21. 1941
興行的には不評だったとか。なんかスピルバーグものって、日本を敵にするとヒットしないような気がするけど・・・個人的には心地よいドタバタで楽しめました。 7点(2001-02-19 16:56:55) |
22. いまを生きる
個人的に青春映画が好きでない所為か、あまりの優等生と優等教師との学園もので抵抗を感じてしまった・・・と言いつつ、ラストシーンにはチョット感動したけどね。 7点(2001-01-27 00:43:43) |
23. イグジステンズ
生々しい“ポット”から展開される“ゲーム感覚的展開”はなかなかなんだけど、肝心の“ローリング・プレイング・ゲーム”の内容そのものに欠陥あり。腰を痛めてまでやるほどのゲームではないのでは? ウイリアム・デフォーやジェニファー・ジェイソン・リーは個人的に好きなんで観たんですが、あと何と言っても、ブレイク前のジュード・ロウが出てるとこが良かったかな・・・・・? 6点(2002-06-14 12:16:54) |
24. 今そこにある危機
トム・クライシーの原作でなんでも3部作の完結とか。でハリソン・フォード様と来れば期待しない方がおかしい。全米一億ドル突破出演作記録を更新続けるスターなんだから・・・って、あれ?ウィレム・デフォーもあまり絡んで来なかったし、政治の中心が腐敗しているったって、そんなの慣れっこになってしまている現代人にとって、そんなことよりもっと派手なアクションか社会性を期待していたんだが・・・。見せ場がヘリに飛び付くとこだけでは淋しい気がした。 6点(2001-02-06 12:44:01) |
25. インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険<TVM>
(↓)【あろえりーな】さん、怒り心頭ですな。確かに大好きな「インディ・シリーズ」と言うことで相当な期待をしたもんですが、それに適うだけの作品ではなかったような。スリルとか冒険とかじゃなく、しょぼい脚本がね。でも、これってTV版(しかもシリーズもの)でしたよね?まあこんなもんかなと。 5点(2002-02-27 12:08:44) |
26. 伊賀忍法帖
角川映画の匂いがプンプンしますなあ~。時代劇と言っても奥行きのない映像って言うか、千葉真一の登場で安っぽくも感じてしまいます。マニアにはどうか知りませんが。それにしてもあの首をすり替える術はあれで良いんでしょうか? あれだと・・・・・(ズバリ言って)渡辺典子を犯している気分になるのでは? もしそれが狙い通りだとすると、この映画最大の見せ場かもしれません。しかし一方で、その辺の入れ替わりが観ていて複雑(ある意味乱雑)になってませんでした? 結局、助けたお姫様は渡辺典子だったのでしょうか? 少なくとも当時のオーディション(本作の主演選考)で、我が原田知世が優勝できず特別賞止まりだったのがファンとしてはラッキーだったのかもしれません? 5点(2002-02-12 12:22:42) |
27. 妹の恋人
最近のオスカー候補作に出演しまくってるジョニー・デップの頑張りもあって、遅れ馳せながら観ました。ジョニーの演技って障害を持つ役なんだろうけど、んなあほな!ってなノリで。でも今観れば、これがジョニーだから許されるんでしょう。個人的にはビデオ料金が勿体無かったかなって感じでした。妹のメアリー・スチュアート・マスターソンは個性派俳優だからでしょうか、難しい役が多過ぎる気がします。「恋しくて」のワッツみたいなのをもう一度やって欲しい! 5点(2001-04-30 15:53:54) |
28. イノセントワールド
映像的には良いとして、ん?確か原作は様々な要素が入ってたって聞いてたけどなあ・・・っで、エンディング曲に竹内結子。これって結局、竹内結子を売り込むための映画だったんじゃあ・・・ 5点(2001-04-09 12:40:41) |
29. いちご白書
最近、成人式で大騒ぎして逮捕された連中がいたが、どう言う訳か同じような印象を受けた。デモに冷やかし半分で参加したはずの若者たちが警官隊に滅多打ちにされる。そう言ったシーンを見ても悲劇というものが感じ取れない。学生たちの行動に正当性が無いから?何故権力側に抗議をしているのかが、説明不足のまま行動を取っているからなのか? 勿論、若者側を非難しようとするものではないが、そう言った世相を狙っているところがこの作品の良かったところだ。 5点(2001-01-22 12:18:52) |
30. ISOLA 多重人格少女
<ネタバレあります>テーマが“多重人格”から“幽体離脱”に。話が突飛な方向に飛ぶのも良いのですが、その所為で怖さの本質が別物に変わってしまいました。つまり少女が(敢えて美少女の“美”は外す)何を考えてるか分からず、しかもその純粋な心の中には邪悪な心が潜んでいて、その邪悪な心を倒せば純粋な良い心も傷付けることになる、ってな展開が今までのパターンであり、そのありきたりな展開でなかった点はヨシと。しかし・・・・・これで良いのか? 4点(2002-11-15 20:16:39) |
31. いますぐ抱きしめたい
こんな映画があったんですね。「恋する惑星」のイメージでこの映画を観るとかなり辛いです。ウォン・カーウァイらしいシーンはあまり観られず、旧香港映画特有のカンフーっぽい作風と言うか、なんだか古臭いです。かと言って、まるっきしの香港映画でもないんですが。まだカーウァイ初期の作品と言うことで致し方が無いところかも。 4点(2001-05-05 10:18:15) |
32. 陰謀のセオリー
全編に繰り返されるメル・ギブソンの永遠に続く”屁理屈”には、かなりうんざりした。狙いは分かるが、これだけ屁理屈に付合わされると、メル・ギブソンを捕まえようとしている方を思わず応援してしまった。 4点(2001-01-26 12:33:19) |
33. イヴの総て
”アカデミー賞で最多ノミネート記録を持つ作品”として知られている・・・ゲッ、そんな大した映画なんだろうか?ただ芸能界の裏を暴露しているだけに過ぎない。低レベルな日本の芸能ニュースに慣れてしまっている者にとって、決して驚くほどの内容ではないと思ったが・・・ 4点(2001-01-22 12:13:50) |
34. 家なき子(1994)
無茶や!幾らなんでもサーカスに売り飛ばすところから始まるなんて・・・ 1点(2001-08-17 12:23:31) |