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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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21.  インセプション 《ネタバレ》 
「父親の王国を息子にツブさせる」ための計画と、コブの死んだ妻との潜在意識の2つの軸で物語が構成されているが、計画自体は作品のアクション面を担当していて、妻との潜在意識のほうがどちらかというと主軸なんだという気がする。パリの街並みが盛り上がって上と下が合体したり、合わせ鏡やエッシャーの階段など眼にも楽しい映像が目白押しだが、特に良いのはホテルのロビーでの無重力&格闘シーン。あれは一見すると「マトリックス」風であるが、あっちとは違いCGを頼らず全て実写で取り組んでいる点が素晴らしい。特典映像などを見ると、本当に大掛かりなセットを構築して重力から逃れた世界を作り上げており、なによりも実写でなければ、この凄みは出せないであろう。ただ、それに対して、次の層である「雪山」のシーンのとってつけたようなアクションシーンはなんとも陳腐さを感じざるを得ない。ラストでの、現実に戻って空港に着き、子供達と出会うシーンは音楽と相まって相応しいカタルシスを味わう事が出来るし、トーテムで終わらせる締めくくり方は実に憎い演出だ。私は無事に彼が現実に戻ってきたものと信じたいが、よく考えると、子供達の服装が潜在意識で見る子供達の服装と全く同じである点が気になる。ひょっとしてひょっとすると、、、、。そういう考えも思わせるのは、見事である。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-12-28 19:11:46)
22.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 
マンデラ大統領は、本当に素晴らしい人物ですね。融和の為に、真に公平の立場、完全平等の精神を貫いた。本作のテーマは「赦し」であります。自分を許し、相手を許す。人間にとって、あるいは最も困難なことかもしれない。でもマンデラは、とてつもなく大きな器を持ってして、それを成し遂げた。数十年も監獄に入れられようと、たとえヤジを飛ばされ、命を狙われようと、その理想を貫き通した。そして自分と他人を許したら、次のステップは「信じる」こと。不可能はないんだと、自分たちを信じること。2時間ちょいのこのドラマには、人生の教訓が果汁100%のように、ぎゅっと詰まってる。
[DVD(吹替)] 7点(2010-08-12 21:53:01)(良:1票)
23.  居酒屋ゆうれい 《ネタバレ》 
山口智子の胸チラが気になって仕方がない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-05-23 10:49:33)(良:1票)
24.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
先ほど映画館から帰ってきて、家に到着しました。そして今、パソコンの前に座りこのページを開いています。率直に言って、私はとても混乱しています。頭が痛いです。前もって言いますと、私は自称・日本一のインディファンなんです。幼少の頃は毎日、学校から帰ったら真っ先にビデオのインディシリーズ3部作を見返し、それも何百回と繰り返し見て、私の映画好きのDNAは完全にインディアナ・ジョーンズによって形成されているわけです。ですから今回の新作を鑑賞するというのは、私にして見れば自分の存在や人格や感性というものを、自分で確認するようなものなのです。その鑑賞という「儀式」をついに行いにいってきたわけですが、、、どうしましょう。私にはスクリーンに映っている映像が、いまだに本物だと信じられないのです。長い夢を見ているんじゃないか、という半信半疑の気持ちなのです。13体のスカルが一つのグレイになり、スパルコが燃えて灰となる時、私の肉体も同様に燃え尽き、灰となったのです。遺跡が宙に浮き、ぐるぐる周り、アダムスキー型の乗り物が出てきて消えていったラストを見たとき、私は自分の魂が宙に浮き、ぐるぐる周り、混乱の闇へと消えていくのをはっきりと感じとりました。今、私は自分のDNA、遺伝子を組み換えてこの作品を許容することにするのか、それとも過去3作の輝かしい思い出をずっと固めて保守に回るのかで、とても混乱しているのです。「何かを得る為には、何かを失わなければならない」という言葉があります。私は今、前に行くべきか、後ろにとどまるべきかの瀬戸際に立たされているのです。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-15 01:00:48)(笑:5票) (良:6票)
25.  インファナル・アフェア 終極無間 《ネタバレ》 
なかなかよかったですねぇ。現実と空想のシーンがシームレスに展開するでしょう。その表現の仕方がとてもうまい。あそこまでやっても結局死ぬことも出来ない、善人になりたいのになれない。生き地獄。たぶんこのシリーズは「ゴッド・ファーザー」を意識してるんだろうけど、ただ単に入れ物を真似てるんじゃなくて、ちゃんと「東洋の精神」を表現してるのがいいですよ。そこいらのマフィァ映画と違って格が出来上がってる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-17 00:16:30)
26.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 
いいですね。無駄な台詞が一つもなく、全ての出来事が印象的で、骨太で重みがある一本。警察とマフィアがお互いにイヌを差し込んで、バレるかバレないか、双方嗅ぎ合いの寸劇を繰り広げる。この設定がまず素晴らしい。僕はディパーテッドの方を先に観たんですけど、ラストを除いてほとんど一緒でしたね。あらゆるシーケンスもファクターも同じ、だけど細かいところで表現の仕方が違っていて、両方を見比べて監督の表現方法の違いを垣間みるというのもまた面白いものです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-17 00:02:13)
27.  犬神家の一族(1976)
