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オオカミさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1070
性別 男性
ホームページ http://vvolf.exblog.jp/5301623
年齢 22歳
自己紹介     <2016年03月03日21時58分JST版>68

1) レビューに関して:
☆ 4点以下は評価対象外、平均点は7と考えてます。
☆ 未見の映画については、基本的に余計な情報を入れないために他の御方のレビューを拝見せずレビューを書くため意見の重複などもあると思いますが、本人はオリジナルレビューのつもりでおります。

2) 観る・観ない映画のジャンル:
好きなのは、戦争映画、アクション、歴史もの、コメディ、SF、ファンタジー、動物もの、ホラー、アニメなどなど。最近の邦画実写もの、芸術色の強い(といわれる)ものなどはあまり観ません。

3) ひとこと:(2016-03-03)
星戦争は好いぞ!

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1.  殺したい女
ものすごく笑えます。ストックホルムシンドロームでしたっけ?"スーパーガール"の主演の女の子が、ベット・ミドラーと意気投合しちゃうのがいいですね。エアロビで痩せるシーンは、何度見ても笑えます。
9点(2002-08-18 08:47:43)
2.  ゴジラ(1954)
特撮そのものは今の技術よりも劣るから仕方ないのですが、やはりその発想とストーリー性、そして音楽ですね。このままの作品を今の技術でそっくり再現して欲しいです。リメークというのではなく。<2003年12月8日10時43分JST追記>今から62年と約6時間ほど前、日本はハワイ真珠湾にあるアメリカの海軍基地を攻撃しました。それから約3年半の後、対日報復のため、アメリカは史上初の核兵器を文民に対して使用しました。そして、その後数年で、冷戦時代の世界は核の保有競争と、地球の至る所での核実験を行いました。中生代の恐竜の生き残りであった生物が放射能の影響でゴジラとなり、それは自然の脅威となり、人間の思い上がりに警鐘を鳴らすように、そして、あたかも台風や地震などの自然災害のように、不定期に日本列島を襲うようになりました。自然を力尽くで押さえつけたと見えても、それは人間の思い込みに過ぎず、自然の力は強大であり、人間のできることはわずかなことしかありません。奴を作り出した根本の原因は、人間たちの愚かな行為に寄るものです。そして、その後もゴジラは日本を襲い続けるのです。その記念すべき第一作に敬意を表したいと思います。<2004年6月23日修正>点数を8から9へ
9点(2002-08-18 08:31:11)
3.  荒野の用心棒
黒澤の「用心棒」と甲乙付けがたい傑作です。イーストウッドがほんとうに格好いいです。敵役のすごみという点ではこちらの方が「用心棒」よりも上かもしれません。仲代さんも不気味でしたがね。バック・トゥ・ザ・フューチャーでパロディになる鉄板も、いい演出でしたね。あのポンチョ、ホントに欲しかったです。
9点(2002-08-18 08:07:27)
4.  荒野の七人
異論は皆さんおありでしょうが、私の中では「七人の侍」を越えています。好きな俳優がそれぞれのポジションで好演しているのもあるし、音楽が最高にいいし、テンポもいいんです。印象に残るシーンをいくつか。(1)ジェームス・コバーン:駅での決闘シーン。ナイフ投げの直後の表情がいいです。(2)チャールズ・ブロンソン:子供達に向かって「お父さん達は云々」と話しかける場面。子供をかばって撃たれてしまうシーンが泣けます。(3)ロバート・ボーン:撃たれて壁に惨めにずり落ちるシーン。気を張らなくて済むという安堵感が哀愁を誘います。(4)ユル・ブリンナー:面接シーンで大きく両手を叩くシーン。たったあれだけで緊張感を醸し出す目の演技もすごいです。(5)スティーブ・マックイーン:至る所でするテンガロンハットをいじるシーンです。あの何気ない仕草、真似したけど様にならなかった(笑)。  ところで、余談ですが、外国映画の日本語吹き替えって違和感がありまくりなんですが、この映画とか「大脱走」に限っては、しっくりとするんですよね。それぞれの声が定着していたというのもあるでしょうが。皆さんはどうですか?
