラマ性が強く、ストーリー自体はつまらないという訳ではないのだが、 あくまで怪獣映画という先入観で鑑賞しているせいか、ちょっと作り過ぎの感があり、 つい苦笑してしまう場面も。相手怪獣ビオランテのキャラや誕生経過は、 この作品の内容そのものを象徴しているような複雑さで、 子供向けと大人向けのちょうど中間あたりの作品といった印象。 でもラストの演出などを観ると、やっぱり子供向けなんだなと思ってしまう。 第1期終盤のおふざけゴジラよりはよっぽどましだが・・・。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-20 16:15:13)
34.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
てっきり恋愛ドラマだと思っていたら、人間ドラマの要素が強かった。 主役の三人とも、夢と理想だけで生きられるような歳ではないので、 人生の岐路に立たされた心の葛藤がよく伝わり、人間はしっかり描かれていたと思う。 全般的にテーマやメッセージ性と呼べるものはないが、ちょっとほろ苦い大人向けのドラマだった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-20 15:28:13)
35.  ゴーストバスターズ2
前作から5年後、再結成されたゴーストバスターズの活躍を描く続編。 元々ストーリーよりも奇抜なアイデアと映像で見せるコメディー作品なので、 シリーズ化するには難しい部分があるのかも。新鮮味はまったくないし、 内容もほとんど「1」と変わらない。これではちょっとキビしいね。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-20 14:39:20)
36.  コマンドー
元コマンドー隊員の活躍を描いたアクション映画。 長髪時代のシュワちゃんの作品を観た時は、ゴツくて変なのが出てきたなぁと思ったのだが、 本作で髪をばっさりイメチェン。アクションスターの地位を確立した。 内容はアイドル映画とほぼ同じ作り。ストーリーそのものに大した見所はなく、 彼の持つ魅力だけを楽しむ映画に仕上がっている。作品としての出来は決して良くないが、 ハチャメチャな暴れっぷりを見る限り、確かに彼のインパクトだけは強烈だった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-19 07:35:53)
37.  幸福(1981)
凶悪犯罪を捜査する刑事たちの姿を追いながら、 真の幸福とは何か?をテーマにした人間ドラマ。 事件の概要は刑事ドラマの1エピソードといった感じで、はっきり面白味はないのだが、 そこに親子愛や男女愛などのドラマを絡め、映画らしい深みのある内容に仕上がっている。 水谷豊は、熱中時代を演じていた頃なのかな? なんとなく刑事編のイメージを受けた。 人間の泥臭い一面を描かせたら右に出る者はいない、市川崑監督らしい演出の作品。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-18 22:34:39)
38.  荒野の用心棒
黒澤監督「用心棒」の純粋なリメイクかと思ったら、 監督の許可を取らずに制作。裁判沙汰にまでなった作品らしい。 ストーリーはまんま同じで、これじゃ誰でも気づいて当たり前。 飄々とした主人公のキャラもそっくりだが、これはイーストウッドにはぴたりハマっている。 設定に関しては、広いアメリカを舞台にした西部劇ではちょっとピンとこなかった。 演出面においては、オリジナルよりかなり落ちる。配役もイーストウッド以外はパッとせず、 あくまで彼の魅力だけを楽しむ作品、といった印象の作品だった。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-18 07:41:18)
39.  ゴジラ対ヘドラ
ヘドラは「公害怪獣」という冠がついていて、 一応環境問題というテーマを何気なく織り込んでいるところはいいのだが、 ゴジラの動きなどは初期の頃に比べると随分と変わってしまった。 子供向けというより幼児向けといった感じで、かなりコミカル。 このシリーズも興行的にかなり苦しくなってきたのか、 「何か手を打たなければ」といった、制作者側の悪戦苦闘ぶりが窺える作品だった。
[映画館(邦画)] 3点(2011-08-17 11:04:46)
40.  孤高のメス
志しの高い、あるお医者さんのお話。 「こんなお医者さんがいたらなぁ」という、誰もが考えてる目線で作られているので、 共感を覚え易いところが長所。看護師の視点で主人公のキャラを表現させていく手法も、 オーソドックスながらも判り易くて、さらにこの作品を取っつき易いものにさせている。 ステレオタイプの悪徳医師の存在、ややご都合主義のストーリー展開など、 全般的に目新しさや妙味はないけど、素直に感動できる内容のいい作品ではないかと思う。 万人向け。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-16 09:38:27)(良:1票)
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