お話が二転三転して多層構造になってるもんで、そりゃあね~だろうと思いつつも、見終わって考えてみると、ちゃんと辻褄の合ったストーリーになってるんですよね。あぁよく出来てるなぁと関心致します。印象的な場面や台詞の連続って感じで、観賞後もいろんなシーンが思い起こされます。配役も完璧ですしね、皆さんそれぞれ個性的な演技をしてらっしゃった。スケキヨ君の、口とかをうにゃ~って動かして仮面を顔にフィットさせるシーンがどうにも頭からこびりついて離れないんですよ。スケキヨ君、頼むから夢に出てこないでね。
[DVD(邦画)] 7点(2007-07-22 22:59:47)
28.  1リットルの涙
ななかよかったですね。最初はちょっとふらつくとか、バランス感覚が少し失ってるとか、そういう初期症状から始まって、ちょっとずつちょっとずつ病気が進行していく。つまり物語が進むにつれて病気が悪化していくわけだけど、当然こういう作品の撮影というのは順撮りだろうと思ってたんです。ところが特典映像を見てみると、バラバラに撮ってるわけですね。これは凄い。主役を務めた大西さんは、気持ちの持っていき方とか演技の仕方とか、かなり難しかっただろうと思います。作品自体の作りも丁寧だと感じましたし、なによりこうやって映画として世に送り出す、ドラマ化もされましたけど、そうすることによって意義がでてくる、ノンフィクションのよさだなと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2007-03-12 00:04:16)
29.  いま、会いにゆきます
なかなかいい映画ですよね。微笑ましいというかこそばゆいというかぽっと温まるというか、、、。なんせ本物の夫婦ですからねぇ。よりいっそう映画に説得力持たせてるんだよなぁ(笑)。こんな甘酸っぱい恋愛、憧れちゃうね。私には到底縁のない話だ(汗)。
[地上波(邦画)] 7点(2006-05-06 23:20:38)
30.  インドへの道
アジズさん、なかなか男前だったなぁ。でも冤罪かけられてかわいそ。それであんなにたくさんのインド人たちがわいわいやってるなんて。そりゃあ、大英帝国の植民地ですから、そういう反発みたいのが表出しちゃうのかな。そうですか、これがリーン監督の遺作なのですか。そりゃ一番脂がのってた時と比べたら、劣る印象はありますけど、でもこれはこれで面白かった。
7点(2004-04-02 01:24:38)
31.  愛しのローズマリー
いい!ラストは不覚にも感動して、涙目になってしまった。なんだかあったかい映画だよ!笑えるんだけどさ、「メリーに首ったけ」もそうだけど、笑いの中に切なさがあるんだよね。それがただのコメディ映画にしてないっていうか、この兄弟監督のなせる技ですね!
7点(2002-12-15 20:04:58)
32.  依頼人(1994)
医療、弁護士、麻薬、連邦犯罪、、、なんだかアメリカという国がずいぶんと表されている映画だなぁと思った。1ドルで依頼なんて絶対ありえない!と思いながらも、娯楽作品としてはなかなかのストーリー運びで、最後まで飽きることなく見れた。
7点(2002-12-09 23:18:23)
33.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版
思っていたよりCGのE・Tは違和感がなかった。前のやつよりもE・Tのリアクションがいいです。映像もすごくきれいになってて、とてもクリアです。改めて見ると、やはりこの名曲の素晴らしさに感動ものです。一番の名シーンは、やっぱり空を飛ぶシーンですよね。
7点(2002-11-12 08:42:49)
34.  インソムニア
見る前は、刑事が殺人者を捕まえる勧善懲悪の典型的話だと思っていたが、これはいい意味で裏切られた。同僚を殺してしまい苦悩する主人公。そして殺人者と共謀していく、、、。彼は最後に言う、「道を誤るな」と。映画の内容も時代によって変わってきたなぁとつくづく実感。それに、アル・パチーノはやはり存在観抜群の役者なんだということも改めて実感。荒涼とした大自然とストーリーがじつに合ってる。丸太の上の追っかけっこシーンがよかったかな。「メメント」も「フォロウィング」もいまいち楽しめなかった僕には、これは普通に楽しめた作品でした。
7点(2002-09-09 00:25:34)
35.  インサイダー
社会派とエンターテイメントの融合、マイケル・マン。どうやらこの人は、ドキュメンタリー風に撮るのが好きらしい。なにが一番驚いたって、初め「誰だこの白髪のおっさんは?」と思ったらラッセル・クロウだったこと!しかもその演技にも驚きです。全編に渡って緊迫感がみなぎってます。
7点(2002-09-05 21:53:59)
36.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
うんまぁ面白かった。印象的なシーンが多かったですね。吸血鬼たるものを、セクシーに描いてるよね。それにしてもトムはしぶといねぇー。でもよかったよ。ところでトムはどうやって吸血鬼になったのかな?
7点(2002-07-07 19:43:49)
37.  いちばん美しい夏
きれいな映画です。なぜか泣けます。すごく淡々としてますが、僕の印象では最近、観客層が限定している作品が多い中、この映画は若い人にもお年寄りにも伝わるものがあると思いました。この作品の監督であるジョンさんの話をいろいろ聞かせてもらいましたが、とてもためになったし、いい思い出にもなったので少々点数も甘くなります。
7点(2002-05-14 00:25:05)
38.  いつも心に太陽を2
これは以外によかった。なかなか彼らの語り合いは考えさせるものがありました。映画としては実に平凡な、決して山谷のキツイストーリーではないんですが、案外中身のある言葉が点数を高めにさせる要因ですね。
7点(2001-11-26 21:26:21)
39.  イレイザーヘッド
まるで悪夢だ。リンチの初監督作品だが、今だにこれが彼の最高傑作なんかじゃないかと思う。まさに彼の原点だし、気持ち悪さ、息苦しさは半端ではない。
7点(2001-09-02 17:50:36)
40.  E.T.
いーてぃー、、、→←
7点(2001-07-08 23:51:45)
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