9点(2002-08-18 08:03:58)(良:2票)
5.  コーリング
期待していなかっただけに良作でした。ホラーなのかなと思わせておいて、心労続きの医者が陥った精神障害とも思わせる演出で、かなり引っ張りますが、それもまた愛嬌かな。私はどちらでも好いと思いますが、心でつながった者同士では、きっとこういうこともあるのでしょう。どちらに受け取っても好いのだと思います。ベネズエラに出かけてからのケビン・コスナーが、思いっきり暴走気味で、それをパイロット兼通訳のおにーちゃんが抑えるのも面白かったですね。私の予想は見事に裏切られた結果ですが、ああいう結論もありだなと思いました。残念なのは、シスターが出てきてもっと何かあるのかなと思わせて、あれっきりの助言で終わってしまった点と、キャシー・ベイツがあれだけで終わってしまった点でしょうか。映画全体として死後の世界を描きたいのであれば、シスターの位置づけが重要になるんだろうけど、本作は心のつながりが重要なテーマでしょうから、コスナー個人の行動・解釈に焦点を絞った方が好いのかもしれませんね。キャシー・ベイツは現実面にコスナーを引き戻す役割であり、リンダ・ハントは精神世界への案内人という役割なのでしょう。コスナー個人の視点をメインに据え、それがどう揺れ動くかを、観客に印象づける演出としては面白いかもしれません。夫婦の心のつながりを重視するという観点から考えると、きっとこの映画に感情移入できない人は、「心でつながった愛情で結ばれた人がいないのかな?」とも感じました。いかがですか? 私? もちろん、いますよ(微笑)。 <追記>邦題「コーリング」より「ドラゴンフライ」の方がよっぽど好いのにね。
8点(2004-02-25 20:33:14)
6.  コラテラル・ダメージ 《ネタバレ》 
”911”があって、本作の公開にいちゃもんがついたというのは、なんとなく見当外れの議論だという気がしています。映画の中で、シュワちゃんの最愛の家族が爆弾テロの犠牲になるというのは、たしかに"事件"の関係者にはつらいことかもしれませんが、単なる爆弾テロなら日常茶飯事に起こっている(もちろんそれを決して肯定はしませんが)のだから、本作に限っての公開延期というのは不思議な感じがしています。映画の中で、シュワちゃんは、”政府は何もしてくれていない(と感じている)”ために、敵討ちにひとりでコロンビアに乗り込むわけですが、そこでの細かい設定にニヤリとさせられます。発電器の修理をするためにドイツ人になりすますというところなどね。この手の作品では、"何もしてくれない”政府の役人がアンチヒーローになることが多いのですが、本作も同様で、「シン・レッド・ライン」では好い役だったエリアス・コーティーズが、イヤな役を好演していますね。フランチェスカ・ネリの役には、見事に騙されました。ラストの地下の対決シーンで、シュワちゃんが一瞬躊躇するのは評価したいなあ。そして、ウルフ役のテロリスト(クリフ・カーティス。「スリー・キングス」にも出てたね)が電話で指令を解除したのも、最後に人間らしさを取り戻したシーンとして評価したいです。もちろん、自分の家族が殺されたら、そんな気持ちになる余裕など無いと思うけどね。どちらの側の論理も理解はできるだけに、なかなか考えさせられる作品だと思います。ところで、本作は個人的にとても親近感がわきます。なぜなら、テロリストは"ウルフ”だし、奥さんは"セリーナ”だからね(微笑)。
8点(2003-12-15 03:29:26)
7.  腰抜け二挺拳銃
偽装結婚して悪を暴くという”西部の女傑”カラミティ・ジェーン(ジェーン・ラッセル)と、その夫の歯医者ピーター・”痛くないよ(笑)”・ポッター(ボブ・ホープ)が、幌馬車に乗って出かける先々で騒動を巻き起こすコメディです。ラッセルはきつそうな美人だよね。気が弱くて役に立たない男をボブ・ホープが好演しています。彼のこの”腰抜け”シリーズの最高傑作ではないでしょうか。
8点(2003-12-01 22:33:39)
8.  告白(1981)
デニーロとデュバルの兄弟って凄いよね。それも、方や神父、方や警官。殺人事件の解決と、教会内部の腐敗が暴かれる過程で、兄弟の淡々とした会話が印象に残ります。もちろん美術の仕事もよく、殺人現場の凄さは強烈ですね。
8点(2003-11-18 23:34:23)
9.  子熊物語
大好きな作品です。好きなシーンをいくつか。(1)小熊が吠えて敵を追っ払うと見える場面で、実は後ろに大きいのがいた(笑) (2)ハンターが熊に追いつめられて怯えた場面で、一喝した後立ち去る熊の演技(3)月に向かってそびえる銃弾 (4)夢の中のカエル!(笑) (5)一緒に冬眠するシーン  泣けて微笑む映画です。ぜひ見てね!
8点(2002-08-18 08:25:16)(良:1票)
10.  恋はワンダフル!?
結婚仲介人(Matchmaker)が本来のタイトルですね。文字通りそのマッチメーカーであるダーモット老人がいい味を出しています。アメリカの都会の生活でギスギスしてしまった人達が、アイルランドの自然の中で人間性を取り戻していく過程が楽しく描かれています。選挙のために上院議員のルーツを探す旅でもあったのですが、意外な人間関係が出てきてちょっとニヤリです。主人公の議員秘書マーシーと、元新聞記者で酒場で働く男性ショーンとの恋愛がそれに絡んでいるわけですが、空港に向かう彼女を追って、ギプスの足を出したまま男2人が車を運転するシーンは笑ってしまいます。選挙の結果と恋の行方がどうなるかは観てのお楽しみということで(微笑)。
7点(2004-01-16 20:41:41)
11.  告発
暗い、重い、屈折してる。副所長ゲイリー・オールドマンの、ケビン・ベーコン演じる囚人に対するイジメはは凄まじく、そのベーコンは、「インビジブル」といい本作といい、この手の屈折した変態役が板に付いてきた感がある。一方、同じように悪役路線を走るかと思われたスレーターは、癖のある弁護士を熱演。しかし、肝心の囚人があれでは、私にはなかなか感情移入できない。観終わった後虚しさが残る映画は嫌いではない。「Uボート」などむしろ好きな方だ。うまく説明できないが、本作の印象はそれとは違う気がする。たまにはこういうものもあるのだろう。<2004年1月7日修正> 心ある方からメールをいただき、大変大きなミスを犯していたことを指摘していただきました。ケビン・ベーコンを看守と書いておりましたが、囚人役の間違いです(汗)。大変失礼いたしました(平身低頭)。
7点(2003-12-29 17:43:21)
12.  コピーキャット
怖いねえ。シガニー・ウィーバーは「エイリアン」にしても本作にしても、追いつめられる女というのが似合っているねえ。小柄なホリー・ハンターとデカいシガニーとの対照もおもしろいですが、ストーリーが最後もうすこしひねって欲しかった。ホリー、とっても好きです(微笑)。
7点(2003-12-01 22:39:43)
13.  仔鹿物語(1946)
アメリカ版”ごんぎつね”でしょうか。少年と動物の交流というのは、えてしてドラマ的にはラストに悲劇を描写するのがお決まりのようで、子供の演技力に大きなポイントがあるわけですが、本作もその例に漏れないわけですが、少年の演技力に期待するのは可哀想な気がします。父親役のグレゴリー・ペックが好いですね。自然の本能と人間社会が相容れないというのは悲しい現実ですね。
7点(2003-12-01 22:26:53)
14.  荒野のストレンジャー
この映画のおもしろさがわからない人はイーストウッドのウェスタンを観る資格がないっていうほど、好い映画ですよ(微笑)。へちょちょ星人さんご指摘の通り、イーストウッドは後に「ペイルライダー」で同じモチーフを使っていますが、こちらの方が、傍若無人な振る舞いをすることにより”生身”に近い印象を与え、あちらは”存在感が不思議”な感じを前面に出した感じでしょうね。”荒野”というのはキリストが彷徨った場所としての位置づけもあるでしょう。彼の正体は観てのお楽しみ(って、ここまで書いたら、勘のいい人にはわかっちゃいますね(苦笑))。
7点(2003-12-01 22:20:30)
15.  皇帝のいない八月
この頃の日本映画はまだ活力が残っていた気がします。自衛隊のクーデターというと、例の”三矢研究”を想い出します。列車を乗っ取ってというのは、実際にはどうなんだろうなあという疑問がありますが、映画的な手法として、到着時間が決まっている列車という動く密室というのはよく利用される設定ですよね。また、計画の現実性としても、無理があると思うのですが、捨て石とされた渡瀬恒彦たちの人間ドラマを観ると思えばいいのかな。印象的なシーンは、仲間を射殺して敬礼するシーンですね。
7点(2003-12-01 22:08:24)
16.  コン・エアー
それなりに楽しめたんだけど、ブシェミは結局なんだったの?(笑)
7点(2002-08-18 08:50:53)
17.  コレリ大尉のマンドリン
許婚のいる相手との恋愛、実感できるだけに何とも言えない気分になります。ペネロペに下士官が「俺が大尉を守る」と言って文字通り体を張って助けるシーンは、「遠すぎた橋」のジェームズ・カーンを彷彿とさせました。でもあれだけ撃たれたら普通は死んでるよね(苦笑)。
7点(2002-08-18 08:45:46)
18.  コマンドー
楽しめます。これは映画館の大画面で見ないとつまらないなあ。この映画以降、顔に迷彩メークするのがやたらに流行ったような気がするのは私だけでしょうか?(笑)
7点(2002-08-18 08:40:44)
19.  コナン・ザ・グレート
設定がファンタジーの世界なので、けっこう楽しめます。ストーリー的にはありふれたものですが、シュワちゃんの肉体美とジェームス・R・ジョーンズの声でいけちゃいます(笑)。
7点(2002-08-18 08:34:26)
20.  心の旅
感動は今ひとつかな。煙草を吸うハリソン・フォードは珍しいですね。悪徳弁護士のイメージなんだろうか?やはりタバコは害悪ですか?(私も嫌いですが) 皆さん書いている"リッツ"には笑えます。
7点(2002-08-18 08:29:14)
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